御園と北條>『舞いあがれ!』第20~21週 - 2023.02.25 Sat
『どんど晴れ』か『ファイト』か『スカーレット』か
…なんて
過去作を思い浮かべたりしていたけど
何か最近
『半分青い。』っぽくね?
ヒロインの目指しているものがコロコロ変わって行くとことかさ(笑)
そうしてみると
斬新な朝ドラなんて、もはや夢?>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「心の奥までさらけ出しなよ」by北條
第20週『伝えたい思い』
第21週『新たな出発』
次々と新キャラが登場して
それで物語が進行して行く
…っちゅーのも
極めて朝ドラっぽいな。
ベタな恋話にようやく決着がついたと思ったら
あっという間に結婚。
もうちょい細やかに描いてほしい気もするけど
この方が潔い?
唯一面白いと思ったのが北條の存在。
貴司に、彼の持ち味とは真逆と言って良い提案をしてきたところ
いや、提案ではなく強要だな(笑)
そこのところは
無垢な芸術家VSビジネスライクな編集者
って感じで行くのかな…と単純に解釈。
そうであれば、一般受けしなくても、お金と結びつかなくても
貴司は貴司の道を行く!
…という結論になるのだろうと思った。
そしたら、それは貴司が自分の本心を曝け出せない―
作品に100%表現できていない―
という結論になっていて、ここはちょっと面白いと思ったんだ。
でも、それにはさらに結論があって
舞への恋心を表に出せない…ちゅーことで
な~んだ…
恋話を進めるためのエピソードに過ぎなかったか…
と、ちょいとガッカリしてしまった>こらこら
北條の人物設定は悪くないな、とは思ったんだけど
酔っ払ってひっくり返っちゃうところとか
「なければフィクションで」という口癖(?)とかさ
その割には、舞のために書いた短歌が
本歌取りであり、萌える愛の歌だということに
全く気付いていなかったのが、ナンダカナ…
気付いたのは秋月だけ―
という設定にしたかったんだろうけど
北條はもっと有能な人にした方が面白い気がするな。
それでも、恋話を進めるアイテムに過ぎないわけだから
そんなのはどーでもいいのかも。
それにしても、披露宴が”ノーサイド”って…
某前作のレストランよりショボい>こらこら
どちかっちゅーと、朝ドラでは和装が多い印象だから
ウェディングドレスなところが良いのかな。
つーか、披露宴なんだか結婚式なんだかよく分からんな>ぉ
貴司の「スランプ」は、あっという間に解消。
舞は”IWAKURA”で快進撃。
笠松の引退エピも、舞の有能さを際立たせるためのアイテム。
初期からずっと出ていた人物だから、もっと掘り下げて
もっと感動的なエピソードで見送ってあげてほしかったな。
孫との関係なんてベタでアッサリ過ぎ(笑)
寧ろ、この新たなビジネス編(?)で目立っているのは御園の存在。
あ、だから岩松はショボく退場?
ブログにしろオープンファクトリーにしろ
物凄く簡単に提案を出すよね。
日頃から世間の動きに目ざとく、色々と考え抜いている
…という設定なのかもしれないけど
何とな~く胡散臭い>こらこら
それに、舞も簡単に乗せられ過ぎ(笑)
何だかこのまま上手いこと持ち上げられ操られて
2人で新事業始めます!
なんて展開だったら、どうしよう?(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ときめく心 中学生の相聞歌
デラシネ・チンドン
物作り体験
…なんて
過去作を思い浮かべたりしていたけど
何か最近
『半分青い。』っぽくね?
ヒロインの目指しているものがコロコロ変わって行くとことかさ(笑)
そうしてみると
斬新な朝ドラなんて、もはや夢?>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「心の奥までさらけ出しなよ」by北條
第20週『伝えたい思い』
第21週『新たな出発』
次々と新キャラが登場して
それで物語が進行して行く
…っちゅーのも
極めて朝ドラっぽいな。
ベタな恋話にようやく決着がついたと思ったら
あっという間に結婚。
