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2017-08

さて、問題です>『ひよっこ』第115話 - 2017.08.14 Mon

ウィンナを乗せたナポリタン!

東海林さだおが思い出の味と語っていたものだ
あのウィンナが凄くありがたかったと書いていた

昔はスパゲッティといえばナポリタンだったのに
今はあまり姿を見かけなくなってしまって寂しいと…

今日の『ひよっこ』

唐揚げやフレンチトーストやポテサラやアップルパイは
今でも普通にあるし
ヒロインは髪型といい雰囲気といい平成の乙女だけど

あのウィンナ乗せナポリタンが
健気に“昭和”をアピールしている(涙)

…ひじゅにですが何か?



「いりません!」byさおり



↑ここはちょっと笑った


先週までのシリアス・モードを払拭しようとしてのことか
すぐ先に控える再びのシリアス・モードに備えてのものか
今日は、ホッと一息の回―


向島電機の乙女達の2回目の同窓会。

今回は“あかね荘”で
みね子・時子・愛子さんの手料理で。


まずは、近況報告…という体で
みね子の父親の件がおさらいされる。

つーか
“すずふり亭”に“あかね荘”にその近隣に…とバラ撒かれた個人情報が
乙女達にも及んだというか(笑)
もう何もかも共有し合うのが親しさの印in『ひよっこ』ワールド!

今回は乙女同窓会なので他の人々はその場には加わらないけど
料理を配るという行動で、やはり繋がりが強調されている。


それを皮切りに、他メンバーも次々に報告。
何故か愛子さんだけ語らないまま>「乙女」じゃないからか?


*幸子さん

望み叶って団地住まいに。
でも、家賃が高いので家具にまで手が出ない状態。

豪華なモデルルームとの差をスイカの切り方で強調。
(笑うところなのか?)

「一つ一つ増やしていけば良いよ」
ゴモットモな愛子さんのアドバイスで、ひとまず終了。

ひじゅに的に気になったのは、ステレオもないと言っていたこと。
雄大さんは音楽のために食費も削る様な人だったよね。
ステレオは普通に持ってそうな気がしたので…

幸子さんと結婚して、上手くコントロールされてるのか?
生活のために音楽を控え気味にしているのか?
団地申し込みのための入籍と言っていたから、当たった途端に別れたのか?


*豊子

実家に借金騒動があったものの解決。
彼女らしからぬニヤニヤ笑いでサプライズがあることを匂わせる。
まさにネタ振りの月曜日仕様。

予告の様子から何となく想像つくけど
逆にそこが岡田君の不作風?


*時子

TVドラマ出演が決まったところで、今度はファン誕生。
紫のバラの人か!?

…と、思ったら何と、さおり(米子)さん。

三男との結婚という目論見により
反発し合っている父親も、太郎さん&高子さんも
味方に付けて勢いに乗ったのか
“ライバル”時子を牽制。

あくまでも三男の片思いだけど
それでも女優の夢に破れたりしたらもしかするかも…
という状況をよく把握しているからこその言動。

さおりさんって、頭も良いし行動力もあるのね。
案外、良い縁組かもしれないぞ、三男!


*澄子

昔からずっと搾取子みたいな彼女…
実家に帰れという要請をハッキリ&強く拒否できる様になったのは
かなりの進歩だよね。
その代わりに仕送りを増やせという要求には渋々従っているみたいだけど。

澄子だけ、あまり良くない報告なのは
豊子の「良い事」のためなのだろうけど
つーか、そのためなのがアカラサマで
ちょっと面白くないかも(^^;)

でも、彼女に「良い事」が待っている>それも「5分後」に
というのは嬉しい。


*優子さん

今回は来れないってことで、寂しいなあと思ったのも束の間
豊子が見せたい「5分後」のために家のTVをつけることに。

みね子達は愛子さんのTVを借りるので
皆でTVを観るというシチュエーションが2種類できる。

大いに盛り上げようとの岡田君の算段ですな(笑)


