こでまり>『カーネーション』第149話 - 2012.03.29 Thu
今日はいよいよ
岡村ちゃんのブルーレイが届く
わーいわーい嬉しいな♪
録画も溜まってるし
土曜日返却予定のレンタルDVDもまだ手付かずだし
いつ観られるのか!?という問題もあるが
…ひじゅにですが何か?
「ウチは果報者です」by糸子
ああ、また過去とのリンク。
結婚式で糸子が呟いたのと同じ台詞だ。
オープニングはウロ見なので確信はないのだけど
今日の主題歌、フルバージョンじゃなかった?
月曜日以外にフルバージョンなのは
本編がネタ不足になってきたから…というのが
朝ドラ“お約束”…
ここまで来てしまったか『カーネーション』!?
いやいや勘違いですねそうですね(^^;)
いきなりストレッチャーで運ばれる糸子―
という『ER』チックな出だし。
ああ、ピンクの電話が心配していた通り
昨日のスケジュールがハード過ぎたのか?
そそ、それとも周防さんの記憶を良い部分も悪い部分も呼び覚まされ
現在の寂しささえも思い知らされてしまったのが効いたのか?
…と思ったら、あれから既に数か月経っているのね。
それを糸子自身が回想しているという描き方が面白かった。
リアル世界と同じ3月。
窓辺に飾った雛人形を挟んでオハラ洋装店従業員一同と
他愛ないお喋りをしている最中に倒れた糸子。
クェンティン・タランティーノの特徴(業績?)の一つは
それまでは、台詞=物語を進めるためのもの
だったのを
彼は内容とは特に関係のないお喋りシーンを入れたこと
と宇多丸さんが言っていたけど
この雛祭トークもその部類だな。
勿論、無駄なのではなく
そのお喋りの中に各人物の背景や性格等が滲み出てきて
面白いし物語に深みを与える効果もあるわけだけど。
で、この雛祭トークだけど
フミ子さん:息子ばかり
水野さん:娘はいるけど、もう大人
ピンクの電話:私生活には言及なし、でも春は好きだと皆に同調
元金券屋:興味なし&皆に加わる気もなし(?)
…あまり大した情報ではないな(^^;)
でもまあリアルと言えば言えるシーン。
これは後の方で意識を取り戻した糸子が
心の中で皆に感謝の言葉を述べるシーンの前振り。
晩年編3週間が過ぎて、新メンバー達にも多少は慣れてきたものの
まだ深い思い入れがあるとは言い難い状態。
だから一人一人を映して糸子の言葉を重ねても
正直なところ感動まで行かない>スミマセン
それを上手く回避するための>皆に少しでも思い入れを持てる様にするための
雛祭トークだったのかも?
苦心してるな渡辺。
あ、でも…
例えば恵さんなんて「母もそうでした」の一言だけで
彼の私生活&今迄の苦労が目に見えた様な気がしたっけなあ…
あの魔法は何処へ行ってしまったんだろう?>拘り過ぎ?
病院に集合する三姉妹―
「今夜が山」な割には看護士も医師も付いてないとか
ロンドンからの夜便はないはずとか
まあツッコミどころは幾つかあるけれど
母子のシーンにするために他は省略したのだろう(と思う)。
先に到着したのは直子で優子に文句を言う…ってところは
階段落ちエピと同じ。
「らしさ」を出そうとしているのだろうし
それを喜ぶ視聴者こそが正しいのかもしれない。
晩年編はこういう手法が多過ぎて
過去との繋がりとか積み重ねというよりも
ただ単に重ねることが目的みたいで逆に薄さを実感してしまう…
とヒネクレタ見方をするのは正しくない視聴者ですねそうですね。
優子&直子が病室で大はしゃぎ…というのは
実話か否か知らんけど
リアルに見たらドン引きするかもしらんけど
ドラマとしては「あり」だと思う。
不安を押し隠すための精一杯の努力であり
現実逃避であり
幼い頃から母親にあまり構ってもらえず現在は遠く離れて暮らしている
自らも年を取った娘達の一種の“赤ちゃん帰り”とも言えるし
切ないよね。
まあ、できれば
「どうなん、お母ちゃん?」と、
聡子に直接的な台詞を言わせない方が良かったかも?
話が弾んでいたのがイキナリ途切れて
「今夜が山やて」と、
ポツリ呟く様に言った方がグッと来た気がする。
あくまで、ひじゅにの「気」だけどさ(笑)
糸子が目覚めた時、3人とも爆睡していたのは
某前作を思い出させたな。
某前作とも重ねてる?
後は、まあ…
恐らく多くの人が感じたと思うけれども…
3人とも年を取った様には見えないのが難だったな笑)
「老い」にリアリティを持たせたいんじゃなかったのかよ?
と、どうしても言いたくなっちゃうなあ>シツコイ?
今回は助かったけれど
ドラマ的にはフェイントみたいなもんで
本格的な「死」に向けての前振りだよな。
何処かでチラと耳にしたところによると
小篠綾子さんは前の晩まで元気イッパイ食欲旺盛で
フグか何かの鍋に舌鼓を打っていたとか。
ドラマではどんな風に描くのかな?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『カーネ―ション』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
これ↓でなくて特典付の限定バージョンにしたんだけどね
岡村ちゃんのブルーレイが届く
わーいわーい嬉しいな♪
録画も溜まってるし
土曜日返却予定のレンタルDVDもまだ手付かずだし
いつ観られるのか!?という問題もあるが
…ひじゅにですが何か?
