採用>『おちょやん』第24話 - 2021.01.07 Thu
『正チャンの冒険』って、読んだことはないけど
当時は大人気で
主人公@正チャンが被っているニット帽が
「正チャン帽」と呼ばれて流行った―
という話は聞いたことがある。
北杜夫が躁状態になった時
正チャン帽を被りマントを羽織って
怪人マブゼ博士を名乗ったというのも有名。
…ひじゅにですが何か?
「この子…」by清子
↑『ガラスの仮面』だったら
ヒロインの才能を見せつけられた椎の人々が
「恐ろしい子…」
と続けるところ。
外しにかかるのが『おちょやん』流?
次に出た言葉が
「酷過ぎる…」
って(笑)
ちゅーことで
女優になります宣言をしておきながら
台詞棒読みの千代の図ぅ―
はっ!
ままままさか
『瞳』の時のマキダイがあまりにも棒読みで
ネットでは彼の名前に(棒)と付けられる様になっていたことを
パロってるんじゃないだろうな!?>こらこらこら
「よっぽど、うちの芝居が良かったんとちゃうやろか」
まだ現実を知らない千代(笑)
千鳥さんの家でのシーン
障子が閉まっていたことに注目…したのは、ひじゅにだけ?
ほら、大抵、冬の最中であったとしても
障子は開けっぱなし…が主流じゃん>だから何?
ちゅーことで
雑用係として採用されることになった千代の図ぅ―
「縫いまひょか?」
台詞は某でも、千鳥さんの着物の裾が綻びていることは見逃さない。
この一言が採用のきっかけになったのか?(笑)
仕事はビラを100枚貼って来るとか
家の周りを一周するとか>逆回りも
新聞の文字の間違い探しとか
四葉の白詰草を探す…etc.
これって、もしかして『ベスト・キッド』みたいに
実はこれぞ稽古でした!
みたいなオチになるのかな?
それともイケズ?
意味なし山なしオチなし?>ぇ
歩いたり字を見たりってのは芝居に関係してきそうな気もするけど
白詰草はどうなのかな…
「縁起悪い」
黒猫を見かけて遠回りしちゃう千鳥さんだから
単にゲン担ぎかな?
友達の1人に、こういうのを気にする人がいて
「黒猫を見かけたら後退りすると良いと聞くので
車に乗っている時に見かけた時は足踏みをする」
と言っていて、ビックリしたことがあった。
↑ひじゅには逆に全く気にしないから(笑)
他の座員達にも、やたら厳しい千鳥さん。
修行というと厳しさを前面に出したり
厳しいというと嫁姑関係をドロドロに描いたり
…ってのが結構多い気がするけど
それらのパロディ?
だって、こちらは全体的に明るく軽いから
厄介だなとは思いつつも不快感はないし。
テルヲの描き方に近いかな>演者の力も含めて
もっとも、千鳥さんの場合はテルヲの様な困ったチャンではなく
千代に良い影響を与えてくれそうな気配。
千代一人のシーンでは千代のモノローグが入って
心境を語るだけでなく、ツッコミ役も果たしていた。
逆に、皆の稽古シーンでは千代の声はなく
第三者目線で描かれていた。
これらが明るさ軽さを醸し出すコツ?
そんな山村千鳥一座だけど、客の入りは悪く
打ち切りの可能性が…
一平の一座のエピを思い出させるな>これもまたループ構造?
そこで清子さんが提案したのはマンガ『正チャンの冒険』。
「宝塚歌劇団が上演して大盛況やったそうです」
映見くららさん@元宝塚に言わせるとは(笑)
何か某前作を思わせるお遊びだな。
さて、どうなるか?
…って
千鳥さんの激しい反対ぶりからしたら
これは絶対に実現するだろう(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

黒猫>肉球マドレーヌセット

北杜夫『どくとるマンボウ航海記』

正ちゃん帽子>ハローキティ リバーシブルニット

当時は大人気で
主人公@正チャンが被っているニット帽が
「正チャン帽」と呼ばれて流行った―
という話は聞いたことがある。
北杜夫が躁状態になった時
正チャン帽を被りマントを羽織って
怪人マブゼ博士を名乗ったというのも有名。
…ひじゅにですが何か?
「この子…」by清子
↑『ガラスの仮面』だったら
ヒロインの才能を見せつけられた椎の人々が
「恐ろしい子…」
と続けるところ。
外しにかかるのが『おちょやん』流?
次に出た言葉が
「酷過ぎる…」
って(笑)
ちゅーことで
女優になります宣言をしておきながら
台詞棒読みの千代の図ぅ―
はっ!
ままままさか
『瞳』の時のマキダイがあまりにも棒読みで
ネットでは彼の名前に(棒)と付けられる様になっていたことを
パロってるんじゃないだろうな!?>こらこらこら
「よっぽど、うちの芝居が良かったんとちゃうやろか」
まだ現実を知らない千代(笑)
千鳥さんの家でのシーン
障子が閉まっていたことに注目…したのは、ひじゅにだけ?
ほら、大抵、冬の最中であったとしても
障子は開けっぱなし…が主流じゃん>だから何?
ちゅーことで
雑用係として採用されることになった千代の図ぅ―
「縫いまひょか?」
台詞は某でも、千鳥さんの着物の裾が綻びていることは見逃さない。
この一言が採用のきっかけになったのか?(笑)
仕事はビラを100枚貼って来るとか
家の周りを一周するとか>逆回りも
新聞の文字の間違い探しとか
四葉の白詰草を探す…etc.
これって、もしかして『ベスト・キッド』みたいに
実はこれぞ稽古でした!
みたいなオチになるのかな?
それともイケズ?
意味なし山なしオチなし?>ぇ
歩いたり字を見たりってのは芝居に関係してきそうな気もするけど
白詰草はどうなのかな…
「縁起悪い」
黒猫を見かけて遠回りしちゃう千鳥さんだから
単にゲン担ぎかな?
友達の1人に、こういうのを気にする人がいて
「黒猫を見かけたら後退りすると良いと聞くので
車に乗っている時に見かけた時は足踏みをする」
と言っていて、ビックリしたことがあった。
↑ひじゅには逆に全く気にしないから(笑)
他の座員達にも、やたら厳しい千鳥さん。
修行というと厳しさを前面に出したり
厳しいというと嫁姑関係をドロドロに描いたり
…ってのが結構多い気がするけど
それらのパロディ?
だって、こちらは全体的に明るく軽いから
厄介だなとは思いつつも不快感はないし。
テルヲの描き方に近いかな>演者の力も含めて
もっとも、千鳥さんの場合はテルヲの様な困ったチャンではなく
千代に良い影響を与えてくれそうな気配。
千代一人のシーンでは千代のモノローグが入って
心境を語るだけでなく、ツッコミ役も果たしていた。
逆に、皆の稽古シーンでは千代の声はなく
第三者目線で描かれていた。
これらが明るさ軽さを醸し出すコツ?
そんな山村千鳥一座だけど、客の入りは悪く
打ち切りの可能性が…
一平の一座のエピを思い出させるな>これもまたループ構造?
そこで清子さんが提案したのはマンガ『正チャンの冒険』。
「宝塚歌劇団が上演して大盛況やったそうです」
映見くららさん@元宝塚に言わせるとは(笑)
何か某前作を思わせるお遊びだな。
さて、どうなるか?
…って
千鳥さんの激しい反対ぶりからしたら
これは絶対に実現するだろう(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

黒猫>肉球マドレーヌセット

北杜夫『どくとるマンボウ航海記』

正ちゃん帽子>ハローキティ リバーシブルニット

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