1999年7の月>『カムカムエブリバディ』第93話~100話 - 2022.03.23 Wed
思ったよりもアッサリ味だった『るい編』は
『安子編』ネタ振り→『ひなた編』ネタ回収
…の繋ぎというか
ある意味、クッション的役割なのかな…と思っていたけど
ここまで立て続けだと
『ひなた編』こそが“回収”メインで他は薄味
…という気がしてきた(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「細かいことは、置いときましょう」by平川
とはいえ、このドラマって
ワクワクドキドキはあまりないけど>スマソ
ツマラナイってわけでもないし
不快感もない。
言っちゃあ悪いが>言っちゃうけど
不快感のある作品って朝ドラには意外に多いのさ>ひじゅに比
だから、その手のものを見せられるくらいなら
これを流しておいてくれれば適当に“ながら見”するからね>何気に失礼?
第20週『19993~1994』
第21週『1994~2001』第100話まで
祖母、母と初恋が実ったのに
ひなたはアラサーまで引っ張られた挙句に大失恋。
まあ、時代劇の衰退と重ねているから
簡単にハッピーエンドというわけには行かないのだろうけど。
で、それをピークにドラマは一気に“回収”に雪崩れ込んだな(笑)
まあ、回収っちゅーと聞こえは良いけどさ
途中で切れたままだったエピソードに一応オチを付けました!
って感じだけど(笑)
算太はサンタクロース姿で踊る
…という見せ場があったから、まあ良かったかな。
雉真家は、まさに、るいの中の母へのわだかまりというか誤解を
溶き解すためだけの役割(^^;)
彼らは彼らなりの葛藤とか
少なくとも、これまでの30年(?)の歴史があるはずなのに
そこがあまり見えなかったのは残念だったかな。
もっとも、そこまで扱う時間はもうないだろうけど。
雪衣さんは、るいに意地悪していたんじゃないか…という疑いを持っていたけど
るいに拘りはなさそうだったから、そんなこともなかったのかな。
ここもまたアッサリ味。
そんな彼女の今の姿は多岐川裕美さんで、勇は目黒祐樹…
若い頃とイメージがあっているとは言い難かったけど>スマソ
2人共、時代劇のイメージが強いから、そこを狙ったのかも?>ぇ
こうして、るいの母へのトラウマは氷解。
次はジョー。
トランペットに「さよなら」したってことで取り敢えず解消…と思ったら
ピアニストへの変更。
ここはやはり、音楽担当の金子隆博さんをモデルにしているのだろう。
金子さんはサクソフォンを吹けなくなった直後にピアノを始めたそうだが
ジョーは30年は経ってからなので、そこはちょっと…って気もする。
るいのトラウマも30年経ってから解消されたわけだから、そこがミソ?
そういえば、るいは小さい頃に母が餡子を作る様子を見ていただけなのに
割とアッサリ“たちばな”の味を再現できているから
ジョーが決意するまでは30年かかっても、いざ練習を始めたら
比較的短期間でピアノ習得したのも同じことなのかもね。
庶民だと思っていたら実は特殊能力の持ち主!?>ぉ
ひなたもネイティブに教えてもらえる英会話講座でもダメだったのに
ラジオを聞き始めたら順調にペラペラになったし。
どんだけ凄いんだ、NHKラジオ講座!?
まあ、算太の預金通帳と同じく
積み重ね…続けていくこと…が大切と言いたいのかもしれないけど。
さだまさし登場は、ちょっと嬉しかった。
特別、彼のファンというわけじゃないんだけど
『安子編』で声が流れただけで終わったのは勿体ないと感じていたので。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

だんご三兄弟

ノトラダムスが愛した石

カワイミニピアノ

『安子編』ネタ振り→『ひなた編』ネタ回収
…の繋ぎというか
ある意味、クッション的役割なのかな…と思っていたけど
ここまで立て続けだと
『ひなた編』こそが“回収”メインで他は薄味
…という気がしてきた(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「細かいことは、置いときましょう」by平川
とはいえ、このドラマって
ワクワクドキドキはあまりないけど>スマソ
ツマラナイってわけでもないし
不快感もない。
言っちゃあ悪いが>言っちゃうけど
不快感のある作品って朝ドラには意外に多いのさ>ひじゅに比
だから、その手のものを見せられるくらいなら
これを流しておいてくれれば適当に“ながら見”するからね>何気に失礼?
第20週『19993~1994』
第21週『1994~2001』第100話まで
祖母、母と初恋が実ったのに
ひなたはアラサーまで引っ張られた挙句に大失恋。
まあ、時代劇の衰退と重ねているから
簡単にハッピーエンドというわけには行かないのだろうけど。
で、それをピークにドラマは一気に“回収”に雪崩れ込んだな(笑)
まあ、回収っちゅーと聞こえは良いけどさ
途中で切れたままだったエピソードに一応オチを付けました!
って感じだけど(笑)
算太はサンタクロース姿で踊る
…という見せ場があったから、まあ良かったかな。
雉真家は、まさに、るいの中の母へのわだかまりというか誤解を
溶き解すためだけの役割(^^;)
彼らは彼らなりの葛藤とか
少なくとも、これまでの30年(?)の歴史があるはずなのに
そこがあまり見えなかったのは残念だったかな。
もっとも、そこまで扱う時間はもうないだろうけど。
雪衣さんは、るいに意地悪していたんじゃないか…という疑いを持っていたけど
るいに拘りはなさそうだったから、そんなこともなかったのかな。
ここもまたアッサリ味。
そんな彼女の今の姿は多岐川裕美さんで、勇は目黒祐樹…
若い頃とイメージがあっているとは言い難かったけど>スマソ
2人共、時代劇のイメージが強いから、そこを狙ったのかも?>ぇ
こうして、るいの母へのトラウマは氷解。
次はジョー。
トランペットに「さよなら」したってことで取り敢えず解消…と思ったら
ピアニストへの変更。
ここはやはり、音楽担当の金子隆博さんをモデルにしているのだろう。
金子さんはサクソフォンを吹けなくなった直後にピアノを始めたそうだが
ジョーは30年は経ってからなので、そこはちょっと…って気もする。
るいのトラウマも30年経ってから解消されたわけだから、そこがミソ?
そういえば、るいは小さい頃に母が餡子を作る様子を見ていただけなのに
割とアッサリ“たちばな”の味を再現できているから
ジョーが決意するまでは30年かかっても、いざ練習を始めたら
比較的短期間でピアノ習得したのも同じことなのかもね。
庶民だと思っていたら実は特殊能力の持ち主!?>ぉ
ひなたもネイティブに教えてもらえる英会話講座でもダメだったのに
ラジオを聞き始めたら順調にペラペラになったし。
どんだけ凄いんだ、NHKラジオ講座!?
まあ、算太の預金通帳と同じく
積み重ね…続けていくこと…が大切と言いたいのかもしれないけど。
さだまさし登場は、ちょっと嬉しかった。
特別、彼のファンというわけじゃないんだけど
『安子編』で声が流れただけで終わったのは勿体ないと感じていたので。
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公式リンク:Website、Twitter、Instagram
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※ 本作は、2022年2月26日、NHK大阪放送局で撮影が終了しました。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
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