ふるさとに響く歌>『エール』第106話 - 2020.11.09 Mon
鉄男を招いての古山家の食事シーン。
裕一ったら、何でいつまでも
ご飯の上にトマトを置きっ放しなんだよ!?
…と気になって仕方なかったのだが
かなり経ってから言った台詞が
↓ ↓ ↓
「このトマト、美味しいね」by裕一
このためだったんかい(笑)
…ひじゅにですが何か?
↑おお、今日はいつもと少し形が違うぞ>だから何?
時は跳んで昭和26年―
ちゅーても、先週が何年ごろだったのか分からないので>注意散漫?
どのくらい経ったのか分からない。
裕一も音も特に老けていなかったし>朝ドラ的にはいつものことだけど
華ちゃんも変わらずだったから、大したことないのかなと思ったけど
ケン君は大人になっていた!
…と、よく分からないまま今週もスタート。
土曜日は観ていないので、予告も観ていないから
次の週のことは全く白紙状態。
だけど、さすがはネタ振りの月曜日!
あの調子では、今週は鉄男メインっぽいね。
まあ、「福島三羽烏」と謳いながら
久志にばかりスポットライトが当たって
鉄男はちょっぴり蚊帳の外状態。
まあ、例の悲恋物語はあったものの
あれは音を引き立てる小道具状態。
今週は頑張れよ、鉄男!
先週は夕食もお弁当も人参が目立つ煮物がメインだったけど
今週はいきなりトンカツ登場。
それだけ豊かな時代になってきたという表現でもあるのだろうけど
裕一の家は常に裕福だったから、単にメニューが違うだけ…にしか見えない>ぉ
冒頭で、庭に生るトマトが映り
鉄男との食事シーンでトンカツに添えられたトマトが映り
裕一が、ご飯の上に乗せっ放しのトマトが映り
…と、やけにトマトがクローズアップされたけど
ただ単に華ちゃんの気を鉄男から逸らすためだけの目的?
↑拘り過ぎ?(笑)
特別に意識しているつもりはないんだけど
食事シーンって、ついつい注目してしまうものがある。
つまり、食べる演技と台詞の兼ね合い。
確か『なつぞら』の時も書いてたな(笑)
台詞を気にして、あまり食べないでいるのは不自然。
なつは割とバクバク食べていたので好感を抱いた。
まあ、そのうち
やたら口の端を気にして指で触る演技が多くなっていったので
ちょっとガッカリしたんだけれども。
そーいう意味で、今日は裕一のトマトが気になったというわけ。
その時、喋るばかりで食べていない様子だったので
ちゃんと食べている風を装うためのトマトかな?
と最初は思った。
それが、華ちゃんへの台詞のための仕込みだったかと思うと
何だかちょっと微妙…>こらこら
今日はもう一つ、智彦さんのラーメン屋でのシーンもあった。
闇市の掘立小屋が、立派な店になっていて
時の流れと、智彦さん達の努力が伺えて、そこはとても良かった。
ケン君は正式に養子になったそうだし、吟はすっかりお母ちゃんになっているし
そこも微笑ましい。
ここはちゃんと時が経っている(笑)
で、ここで感心したのは、やはり池田さんですよ。
しっかり食べてる>キャラに合った食べっぷり
台詞もしっかり>汚さもなく発音も問題なし
これは満点だな。
さすが、北村有起哉!
まあ、メインは鉄男なんだけどね(多分)
池田さん曰く
裕一は「愛情に恵まれて育った人間ならではって気もすんだよな」
池田&鉄男は「そこが欠けている人間」で」「自分の愛し方すらよく分かんない」
確かに裕一は恵まれ過ぎている…と言って良い状態。
勿論それは悪いことじゃないんだけど
裕一のヘタレ・キャラはその影響が大きいと思われるので
イマイチ良かったことに見えなかったりする>特にドラマとしては
だから、この台詞は主人公へのアンチテーゼっぽく聞こえるんだけど
それはヒネクレひじゅにだけ?
それと、後者達にとっては
「想像力ってもんがあんだろ」
そこは大いに納得するのだが、裕一との比較の後だから
裕一には想像力がない!と言っている様にも聞こえる。
ここに来て、主人公否定?>考え過ぎ
…なんて言ってる間に、裕一&鉄男は福島へ―
話数減少とはいえ、肝心の音楽の話がサクッと省略。
母校の校歌だというのに、あっという間に完成。
この流れからすると、今週は鉄男の家族に関するトラウマ(?)が
解消されるというお話?
どう解決されても良い様に(アレンジがきく様に)
鉄男家族の件は全く謎のままにしておいたのか?
トラウマ解消後は杉山さんとの恋話が待っている?
終盤になるとカップル乱立!
という朝ドラ“お約束”を果たすため…
つーか、単純に終盤になったという徴か?
そういえば、もう一人
裕一の身近な人でまだ独身の人がいたな@弟の浩二。
お母さんが、あれからどうなったのかも不明のままだし
ちょうど福島に裕一達が行ったところだし
今週は細かいところを一気に片付ける算段?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

