おじゃみ>『カーネーション』第135話 - 2012.03.13 Tue
糸子が観ていた朝ドラは『いちばん太鼓』
主役は男性で大衆演劇の旗手となる話だとか―
珍しいし面白そう。
丁寧な作りの良作だったのか
ツッコミどころ満載のトホホな作品だったのか
今となっては知る由もないけれど>あ、オンデマンドがあるか
気になったのは唯一つ
カフェ“太鼓”のネーミングの由来はこれ?
…ひじゅにですが何か?
「昼の再放送観たらええやろ」by直子
今日は久しぶりに笑えたし泣けたぞ!
笑ったのは、この↑直子の台詞。
泣けたのは回想シーン。
…あ、これって褒め言葉にはなってない?
今の糸子になって最初の日
「72歳は忙しい」と言っていたけれど
いきなり元気になったり
いきなりヨボヨボになったり
確かに、とっても忙しい。
アホボン達に翻弄されたせいか
直子に年齢を見下され出鼻を挫かれたためか
それともその少し前
東京に直子のショーを観に行ったりTDLに里香を引っ張っていった時の
ツケが回ってきたのか
今迄で一番老け込んだ上に変な昇り方をし階段落ちしてしまった糸子。
頭から落ちたみたいだったけど>いつかの昌子さんを思い出すな
片足骨折だけで済んだとは、やはり悪運強いな>ぇ
仕事で遅れてきた優子に喧嘩を吹っかける直子。
そこは相変わらずの繰り返しギャグ。
何となし「無敵の外面」優子こそが
すぐに到着して介護ベッドも何も全て揃えてソツなく振る舞い
遅れてきた直子に説教する…
という図の方が「らしい」んじゃないかと思えたけど
やはり直情的(?)な直子が真っ先に駆けつけ
小原家で一番の「商売人」である優子は仕事優先…
という方が「らしい」かも。
で、そんなだから、里香が寂しい思いをしてグレることになったってことで
何とか先週の話に繋がる(笑)
居間を片付けてベッドを入れた直子に
何処でご飯食べるんや?と糸子は怒ってみせたけど
高齢をやたらと主張するのなら
一階に寝室を持って来るくらいの工夫ができなかったのか?
ま、ドラマ的には今回の階段落ちのためってことはバレバレだが(笑)
向かいの金券屋@篠山さんから花が届く。
そんなに交流ある様に見えないから意外な感じだったけど
あ、そうか、この間の金箔カステラのお礼ね。
貰い物の一部@小さ目の一切れで
籠入りアレンジメント・フラワーを貰うなんて
やるな、糸子>ぇ
無理して松葉杖でお礼に行き、帰りによろけて足を着きそうに…
というところは明らかに笑わせどころなのに笑えない出来になっているのも
もはや晩年編の“お約束”?
ギプスで固めた糸子の年老いて細い足と
布団を蹴散らす直子の若々しい素足が
対比的に映されるのも『カーネーション』流。
ただ…昨日も書いたけど、
直子も優子も今アラフィフだよね?
役者の実年齢は大して変わらないのに
オノマチはもっと年寄りっぽさを出してた。
年齢表現ができないから降ろされたになら娘達も別の役者に変えたら?