ちゅーことで今日はオシマイ。

緩急つけるっていうのは当たり前の手法、基本的な技なのだろう。
実際、メリハリ無さ過ぎてツマラナイのが不満だった朝ドラは複数。

でも、『ひよっこ』の場合、その緩急の差があり過ぎるっていうか…

先週までの「急」は「急」にしたい気持ちが強過ぎて
ちょっとアザトイというか
ファンタジーとして括るにしても不自然過ぎる…と感じる部分があったし
今日に限らず「緩」の部分は、ただひたすら緩い(^^;)

いや、個人的に緩いのって好きだけどさ>フォロー
でもシリアス部分と上手く絡み合うのではなく別物になってしまっている様な…

って気もしなくもないけど、この際あまり気にしない様に努力しよう>ぉ





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ロックな感じ>『ひよっこ』第114話 - 2017.08.12 Sat

谷田部家といえば卵焼き

第1話も卵焼きで始まったっけ
いつもより卵が多かったという会話があった

そして今日、卵5個の卵焼き

もう、谷田部家は大丈夫!
って感じだね

ところで
谷田部家は関東なわけだから
やっぱ甘い卵焼きなんだろうな
某『てっぱん』では出し巻だったけど

…ひじゅにですが何か?



「ただいま」byみね子



奥茨城での日々を忘れてしまった実お父ちゃん、。
でも、身体は覚えていて
多分、“心”も覚えている。

だから、お父ちゃんは奥茨城に残る。


奥茨城の思い出はいっぱい抱えている、みね子。
でも、身体は東京での生活に慣れ親しんでしまっていて
同じく、心も東京に住み着いてしまっている。

だから、みね子は東京に帰る。


父娘共に自分の“居場所”を確信した週だった
っちゅーことッスね。


“すずふり亭”に早く戻りたいと思ったのは
責任感だけでなく
そこが、みね子を必要としてくれているから。
そこで働くことが楽しく、充実した時間だから。

“あかね荘”に早く戻りたいと思ったのは
「今はこの部屋が私の家」だから。
そこが帰るべき場所だから。


これはヒロインが「東京人」になる物語だと、ずっと思ってきた。
まあ、「東京人」という語には抵抗ある人もいるかもしれないので
「自分の居場所を見つける物語」と言った方がカッコイイな。

つーか、今頃になって公式HPに
「見知らぬ町だった東京にしっかりと根を張っていく」
と書いてあることに気付いたよ>碌に見に行かないもんでスマソ

つまりは
ひよっこが大人になって、自分の生き方を見つけるってことだよね。


「私も大人になったもんだね」
みね子自身が証言している(笑)


これは、母親を励ました後で、ちょっとお道化て言った言葉なわけだけど
そこで、ちょっと思った。

お父ちゃんのことで「女」の部分が前面に出ちゃっている美代子お母ちゃん
…の件。

世津子さんという存在が絡んでいるのもそうだし
ドラマが記憶喪失ネタというよりも
不倫ネタに近い雰囲気になってしまっているからだけど―

でもって、そうした扱い方に
主婦が多いとされる視聴者へのウケ狙いか?
というツッコミもあるんだけども―

でも、勿論
“嫁”という、お母ちゃんの立場では
縋れるものは「愛情」しかなく
「女」が出てしまうのは当然っちゃー当然なわけで

そんな自分の母親に
「大丈夫だよ
お父ちゃんはこれからも、お母ちゃんのこと
どんどん好きになってくよ」
と励ませる様になるなんて

大人になったね、みね子!

…と、描きたかったんだね、岡田君?

まあ、みね子は既に
恋愛も、悲しい別れも経験しているからな。

母親を母親としてだけでなく
同じ女性として優しく見つめることができる様になったってことなのだろう。

色んな意味で大人になった、みね子の図ぅ―


まあ、この時代としてはどうだったのか
かなり現代風の描写ではないか?
…とは思うけどね(^^;)


ところで
お母ちゃんが不安なのは、お父ちゃんとの関係は
切っても切れない血縁者ではなく
紙切れ一枚という不安定なものだから…

ってことなのだろうけど

世津子さんにとってみれば
その紙切れ一枚が強いのよ!
どうしようもなく重いのよ!

