召集解除>『エール』第81話 - 2020.10.05 Mon
先週の国防婦人会の件は
今週のための前振りだったのか?
何か余計に胸糞なんですけど>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「これって召集解除の理由にならん?」by音
↑なっちゃいましたね(笑)
実際に古関裕而さんは出征経験があったのか否か
チラッと調べてみたら
本名が違っていた(「裕而」はペンネーム)ために
事務処理ミスということで、召集令状は発行された。
↓
取り消すことはできないが、一週間ほどで帰って良い
…っちゅーことで
自作の曲で隣組の人々に見送られて出征。
横須賀海兵団へ入団。
かなり優遇されたらしい。
↓
予定より長引いて一か月ほど経ってから
「重要要務者として召集解除する」
となったのだとか。
ドラマでは、一日で解除。
これも長引いてしまう可能性もあるけどさ
戦地を経験することで、現在携わっている音楽に対する見方が変わる
…という展開かと思ったけど、違うみたいだな(笑)
もっとも、音とは違い ←ここ重要かも
バリカンを借りてきたりして、それなりの心づもりはしていたみたいだし
「僕だけ特別ってことですか?」
と、解除されたことに後ろめたさを感じているらしい発言もあり。
もしかしたら…もしかしたらだけどさ…
か~な~り希望的観測だけどさ…
史実通りだったら、多少は軍隊生活を経験するものの
戦争そのものには直接触れないで終わったみたいだから
ドラマでは別の形で、それに直面することになるのかも?
戦中戦後の音楽の変化を考えると、どうしてもそういう機会というか
鍵となる経験を持ってくる必要があると思えるので。
ま、そんな風に
裕一にはまだ、印象が少しは良くなる余地がある…気がする(笑)
(そそそそれとも、一日だけでも入隊したってことで、これも戦後の言い訳作り?)
音にも、何かあるのかなあ?
いや、なかったら却ってオカシイんだけどさ。
先週、吟が何度勧めても国防婦人会に関わること嫌がっていた音。
吟の立場ってものがあるのに…
(他人のことなんぞどーでもいい?>姉とはいえ今は他人も同様)
配給等、自分達の生活にも影響あることなのに…
(夫が国に貢献しているし「先生」と呼ばれる立場だから心配ない?)
反戦思想から拒絶ってのなら分かる。
現代的な考え方ではあるけど、それは朝ドラ“お約束”だから。
でも、単純に我儘…という印象しかなかった。
そして今週、そんな吟に裕一のことを頼みに行く音。
姉の言うことは却下し続けて、自分のことは頼み込む。
しかも、とても残酷な言い方で。
「私の夫は戦地に行っとるのよ」
吟にこう言われたら、大抵は
辛いのは自分だけじゃない…と思うだろうに
「考えん?お義兄さんがもしも…って」
こんなこと、よく言えるよなあ(^^;)
「苦しい…苦しい」
そりゃあ苦しいだろうけど、吟に向かって言うなよ。
「私だって苦しいの、分かって」
姉にこんなこと言わせちゃうのもなあ…
裕一が、戦争に人々を向かわせる音楽を作っているのは
それにもまた価値があると、今は思ってもいるからだろう。
綺麗事かもしれないけど、心の支えになる様に…みたいな願いを込めて。
それは実際には美しいことでもなければ、正しいとも言えないこと。
それでも、この時は、そう信じていたのだ…とすれば
言い訳になる…というか、納得はできる。
でも、音は今のまんまじゃヒロインとして非常にマズイぞ。
後で、どんな事があっても、今の印象は完全には消えないぞ。
五郎&梅の件は
ネタフリしてしまったからには、一応、ケリをつけとかないとね!
…って感じ(笑)
ここが片付いたから、次はお母さんの信仰絡みのエピに突入?
まあ五郎さんが遂に試験に合格したのは
裕一のアドバイスが役に立った!
…ってことと
まさに音楽が「エール」になった!
…ってことで
頭の中に流した曲は『船頭可愛や』
まだ戦争に関わっていなかった頃、平和だったころの裕一の曲。
現在の裕一の音楽と
ついでに言えば(ぇ)音楽挺身隊とも
正反対の音楽。
ここを、これから強調していくのかな?
…ちょっと期待し過ぎ?>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