…なんて言ったら意地悪でせうか?(*^^*;)
まあ、時代も違うし
岸和田から出たことのない一オバチャンだった糸子と
世界的に活躍しているデザイナーとの差もあるかもしれんがな。
マジ泣きしそうだった回想シーン。
あの雰囲気
あの色合い
あのアングル
懐かしい人々
生き生きと動き回っていたオノマチ糸子
あの温かかった日々に対し
今の小原家は寒々としていて薄っぺらい。
これは批判の比較ではなく(笑)
糸子の昔と今の対比。
つまり、ここは褒めどころ。
3/3の最終回での北村さんとの会話が蘇る。
写真でも存在感を発揮している、ほっしゃん。さすが。
何気に今迄の善作父さんのポジションを奪っとるやんけ。
ともかくも、ここは年を取ることの悲哀が表れていると思った。
「私がいるから」
すっかり良い子になっちゃった里香とのシーンは
かつて糸子が貞子お祖母ちゃんに言い、直子が千代母さんに言った
「長生きしてや」とリンクさせているのだろうな。
心揺さぶられる…
というとこまでは行かなかったけど>スミマセンスミマセン
う~ん、最近の私
やたらと涙もろくなっているんだけどなあ…
夏木マリのアンチってわけじゃないから
何が何でも貶そうと思って観てるわけじゃないけど
喜怒哀楽が見事に表現できてるかっちゅーと
やっぱ褒めるのは難しい。
そこは勘弁して下さい>ぉ
先週のヤンキー・エピは
登場時もしくは晩年編スタート時にインパクト持たせるためと
糸子&里香の心の結び付きのためにあったのだろうと思うのだけれど
出来がイマイチだったので今の里香の変化も特に何とも思えない。
ただ、さり気にオシャレ度は高まってきた気がするけど(笑)
すぐぶつかり合う優子&直子が
糸子を隠居させようとするところでは意見が一致。
糸子に任せていた仕事も「敢えてやってたんや」とボロクソ。
ここは、聡子のロンドン行きを反対したシーンを思い出させる。
ネガティブな方向、もしくは自分達の邪魔になりそうなものは排除する方向
に関してだけは力を合わせるみたい。
これが成功の秘訣?
糸子のプライドを傷つける言葉を発するのは優子
っちゅーところも「らしい」(^^;)
「ウチは立ち上がらばアカン」
やっぱ原動力は意地?>オーダーメイド職人の意地ではなくて?
今日、学んだことは
お手玉=おじゃみ
という呼び方。
初めて聞いた>無知過ぎ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
☆朝ドラ『ファイト』~『カーネ―ション』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆
やっくんち
主役は男性で大衆演劇の旗手となる話だとか―
珍しいし面白そう。
丁寧な作りの良作だったのか
ツッコミどころ満載のトホホな作品だったのか
今となっては知る由もないけれど>あ、オンデマンドがあるか
気になったのは唯一つ
カフェ“太鼓”のネーミングの由来はこれ?
…ひじゅにですが何か?
「昼の再放送観たらええやろ」by直子
今日は久しぶりに笑えたし泣けたぞ!
笑ったのは、この↑直子の台詞。
泣けたのは回想シーン。
…あ、これって褒め言葉にはなってない?
今の糸子になって最初の日
「72歳は忙しい」と言っていたけれど
いきなり元気になったり
いきなりヨボヨボになったり
確かに、とっても忙しい。
アホボン達に翻弄されたせいか
直子に年齢を見下され出鼻を挫かれたためか
それともその少し前
東京に直子のショーを観に行ったりTDLに里香を引っ張っていった時の
ツケが回ってきたのか
今迄で一番老け込んだ上に変な昇り方をし階段落ちしてしまった糸子。
頭から落ちたみたいだったけど>いつかの昌子さんを思い出すな
片足骨折だけで済んだとは、やはり悪運強いな>ぇ
仕事で遅れてきた優子に喧嘩を吹っかける直子。
そこは相変わらずの繰り返しギャグ。
何となし「無敵の外面」優子こそが
すぐに到着して介護ベッドも何も全て揃えてソツなく振る舞い
遅れてきた直子に説教する…
という図の方が「らしい」んじゃないかと思えたけど
やはり直情的(?)な直子が真っ先に駆けつけ
小原家で一番の「商売人」である優子は仕事優先…
という方が「らしい」かも。
で、そんなだから、里香が寂しい思いをしてグレることになったってことで
何とか先週の話に繋がる(笑)
居間を片付けてベッドを入れた直子に
何処でご飯食べるんや?と糸子は怒ってみせたけど
高齢をやたらと主張するのなら
一階に寝室を持って来るくらいの工夫ができなかったのか?
