御手洗転身>『エール』第92話 - 2020.10.20 Tue
何と、音も吟も
サザエさんヘア!
当時はパーマ(電髪)も高価だったんと違う?
吟は夫が就活中だし>実際は飲んだくれて散財
音は夫が落ち込み中だし>無職状態
これじゃ、昨日ラストで聞こえて来た様な
「戦争でたんまり稼いで何のお咎めもない」
「よう、のうのうと生きてられるな」
という悪意ある噂話をされても反論できない様な…
↑酷?
…ひじゅにですが何か?
「あんたらが負けなければ、こんなことには」by通りすがり
元軍人のプライドが邪魔して就活が上手く行かず
お酒に逃げる吟夫@智彦さん
家では飲まず、闇市でこっそり…というところに
妻の前では格好つけたいプライドが表れている?
酔っているとはいえ
喧嘩にはアッサリ負けるし、子供に財布を掏られるし
どこが元軍人やねん!?
という気もするが、つまりはそれだけ落ちぶれたってこと?
裕一が逃げ込んでいるのは時計作り。
(作っているんじゃなくて、分解→組み立ての繰り返し?)
「譜面が怖い」
音に聞かれれば心境を正直に話す。
智彦さんとは表に出る形は正反対と言えるけど
戦争中に携わっていた事が心に重くのしかかって動けないのは同じ。
今日は久しぶりにタイトルだけでなく
オープニング映像&主題歌が復活。
裕一の復活も間近い…ってことだろうけど
智彦さんも共に…という算段か。
そのために時間がかかるのは分かるけど
いきなり一年半もワープするとは…油断してたわ>ぇ
たかが一年半、されど一年半!
って感じで(?)華ちゃんは別人の様に成長。
「思春期を迎えていました」
というナレーションに、一抹の不安を覚えるのは朝ドラ脳?
まあ、池田さんが『鐘の鳴る丘』に取り掛かれる様になるまで
時間が必要だったってことなのだろうけど
見た目の変化は華ちゃんの他は音&吟のサザエさんヘアって…
↑拘るなあ(笑)
あ、その前に
音がまた歌を始めたってエピソードもあったっけね>忘れてたんかい
「音が音楽の楽しさを思い出させるの」
吟に勧められて動き出す音。
裕一だけでなく、音まで周囲に動かされる様に?
自分から積極的に動くキャラだったはずなのにね。
「それなら良い人いるよ」
ミュージック・ティーチャーも見つけるまでもなくバンブー夫妻に紹介される。
戦中より戦後の方が食糧事情も何も大変だったと聞いていたけど
“喫茶バンブー”内は優雅な雰囲気。
マダム風&お笑い要員風のベルトーマス羽生さん登場。
占い師になったという御手洗さんも再登場。
幾らか明るい方向へ進み始めたと思ったら
お馴染み&寧ろネックの緩いコメディも再開?
「久しぶりに歌ったら凄く心が躍った」
妊娠して学校を辞めた後は、お腹を軽く叩きながらハミングしていたのに
音楽教室を始めるあたりになるまで音楽に全く触れていない様子だった。
動機は違うにしても一時期そうして音楽から離れていた経験があるのだから
今の裕一の心境も少しは思いやれるのでは…と思うのだけど
「まだ曲を各つもりはない?」
とストレートに聞いちゃう音。
自分が楽しい時を過ごしたというだけで
その歌を裕一に聞かせたわけでもなくて
「音楽の楽しさを思い出させる」なんて段階に至っていないのに
こう聞いちゃうのって無神経じゃない?
…あ、音は元々、無神経だったんだっけ(^^;)
でも、一年半経ったおかげで、ようやく立ち直りのきっかけが到来。
これも、池田さんのおかげだし
「今度来る仕事が人生を変えるわ」
御手洗さんにも背中を押されるし>これまたストレート(笑)
相変わらず周囲に動かされる裕一…ではあるけど。
「彼は変わってない」
確かに変わってないな(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

