かんころ餅とすばる>『舞いあがれ!』第11~12週 - 2022.12.25 Sun
世の中、色々あるよね
…というのを実感している今日この頃
まあ、今に限ったことでもないんだけどね
…ひじゅにですが何か?
「しょうがないなあ」by朝陽
第11週『笑顔のフライト』
第12週『翼を休める島』
上の台詞、本当は
「うまい!」by朝陽
にして
煉獄さんか!?
というツッコミをしたかったけど
アザトイのでやめた(笑)
本当の本当は
「変人に挟まれてる」by朝陽
が要な気がするけど
脚本家にまんまと乗せられてる感じなのでやめた(笑)
脚本家といえば今週はまた桑原亮子さんに戻ったそうだ。
個人的には、ホッとする部分も正直あるけど
実のところ「誰か」ということには、さほど拘っていない。
いちいち確認してから観るわけではないし。
何話か観て、心に響くものがあったら、そこで初めて意識する。
初回~”なにわバードマン”編まで、すこぶる好印象だったから
桑原さんの名前は自然と心に刻まれたけれど
交代後も面白ければ、次の人もその次の人も同じ様に心に刻まれたことだろう。
つーか、一緒くたにフンワリと良い気分が心を包んだだろう。
結果が全て…と言ってしまったらシビア過ぎるかもしれないけど
結果がイマイチだったからなあ…
意識したかったわけではないのに意識することになってしまったよ。
一緒くたどころか分断されてしまった。
ま、それはそれとして、先週今週の『舞いあがれ!』
訓練のアレコレは興味深かった。
それに絡まる人間ドラマはイマイチだった。
まあ、それは好みもあるだろうから非難はしない。
舞も大人になったので恋話があるのは必然。
ドラマに必ずしも恋愛要素が必要とは思わないけど
朝ドラ的には必然。
訓練が厳しいのに、そんな余裕があるのか?
という気もするし
厳しいからこそ安らぎを求めるのかもしれないし
吊り橋理論かもしれないし…
とも思う(笑)
そういえば昔、何処だったか忘れたけど外国のドキュメンタリー番組で
学生達にインタビューするコーナーがあって
彼らは皆、厳しい状況下で将来のために勉強に励んでいて
「恋愛なんてする余裕はない」と言っていて
インタビュアー(若いアイドル女優)が
「信じられな~い!私には無理!」と感想を述べていて
この女、アホか!?
と思ってしまったのは内緒です。
↑
内緒になってない
たださ、ツンデレ・イケメンっちゅーことで
柏木さんがヒロインの相手役になるのは必然。
つーか、少女マンガでは使い古された手法。
中の人はアイドルだし、上手く行けば
好評だった稔&安子@『カムカムエブリバディ』みたいになったはず。
なのに、イマイチ好感持てないキャラになってしまったのは
脚本が下手なせいなのか、意図通りなのか?
今週を観た限りでは、後者の気がするな。
柏木さんと貴司君が対照的に描かれている。
最終的にハッピーエンドとなる相手が貴司君だったら後者に決定(笑)
もしそうなら、先週までの脚本家さん達を責められないかもね。
恋話に関しては…だけど。
エピやキャラ描写がイマイチだったのは確かだからなあ…>スマソ
それとも桑原さんが巧みに修正してる?
ま、そんなことよりも>ぇ
今週は朝陽君がメイン。
タイプは違うとはいえ、舞も子供時代に救われた場所だから
同じ様なことが繰り返されるのは必然。
そして今度は、舞の方が救う側に回っているのも。
勿論、完璧では全くないんだけど
ばんばだって、幼い舞の前でナサケナイ(と言ったら気の毒だけど)姿を
見せたりしたものね、当時。
それに、朝陽君は
「学校に行け」とか色々言われるのが嫌だったわけだから
あのくらいズレている方が居心地良いのかもしれない。
3人が一緒にいて、星を見るという点では共通しているものの
それぞれ自分の世界に入ってしまっている、その距離感というか
「変人」なところが(笑)
朝陽君がイカニモ大人が思い浮かべる”子供”ではなく
結構”大人”なところがあるのが良いよね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

かんころ餅
星は、すばる
プレアデス星団
…というのを実感している今日この頃
まあ、今に限ったことでもないんだけどね
…ひじゅにですが何か?
