イマジン>『純と愛』第26話 - 2012.10.30 Tue
レンタルDVDで
「新入荷」というシールが貼られているのは
単に新しく入荷したというだけの意味?
それとも新作扱い?
分からないので借りてこなかった>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「こうしなければ生きていけない弱い人間なんです」by愛パパ
朝、牛乳をグッと飲み干す純。
元気だよなあ
健康だよなあ
…と
どちらにも欠ける、ひじゅには遠い目をしてしまう>ぉ
…って
愛パパが言うのは身体の弱さじゃないですねそうですね(^^;)
でも、耳鳴りという身体の症状が表れるわけだから
まるきり別モノというわけでもないのかも?
愛は、ちょっと違う感じだけどね。
あ、それとも
彼が身体能力も人一倍優れているのは
父や妹とは違う形で影響しているということかしら?
そんなことは、ともかくも>ぇ
またもYoka Tubeに登場の剛。
You Tubeはローマ字読みで「ようつべ」と呼ばれるけど
Yoka Tubeは「よかつべ」が愛称?>まんまな感じ
なんてことも、ともかくも>ぇ
ジョン・レノン&ヨーコ・オノの「ベッドイン」って
剛より確実に年上のひじゅにもよう知らんぞ。
映画等でチラと耳にした限りでは
平和を訴えるパフォーマンスだったらしいけど
知らないからこそ、あんな風にオチャラケた扱いが出来たってことか?
それとも、やはり
剛は剛なりに家族のことに胸を痛めていて
それが、ああいう形で表面に表れてしまうってことか?
先回の歌も歌詞は家族のことだったものね。
「おやじ」と「うなじ」と韻を踏んでいるところが
却って笑えてしまったけど>ぉぃ
待田家は超能力に
狩野家は言動に
家族の歪みが表れてしまう?
どちらも、ちょい突飛なところが共通点?
にしても
今週に入って目立つのは“転換”かな?
先週、キツイ態度&言葉でインパクト大だった愛ママは
「死んだと思うことにする」とまで言い放った息子に
今週は病院に行かせようと躍起になっている。
態度は相変わらずだけど>そう簡単に和らぐほど傷は浅くないものね
方法も適切と言えるかどうか疑問だけど>病院で治る類のものではないだろう
やはり“母親”なんだよね。
先週、確かに優しそうに見えた愛パパは
崩壊寸前の待田家をかろうじて繋ぎ止めているのは彼かも…と思えるほどだったのに
今週はイキナリ不倫疑惑>疑惑は余計か(笑)
妻があんなで息子がこんなで、他所に安らぎを求めるしかない状況だと
少しは同情してあげるけど>上目線
そこに逆に甘えてしまって自己弁護してしまっているのはイタダケナイ。
「お元気ですか」
夫とは話が通じず息子達を溺愛することに逃げ込んでいる純母は
オロオロするばかりの弱くてちょっと愚鈍な印象さえ受けていたけど
純からの電話を夫に隠す機転はあるし
純に逆キレする意地というか開き直りみたいな精神を持っている。
「だったら酒なんか飲むな」
ワンマン鉄矢は実は気弱な小者なのに必死で空威張りしてるって感じで
まあ、あまり良い印象はなかったんだけど
今日マリヤにかけた言葉は本来持っている「情」が滲み出ていたと思う。
剛はノンビリおっとりマイペースな様でいて家族のことを気にしているみたいだし
正はチャランポランなままだけど(笑)ホテルの経営難のことを考えて
自分の心を抑えている様子は大いにあるよね。
そして純
良く言えば正義感
悪く言えば向こうっ気が強くて融通がきかない感じだったのが
今日は愛パパのために>その行為は決して肯定していないけど
その場を取り繕ってる>人間としては分からんがホテルマンとしては正しいのかも
でもって、愛のことに関しても
「信じている」と何度も言い
「北風みたいな人ですね」と愛ママを非難し
2人の生活に幸福感を抱き
鏡に映る自分(弟@純と思っているけれど実は愛自身だと思う)に脅える愛を
優しく抱きしめたりした後で
「息苦しく感じてしまうのは、何故」
と、早くもマイナス思考。
ま、実際、自分の内面を知られてしまうのが平気の平左
なんて人は皆無だよね。
人間なんて不完全で、気を抜けばどんどん悪い方向へ傾いていくもの。
水野さんが言って、千香ちゃんが繰り返して、純が受け売りしていた
「この世にいるのは不完全な男と不完全な女だけだ」
という言葉は
一見分かり難いこのドラマの説明台詞みたいなものかも。
人は皆、不完全。
だから逃げるし、悪い行動に走るし
攻撃的にもなるし、自己憐憫にも陥るし
自分の価値観を押し付けるし、逆切れもするし
…みっともないとしか言い様がない。
でも、悪い部分で覆い隠されそうになるけど
実は良い部分だって持ち合わせている。
もしかしたら
不完全同士で支え合って、少しは良い方向へ歩いて行けるかもしれない。
そういうことなのかな…なんて
このドラマは思わせてくれる…気がする。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
「新入荷」というシールが貼られているのは
単に新しく入荷したというだけの意味?
