topimage

2017-08

オシマイ>梅ちゃん先生』最終話 - 2012.09.29 Sat

9時過ぎまで寝坊して『梅ちゃん』を見逃した!
…という夢を見た

これって願望の表れ?

でも、ちゃんと観たから感想を書きマス
なるべく好意的に……なれると………良いなあ…

…ひじゅにですが何か?



「何だ、皆来てたの」by加藤母



え~っとさ

え~っとね…

え~……



何を言えば良いのか分からない!



え~っと、まず…

上にこの台詞を挙げたのは、
加藤母があまりにも気の毒だったから。

だってさ、下村家に全員集合!というシーンは何度もあったけど
加藤母が加わっていたのは数回(…もあったかどうか)。

今回、父さんin『のど自慢』のために皆が集まったシーンでも
加藤母の姿は無し。
年月が飛んだから、もしかして遂に…と思っちゃったよ>こらこら

そしたら後から登場。

そりゃあね、
彼女が走って下村家にやって来て息を切らせて途中で胸を抑える…
というのは、松姉さん出産エピの時に出てきたし
今日のも繰り返しギャグのつもりなんだろうな…とは思うよ。

いつの間にか忘れられた雰囲気の彼女の心臓病も
胸を抑える仕草に
「“なかったこと”にはしてないかんね!」
という尾崎の主張が込められているのかもしんないよ。

でもさ

1人でTVを観ていて父さんが出演しているのを知り
大急ぎで知らせに来たら皆が集まっていた…だなんて

あまりにも寂しい。

つまりは加藤母だけ誘ってなかったってことじゃん。
今回は忘れられることが多い陽造叔父さんも来ていたし
時々外される光男君だって来ていたのに

本当なら木下さんだって入れてあげても良いくらいなのに
「家族」と言った以上、ヒロシ君だって呼んであげて然るべきなのに

しかも、集合かけたのは梅ちゃんなのに
一応、心優しい女性であり妻であり母であり人に寄り添う医者である
(はずの)ヒロインなのに

酷過ぎ…

開始当初から「冷たい」「家族が描けてない」と言われてきた『梅ちゃん』。
勿論これが意図的なものなら今日のこの描写も正解ってことになるんだけど
そうじゃないっしょ?

逆に家族の大切さ、温かみを描いているつもりなんでしょ?

なのに視聴者の心には底知れぬ冷酷さばかり迫ってくるのは
制作側の人間性が知らずに滲み出てしまっているからだという気がする。

今回のこの加藤母の描写も
ただ遅れて駆けつけるインパクトちゅーか“笑い”を入れたいがため
ただそれだけのものだと思うんだけど
繊細さと言うか各キャラへの愛情がないために
ヒロイン始め周囲の人々の人間味のなさが強調されてしまっている。

既に皆が集まってしまっているところから始まったし
父さんの歌に対するリアクションの変化を描いてはいたものの
画一的で面白くなかったから
ここは動きを入れましょう、ってんで加藤母登場にしたのかもしれないけどさ

だったら、せめて
「何だ、皆来てたの」じゃなくて
「遅れてスミマセン」とか
事前に誰かに加藤母は用事があって来れないと言わせておいて
「出先でTVを観たんだけど」とか言わせれば
この冷たさは和らいだと思うな。



ああ、また批判的な感想になってしまった(^^;)

でも、感じた事を正直に書くしかできないんだよ。
これが正直な気持ちなんだよ。

本当は

ああ、良い最終回だった!

と言いたいんだよ。

↑あ、この言い方はちょっとケンがありますけどね(笑)



ラストは父さんで締め。
ここは良いと思うよ。

初期の頃は
父さん頑固で無愛想→ちょっと和らぐ
というパターンの話が多かった。

途中でそれが高じてか捻じ曲がってか
父さんを貶める皆の図ぅ
になってしまって不快だったけど
最後になって初期のパターンが戻ってきて
まあまあ纏まりが出たと思う。

ただ、父さんが笑顔を見せて皆が喜ぶ…というところでは留めず
やっぱ少しばかり見下し感が漂っていて不快感は立ち上ってきたけど(^^;)


