そうめん>梅ちゃん先生』第152話 - 2012.09.25 Tue
BS朝ドラ再放送
『ゲゲゲ』の次は『おひさま』だって!
まあ、あれも
『梅ちゃん』程ではないけど視聴率は良かったらしいし
『梅ちゃん』には無かった様子の視聴者からの祝電や贈り物があったらしいし
AK自慢の作品なんだろうな…
実際、前半のままだったら良作だったしな…
後半めちゃめちゃに壊れたけど(笑)
最初から壊れていた『梅ちゃん』よりずっとマシ?
…ひじゅにですが何か?
「昔と比べたら随分大人になったというか」by梅子
梅ちゃん医院が今いかに暇か―
ドラマとしては端的に示さなければならないんだろうけど
「これまで世話になってきたくせにね」
と、珍しくやって来た患者が嘆いてみせたり
「今日は患者さん□人でした」
と、相沢さんがいちいち報告したり
さり気なさ…というものが欠落しているのも尾崎の特徴?
そんな時に山倉さん登場―
松岡さんは元カノ立会いの下でお見合いをし
山倉さんは一度はプロポーズした相手に恋の橋渡しを依頼。
もう、何が何でも梅ちゃん頼み(笑)
結局のところ、梅ちゃんってば同じ事しかしてない様な…
医院なんて二の次、他人の人生に介入することが最優先。
だったら悩むことないじゃん(笑)
なのに山倉さんの件にはイマイチ乗り気でない様子の梅ちゃん。
あ、山倉さんは「町の人」じゃないからダメ?
心中未遂の女性患者のためには
彼女の新しい恋を成就させてやろうと行動していたよね。
ただ相手が松岡さんだったから
ミイラ取りがミイラというかヒロインの特権というか、
結局、彼女に諦めさせて自分の恋を成就させちゃったわけだけど(^^;)
「お姉さんに結婚を断られてイキナリ君にプロポーズする様な
無神経で常識外れな山倉真一はもう過去の存在なんだよ」
確かに当時の山倉さんは多くの視聴者の顰蹙を買った様子だけど
ひじゅに的には「どーせコメディリリーフだし」とスルーできた。
寧ろ、
キモスカ@『だん×2』やキモサコさん@『かめ』等に通じる
朝ドラ名物キモキャラの一人になりうる!と期待した>期待かい
蓋ショボのまま、ここまで来ちゃったけどね(笑)
図々しさは弱まってきたかもしれないけど>いや、方向が変わっただけ
頼りなさと他力本願はいや増した気がする>寧ろ退化?
キャラの魅力は減る一方…>スマソ
山倉さんとの“すれ違い”シーンの直後にヒロシ君を見かけた弥生さんは
山倉さんの話で梅ちゃんに呼び出されたのを機会にヒロシ君の件を報告。
ついでに素麺のCMも(違
梅ちゃんよりも、その背後で素麺を用意する三上夫妻に目が行ってしまった。
三上夫がダルそうにザルに上げた素麺を妻に差し出し
妻がツマラナそうに菜箸で器に移し
結局最後はザルを逆さにして残り全部を器にあけていた。
別に文句言ってるんじゃないよ。
タラタラした仕草が何となし面白かった(笑)
ちゅーことで、メインのヒロシ君エピへ―
ヒロシ君が論文集めをさせられていると聞き大学病院に赴く梅ちゃん。
やっぱ同じ事しかしてない(笑)
まあ、本人から言われて渋々(?)引き受けた山倉さんの件に対し
こちらは自分から首を突っ込んでいるのだから梅ちゃんレベルは高い?
それにしても…
昨日も書いたけど
先週のヒロシ君は人の気持ちを操って狡猾に事を進めるタイプに見えた。
松岡さんも動かしたし、蒲田第一病院の事務長は連れてくるし…
今週のヒロシ君は一転して
やり方も稚拙で成績が上がらず焦るダメダメ社員って感じ。
(すっかり乗せられちゃってた松岡さんはどんだけバカなのよ…って感じでもある)
色んな事が上手く行かなかったことに、ただ拗ねてるだけみたいで
しかも今現在の仕事が上手く行かないことに全てが集約され
それが解消されてメデタシメデタシ…なんて安易な結末になりそうで怖い。
辛酸を舐めるが如き人生を歩んできたヒロシ君が
世の中すべてを憎み、それらを利用して生きようと決意し
そうしてきた証拠としての先週の展開だったら
納得できるし面白さも出てくると思ったのだけど―
何の苦労もない御気楽極楽人生を歩いてきた梅ちゃんは
しばしば視聴者の批判の的になってきたわけだけど
ここに来て真逆のヒロシ君が登場し梅ちゃんへの否定的な見方が提示されたら
ネタ的には面白いと思ったのだけど―
そうであるなら、昨日の男性陣のKYな盛り上がりも納得できるし
それどころか、『梅ちゃん』の描かれ方そのものが揺さぶられ
相当ドラマチックな展開になる可能性大なんだけど―
今迄見てきた尾崎の腕前と合間に伺えるCPの感性からすると
ぜっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっったいに
無理!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
『ゲゲゲ』の次は『おひさま』だって!