「しょうがないなあ」by朝陽
第11週『笑顔のフライト』
第12週『翼を休める島』
上の台詞、本当は
「うまい!」by朝陽
にして
煉獄さんか!?
というツッコミをしたかったけど
アザトイのでやめた(笑)
本当の本当は
「変人に挟まれてる」by朝陽
が要な気がするけど
脚本家にまんまと乗せられてる感じなのでやめた(笑)
脚本家といえば今週はまた桑原亮子さんに戻ったそうだ。
個人的には、ホッとする部分も正直あるけど
実のところ「誰か」ということには、さほど拘っていない。
いちいち確認してから観るわけではないし。
何話か観て、心に響くものがあったら、そこで初めて意識する。
初回~”なにわバードマン”編まで、すこぶる好印象だったから
桑原さんの名前は自然と心に刻まれたけれど
交代後も面白ければ、次の人もその次の人も同じ様に心に刻まれたことだろう。
つーか、一緒くたにフンワリと良い気分が心を包んだだろう。
結果が全て…と言ってしまったらシビア過ぎるかもしれないけど
結果がイマイチだったからなあ…
意識したかったわけではないのに意識することになってしまったよ。
一緒くたどころか分断されてしまった。
ま、それはそれとして、先週今週の『舞いあがれ!』
訓練のアレコレは興味深かった。
それに絡まる人間ドラマはイマイチだった。
まあ、それは好みもあるだろうから非難はしない。
舞も大人になったので恋話があるのは必然。
ドラマに必ずしも恋愛要素が必要とは思わないけど
朝ドラ的には必然。
訓練が厳しいのに、そんな余裕があるのか?
という気もするし
厳しいからこそ安らぎを求めるのかもしれないし
吊り橋理論かもしれないし…
とも思う(笑)
そういえば昔、何処だったか忘れたけど外国のドキュメンタリー番組で
学生達にインタビューするコーナーがあって
彼らは皆、厳しい状況下で将来のために勉強に励んでいて
「恋愛なんてする余裕はない」と言っていて
インタビュアー(若いアイドル女優)が
「信じられな~い!私には無理!」と感想を述べていて
この女、アホか!?
と思ってしまったのは内緒です。
↑
内緒になってない
たださ、ツンデレ・イケメンっちゅーことで
柏木さんがヒロインの相手役になるのは必然。
つーか、少女マンガでは使い古された手法。
中の人はアイドルだし、上手く行けば
好評だった稔&安子@『カムカムエブリバディ』みたいになったはず。
なのに、イマイチ好感持てないキャラになってしまったのは
脚本が下手なせいなのか、意図通りなのか?
今週を観た限りでは、後者の気がするな。
柏木さんと貴司君が対照的に描かれている。
最終的にハッピーエンドとなる相手が貴司君だったら後者に決定(笑)
もしそうなら、先週までの脚本家さん達を責められないかもね。
恋話に関しては…だけど。
エピやキャラ描写がイマイチだったのは確かだからなあ…>スマソ
それとも桑原さんが巧みに修正してる?
ま、そんなことよりも>ぇ
今週は朝陽君がメイン。
タイプは違うとはいえ、舞も子供時代に救われた場所だから
同じ様なことが繰り返されるのは必然。
そして今度は、舞の方が救う側に回っているのも。
勿論、完璧では全くないんだけど
ばんばだって、幼い舞の前でナサケナイ(と言ったら気の毒だけど)姿を
見せたりしたものね、当時。
それに、朝陽君は
「学校に行け」とか色々言われるのが嫌だったわけだから
あのくらいズレている方が居心地良いのかもしれない。
3人が一緒にいて、星を見るという点では共通しているものの
それぞれ自分の世界に入ってしまっている、その距離感というか
「変人」なところが(笑)
朝陽君がイカニモ大人が思い浮かべる”子供”ではなく
結構”大人”なところがあるのが良いよね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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連続テレビ小説「舞いあがれ!」 (第60回・2022/12/23) 感想
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第60回〔全?回〕/第12週『翼を休める島』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
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