それとも新作扱い?
分からないので借りてこなかった>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「こうしなければ生きていけない弱い人間なんです」by愛パパ
朝、牛乳をグッと飲み干す純。
元気だよなあ
健康だよなあ
…と
どちらにも欠ける、ひじゅには遠い目をしてしまう>ぉ
…って
愛パパが言うのは身体の弱さじゃないですねそうですね(^^;)
でも、耳鳴りという身体の症状が表れるわけだから
まるきり別モノというわけでもないのかも?
愛は、ちょっと違う感じだけどね。
あ、それとも
彼が身体能力も人一倍優れているのは
父や妹とは違う形で影響しているということかしら?
そんなことは、ともかくも>ぇ
またもYoka Tubeに登場の剛。
You Tubeはローマ字読みで「ようつべ」と呼ばれるけど
Yoka Tubeは「よかつべ」が愛称?>まんまな感じ
なんてことも、ともかくも>ぇ
ジョン・レノン&ヨーコ・オノの「ベッドイン」って
剛より確実に年上のひじゅにもよう知らんぞ。
映画等でチラと耳にした限りでは
平和を訴えるパフォーマンスだったらしいけど
知らないからこそ、あんな風にオチャラケた扱いが出来たってことか?
それとも、やはり
剛は剛なりに家族のことに胸を痛めていて
それが、ああいう形で表面に表れてしまうってことか?
先回の歌も歌詞は家族のことだったものね。
「おやじ」と「うなじ」と韻を踏んでいるところが
却って笑えてしまったけど>ぉぃ
待田家は超能力に
狩野家は言動に
家族の歪みが表れてしまう?
どちらも、ちょい突飛なところが共通点?
にしても
今週に入って目立つのは“転換”かな?
先週、キツイ態度&言葉でインパクト大だった愛ママは
「死んだと思うことにする」とまで言い放った息子に
今週は病院に行かせようと躍起になっている。
態度は相変わらずだけど>そう簡単に和らぐほど傷は浅くないものね
方法も適切と言えるかどうか疑問だけど>病院で治る類のものではないだろう
やはり“母親”なんだよね。
先週、確かに優しそうに見えた愛パパは
崩壊寸前の待田家をかろうじて繋ぎ止めているのは彼かも…と思えるほどだったのに
今週はイキナリ不倫疑惑>疑惑は余計か(笑)
妻があんなで息子がこんなで、他所に安らぎを求めるしかない状況だと
少しは同情してあげるけど>上目線
そこに逆に甘えてしまって自己弁護してしまっているのはイタダケナイ。
「お元気ですか」
夫とは話が通じず息子達を溺愛することに逃げ込んでいる純母は
オロオロするばかりの弱くてちょっと愚鈍な印象さえ受けていたけど
純からの電話を夫に隠す機転はあるし
純に逆キレする意地というか開き直りみたいな精神を持っている。
「だったら酒なんか飲むな」
ワンマン鉄矢は実は気弱な小者なのに必死で空威張りしてるって感じで
まあ、あまり良い印象はなかったんだけど
今日マリヤにかけた言葉は本来持っている「情」が滲み出ていたと思う。
剛はノンビリおっとりマイペースな様でいて家族のことを気にしているみたいだし
正はチャランポランなままだけど(笑)ホテルの経営難のことを考えて
自分の心を抑えている様子は大いにあるよね。
そして純
良く言えば正義感
悪く言えば向こうっ気が強くて融通がきかない感じだったのが
今日は愛パパのために>その行為は決して肯定していないけど
その場を取り繕ってる>人間としては分からんがホテルマンとしては正しいのかも
でもって、愛のことに関しても
「信じている」と何度も言い
「北風みたいな人ですね」と愛ママを非難し
2人の生活に幸福感を抱き
鏡に映る自分(弟@純と思っているけれど実は愛自身だと思う)に脅える愛を
優しく抱きしめたりした後で
「息苦しく感じてしまうのは、何故」
と、早くもマイナス思考。
ま、実際、自分の内面を知られてしまうのが平気の平左
なんて人は皆無だよね。
人間なんて不完全で、気を抜けばどんどん悪い方向へ傾いていくもの。
水野さんが言って、千香ちゃんが繰り返して、純が受け売りしていた
「この世にいるのは不完全な男と不完全な女だけだ」
という言葉は
一見分かり難いこのドラマの説明台詞みたいなものかも。
人は皆、不完全。
だから逃げるし、悪い行動に走るし
攻撃的にもなるし、自己憐憫にも陥るし
自分の価値観を押し付けるし、逆切れもするし
…みっともないとしか言い様がない。
でも、悪い部分で覆い隠されそうになるけど
実は良い部分だって持ち合わせている。
もしかしたら
不完全同士で支え合って、少しは良い方向へ歩いて行けるかもしれない。
そういうことなのかな…なんて
このドラマは思わせてくれる…気がする。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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やっくんち
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