トマト>ピアス

トンカツ

アイスコーヒー

裕一ったら、何でいつまでも
ご飯の上にトマトを置きっ放しなんだよ!?
…と気になって仕方なかったのだが
かなり経ってから言った台詞が
↓ ↓ ↓
「このトマト、美味しいね」by裕一
このためだったんかい(笑)
…ひじゅにですが何か?
↑おお、今日はいつもと少し形が違うぞ>だから何?
時は跳んで昭和26年―
ちゅーても、先週が何年ごろだったのか分からないので>注意散漫?
どのくらい経ったのか分からない。
裕一も音も特に老けていなかったし>朝ドラ的にはいつものことだけど
華ちゃんも変わらずだったから、大したことないのかなと思ったけど
ケン君は大人になっていた!
…と、よく分からないまま今週もスタート。
土曜日は観ていないので、予告も観ていないから
次の週のことは全く白紙状態。
だけど、さすがはネタ振りの月曜日!
あの調子では、今週は鉄男メインっぽいね。
まあ、「福島三羽烏」と謳いながら
久志にばかりスポットライトが当たって
鉄男はちょっぴり蚊帳の外状態。
まあ、例の悲恋物語はあったものの
あれは音を引き立てる小道具状態。
今週は頑張れよ、鉄男!
先週は夕食もお弁当も人参が目立つ煮物がメインだったけど
今週はいきなりトンカツ登場。
それだけ豊かな時代になってきたという表現でもあるのだろうけど
裕一の家は常に裕福だったから、単にメニューが違うだけ…にしか見えない>ぉ
冒頭で、庭に生るトマトが映り
鉄男との食事シーンでトンカツに添えられたトマトが映り
裕一が、ご飯の上に乗せっ放しのトマトが映り
…と、やけにトマトがクローズアップされたけど
ただ単に華ちゃんの気を鉄男から逸らすためだけの目的?
↑拘り過ぎ?(笑)
特別に意識しているつもりはないんだけど
食事シーンって、ついつい注目してしまうものがある。
つまり、食べる演技と台詞の兼ね合い。
確か『なつぞら』の時も書いてたな(笑)
台詞を気にして、あまり食べないでいるのは不自然。
なつは割とバクバク食べていたので好感を抱いた。
まあ、そのうち
やたら口の端を気にして指で触る演技が多くなっていったので
ちょっとガッカリしたんだけれども。
そーいう意味で、今日は裕一のトマトが気になったというわけ。
その時、喋るばかりで食べていない様子だったので
ちゃんと食べている風を装うためのトマトかな?
と最初は思った。
それが、華ちゃんへの台詞のための仕込みだったかと思うと
何だかちょっと微妙…>こらこら
今日はもう一つ、智彦さんのラーメン屋でのシーンもあった。
闇市の掘立小屋が、立派な店になっていて
時の流れと、智彦さん達の努力が伺えて、そこはとても良かった。
ケン君は正式に養子になったそうだし、吟はすっかりお母ちゃんになっているし
そこも微笑ましい。
ここはちゃんと時が経っている(笑)
で、ここで感心したのは、やはり池田さんですよ。
しっかり食べてる>キャラに合った食べっぷり
台詞もしっかり>汚さもなく発音も問題なし
これは満点だな。
さすが、北村有起哉!
まあ、メインは鉄男なんだけどね(多分)
池田さん曰く
裕一は「愛情に恵まれて育った人間ならではって気もすんだよな」
池田&鉄男は「そこが欠けている人間」で」「自分の愛し方すらよく分かんない」
確かに裕一は恵まれ過ぎている…と言って良い状態。
勿論それは悪いことじゃないんだけど
裕一のヘタレ・キャラはその影響が大きいと思われるので
イマイチ良かったことに見えなかったりする>特にドラマとしては
だから、この台詞は主人公へのアンチテーゼっぽく聞こえるんだけど
それはヒネクレひじゅにだけ?
それと、後者達にとっては
「想像力ってもんがあんだろ」
そこは大いに納得するのだが、裕一との比較の後だから
裕一には想像力がない!と言っている様にも聞こえる。
ここに来て、主人公否定?>考え過ぎ
…なんて言ってる間に、裕一&鉄男は福島へ―
話数減少とはいえ、肝心の音楽の話がサクッと省略。
母校の校歌だというのに、あっという間に完成。
この流れからすると、今週は鉄男の家族に関するトラウマ(?)が
解消されるというお話?
どう解決されても良い様に(アレンジがきく様に)
鉄男家族の件は全く謎のままにしておいたのか?
トラウマ解消後は杉山さんとの恋話が待っている?
終盤になるとカップル乱立!
という朝ドラ“お約束”を果たすため…
つーか、単純に終盤になったという徴か?
そういえば、もう一人
裕一の身近な人でまだ独身の人がいたな@弟の浩二。
お母さんが、あれからどうなったのかも不明のままだし
ちょうど福島に裕一達が行ったところだし
今週は細かいところを一気に片付ける算段?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

トマト>ピアス

トンカツ

アイスコーヒー

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連続テレビ小説「エール」 (第106回・2020/11/9) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『エール』(公式サイト)
第22週『ふるさとに響く歌』の
第106回の感想。
※ 本作は、2020/10/29 にクランクアップ(撮影終了)しています。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
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【エール】第106回(第22週 月曜日) 感想
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