ってことだろうなあ、とも思う。

ラストで世津子さんが登場したから
そんな風にも思える。

あのまま消えてしまった方が綺麗な気もするけど
『ひよっこ』の“良い人ワールド”に取り込む必要があるからかな>ぉ

予告通り、お父ちゃんに記憶が戻るなら
もう一度、お父ちゃんが自分の意志でこれからの生き方を選択する
…という必要が生じるかも?

そこで世津子さんが絡むとドロドロ展開になりかねないところだけど
そこはヒロインみね子が世津子さんを
オープン(過ぎる)マインド化して
メデタシメデタシ…だったりして?





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「日々の仕事に汗を流して毎日頑張っている男前なあの人に…」


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田植え>『ひよっこ』第113話 - 2017.08.11 Fri

さすが宗男叔父さん!

みね子と実お父ちゃんの泥んこ合戦に参戦
しまも華麗に(?)前転して背中から着地

あのアザトさに泣ける>ぇ

…ひじゅにですが何か?



「都会暮らしで細っこくなったんでねえのか?」by宗男



昨日、有村架純の体重増減の努力を
「変わってない」
と、冷たく突き放した視聴者を>ひじゅにのことだけどね
諭すかの様なこの台詞(笑)


やっぱ、叔父さんは良いキャラだなあ

ビートルズ騒動の時に少しばかり冷めたけど>スマソ
今日は、お父ちゃんへの態度といい、とても素敵だった。

以前、お父ちゃんに再会したら殴ると言っていたのに
今日は凄く丁寧いに挨拶するし>良い対応だな
田植えの手順も細かく説明するし>何かカワイイ

やっぱ、好感度第1位だな。
このドラマぼ良心というか、作者の代理者なんだと思うよ。


大雨の中の田植え。

稲刈りの時は快晴。
それとの対比にしているのか?
同じ晴天の下で撮影したかったけど
生憎の雨天になってしまったのか?

…真相は知らないけど

お父ちゃんが「雨男さん」から「矢田部実」に戻った!
ってことを如実に照明する効果的なシーンだったと思う。

記憶が完全に戻った、という意味じゃなくてね。


だって、田植えが進むにつれて雨脚は弱まり
終了した時には止んでたものね。

用意されたものを食べて、着て、持って
全く知らない場所に知らないことをしに
皆に会わせてやって来た、お父ちゃん

溶け込もうと一生懸命な様子
そのために気を遣っている様子が伺えた。

宗男叔父さんと顔を合わせた時も
覚えてないけど名前は聞いてるよ…って感じの反応だった。

つまり
後から聞いた知識として知っているだけで
記憶はない→実感はない
って感じ。


それが、いざ田植えが始まると
実にスムースにリズムカルに作業をする、お父ちゃんであった。

「身体が覚えてんだっぺ」
視聴者が予想したまんまに答える、お祖父ちゃんである(笑)

お父ちゃんがお父ちゃんであると証明された瞬間…と言って良いかも?

突き詰めれば、脳の記憶などどーでもいい
その人がその人であるならば良い!
ってことかも。


だから、「雨男さん」を示す雨は止み
お天道様の下には「矢田部実」が残った。


ところで
今日も回想シーンが多かったね。

ボンヤリひじゅにが、ちょっとボンヤリしている間に
進がリヤカーの上で眠っている姿が映り
「日本の原風景だっぺ」という宗男叔父さんの言葉が響いて

あ、稲刈りの時とモロに重ねてる!と思ったr
稲刈りの時の回想シーンそのものだった(笑)

おかげで
「お疲れ様でございました」
という、それこそモロに重ねて描いた部分が
ひじゅに的にはイマイチ効果的ではなくて、とても残念。

↑ひじゅに自身のせいなんだけどね(笑)


