死を招く駄洒落歌>『TRICK 3』 - 2023.11.16 Thu
2003年放送、第3シーズンepisode 4
20年も前のドラマなのね。
リアルタイムで視聴していた私は何歳なんだ!?
…というのは置いといて>ぉ
このシリーズは大好きだったんだけど、このepisode 4は集中して観られなかった。
何か用事があったんだと思う…ながら見っちゅーヤツ。
なので、もう一度観たいと願いながら、何と20年も経ってしまった!?
何故かというと、ドラマをマトモに楽しみたいということ以上に
亀山哲也役のIZAMがムン・ヒジュンに酷似した髪型をしていたのが
メチャクチャ印象に残っていたので、それを確かめたくて(笑)
「茨城県水行座村(すいぎょうざむら)にある平安時代から続く和歌の名家、亀山家。
その亀山家の屋敷が人手に渡ることになるが、
屋敷内で「決しては開けてはならない“いちまつ模様”の扉」があるという。
その部屋を開けると死人が必ず出ると言われたために、亀山家の顧問弁護士である松村は
上田にその部屋を開けるために証人として来て貰いたいと依頼する。
死ぬと言われびっくりした上田は奈緒子を「亀山家が名家で報奨金があるかもしれない」と釣って、奈緒子と共に亀山家に訪れる。
奈緒子と上田がその開けてはならない扉を開けてから亀山家の人間が次々と死ぬことになり、二人は亀山家に起きた殺人事件の謎解きを行うことに」(wikipediaより)
↑ だけでも明らかな様に、全体的に横溝正史のパロディになっている。
それにイカニモ『TRICK』風の味付けというか
ギャグ満載というと聞こえが良いのだけど、とにかくフザケまくった作りになっている。
「よし、分かった!」
と、矢部警部補(生瀬勝久)が叫びまくったり
山田奈緒子(仲間由紀恵)が話しながら頭を掻きむしりフケが散ったり
…なんてところは、パロディというのかオマージュというのか…を
面白い挟み方しているなと思えたけど
「ヨコ溝注意」という看板があったり
池の中から人形の脚が突き出ていたり…というところは
あまりにもアカラサマ過ぎて爆笑してしまった。
犯人が判明した後で、さらにオチをつけていて
良い纏め方になっていると思う。
で、肝心のIZAMの髪型だけど
あれ、絶対にムン・ヒジュンやあ!
ヒジュンのパクリやあ!
…という結論に達したのであった(笑)
その当時はもう違う髪型になっていたけどね。
2001年頃、ソロ・デビューして『Alone』という曲を歌っていた時の髪型と同じ。
ただ、ヒジュンは全体的に水色なのに対し
IZAMはプラチナブロンドにしていたけどね。
批判じゃないのよ。
寧ろ、ちょっと嬉しかったりした>ぇ
で、ちょびっとネタバレなんだけど
一族の若い女性陣が皆、IZAM扮する哲也に思いを寄せている
というのが犯行動機に繋がっているんだけど
その哲也がさ…
顔は良いし
髪型も田舎の旧家に似つかわしくないビジュアル系なのは素敵なんだけど
全体的に何かモッサリしていて、あまり魅力的に見えなかったんだよなあ…
それがちょっと残念というか、イマイチ説得力がないと観終わった時は感じたんだけど
でも、田舎の旧家を舞台に
横溝正史風のドロドロした物語が繰り広げられるわけだから
ファッションだけは現代風ながらも中身は田舎者
…というのを表現していたのかも?
だったら凄いぞ、IZAM!
↑
穿ち過ぎ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

IZAM>すみれSeptemberLove
私とワルツを>エンディングテーマ
全巻セット
20年も前のドラマなのね。
リアルタイムで視聴していた私は何歳なんだ!?
…というのは置いといて>ぉ
このシリーズは大好きだったんだけど、このepisode 4は集中して観られなかった。
何か用事があったんだと思う…ながら見っちゅーヤツ。
なので、もう一度観たいと願いながら、何と20年も経ってしまった!?
何故かというと、ドラマをマトモに楽しみたいということ以上に
亀山哲也役のIZAMがムン・ヒジュンに酷似した髪型をしていたのが
メチャクチャ印象に残っていたので、それを確かめたくて(笑)
「茨城県水行座村(すいぎょうざむら)にある平安時代から続く和歌の名家、亀山家。
その亀山家の屋敷が人手に渡ることになるが、
屋敷内で「決しては開けてはならない“いちまつ模様”の扉」があるという。
その部屋を開けると死人が必ず出ると言われたために、亀山家の顧問弁護士である松村は
上田にその部屋を開けるために証人として来て貰いたいと依頼する。
死ぬと言われびっくりした上田は奈緒子を「亀山家が名家で報奨金があるかもしれない」と釣って、奈緒子と共に亀山家に訪れる。
奈緒子と上田がその開けてはならない扉を開けてから亀山家の人間が次々と死ぬことになり、二人は亀山家に起きた殺人事件の謎解きを行うことに」(wikipediaより)
↑ だけでも明らかな様に、全体的に横溝正史のパロディになっている。
それにイカニモ『TRICK』風の味付けというか
ギャグ満載というと聞こえが良いのだけど、とにかくフザケまくった作りになっている。
「よし、分かった!」
と、矢部警部補(生瀬勝久)が叫びまくったり
山田奈緒子(仲間由紀恵)が話しながら頭を掻きむしりフケが散ったり
…なんてところは、パロディというのかオマージュというのか…を
面白い挟み方しているなと思えたけど
「ヨコ溝注意」という看板があったり
池の中から人形の脚が突き出ていたり…というところは
あまりにもアカラサマ過ぎて爆笑してしまった。
犯人が判明した後で、さらにオチをつけていて
良い纏め方になっていると思う。
で、肝心のIZAMの髪型だけど
あれ、絶対にムン・ヒジュンやあ!
ヒジュンのパクリやあ!
…という結論に達したのであった(笑)
その当時はもう違う髪型になっていたけどね。
2001年頃、ソロ・デビューして『Alone』という曲を歌っていた時の髪型と同じ。
ただ、ヒジュンは全体的に水色なのに対し
IZAMはプラチナブロンドにしていたけどね。
批判じゃないのよ。
寧ろ、ちょっと嬉しかったりした>ぇ
で、ちょびっとネタバレなんだけど
一族の若い女性陣が皆、IZAM扮する哲也に思いを寄せている
というのが犯行動機に繋がっているんだけど
その哲也がさ…
顔は良いし
髪型も田舎の旧家に似つかわしくないビジュアル系なのは素敵なんだけど
全体的に何かモッサリしていて、あまり魅力的に見えなかったんだよなあ…
それがちょっと残念というか、イマイチ説得力がないと観終わった時は感じたんだけど
でも、田舎の旧家を舞台に
横溝正史風のドロドロした物語が繰り広げられるわけだから
ファッションだけは現代風ながらも中身は田舎者
…というのを表現していたのかも?
だったら凄いぞ、IZAM!
↑
穿ち過ぎ?
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