ま、ドラマ的には今回の階段落ちのためってことはバレバレだが(笑)
向かいの金券屋@篠山さんから花が届く。
そんなに交流ある様に見えないから意外な感じだったけど
あ、そうか、この間の金箔カステラのお礼ね。
貰い物の一部@小さ目の一切れで
籠入りアレンジメント・フラワーを貰うなんて
やるな、糸子>ぇ
無理して松葉杖でお礼に行き、帰りによろけて足を着きそうに…
というところは明らかに笑わせどころなのに笑えない出来になっているのも
もはや晩年編の“お約束”?
ギプスで固めた糸子の年老いて細い足と
布団を蹴散らす直子の若々しい素足が
対比的に映されるのも『カーネーション』流。
ただ…昨日も書いたけど、
直子も優子も今アラフィフだよね?
役者の実年齢は大して変わらないのに
オノマチはもっと年寄りっぽさを出してた。
年齢表現ができないから降ろされたになら娘達も別の役者に変えたら?
…なんて言ったら意地悪でせうか?(*^^*;)
まあ、時代も違うし
岸和田から出たことのない一オバチャンだった糸子と
世界的に活躍しているデザイナーとの差もあるかもしれんがな。
マジ泣きしそうだった回想シーン。
あの雰囲気
あの色合い
あのアングル
懐かしい人々
生き生きと動き回っていたオノマチ糸子
あの温かかった日々に対し
今の小原家は寒々としていて薄っぺらい。
これは批判の比較ではなく(笑)
糸子の昔と今の対比。
つまり、ここは褒めどころ。
3/3の最終回での北村さんとの会話が蘇る。
写真でも存在感を発揮している、ほっしゃん。さすが。
何気に今迄の善作父さんのポジションを奪っとるやんけ。
ともかくも、ここは年を取ることの悲哀が表れていると思った。
「私がいるから」
すっかり良い子になっちゃった里香とのシーンは
かつて糸子が貞子お祖母ちゃんに言い、直子が千代母さんに言った
「長生きしてや」とリンクさせているのだろうな。
心揺さぶられる…
というとこまでは行かなかったけど>スミマセンスミマセン
う~ん、最近の私
やたらと涙もろくなっているんだけどなあ…
夏木マリのアンチってわけじゃないから
何が何でも貶そうと思って観てるわけじゃないけど
喜怒哀楽が見事に表現できてるかっちゅーと
やっぱ褒めるのは難しい。
そこは勘弁して下さい>ぉ
先週のヤンキー・エピは
登場時もしくは晩年編スタート時にインパクト持たせるためと
糸子&里香の心の結び付きのためにあったのだろうと思うのだけれど
出来がイマイチだったので今の里香の変化も特に何とも思えない。
ただ、さり気にオシャレ度は高まってきた気がするけど(笑)
すぐぶつかり合う優子&直子が
糸子を隠居させようとするところでは意見が一致。
糸子に任せていた仕事も「敢えてやってたんや」とボロクソ。
ここは、聡子のロンドン行きを反対したシーンを思い出させる。
ネガティブな方向、もしくは自分達の邪魔になりそうなものは排除する方向
に関してだけは力を合わせるみたい。
これが成功の秘訣?
糸子のプライドを傷つける言葉を発するのは優子
っちゅーところも「らしい」(^^;)
「ウチは立ち上がらばアカン」
やっぱ原動力は意地?>オーダーメイド職人の意地ではなくて?
今日、学んだことは
お手玉=おじゃみ
という呼び方。
初めて聞いた>無知過ぎ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
☆朝ドラ『ファイト』~『カーネ―ション』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆
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(3月8日放送の綾野さんゲスト・スタジオパークに関するつぶやき付きです)
...
カーネーション 第135回
内容
階段から落ち足を骨折した糸子(夏木マリ)
優子(新山千春)直子(川崎亜沙美)も駆けつけ心配するが。。。。
足以外は、いつもの様子で、強気な糸子。
1階に介護用ベッドを設置したことが気に入らないようで、
強気な口調で怒鳴りつけてはみたものの、さすがに“?...
カーネーション 第135回
内容階段から落ち足を骨折した糸子(夏木マリ)優子(新山千春)直子(川崎亜沙美)も駆けつけ心配するが。。。。足以外は、いつもの様子で、強気な糸子。1階に介護用ベッドを設置...