覚醒>『純と愛』第150話 - 2013.03.29 Fri
おお、はんだま再登場!
以前は「ぽんだま」と聞こえて
それで検索しても出てきたのは玉ねぎ入りポン酢…
コメント欄で教えていただいたのだけど
「はんだま」というのが正式名称なのね
沖縄に行ったら食べてみよう
…ひじゅにですが何か?
「だって此処“まほうのくに”でしょ?」by純母
純、覚醒!
舘元社長達が集まって口々に励まして
朝ドラ終盤にふさわしい雰囲気を醸し出してみせたのに
舘元社長達のためにサービスを行うことで
実は小規模な「まほうのくに」が出来上がっていたのに
愛と共に昏睡状態になっている純の心には何も響かない。
期待を裏切って愛にキスもしない>ぉ
そんな純を覚醒させたのは純母。
やはり最後まで「家族」が鍵だったのね。
「うちの家族の誇りです」
そうか?
病気になる前の純母はか~な~り毒親だったぞ。
「全部、私のせいなんです」
そうか?
純は(方法はイマイチだったかもしれないけど)それなりに懸命に尽くしたのに
上手く行かないと全て責任転嫁されてオシマイだったじゃん。
遊川の記憶喪失?
いや、そうじゃなくて
純はずっと親を慕っていたけれど報われないままだった。
純母はアカラサマに困った時の娘頼りだったわけだけど
純としては、放っとけないという気持ちと共に
今度こそ親に愛してもらえる!
という切実な思い、もしくは利己的願望(?)で
動いていた>そして裏目に出た(^^;)
病気になったおかげ(?)で毒や角が消えて
純母はようやく娘への気持ちを表して
純はそれを「盗み聞き」の形で聞いて
それで狩野家の母子問題は解決したかに見えたけど
今日やっと終わった…んだね。
はんだまは愛が育てたもの
ダシ巻玉子は鉄矢の好物
眠り続ける純の夫と
亡くなってしまった純母の夫
純母の故郷@宮古島の野菜と
鉄矢の故郷@大阪の料理
味付けは狩野家風
料理が苦手だった純だけど
宮古島に戻ってきてからマリヤさんに教わって
一緒に朝食作りをしてたから
咄嗟に作れてもオカシクない。
ちゃんと(?)手つきはイマイチだったし
仕上がりも純母がかつて作ったものに比べると、ふっくら感が足りない。
でも、小さな頃から食べ慣れてきたものだから
しっかり母の味を再現。
『ひなまつり』のトラウマも癒えて母の前で歌うこともできた。
以前は水野さんと行ったカラオケで10回連続で歌ってたっけな。
まあ、子供時代の音痴が治ってるのは御愛嬌
つーか、抜群に上手いというわけでもないから小康状態?
おじいのジュークボックスを見た純母が『ひなまつり』を思い出したのは
おじいの導きっちゅー見方もできる。
おじいに「助けて」と叫んだ純の願いが叶えられた瞬間なのかも?
昨日、チュルチュルさんが『若者たち』を歌ったのを
受ける形の『ひなまつり』?
「うちの家族の誇りです」
「全部、私のせいなんです」
強過ぎる言動や自己中な態度に嫌われまくっていたヒロインが
家族の存在を素直に受け入れて>写真の家族の説明にも表れてる
自分が抱く愛を率直に口にできて
謙遜さを示すことができるまでになった…と見ることができるかも?
で、それが、まんま「まほうのくに」に繋がるっちゅーか
生きるってことだよなあ…と思う。
愛に「まほうのくに」のコンセプトを聞かれた時
最初は純母を笑顔にできるホテルに…と答えていたっけね。
それが今日、実現した。
そして
純、覚醒!
とすれば、明日の最終回は愛が目覚める番?
まあ、物語的には眠ったまま…でも余韻は残すかもしれないけど
やはり、色んなことを纏めるには愛が必要な気もする
つーか、
要は愛に目覚めてほしいよね、やっぱ。
もしも、そうならなかったら
遊川の人でなし!
と、皆で声を合せませう>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
はんだま