そーいう意味で、回想長過ぎ!とも思ったんだけど
お父ちゃんの事を考えると、あれで良かったんだと思い直した。

視聴者的には、お父ちゃんの描写って少なかったじゃん?
それこそ、稲刈りシーンがメイン。

そこにいた全員の心に過ったであろう、お父ちゃんの昔の姿、共に過ごした日々。
今日はそれを視聴者も共有する必要があった。

皆がお父ちゃんを知っている。
お父ちゃんの思い出を持っている。
でも、お父ちゃん自身には何もない。

その事実と
田植えに象徴される身体の記憶(もしくは潜在意識?)
の対比がまずは強調されたってことじゃないのかな>自信はない(笑)


「みんな笑っちまえば良いんだよ」
という、きよさんの言葉は
あの『きょっこりひょうたんじま』の主題歌と呼応。

「お疲れ様でございました」
この言葉に込められた
大人の入り口にあった稲刈り時のみね子と
大人になった今のみね子の
思いの同じ部分と違ってしまった部分。

対比を拾い上げて観るならば、なかなか感動的。


「綺麗だなあ」
田んぼを眺めて呟くお父ちゃん。

雨は上がっても快晴ってほどではない様に見えたけど
でも、雲のない空が田んぼの水に映っていた。

その上に皆で植えた苗が並んでいる。


「頑張っていれば、きっと大丈夫」
色んなことが、ここに集約されているなあ。





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みんなで田植え


田植え期の保存食


田植えが済んで


予習より復習>『ひよっこ』第112話 - 2017.08.10 Thu

「実って良い名前ですね」
…と、実お父ちゃんが話しかけた時の
お祖父ちゃんの反応にはウルッと来た

お父ちゃんも昔の(本来のと言うべきか)自分に
関係したもの(浴衣にしろ茶碗にしろ食べ物にしろ)を
一つ一つ噛みしめているんだな
…と思えて、ちょいシミジミもした

反面

お父ちゃんったら気を遣ってんなあ…
不憫だなあ…

とも感じてしまう

…ヒネクレひじゅにですが何か?



「新しい年の始まりみてえなもんだ」byお祖父ちゃん



だいたいクライマックスを持ってくるのは金曜日で
明日の金曜日は田植え本番。

お父ちゃんの記憶が戻る戻らないは別にして
家族に、農作業に、故郷に溶け込むお父ちゃん
…の姿が見られるのだろう。

そして、まさに「新しい」人生が始まる!
そーいう算段だろ、岡田君!?

えっ?
そんな、素人が考え付く様なベタな展開にはしない?


今日の展開をおさらい>ぇ


食事の支度をする女性陣―

美代子お母ちゃん&ちよ子に比べ
みね子の服装は少~しばかり都会的。

『花子とアン』程の違いではないけど>アレは極端過ぎ
みね子が変わってきていることを示しているのかもね。

   有村架純さんが役作りのため6kg太って6kg痩せたと聞いた。
   確かに「奥茨城編」では顔パンパンだったけど
   東京に舞台が移ってからも大きくは変わらない印象>ひじゅにだけ?
   大きく変わっていれば今日のこのシーンは
   服だけでなく全体的な変化を如実に示すことになり
   めちゃ効果的だったのに…かなり惜しい>余計なお世話?

皆の座布団を用意し、お父ちゃんの座布団を撫でる
ちよ子が健気。

家を手伝ってる感も気を遣ってる感も、みね子より強い。
なので、健気度も高い。
…これで良いのか、みね子!?>ぉ


お父ちゃんの好物はきんぴらごぼう―

こういう昔ながらの和惣菜が、ひじゅにはあまり得意ではないけど
きんぴらごぼうは割と好き

…なんてことは置いといて(^^;)