まあ、あれも
『梅ちゃん』程ではないけど視聴率は良かったらしいし
『梅ちゃん』には無かった様子の視聴者からの祝電や贈り物があったらしいし
AK自慢の作品なんだろうな…
実際、前半のままだったら良作だったしな…
後半めちゃめちゃに壊れたけど(笑)
最初から壊れていた『梅ちゃん』よりずっとマシ?
…ひじゅにですが何か?
「昔と比べたら随分大人になったというか」by梅子
梅ちゃん医院が今いかに暇か―
ドラマとしては端的に示さなければならないんだろうけど
「これまで世話になってきたくせにね」
と、珍しくやって来た患者が嘆いてみせたり
「今日は患者さん□人でした」
と、相沢さんがいちいち報告したり
さり気なさ…というものが欠落しているのも尾崎の特徴?
そんな時に山倉さん登場―
松岡さんは元カノ立会いの下でお見合いをし
山倉さんは一度はプロポーズした相手に恋の橋渡しを依頼。
もう、何が何でも梅ちゃん頼み(笑)
結局のところ、梅ちゃんってば同じ事しかしてない様な…
医院なんて二の次、他人の人生に介入することが最優先。
だったら悩むことないじゃん(笑)
なのに山倉さんの件にはイマイチ乗り気でない様子の梅ちゃん。
あ、山倉さんは「町の人」じゃないからダメ?
心中未遂の女性患者のためには
彼女の新しい恋を成就させてやろうと行動していたよね。
ただ相手が松岡さんだったから
ミイラ取りがミイラというかヒロインの特権というか、
結局、彼女に諦めさせて自分の恋を成就させちゃったわけだけど(^^;)
「お姉さんに結婚を断られてイキナリ君にプロポーズする様な
無神経で常識外れな山倉真一はもう過去の存在なんだよ」
確かに当時の山倉さんは多くの視聴者の顰蹙を買った様子だけど
ひじゅに的には「どーせコメディリリーフだし」とスルーできた。
寧ろ、
キモスカ@『だん×2』やキモサコさん@『かめ』等に通じる
朝ドラ名物キモキャラの一人になりうる!と期待した>期待かい
蓋ショボのまま、ここまで来ちゃったけどね(笑)
図々しさは弱まってきたかもしれないけど>いや、方向が変わっただけ
頼りなさと他力本願はいや増した気がする>寧ろ退化?
キャラの魅力は減る一方…>スマソ
山倉さんとの“すれ違い”シーンの直後にヒロシ君を見かけた弥生さんは
山倉さんの話で梅ちゃんに呼び出されたのを機会にヒロシ君の件を報告。
ついでに素麺のCMも(違
梅ちゃんよりも、その背後で素麺を用意する三上夫妻に目が行ってしまった。
三上夫がダルそうにザルに上げた素麺を妻に差し出し
妻がツマラナそうに菜箸で器に移し
結局最後はザルを逆さにして残り全部を器にあけていた。
別に文句言ってるんじゃないよ。
タラタラした仕草が何となし面白かった(笑)
ちゅーことで、メインのヒロシ君エピへ―
ヒロシ君が論文集めをさせられていると聞き大学病院に赴く梅ちゃん。
やっぱ同じ事しかしてない(笑)
まあ、本人から言われて渋々(?)引き受けた山倉さんの件に対し
こちらは自分から首を突っ込んでいるのだから梅ちゃんレベルは高い?
それにしても…
昨日も書いたけど
先週のヒロシ君は人の気持ちを操って狡猾に事を進めるタイプに見えた。
松岡さんも動かしたし、蒲田第一病院の事務長は連れてくるし…
今週のヒロシ君は一転して
やり方も稚拙で成績が上がらず焦るダメダメ社員って感じ。
(すっかり乗せられちゃってた松岡さんはどんだけバカなのよ…って感じでもある)
色んな事が上手く行かなかったことに、ただ拗ねてるだけみたいで
しかも今現在の仕事が上手く行かないことに全てが集約され
それが解消されてメデタシメデタシ…なんて安易な結末になりそうで怖い。
辛酸を舐めるが如き人生を歩んできたヒロシ君が
世の中すべてを憎み、それらを利用して生きようと決意し
そうしてきた証拠としての先週の展開だったら
納得できるし面白さも出てくると思ったのだけど―
何の苦労もない御気楽極楽人生を歩いてきた梅ちゃんは
しばしば視聴者の批判の的になってきたわけだけど
ここに来て真逆のヒロシ君が登場し梅ちゃんへの否定的な見方が提示されたら
ネタ的には面白いと思ったのだけど―
そうであるなら、昨日の男性陣のKYな盛り上がりも納得できるし
それどころか、『梅ちゃん』の描かれ方そのものが揺さぶられ
相当ドラマチックな展開になる可能性大なんだけど―
今迄見てきた尾崎の腕前と合間に伺えるCPの感性からすると
ぜっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっったいに
無理!
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梅ちゃん先生 第152回
内容
ご近所の病院の開業で、閑古鳥が鳴く梅子(堀北真希)の医院
そんななか、山倉(満島真之介)が、突然やってくる。
弥生(徳永えり)が、結婚するつもりなのだという。
自分が