どこにも行きとうない>『おちょやん』第16話 - 2020.12.21 Mon
ひじゅに的解釈では
先週で一章が終わり
今日から新章。
…ひじゅにですが何か?
「死ぬまで笑わしたろか、こら!」by千之助
↑ここ、ちょいっと笑ったわ(笑)
ギャグがイマイチ笑えないのも朝ドラ“お約束”。
今迄、本当に笑えたのって、ギャグではなく
*若狭の初高座@『ちりとてちん』
あれは失敗談で、あの後大泣きしてたから
軽く笑ってはいけないシーンなんだけど…笑っちゃった。
*スガちゃんの持ち込み原稿@『ゲゲゲの女房』
ヘタクソってのを表現しているんだけど…笑えた。
↑こうしてみると、ひじゅにってSかしら?
いえいえ、そんなことはありません。
今回のコレが、それと同じくらい笑えたのかっちゅーと
そこまでじゃ全然…だったけど
某前作でさんざんシラケさせられた後だから
ハードルが大幅に低くなっている模様>ぉ
さてさて、新章はテルヲでスタート。
テルヲのおかげで学校にも行けず
極貧生活の挙句に「追い出された」千代。
でも、幸いなことに、奉公先に居場所を見出すことができた。
それで、ずっと、そこで生きていこうと決意した。
そんな千代の人生が
テルヲのせいで再び激変しようとしている。
ちょこっとツッコミを入れるならさ―
8年ワープして、視聴者の前にイキナリ大人の姿で一平が登場したわけだから
千代が彼と再会するのも8年ぶり…と思いきや
道頓堀に来たのは「2年ぶり」
一平は「道頓堀に来るたんび“岡安”に居候しておりました」
ってとこかな(笑)
でも、視聴者の目には素っ飛ばされたけれど
ドラマ世界の住人達にとってはず~っと続いてきた日々。
ちゃんとそこが流れてきた感はあるな。
ちょこっちょこっとワープしては全く新しい話に移る
…という、よくある手法とは別物。
それに、一平と千代が8年ぶりに再会という設定にしたところで
大して意味はもたらさないだろう。
寧ろ、たまに交流があって、親しくなっている…とした方が
今日の流れはスムーズ。
ひじゅにったら、擁護し過ぎ?
いやいや、自然とそういう解釈が浮かぶわけで
無理くり脳内補完しているわけじゃないよ。
正直言って、まだ
さほど感情移入できてもいないし
凄く愛着が湧いているわけでもない。
比較的冷静に観ているだけなのに、色々と浮かんでくる。
凄く詰まっている感じがする>行間ってヤツ?
恨んでいるはずのテルヲに一緒に暮らそうと言われて
ちょっと嬉しい千代に>悲しくもリアルでもある
「それまで悔いの残らんよう、やりたいことやっとかな」
父を幼い頃に突然なくす羽目になった一平が言う。
ここは良い感じだった。
それにしても、テルヲ
期待に応えて(?)毒親ぶりに磨きをかけてきたな。
「借金も片付いた」は大噓だったから>信じた人もいないだろう(笑)
栗子が出て行ったことや>まあ、これはどーでもいい(笑)
ヨシヲのことも、どこまで本当なんだか…
それにしてもさ
あんな憎い女の子供なのに
「赤ちゃんは?男の子?女の子?」と聞いちゃう千代…
ひじゅにだったら子供も含めて罵倒しちゃいそう(反省)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

Tシャツ

芸者と遊び

娘の身売り防止ポスター(布製レプリカ)

先週で一章が終わり
今日から新章。
…ひじゅにですが何か?
「死ぬまで笑わしたろか、こら!」by千之助
↑ここ、ちょいっと笑ったわ(笑)
ギャグがイマイチ笑えないのも朝ドラ“お約束”。
今迄、本当に笑えたのって、ギャグではなく
*若狭の初高座@『ちりとてちん』
あれは失敗談で、あの後大泣きしてたから
軽く笑ってはいけないシーンなんだけど…笑っちゃった。
*スガちゃんの持ち込み原稿@『ゲゲゲの女房』
ヘタクソってのを表現しているんだけど…笑えた。
↑こうしてみると、ひじゅにってSかしら?
いえいえ、そんなことはありません。
今回のコレが、それと同じくらい笑えたのかっちゅーと
そこまでじゃ全然…だったけど
某前作でさんざんシラケさせられた後だから
ハードルが大幅に低くなっている模様>ぉ
さてさて、新章はテルヲでスタート。
テルヲのおかげで学校にも行けず
極貧生活の挙句に「追い出された」千代。
でも、幸いなことに、奉公先に居場所を見出すことができた。
それで、ずっと、そこで生きていこうと決意した。
そんな千代の人生が
テルヲのせいで再び激変しようとしている。
ちょこっとツッコミを入れるならさ―
8年ワープして、視聴者の前にイキナリ大人の姿で一平が登場したわけだから
千代が彼と再会するのも8年ぶり…と思いきや
道頓堀に来たのは「2年ぶり」
一平は「道頓堀に来るたんび“岡安”に居候しておりました」
ってとこかな(笑)
でも、視聴者の目には素っ飛ばされたけれど
ドラマ世界の住人達にとってはず~っと続いてきた日々。
ちゃんとそこが流れてきた感はあるな。
ちょこっちょこっとワープしては全く新しい話に移る
…という、よくある手法とは別物。
それに、一平と千代が8年ぶりに再会という設定にしたところで
大して意味はもたらさないだろう。
寧ろ、たまに交流があって、親しくなっている…とした方が
今日の流れはスムーズ。
ひじゅにったら、擁護し過ぎ?
いやいや、自然とそういう解釈が浮かぶわけで
無理くり脳内補完しているわけじゃないよ。
正直言って、まだ
さほど感情移入できてもいないし
凄く愛着が湧いているわけでもない。
比較的冷静に観ているだけなのに、色々と浮かんでくる。
凄く詰まっている感じがする>行間ってヤツ?
恨んでいるはずのテルヲに一緒に暮らそうと言われて
ちょっと嬉しい千代に>悲しくもリアルでもある
「それまで悔いの残らんよう、やりたいことやっとかな」
父を幼い頃に突然なくす羽目になった一平が言う。
ここは良い感じだった。
それにしても、テルヲ
期待に応えて(?)毒親ぶりに磨きをかけてきたな。
「借金も片付いた」は大噓だったから>信じた人もいないだろう(笑)
栗子が出て行ったことや>まあ、これはどーでもいい(笑)
ヨシヲのことも、どこまで本当なんだか…
それにしてもさ
あんな憎い女の子供なのに
「赤ちゃんは?男の子?女の子?」と聞いちゃう千代…
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