「ウチは果報者です」by糸子
ああ、また過去とのリンク。
結婚式で糸子が呟いたのと同じ台詞だ。
オープニングはウロ見なので確信はないのだけど
今日の主題歌、フルバージョンじゃなかった?
月曜日以外にフルバージョンなのは
本編がネタ不足になってきたから…というのが
朝ドラ“お約束”…
ここまで来てしまったか『カーネーション』!?
いやいや勘違いですねそうですね(^^;)
いきなりストレッチャーで運ばれる糸子―
という『ER』チックな出だし。
ああ、ピンクの電話が心配していた通り
昨日のスケジュールがハード過ぎたのか?
そそ、それとも周防さんの記憶を良い部分も悪い部分も呼び覚まされ
現在の寂しささえも思い知らされてしまったのが効いたのか?
…と思ったら、あれから既に数か月経っているのね。
それを糸子自身が回想しているという描き方が面白かった。
リアル世界と同じ3月。
窓辺に飾った雛人形を挟んでオハラ洋装店従業員一同と
他愛ないお喋りをしている最中に倒れた糸子。
クェンティン・タランティーノの特徴(業績?)の一つは
それまでは、台詞=物語を進めるためのもの
だったのを
彼は内容とは特に関係のないお喋りシーンを入れたこと
と宇多丸さんが言っていたけど
この雛祭トークもその部類だな。
勿論、無駄なのではなく
そのお喋りの中に各人物の背景や性格等が滲み出てきて
面白いし物語に深みを与える効果もあるわけだけど。
で、この雛祭トークだけど
フミ子さん:息子ばかり
水野さん:娘はいるけど、もう大人
ピンクの電話:私生活には言及なし、でも春は好きだと皆に同調
元金券屋:興味なし&皆に加わる気もなし(?)
…あまり大した情報ではないな(^^;)
でもまあリアルと言えば言えるシーン。
これは後の方で意識を取り戻した糸子が
心の中で皆に感謝の言葉を述べるシーンの前振り。
晩年編3週間が過ぎて、新メンバー達にも多少は慣れてきたものの
まだ深い思い入れがあるとは言い難い状態。
だから一人一人を映して糸子の言葉を重ねても
正直なところ感動まで行かない>スミマセン
それを上手く回避するための>皆に少しでも思い入れを持てる様にするための
雛祭トークだったのかも?
苦心してるな渡辺。
あ、でも…
例えば恵さんなんて「母もそうでした」の一言だけで
彼の私生活&今迄の苦労が目に見えた様な気がしたっけなあ…
あの魔法は何処へ行ってしまったんだろう?>拘り過ぎ?
病院に集合する三姉妹―
「今夜が山」な割には看護士も医師も付いてないとか
ロンドンからの夜便はないはずとか
まあツッコミどころは幾つかあるけれど
母子のシーンにするために他は省略したのだろう(と思う)。
先に到着したのは直子で優子に文句を言う…ってところは
階段落ちエピと同じ。
「らしさ」を出そうとしているのだろうし
それを喜ぶ視聴者こそが正しいのかもしれない。
晩年編はこういう手法が多過ぎて
過去との繋がりとか積み重ねというよりも
ただ単に重ねることが目的みたいで逆に薄さを実感してしまう…
とヒネクレタ見方をするのは正しくない視聴者ですねそうですね。
優子&直子が病室で大はしゃぎ…というのは
実話か否か知らんけど
リアルに見たらドン引きするかもしらんけど
ドラマとしては「あり」だと思う。
不安を押し隠すための精一杯の努力であり
現実逃避であり
幼い頃から母親にあまり構ってもらえず現在は遠く離れて暮らしている
自らも年を取った娘達の一種の“赤ちゃん帰り”とも言えるし
切ないよね。
まあ、できれば
「どうなん、お母ちゃん?」と、
聡子に直接的な台詞を言わせない方が良かったかも?
話が弾んでいたのがイキナリ途切れて
「今夜が山やて」と、
ポツリ呟く様に言った方がグッと来た気がする。
あくまで、ひじゅにの「気」だけどさ(笑)
糸子が目覚めた時、3人とも爆睡していたのは
某前作を思い出させたな。
某前作とも重ねてる?
後は、まあ…
恐らく多くの人が感じたと思うけれども…
3人とも年を取った様には見えないのが難だったな笑)
「老い」にリアリティを持たせたいんじゃなかったのかよ?
と、どうしても言いたくなっちゃうなあ>シツコイ?
今回は助かったけれど
ドラマ的にはフェイントみたいなもんで
本格的な「死」に向けての前振りだよな。
何処かでチラと耳にしたところによると
小篠綾子さんは前の晩まで元気イッパイ食欲旺盛で
フグか何かの鍋に舌鼓を打っていたとか。
ドラマではどんな風に描くのかな?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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やっくんち
これ↓でなくて特典付の限定バージョンにしたんだけどね
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カーネーション 第149回
内容
突然、倒れた糸子(夏木マリ)
病院へと運ばれるのだった。
孝枝(竹内都子)たちから連絡を受けた
優子(新山千春)直子(川崎亜沙美)聡子(安田美沙子)は、
すぐに病院へと駆けつけ、、、、、
敬称略
それにしても、
演出とはいえ、無茶をする今作である。...