また、
初期の頃に鶴太郎が『のど自慢』に出演して『復興節』を歌ったエピと
対比させているのも分かる。
時代の変遷も少しばかり出ていたとも思う。

だけど感動に結び付かないのは、これ迄の積み重ねが薄過ぎるせいだろうな…


それとさ
『フォレスト・ガンプ』風に
当時の司会者の映像と今の父さんとを組み合わせたのは
意図としては面白いんだけど技術的にはナンダカナ…
画面のトーンが違い過ぎて逆にシラケる>スマソ


それからそれから
TVが終了した途端
父さん突然出現!
の図ぅは笑わせどころ?

笑うよりも「な、何なんだよ!?」と思ってしまったよ(笑)

『のど自慢』って生放送じゃなかったのか…
昔はフルコーラス歌わせてくれたのか…
あの程度でも合格にしてくれたのか…

↑私、当時を知らないから本気で信じちゃいますぜ


あ、それとさ
皆が父さんに逆らったり貶めたりするのは
父さん=権力の象徴で
『梅ちゃん』は左翼的思想をテーマとしている
(そうして全国のお茶の間を洗脳しようとしている)
ってな風に受け止めている人もいるらしいけど

それを踏まえて観るならば
既に大学病院から退き、ヒロインの前からも退場してしまった父さんが
今更「変わろう」としてるってのは
つまりはラスボスの陥落を表現してるわけ?

尾崎にそんな思想を盛り込んだりする気概があるのかな?
っちゅー疑問が残るんだけどね。

全然巧みじゃないし>言っちゃった


ヒロシ君が極端な例だけど
何かしらで固くなった心を抱えてしまっている人物が
「梅ちゃんのおかげ」で柔らかくなる
そこにホノボノとした感動を織り込もうとする
(でも完全に失敗している)
算段なだけ…という気がするんだけど…甘い?


まあ、それはともかく


松竹梅の縁側での会話はアザトイにも程があった。
3人の絆なんて描けてなかったし。

梅ちゃん医院に似顔絵を持った子供達が集まってきたのもアザトイ。

以前に出てきた妊娠祝いや感謝状が、これまたアザトイ作りで
梅ちゃん自作という疑惑がネット上に湧いていたのを察知して
言い訳のために付け加えたシーンだったりして?

あ、ネットは見てないんでしたね(笑)


庭の梅の花を見て智司さんの言葉を思い出すのも
意図としては良かったと思うよ。

ただ、やっぱり、積み重ねがなかったからなあ…

初期の頃、この言葉がずっとずっと梅ちゃんの支えになっていくんだろう
自分の恋人でもなく
身近な触れ合いはその時だけで
今は既に亡い人の言葉が…

というところに深みを(勝手に)感じて(勝手に)期待してたので
その後のショボい扱いが今更ながら悲しい。


何てことなく終わる…というのも良かったけど
実際には終わるのではなくSPがあるし
終わった途端にそのSPの宣伝が流れるし
次作『純と愛』を押しのけてのことだし

やはり
ナンダカナ…
な後味しか残らない『梅ちゃん』であった。




☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
楽天バナー

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆
やっくんち
やっくんち

↓このジオラマだけは好きだったよ



スポンサーサイト

● COMMENT ●

トラバでお世話になってます。

ナンダカナ…としか言えないお気持ちはよく解ります。
こちらの記事でよく笑わせていただきました。
それが「梅ちゃん先生」で一番楽しかった事ですわ^^;

お疲れ様でした。

くうさん☆

ありがとうございます。
こちらこそ、お世話になりました。
緩~い雰囲気は好きだったんですけど
お話もギャグもナンダカナ…でしたね。
松岡さんと陽造さんは好きでした。
ホマキは今後の活躍次第かな>エラソウ

『純と愛』も感想書こうと思っていますので、
よろしくお願いします(^^)


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/744-6d2070b1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

【梅ちゃん先生】第156回 統括感想と「真実の梅ちゃん先生最終回」(妄想)

昭和36年、秋。建造(高橋克実)の異変に気付いた梅子(堀北真希)は、 建造に訳を尋ねる。 梅子と、そこに居合わせた幸吉(片岡鶴太郎)は、その訳を聞き、あぜんとする。 しかし

【梅ちゃん先生】最終回(第156回)感想と粗筋

最終回、拍子抜けでした(^^;)引っ張った建造の隠し事は、NHK『のど自慢』に出る事だったなんて(汗)もっと大事な一大決心かと思ったのに(^^;)前回での朝ドラが始まった紹...