さほどギクシャクすることもなく一家団欒は温かく進行。
フード理論的には大成功だな。

ここでも、子供達に、父親に、気を遣いまくるお父ちゃんである>ぉ

いや勿論、元々の優しい性格が表れているってことだと思うよ。
優しさや繊細さの土台がなければ
気を遣っているつもりでも空回りするばかりだろう。

いやいや勿論、きんぴらごぼうの件も含め
お父ちゃんの本質は変わっていなってことを示しているのだろうね。

ドラマだから、近いうちに
劇的な仕方で記憶が戻るのでは…と、つい期待しちゃうけど
もしかしたら、戻らないまま…ってことも有り得る。

脳が覚えていなくても、身体が覚えている。
昔と全く変わっていないことを存在自体が示している。

「お父ちゃんはお父ちゃんだよ」

ってことでファイナルアンサー?


眠るお父ちゃん・ちよ子・進を見守る、みね子の図ぅ―

お祖父ちゃん、お母ちゃんと共に起きている、みね子。
そこに、またもや“お約束”の回想シーン。

相変わらず切り替えが分かり難い上に今日は長い(笑)

「垢抜けた」ハズのお父ちゃんも
さっき言った様に、みね子自身も
あまり変わってないしね>こらこら

とはいえ

あの時は、初めて大人の会話に参加させてもらえて
ちょっと舞い上がっていた10代のみね子がいた。

今、全く自然に大人達と起きて会話している彼女は
もう“大人”だということを表現しているのだろう

…ってことは分かるぞ。


お父ちゃんはみね子に家に留まる様に勧め
自分は外に働きに行った。
今度は
お父ちゃんは家に帰って来て、そのまま留まり
みね子は外の世界に戻って行くのだろうね。


そして、いよいよ田植え―

雨の中、下準備。
明日は宗男叔父さんを始め皆がやって来る。


ちよ子が言っていた
「予習より大事なのは復習」

皆の名前や関係性を“予習”してきた、お父ちゃんへの皮肉か?

いやいや、それが無駄だと言っているわけじゃない。
それよりも大事なことがあるということ。

きんぴらごぼうや茶碗や浴衣は“復習”と言えるかも。
実という名前について考えたのも、やっぱ“復習”。
田植えもきっと身体が覚えていてスムースに出来るハズだから
これまた“復習”。

それにより引き出される
お父ちゃん本来のもの…訛りや優しい性格。

そして確信できるのは
「お父ちゃんはお父ちゃんだよ」

ってことですね。


さてさて
果たして田んぼに青空は映るのか!?>ぇ




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電気釜>自動車・船舶用


ざぶとん>肩ロースの最上部分


車掌最後の日>『ひよっこ』第111話 - 2017.08.09 Wed

次郎さんのシーンは泣けたわ
さすがだわ

ドラマが始まった頃から今日までの月日…
移りゆく時代…
それらの重さと
その中で翻弄される人間達

そうしたことが
次郎さんの涙に集約されていた

これまで、背中しか映らなかった運転手さんが
恐らく初めて顔が見えて
しかもバックミラーに映った形で
…というのも効果的だった

…ひじゅにですが何か?



「もう一遍やり直してえ、生き直してえ」by実



『とうちゃんのかわいいおヨメさん』(あすなひろし著)
というマンガを思い出した。

ワンマンバス導入のため車掌の仕事がなくなる―
そこの悲哀と物語の悲哀を重ね
時間経過と時代の変化を感じさせ感動させた。


…という余計な話は置いといて(笑)


遂に奥茨城に帰って来た実お父ちゃんである―

できれば電車に乗るところから描いてほしかったな>ワガママ
だって、ほら
今のお父ちゃんにとっては電車も初めての経験だろうし
お母ちゃんが東京に来た時の駅の様子と対比したシーンになるじゃん?

そしてバスに乗るところも。
だって、ほら
次郎さんが以前、このバスは関所だと言っていたから
それに乗り込む姿で本当に奥茨城に帰る決意を示せると思えるし
何より
妖精国への入り口みたいだった世津子さんのマンションの螺旋階段と
奥茨城へと入って行くバスとで、やっぱ対比になるじゃん?

とはいえ、次郎さんの件が良かったから
次郎さんを中心とした映像から入ったのも正解かも>どっちだよ


「私はバスの時はどこ座ってましたか?」
自分から聞いて、その席に移るお父ちゃん。

実に積極的になってるな。

まあ、「帰る」と自分から言い出したんだからね
早く記憶を取り戻そうと頑張る決意ってことなんだろうね。


バスを降りて、さらに歩いて一時間。

ここで回想シーが被さったけど…
終盤になると回想シーンてんこ盛り!という
朝ドラ“お約束”を果たさねばならないという制約でもあるのかな?
無理に入れなくても良いのにな>ぉ

あの回想は、みね子の側、みね子の視点。

ここは、お父ちゃんの視点を生かしてほしかったな。
電車→バス→歩きと長々とした道中を淡々と描くことで
お父ちゃんの心境が伺えたと思うんだけどな。


そして、家に到着。

ここでが降り出したところは良かった。
まさに「雨男さん」だ。

いや、昔からお父ちゃんが雨男だったという描写も説明もない。
つーか、雨のシーンってなかった気がする。
雨の日に世津子さんに拾われて「雨男さん」になったわけだ。

まだ半分は「雨男さん」を引きずっているお父ちゃんが家に帰って
雨が降る…というのは象徴的。
で、これから田植えを始めるのに快晴が続けば
お父ちゃんが「雨男さん」から「矢田部実」に完全に戻ることを
示すものになると思う。


畑でお父ちゃんを迎える、お祖父ちゃん&美代子お母ちゃんの姿は
『マッサン』で帰郷した息子を迎える父親の姿をちょっと思い出させた。

あの時の前田吟の表情演技も良かったけど
今日の古谷一行も良かったよ。

木村佳乃も演技としては良かったんだけどさ
お母ちゃんのキャラとしては
お父ちゃんからバッグを奪う様にして受け取り家に急ぐところといい
相変わらず、出し過ぎ(笑)

いや、夫婦の問題なのだし
岡田君のせいで美人で金持ちで有名人という厄介なライバルができちゃったし
そこは仕方ないのかと思うけど…

何かさ…
恋話はお茶の間にウケる!
実際、朝ドラ“お約束”の中でも欠かせない要素!
ましてや美しく健気な主婦+イケメン亭主に不倫を匂わせる展開は
主婦が多いとされる視聴者には断然受ける!
…という“意図”が見える様な気がしてしまうんだよな>スマソ


家族全員を前にして決意表明。

自然に訛りが強くなるお父ちゃんの姿に
記憶は必ず戻り家族も元通りになるという希望が匂う。

でもな、本当はもっと葛藤があるんじゃないのかな…お父ちゃんの中に?
選択肢を奪われて、自由に行動する術もなくて、昔の思い出を毎日聞かされて
追いつめられちゃってる…って印象を受けるんだよな。

もう、思い出すしかない!
思い出すというよりも、思い込むしかない!
この家族の一員になるしか生きる道はない!
…って感じ?(酷)


そうしたものを超えたは可愛かった。

大人達もヤヤコシイ話なんてどーでもいい!
目の前にいるのはお父ちゃんだから、早くお父ちゃんと呼びたい!
そしてその時が訪れて、素直に「お父ちゃん」と呼び胸に飛び込む
この素直さには負ける(笑)


これで多分、お父ちゃんは奥茨城に残り
みね子ひとりy東京へ「帰る」んだろうな。

これは、みね子が「東京人」になる物語だから。
     ↑勝手に決めている(笑)


ちよ子にも何か幸福な道を選ばせてやってほしいな。

みね子よりも気を遣うタイプに見えるので>頭も姉より良いかも
家の手伝いにも姉や弟への責任感も高校に通わせてもらっていることにも
心労激しいんじゃないかと思えて。




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昭和おもひでバス


かわいい車掌さんのロンドンバス>ランチボックス


ワンマンバス>「つぎとまります!」


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朝ドラを中心にドラマや映画の感想、
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