このサムネイル、怖い(笑)
↓
子ども 散髪 セット

出征と疎開そして戦後

原節子

今週のための前振りだったのか?
何か余計に胸糞なんですけど>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「これって召集解除の理由にならん?」by音
↑なっちゃいましたね(笑)
実際に古関裕而さんは出征経験があったのか否か
チラッと調べてみたら
本名が違っていた(「裕而」はペンネーム)ために
事務処理ミスということで、召集令状は発行された。
↓
取り消すことはできないが、一週間ほどで帰って良い
…っちゅーことで
自作の曲で隣組の人々に見送られて出征。
横須賀海兵団へ入団。
かなり優遇されたらしい。
↓
予定より長引いて一か月ほど経ってから
「重要要務者として召集解除する」
となったのだとか。
ドラマでは、一日で解除。
これも長引いてしまう可能性もあるけどさ
戦地を経験することで、現在携わっている音楽に対する見方が変わる
…という展開かと思ったけど、違うみたいだな(笑)
もっとも、音とは違い ←ここ重要かも
バリカンを借りてきたりして、それなりの心づもりはしていたみたいだし
「僕だけ特別ってことですか?」
と、解除されたことに後ろめたさを感じているらしい発言もあり。
もしかしたら…もしかしたらだけどさ…
か~な~り希望的観測だけどさ…
史実通りだったら、多少は軍隊生活を経験するものの
戦争そのものには直接触れないで終わったみたいだから
ドラマでは別の形で、それに直面することになるのかも?
戦中戦後の音楽の変化を考えると、どうしてもそういう機会というか
鍵となる経験を持ってくる必要があると思えるので。
ま、そんな風に
裕一にはまだ、印象が少しは良くなる余地がある…気がする(笑)
(そそそそれとも、一日だけでも入隊したってことで、これも戦後の言い訳作り?)
音にも、何かあるのかなあ?
いや、なかったら却ってオカシイんだけどさ。
先週、吟が何度勧めても国防婦人会に関わること嫌がっていた音。
吟の立場ってものがあるのに…
(他人のことなんぞどーでもいい?>姉とはいえ今は他人も同様)
配給等、自分達の生活にも影響あることなのに…
(夫が国に貢献しているし「先生」と呼ばれる立場だから心配ない?)
反戦思想から拒絶ってのなら分かる。
現代的な考え方ではあるけど、それは朝ドラ“お約束”だから。
でも、単純に我儘…という印象しかなかった。
そして今週、そんな吟に裕一のことを頼みに行く音。
姉の言うことは却下し続けて、自分のことは頼み込む。
しかも、とても残酷な言い方で。
「私の夫は戦地に行っとるのよ」
吟にこう言われたら、大抵は
辛いのは自分だけじゃない…と思うだろうに
「考えん?お義兄さんがもしも…って」
こんなこと、よく言えるよなあ(^^;)
「苦しい…苦しい」
そりゃあ苦しいだろうけど、吟に向かって言うなよ。
「私だって苦しいの、分かって」
姉にこんなこと言わせちゃうのもなあ…
裕一が、戦争に人々を向かわせる音楽を作っているのは
それにもまた価値があると、今は思ってもいるからだろう。
綺麗事かもしれないけど、心の支えになる様に…みたいな願いを込めて。
それは実際には美しいことでもなければ、正しいとも言えないこと。
それでも、この時は、そう信じていたのだ…とすれば
言い訳になる…というか、納得はできる。
でも、音は今のまんまじゃヒロインとして非常にマズイぞ。
後で、どんな事があっても、今の印象は完全には消えないぞ。
五郎&梅の件は
ネタフリしてしまったからには、一応、ケリをつけとかないとね!
…って感じ(笑)
ここが片付いたから、次はお母さんの信仰絡みのエピに突入?
まあ五郎さんが遂に試験に合格したのは
裕一のアドバイスが役に立った!
…ってことと
まさに音楽が「エール」になった!
…ってことで
頭の中に流した曲は『船頭可愛や』
まだ戦争に関わっていなかった頃、平和だったころの裕一の曲。
現在の裕一の音楽と
ついでに言えば(ぇ)音楽挺身隊とも
正反対の音楽。
ここを、これから強調していくのかな?
…ちょっと期待し過ぎ?>ぉ
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