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2024-02

良心の呵責>『エール』第87話 - 2020.10.13 Tue

​​​​​​​​​​​​​​​​​藤堂先生は音楽の道に進んだものの才能のなさに気付き挫折―
という様なことを以前言っていたよね。

それは歌だったのかなあ?

歌だったら才能はバッチリあるじゃん!
まるで森山直太朗の様…!>ぉ

…ひじゅにですが何か?



​「自分の作った音楽がトゲになっていませんか?」​by中井



↑言っちゃったよ
つーか、言わせちゃったよ…



以前、裕一が慰問に行くことを決心した時に
「周囲によって前進させられてきた(かの様になってしまった)のに
周囲に反対される中、本人が進んで行く―
という真逆の状況になっているのは、ちょっと興味深い」
と感想を書いたのだけど

ここに来てまでも、まだ周囲の人に言わせるの?

これは物凄く大きな転換点だと思う。
戦中戦後の心境の変化。
それは、​裕一自身​が気付くべきことじゃ…?


確かに、こうして台詞にして出した方が分かり易い。
そういう意味で朝ドラらしいと言えば言える。

でもさ…
朝ドラ―も『ちりとてちん』あたりから変わってきたはず。
さらに『カーネーション』で強化もされたはず。

言葉でわざわざ説明しなくても
描けるものはある―
感じ取れるものはある―
ということ。

まだまだダメ作が多い(ダメ作の方が多い)朝ドラだから
仕方ないのかなあ…
作る側も受け取る側も​​易きに流れていく​


でも、言葉で逐一説明するにしても
裕一の心の変遷は裕一自身が気付いて行くという風にしてほしかったなあ。

そのための戦地じゃないのかなあ…
そのための藤堂先生じゃないのかなあ…
この2つだけだって十分に分かり易いのに。

もっとも、既に五郎さんの馬具作りへの葛藤という
分かり易いにも程があって、ある意味“陳腐”にも感じられてしまう>失礼
エピが出てきちゃっているし…
​これぞ『エール』流!​ってことで一貫しているのかも(^^;)



裕一達のビルマ派遣は
慰問なのか記録者としてなのか…と思っていたら
それぞれスタンスが違ったのね。

中井さんは
「これからの日本のために戦争の実情を伝えること」
裕一は
「皆さんに音楽で勇気を持ってもらいたい」

軍としては、どういう意図だったのだろう?
裕一は、まんま、この通りだとしても
他は洋画家に作家だものなあ…


ともかくも
中井さんは戦争を直に目にして「戦場に意味はない」と見抜いている。
そして既に違う場所に目を向けている。

裕一はまだ見ていない。
だからまだ戦場へと目を向けている。
そして「意味」を見出したいと思っている。

だって、そこに人々を「駆り立て」てきたわけだから。
そこに「意味」がなかったら、裕一の音楽も「意味」を失ってしまう。


ここで中井さんにハッキリと指摘されたことは
裕一の心の奥底に芽生えてはいるものの本人も気付いていないものなのだろう。
だから論理的に反論できない。
混乱して、意地を張ってしまう。

ここのところは裕一​らしい​よね(笑)


ちゅーことで、遂に藤堂先生と再会を果たした裕一の図ぅ―

慰問の意味通りコンサート開催。
しかも演奏するのは兵隊達。
ある意味、理想の「慰問」かも?

前線よりは後方で補給路の警備と物資の中継に当たっている
とのことだけど
このコンサートが仇となって敵を呼び寄せたりしないのだろうか?
そこが心配だな。

和気藹々としているだけにね。
それに『ビルマ派遣軍の歌』も、やけに明るいし。


福島は今のところ平和。

和菓子を作ったり
結婚ネタをまた持ち出したり
すっかり和ませ役に徹している浩二が何だかちょっと悲しい。

それにしてもさ
羊羹(from鉄男)に
かぼちゃケーキ(fromバンブー夫妻)に
和菓子(from浩二)…
華ちゃんってば恵まれてんなあ!

まだ空襲も経験していないし>この時期どうだったのかは知らないけど
裕一がいるビルマとの対比のため、“平和”を強調?


【追記】
2人の父親の「あの世」での描写は
裕一パートが暗くシリアスなので和ませようとの意図だろうけど
​ナンダカナ…​

スピンオフ回とブレてないっちゃーないけどさ。

豊橋でのキリスト教エピがますます軽くなる
つーか、無意味になる気がするんですけど(^^;)



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良心の呵責>『エール』第87話

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