連続テレビ小説 梅ちゃん先生(156)「上を向いて歩こう」

連続テレビ小説 梅ちゃん先生?-?Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表] 建造の異変に気づいた梅子は、建造に訳を尋ねる。 梅子とそこに居合わせた幸吉は その訳を聞き、あぜんとする。し...

連続テレビ小説 梅ちゃん先生(156)「上を向いて歩こう」

連続テレビ小説梅ちゃん先生 建造の異変に気づいた梅子は、建造に訳を尋ねる。 梅子とそこに居合わせた幸吉は その訳を聞き、あぜんとする。しかし、すぐに竹夫らが現れ、建造

梅ちゃん先生 第156回(最終回)

内容 母・芳子(南果歩)から父・建造(高橋克実)の様子がオカシイと聞き、 幸吉(片岡鶴太郎)は、浮気を疑うのだが。。。。 “実は。。。”と建造は、梅子(堀北真希)と幸吉に、...

梅ちゃん先生最終週(9.24-29)

総合病院設立に伴う患者の激減・中谷広志@池松壮亮の憔悴に 心痛める梅子@堀北真希だったが、 芳子@南果歩手作りの思い出のおはぎで広志は心を取り戻し、 安岡医院も次第に患者が...

梅ちゃん先生 最終回

初めて、評判になったものの「総集編」でなく、朝ドラを真面目に最初から最後までみました。なるほど、(毎日やってる、って)こういう感じなのね、と感心 2回前ぐらいに「これ

伊勢谷友介さんのイラスト «  | BLOG TOP |  » 小吉末吉>梅ちゃん先生』第155話

プロフィール

ひじゅに

Author:ひじゅに
ひじゅに

朝ドラを中心にドラマや映画の感想、
K-POP歌詞訳やイラスト、
猫や食べ物の話題など
何だかんだと書いています。
HNの由来は韓国のロッカー
ムン・ヒジュン(笑)
楽天ブログで何年かやってきましたが、
今後こちらと並行して行くつもりです。
「やっくん」名でHPもやってます。
どうぞヨロシク☆

★楽天ブログ
もう…何がなんだか日記
楽天バナー

★HP(ブログ各記事のINDEXも)
やっくんち
やっくんち

最新記事

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カテゴリ

ひよっこ (122)
相棒 (111)
べっぴんさん (152)
とと姉ちゃん (154)
あさが来た (157)
まれ (156)
マッサン (150)
ちゅらさん (8)
花子とアン (156)
ごちそうさん (151)
あまちゃん (156)
純と愛 (151)
梅ちゃん先生 (157)
カーネーション (151)
おひさま (156)
NHK朝ドラ-2 (74)
朝ドラについて考える (20)
韓国映画 (28)
香港・中国映画 (11)
日本映画 (6)
欧米映画 (9)
007シリーズ (14)
その他の映画 (1)
八重の桜 (53)
平清盛 (50)
陽だまりの樹 (11)
JIN-仁- (11)
ドラマ-1- (32)
ドラマ-3- (13)
ドラマ-4- (4)
単発ドラマ (9)
欧米ドラマ (20)
韓国ドラマ‐1‐ (2)
K-POP(主にヒジュン) (1)
MV&歌詞訳(主にヒジュン) (2)
MV&歌詞訳(その他) (19)
食べ物・飲み物 (36)
動物 (31)
イラストetc. (3)
風景、植物 (4)
日常あれこれ (54)
夢 (1)
バトン (8)
小説&マンガreview (1)
アニメ (2)
韓国ドラマ-2- (2)
ドラマ以外のTV番組&DVD等 (1)
ラーメンetc. (6)

月別アーカイブ

フリーエリア

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR