ひなたの道『カムカムエブリバディ』第1~7話 - 2021.11.09 Tue
凄い安定感。
これぞ朝ドラ!な雰囲気もあれば
何か仕掛けているな!というワクワク感もあり。
まあ、まだ心を鷲掴み…までは行ってないけど
取り敢えず今は、まったりと観ておりますです。
…ひじゅにですが何か?
「ひなたの道を歩けばきっと人生は輝くよ」
『On the Sunny Side of the Street』
週ごとに(いわゆる)タイトルが付くのではなく、扱う年代を示していく様子。
第1週は『1925-1939』
第2週は『1939-1941』
あるある感というか、既視感というか…ベタと思えるほどの
それこそまさにThe朝ドラ!という雰囲気で始まったかと思うと
ところがどっこい!
そうして、すんなりとドラマ世界に視聴者を導き
ちょっとした会話等でさり気なく時代背景を説明し
人物紹介を人物紹介っぽくなく自然に進め
各人の個性で惹きつける
…さすがの藤本節と言って良いでせうか?
物語の鍵となるであろう英会話講座が早々に登場。
自転車と共に初恋を彩り、餡子がそれらを繋ぐって感じ?(笑)
お菓子やコーヒー等、登場する飲食物が美味しそう!
というのも良いよね。
元々が美味しいものなのだから画面に映るだけで美味しさは伝わる…と思ってたけど
決してそうではないので、これは貴重。
寧ろ不味そうに見えてしまって困ったドラマも過去にあったからさ>こらこら
『ちりとてちん』の脚本家さんだとはいっても『ちりとてちん』と比較してしまっては
脚本家さんにも双方の作品にも失礼なので避けようと思うけど>しちゃう時もあるかも?
順ちゃん@『ちりとてちん』(宮嶋麻衣)登場には、やはり思い出し嬉しくなった。
でも、順ちゃんはあの作品で素敵なキャラだったというだけでなく
朝ドラ全体の“理想の親友”像になってしまっていると思う。
まあ、宮嶋麻衣さんは他の朝ドラにも出演しているし
『ごちそうさん』では、やはりヒロイン親友役だったんだけどね。
他の朝ドラといえば、他の朝ドラでお馴染みの役者さん達が揃っているね。
例えば、算太@濱田岳さんは『わろてんか』で見たばかりだし
柳沢@世良公則さんは『梅ちゃん先生』の印象がまだ残っている。
馴染み感があるし、また新たな顔を見せてもらえるだろうという期待感もある。
親友といえば、安子の親友@きぬちゃんは機転が利くよね(笑)
相手役は稔さんか勇君か…ってとこだけど>今の時点では稔さん断然優位
稔さんはこの時代、女の子が憧れるのも当然!って感じのスマートな大学生で
英語を始めとして安子に新しい世界を見せてくれそうで良い感じ。
勇君は野球少年ってことで泰介@『ごちそうさん』を思い出すなあ。
これからの時代、悲しいなあ。
で、第1週は餡子に自転車そして英語と、全てが結集し
安子の健気さが強調された。
ちょっと急ぎ足な感じもしたけど、この1点に絞って綺麗に纏まった。
そして、第2週は、その流れと時代の変化。
ラジオに手紙にタバコに砂糖に…と
さり気なく描かれているところが良いね。
次(明日だね)の第8話からどんな風に話が展開されていくか
また、まったりと観ていきたいと思う。
3世代を描くというのは朝ドラとしては画期的>少なくとも、ひじゅにが知る限りでは
散漫になる危険性もあるけど…>まあ、だからこそ藤本さんには期待する気持ちが大きい
ちょいっと思うのはさ
朝ドラって、長過ぎるから中弛みや尻すぼみになりがちで
「もうちょい短ければ良い作品になったかもしれないのに…」
と残念に思うこともしばしば。
だからコレって、抜群の対策になるかもよ?>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