サザエさん>ヴィヴィアン・ウエストウッド

1年半熟成>ラズベリーパーラメント

「鐘の鳴る丘」世代とアメリカ

サザエさんヘア!
当時はパーマ(電髪)も高価だったんと違う?
吟は夫が就活中だし>実際は飲んだくれて散財
音は夫が落ち込み中だし>無職状態
これじゃ、昨日ラストで聞こえて来た様な
「戦争でたんまり稼いで何のお咎めもない」
「よう、のうのうと生きてられるな」
という悪意ある噂話をされても反論できない様な…
↑酷?
…ひじゅにですが何か?
「あんたらが負けなければ、こんなことには」by通りすがり
元軍人のプライドが邪魔して就活が上手く行かず
お酒に逃げる吟夫@智彦さん
家では飲まず、闇市でこっそり…というところに
妻の前では格好つけたいプライドが表れている?
酔っているとはいえ
喧嘩にはアッサリ負けるし、子供に財布を掏られるし
どこが元軍人やねん!?
という気もするが、つまりはそれだけ落ちぶれたってこと?
裕一が逃げ込んでいるのは時計作り。
(作っているんじゃなくて、分解→組み立ての繰り返し?)
「譜面が怖い」
音に聞かれれば心境を正直に話す。
智彦さんとは表に出る形は正反対と言えるけど
戦争中に携わっていた事が心に重くのしかかって動けないのは同じ。
今日は久しぶりにタイトルだけでなく
オープニング映像&主題歌が復活。
裕一の復活も間近い…ってことだろうけど
智彦さんも共に…という算段か。
そのために時間がかかるのは分かるけど
いきなり一年半もワープするとは…油断してたわ>ぇ
たかが一年半、されど一年半!
って感じで(?)華ちゃんは別人の様に成長。
「思春期を迎えていました」
というナレーションに、一抹の不安を覚えるのは朝ドラ脳?
まあ、池田さんが『鐘の鳴る丘』に取り掛かれる様になるまで
時間が必要だったってことなのだろうけど
見た目の変化は華ちゃんの他は音&吟のサザエさんヘアって…
↑拘るなあ(笑)
あ、その前に
音がまた歌を始めたってエピソードもあったっけね>忘れてたんかい
「音が音楽の楽しさを思い出させるの」
吟に勧められて動き出す音。
裕一だけでなく、音まで周囲に動かされる様に?
自分から積極的に動くキャラだったはずなのにね。
「それなら良い人いるよ」
ミュージック・ティーチャーも見つけるまでもなくバンブー夫妻に紹介される。
戦中より戦後の方が食糧事情も何も大変だったと聞いていたけど
“喫茶バンブー”内は優雅な雰囲気。
マダム風&お笑い要員風のベルトーマス羽生さん登場。
占い師になったという御手洗さんも再登場。
幾らか明るい方向へ進み始めたと思ったら
お馴染み&寧ろネックの緩いコメディも再開?
「久しぶりに歌ったら凄く心が躍った」
妊娠して学校を辞めた後は、お腹を軽く叩きながらハミングしていたのに
音楽教室を始めるあたりになるまで音楽に全く触れていない様子だった。
動機は違うにしても一時期そうして音楽から離れていた経験があるのだから
今の裕一の心境も少しは思いやれるのでは…と思うのだけど
「まだ曲を各つもりはない?」
とストレートに聞いちゃう音。
自分が楽しい時を過ごしたというだけで
その歌を裕一に聞かせたわけでもなくて
「音楽の楽しさを思い出させる」なんて段階に至っていないのに
こう聞いちゃうのって無神経じゃない?
…あ、音は元々、無神経だったんだっけ(^^;)
でも、一年半経ったおかげで、ようやく立ち直りのきっかけが到来。
これも、池田さんのおかげだし
「今度来る仕事が人生を変えるわ」
御手洗さんにも背中を押されるし>これまたストレート(笑)
相変わらず周囲に動かされる裕一…ではあるけど。
「彼は変わってない」
確かに変わってないな(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

サザエさん>ヴィヴィアン・ウエストウッド

1年半熟成>ラズベリーパーラメント

「鐘の鳴る丘」世代とアメリカ

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