もうちょい細やかに描いてほしい気もするけど
この方が潔い?
唯一面白いと思ったのが北條の存在。
貴司に、彼の持ち味とは真逆と言って良い提案をしてきたところ
いや、提案ではなく強要だな(笑)
そこのところは
無垢な芸術家VSビジネスライクな編集者
って感じで行くのかな…と単純に解釈。
そうであれば、一般受けしなくても、お金と結びつかなくても
貴司は貴司の道を行く!
…という結論になるのだろうと思った。
そしたら、それは貴司が自分の本心を曝け出せない―
作品に100%表現できていない―
という結論になっていて、ここはちょっと面白いと思ったんだ。
でも、それにはさらに結論があって
舞への恋心を表に出せない…ちゅーことで
な~んだ…
恋話を進めるためのエピソードに過ぎなかったか…
と、ちょいとガッカリしてしまった>こらこら
北條の人物設定は悪くないな、とは思ったんだけど
酔っ払ってひっくり返っちゃうところとか
「なければフィクションで」という口癖(?)とかさ
その割には、舞のために書いた短歌が
本歌取りであり、萌える愛の歌だということに
全く気付いていなかったのが、ナンダカナ…
気付いたのは秋月だけ―
という設定にしたかったんだろうけど
北條はもっと有能な人にした方が面白い気がするな。
それでも、恋話を進めるアイテムに過ぎないわけだから
そんなのはどーでもいいのかも。
それにしても、披露宴が”ノーサイド”って…
某前作のレストランよりショボい>こらこら
どちかっちゅーと、朝ドラでは和装が多い印象だから
ウェディングドレスなところが良いのかな。
つーか、披露宴なんだか結婚式なんだかよく分からんな>ぉ
貴司の「スランプ」は、あっという間に解消。
舞は”IWAKURA”で快進撃。
笠松の引退エピも、舞の有能さを際立たせるためのアイテム。
初期からずっと出ていた人物だから、もっと掘り下げて
もっと感動的なエピソードで見送ってあげてほしかったな。
孫との関係なんてベタでアッサリ過ぎ(笑)
寧ろ、この新たなビジネス編(?)で目立っているのは御園の存在。
あ、だから岩松はショボく退場?
ブログにしろオープンファクトリーにしろ
物凄く簡単に提案を出すよね。
日頃から世間の動きに目ざとく、色々と考え抜いている
…という設定なのかもしれないけど
何とな~く胡散臭い>こらこら
それに、舞も簡単に乗せられ過ぎ(笑)
何だかこのまま上手いこと持ち上げられ操られて
2人で新事業始めます!
なんて展開だったら、どうしよう?(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ときめく心 中学生の相聞歌

デラシネ・チンドン

物作り体験

スポンサーサイト
● COMMENT ●
トラックバック
http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3953-104edbfb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
連続テレビ小説『舞いあがれ!』第101回
内容的場(杉森大祐)たちにオープンファクトリーで、作ってもらう模型飛行機の試作を見せる舞(福原遥)敬称略作、桑原亮子さん“息子と行こかな”って。。。。意味不明だよね。もう、この言葉だけで、設定などを何も考えていないのが、よく分かります。だって、《番組情報》によると、コレを口にしたのは、“うめづ”に来ていた客。。。それも工場の2代目社長たち。仮に、オープンファクトリーに参加しないなら、それはそ...
連続テレビ小説「舞いあがれ!」 (第101回・2023/2/24) 感想
2023/02/25 09:15 記事更新
NHK総合・連続テレビ小説『舞いあがれ!』
公式リンク:Website、Twitter、Instagram
第101回〔全126回〕/第21週『新たな出発』の感想。
※ 本作は、2023年2月10日、NHK大阪放送局で撮影が終了しました。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直...