サニーサイドアップグミ

喫茶店のコーヒー飲み比べセット

もなか

これぞ朝ドラ!な雰囲気もあれば
何か仕掛けているな!というワクワク感もあり。
まあ、まだ心を鷲掴み…までは行ってないけど
取り敢えず今は、まったりと観ておりますです。
…ひじゅにですが何か?
「ひなたの道を歩けばきっと人生は輝くよ」
『On the Sunny Side of the Street』
週ごとに(いわゆる)タイトルが付くのではなく、扱う年代を示していく様子。
第1週は『1925-1939』
第2週は『1939-1941』
あるある感というか、既視感というか…ベタと思えるほどの
それこそまさにThe朝ドラ!という雰囲気で始まったかと思うと
ところがどっこい!
そうして、すんなりとドラマ世界に視聴者を導き
ちょっとした会話等でさり気なく時代背景を説明し
人物紹介を人物紹介っぽくなく自然に進め
各人の個性で惹きつける
…さすがの藤本節と言って良いでせうか?
物語の鍵となるであろう英会話講座が早々に登場。
自転車と共に初恋を彩り、餡子がそれらを繋ぐって感じ?(笑)
お菓子やコーヒー等、登場する飲食物が美味しそう!
というのも良いよね。
元々が美味しいものなのだから画面に映るだけで美味しさは伝わる…と思ってたけど
決してそうではないので、これは貴重。
寧ろ不味そうに見えてしまって困ったドラマも過去にあったからさ>こらこら
『ちりとてちん』の脚本家さんだとはいっても『ちりとてちん』と比較してしまっては
脚本家さんにも双方の作品にも失礼なので避けようと思うけど>しちゃう時もあるかも?
順ちゃん@『ちりとてちん』(宮嶋麻衣)登場には、やはり思い出し嬉しくなった。
でも、順ちゃんはあの作品で素敵なキャラだったというだけでなく
朝ドラ全体の“理想の親友”像になってしまっていると思う。
まあ、宮嶋麻衣さんは他の朝ドラにも出演しているし
『ごちそうさん』では、やはりヒロイン親友役だったんだけどね。
他の朝ドラといえば、他の朝ドラでお馴染みの役者さん達が揃っているね。
例えば、算太@濱田岳さんは『わろてんか』で見たばかりだし
柳沢@世良公則さんは『梅ちゃん先生』の印象がまだ残っている。
馴染み感があるし、また新たな顔を見せてもらえるだろうという期待感もある。
親友といえば、安子の親友@きぬちゃんは機転が利くよね(笑)
相手役は稔さんか勇君か…ってとこだけど>今の時点では稔さん断然優位
稔さんはこの時代、女の子が憧れるのも当然!って感じのスマートな大学生で
英語を始めとして安子に新しい世界を見せてくれそうで良い感じ。
勇君は野球少年ってことで泰介@『ごちそうさん』を思い出すなあ。
これからの時代、悲しいなあ。
で、第1週は餡子に自転車そして英語と、全てが結集し
安子の健気さが強調された。
ちょっと急ぎ足な感じもしたけど、この1点に絞って綺麗に纏まった。
そして、第2週は、その流れと時代の変化。
ラジオに手紙にタバコに砂糖に…と
さり気なく描かれているところが良いね。
次(明日だね)の第8話からどんな風に話が展開されていくか
また、まったりと観ていきたいと思う。
3世代を描くというのは朝ドラとしては画期的>少なくとも、ひじゅにが知る限りでは
散漫になる危険性もあるけど…>まあ、だからこそ藤本さんには期待する気持ちが大きい
ちょいっと思うのはさ
朝ドラって、長過ぎるから中弛みや尻すぼみになりがちで
「もうちょい短ければ良い作品になったかもしれないのに…」
と残念に思うこともしばしば。
だからコレって、抜群の対策になるかもよ?>ぉ
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公式リンク:Website、Twitter、Instagram
第7回/第2週『1939~1941』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
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