ダシ巻玉子

きみを笑顔にする料理>MOCO飯

以前は「ぽんだま」と聞こえて
それで検索しても出てきたのは玉ねぎ入りポン酢…
コメント欄で教えていただいたのだけど
「はんだま」というのが正式名称なのね
沖縄に行ったら食べてみよう
…ひじゅにですが何か?
「だって此処“まほうのくに”でしょ?」by純母
純、覚醒!
舘元社長達が集まって口々に励まして
朝ドラ終盤にふさわしい雰囲気を醸し出してみせたのに
舘元社長達のためにサービスを行うことで
実は小規模な「まほうのくに」が出来上がっていたのに
愛と共に昏睡状態になっている純の心には何も響かない。
期待を裏切って愛にキスもしない>ぉ
そんな純を覚醒させたのは純母。
やはり最後まで「家族」が鍵だったのね。
「うちの家族の誇りです」
そうか?
病気になる前の純母はか~な~り毒親だったぞ。
「全部、私のせいなんです」
そうか?
純は(方法はイマイチだったかもしれないけど)それなりに懸命に尽くしたのに
上手く行かないと全て責任転嫁されてオシマイだったじゃん。
遊川の記憶喪失?
いや、そうじゃなくて
純はずっと親を慕っていたけれど報われないままだった。
純母はアカラサマに困った時の娘頼りだったわけだけど
純としては、放っとけないという気持ちと共に
今度こそ親に愛してもらえる!
という切実な思い、もしくは利己的願望(?)で
動いていた>そして裏目に出た(^^;)
病気になったおかげ(?)で毒や角が消えて
純母はようやく娘への気持ちを表して
純はそれを「盗み聞き」の形で聞いて
それで狩野家の母子問題は解決したかに見えたけど
今日やっと終わった…んだね。
はんだまは愛が育てたもの
ダシ巻玉子は鉄矢の好物
眠り続ける純の夫と
亡くなってしまった純母の夫
純母の故郷@宮古島の野菜と
鉄矢の故郷@大阪の料理
味付けは狩野家風
料理が苦手だった純だけど
宮古島に戻ってきてからマリヤさんに教わって
一緒に朝食作りをしてたから
咄嗟に作れてもオカシクない。
ちゃんと(?)手つきはイマイチだったし
仕上がりも純母がかつて作ったものに比べると、ふっくら感が足りない。
でも、小さな頃から食べ慣れてきたものだから
しっかり母の味を再現。
『ひなまつり』のトラウマも癒えて母の前で歌うこともできた。
以前は水野さんと行ったカラオケで10回連続で歌ってたっけな。
まあ、子供時代の音痴が治ってるのは御愛嬌
つーか、抜群に上手いというわけでもないから小康状態?
おじいのジュークボックスを見た純母が『ひなまつり』を思い出したのは
おじいの導きっちゅー見方もできる。
おじいに「助けて」と叫んだ純の願いが叶えられた瞬間なのかも?
昨日、チュルチュルさんが『若者たち』を歌ったのを
受ける形の『ひなまつり』?
「うちの家族の誇りです」
「全部、私のせいなんです」
強過ぎる言動や自己中な態度に嫌われまくっていたヒロインが
家族の存在を素直に受け入れて>写真の家族の説明にも表れてる
自分が抱く愛を率直に口にできて
謙遜さを示すことができるまでになった…と見ることができるかも?
で、それが、まんま「まほうのくに」に繋がるっちゅーか
生きるってことだよなあ…と思う。
愛に「まほうのくに」のコンセプトを聞かれた時
最初は純母を笑顔にできるホテルに…と答えていたっけね。
それが今日、実現した。
そして
純、覚醒!
とすれば、明日の最終回は愛が目覚める番?
まあ、物語的には眠ったまま…でも余韻は残すかもしれないけど
やはり、色んなことを纏めるには愛が必要な気もする
つーか、
要は愛に目覚めてほしいよね、やっぱ。
もしも、そうならなかったら
遊川の人でなし!
と、皆で声を合せませう>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
はんだま

ダシ巻玉子

きみを笑顔にする料理>MOCO飯

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連続テレビ小説 純と愛?-?Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]
昨日の大先たちの励ましは凄く温かかった。
純の今までの出会いはけして無駄ではなかったと改めて思う。
晴美が訪ねてき
純と愛 第150回
内容
知り合いたちに元気づけられた純(夏菜)だったが、
愛(風間俊介)の状態に、絶望的な気持ちしか無く。。。。
そんななか、母・晴海(森下愛子)がやってくる。
娘の顔も分か