置き土産>『おちょやん』第34話 - 2021.01.21 Thu
千代の初恋は実らないんだろうなあ…と
冷酷な考えを抱いていた視聴者よりも
脚本家はもっと冷酷だった(笑)
あっという間に失恋…
「恋心」よりも失恋の痛手が
千代を女優として成長させることになりそう。
…ひじゅにですが何か?
「私たちは自由なのよ!」by高城百合子
小暮さんに恋心を抱く様になってしまった千代―
髪結いの仕事中もボ~ッとしてしまうし…
確か『瞳』の時に
ヒロインが仕事中にボ~ッとしているシーンがあって
必ず仕事を疎かにする瞬間があるのも朝ドラ“お約束”
…と書いたことを思い出した(笑)
時代劇の撮影に外国のドレスで入ってっちゃうし…
ありえへ~ん!
…と思ったけど、意外とあるかも?>ぇ
役作りのために小暮さんに恋人役を演じてもらって
つまりは“芝居”によって
リアル自分自身に影響を受けてしまったわけで
今度は逆にリアルな自分自身が芝居を邪魔してしまう。
考えてみれば、今迄の千代の失敗は
まさにリアルな自分自身に問題があった。
だから今のこの状態は、ただのギャグの様でいて
千代にとっては女優になるための荒療治かも?
視聴者は千代の本当の相手を知っているから
ここで一平が絡むことの方が気になる。
天海天海一座が解散しやことを聞き、一平を気遣うも
小暮さんとのことで言い合いになってしまう。
朝ドラ「あるある」のツンデレ恋話(笑)
いや、まだまだ「恋話」には達していないけど
こんな風に少しずつ2人の触れ合いが積み重なっていくのだろうな。
高城百合子との再会&再びの別れ―
千代のことを覚えていないというのは嘘だと思っていた。
そしたら本当に忘れていたっぽい(笑)
忘れていたというのも嘘…という可能性もあるけど
でも、ワザと知らないふりをしていたのだとしたら
千代が贔屓されているかの様に周囲に見なされたら
余計に辛く当たられるから…が理由じゃないかと思ったのだけど
そういうことを避ける様な人ではなかったね(笑)
寧ろ、強力なコネで千代に役をもたらしてくれた。
「誰かに何を言われようと、自分がやりたいと思う様にやるべきよ」
ヒロインがコネで…っていうの、ちょびっと新鮮。
『なつぞら』みたいに
特に根拠もなく>まあ、美貌とか才能とかなんだろうけど
やたら贔屓されていた…というのより、ずっと潔い。
ただ…
高城さん自身は勝手&強引に役を降りてしまったし>自由過ぎ(笑)
監督も何も一新して始めるところで「置き土産」が有効になるのかな?
そこはツッコミどころ?
それとも後で真相が分かる?
小暮さんは高城百合子に恋していた―
好きな人には自分以外の好きな人がいた…
というのは、よくあること。
でも、好きな人が失恋する姿を見て自分も失恋…
というのは、何ちゅーか…純粋?
千代が憧れ、目標としている人だから
他の人も憧れるのは不思議ではない…つーか、必然。
やはり、小暮さんと千代は似ているというか
何か通じるものがあるのかも?
でも、通じる前に壊れてしまうんだろうなあ…
何せ、千代の本当のお相手は…(以下略)
そんなこんなで、千代に与えられた役は
「夫に出て行かれた若い妻」
失恋の経験がここで昇華される?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

初恋

失恋>パロディステッカー

置き土産>海老クッキー

冷酷な考えを抱いていた視聴者よりも
脚本家はもっと冷酷だった(笑)
あっという間に失恋…
「恋心」よりも失恋の痛手が
千代を女優として成長させることになりそう。
…ひじゅにですが何か?
「私たちは自由なのよ!」by高城百合子
小暮さんに恋心を抱く様になってしまった千代―
髪結いの仕事中もボ~ッとしてしまうし…
確か『瞳』の時に
ヒロインが仕事中にボ~ッとしているシーンがあって
必ず仕事を疎かにする瞬間があるのも朝ドラ“お約束”
…と書いたことを思い出した(笑)
時代劇の撮影に外国のドレスで入ってっちゃうし…
ありえへ~ん!
…と思ったけど、意外とあるかも?>ぇ
役作りのために小暮さんに恋人役を演じてもらって
つまりは“芝居”によって
リアル自分自身に影響を受けてしまったわけで
今度は逆にリアルな自分自身が芝居を邪魔してしまう。
考えてみれば、今迄の千代の失敗は
まさにリアルな自分自身に問題があった。
だから今のこの状態は、ただのギャグの様でいて
千代にとっては女優になるための荒療治かも?
視聴者は千代の本当の相手を知っているから
ここで一平が絡むことの方が気になる。
天海天海一座が解散しやことを聞き、一平を気遣うも
小暮さんとのことで言い合いになってしまう。
朝ドラ「あるある」のツンデレ恋話(笑)
いや、まだまだ「恋話」には達していないけど
こんな風に少しずつ2人の触れ合いが積み重なっていくのだろうな。
高城百合子との再会&再びの別れ―
千代のことを覚えていないというのは嘘だと思っていた。
そしたら本当に忘れていたっぽい(笑)
忘れていたというのも嘘…という可能性もあるけど
でも、ワザと知らないふりをしていたのだとしたら
千代が贔屓されているかの様に周囲に見なされたら
余計に辛く当たられるから…が理由じゃないかと思ったのだけど
そういうことを避ける様な人ではなかったね(笑)
寧ろ、強力なコネで千代に役をもたらしてくれた。
「誰かに何を言われようと、自分がやりたいと思う様にやるべきよ」
ヒロインがコネで…っていうの、ちょびっと新鮮。
『なつぞら』みたいに
特に根拠もなく>まあ、美貌とか才能とかなんだろうけど
やたら贔屓されていた…というのより、ずっと潔い。
ただ…
高城さん自身は勝手&強引に役を降りてしまったし>自由過ぎ(笑)
監督も何も一新して始めるところで「置き土産」が有効になるのかな?
そこはツッコミどころ?
それとも後で真相が分かる?
小暮さんは高城百合子に恋していた―
好きな人には自分以外の好きな人がいた…
というのは、よくあること。
でも、好きな人が失恋する姿を見て自分も失恋…
というのは、何ちゅーか…純粋?
千代が憧れ、目標としている人だから
他の人も憧れるのは不思議ではない…つーか、必然。
やはり、小暮さんと千代は似ているというか
何か通じるものがあるのかも?
でも、通じる前に壊れてしまうんだろうなあ…
何せ、千代の本当のお相手は…(以下略)
そんなこんなで、千代に与えられた役は
「夫に出て行かれた若い妻」
失恋の経験がここで昇華される?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

初恋

失恋>パロディステッカー

置き土産>海老クッキー

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