非国民>『エール』第80話 - 2020.10.02 Fri
“喫茶 竹”最後の試作スイーツは
うどんかん(寒天の中に、うどんを入れたもの)
食材が入手困難のため工夫を凝らしていたはずなのに
別の方向へ向かってしまっている気がする…
これでは店を閉めて工場勤務になるのもムベなるかな?>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「ドイツ語だと難しいし…」by音
↑ここに自己中というか傲慢というか
(それじゃ言葉がキツイか)
世間知らずというか考えが浅いというか
(これもキツイ?)
音の視野の狭さが表れている気がする>スマソ
「訪問先の方々も一緒に歌ったら楽しいんじゃないかなと思って」
このアイディア自体は悪くないんじゃないかと思うけれども
「楽しい」を優先させるところに
かつての『椿姫』オーディションが思い出される。
どんな気持ちで歌ったかと聞かれた時
「歌うって楽しいなと思って」
とか何とか、音は答えていたんだよな。
勿論、それは悪いことではない。
寧ろ、それこそが土台になるものだと思う。
でも、聴衆がいる…ということは
自分の気持ちばかりを考えていてはいけないと思う。
音は、基本的にあれから変わってないみたい。
自分が楽しいか否か…が第一。
だから、弘哉君が音痴なのを責められていた時、介入しなかったのかもな。
だって、皆が楽しく歌っているのを邪魔したわけだから。
それで、弘哉君を歌からは排除し、伴奏に専念させることで
「楽しさ」を守ったのかも。
↑ヒロインがこんな風に描かれているわけないと思うけど
そう解釈した方が納得がいくキャラなのが音(笑)
そうでなければ、皆に歌ってほしいのに
「ドイツ語で」なんて、最初から選択肢に入ることさえないんじゃ…?
「戦争の役に立たない音楽など要らないのです」
神林先生のこの言葉が理解できない様子の音。
え?
最初の、あの手紙から、その趣旨はちゃんと書いてあったじゃん。
説明会だってそうだったし、そもそも名前は「音楽挺身隊」なんだし…
国防婦人会を拒否ってるのもそうだけど
音にハッキリした気持ちや理由がないから>それが描けてないから
ただのスイーツ脳に見えてしまう。
はっ!
それを示唆するための“喫茶 竹”でのスイーツ試作!?
本来の食材が使えない=まがいもの(確たる土台も信念もなく、形だけ)
音でさえ嫌がる不味さ→食えないヤツ(中身がないので共感できない)
…だったりして?>いくら何でも酷過ぎる解釈?
主人公である裕一&音の内面が描かれないから
脇の人々が入れ代わり立ち代わり説明を試みる。
つーか、説明するために駆り出されるって感じ?(笑)
木枯「もっと世の中の空気に合わせろってさ
…でも俺、そういうのって無理だし」
鉄男「俺も正直、今の音楽界には違和感がある
…だから一旦、作詞から離れてみることにしたんだ」
今日も今日とて(笑)
挙句の果てに
「利用されなきゃいいけど」
とまで木枯さんに言わせちゃう。
つまり、裕一は「まっすぐで純粋」だから上手いこと軍の口車に乗せられて
全く悪気なく、戦争ではなく人々を「応援する」ために曲を作っていた!
…と、戦後の展開のための言い訳を用意?
そういう時代だったのだから、変に現代意識を混ぜないで
騙されたからというのではなくて
(この裕一の描かれ方では純粋と言うよりアホに見えてしまう)
その時はその時で、信念を持って作っていた!
っていう風にはできないのかなあ…?
『芋たこなんきん』のヒロインは女学生時代、バリバリの軍国少女だった。
可愛くて悲しくて…という印象だったな>つまり嫌な感じはなかった
今にして思えば、あれは朝ドラとしては画期的だったかもな。
今回、そんな風にしてみても良かったのに…>個人的考え
…なんて言っているうちに、裕一に遂に召集令状が―
久志に届いた時もあまり心動かされなかったけど今回はもっと感じない(^^;)
木枯さんに届いたら切ないと思えるかもしれないけど。
戦地での経験を通して、裕一も遂に目覚める!
…という算段?
藤堂先生が再登場したりして?
そうすると、裕一の替わりに先生が死んでしまいそうで怖い。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

合唱>ドレミファキャット

非国民>快楽亭ブラック(初代)

召集令状>レプリカ

うどんかん(寒天の中に、うどんを入れたもの)
食材が入手困難のため工夫を凝らしていたはずなのに
別の方向へ向かってしまっている気がする…
これでは店を閉めて工場勤務になるのもムベなるかな?>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「ドイツ語だと難しいし…」by音
↑ここに自己中というか傲慢というか
(それじゃ言葉がキツイか)
世間知らずというか考えが浅いというか
(これもキツイ?)
音の視野の狭さが表れている気がする>スマソ
「訪問先の方々も一緒に歌ったら楽しいんじゃないかなと思って」
このアイディア自体は悪くないんじゃないかと思うけれども
「楽しい」を優先させるところに
かつての『椿姫』オーディションが思い出される。
どんな気持ちで歌ったかと聞かれた時
「歌うって楽しいなと思って」
とか何とか、音は答えていたんだよな。
勿論、それは悪いことではない。
寧ろ、それこそが土台になるものだと思う。
でも、聴衆がいる…ということは
自分の気持ちばかりを考えていてはいけないと思う。
音は、基本的にあれから変わってないみたい。
自分が楽しいか否か…が第一。
だから、弘哉君が音痴なのを責められていた時、介入しなかったのかもな。
だって、皆が楽しく歌っているのを邪魔したわけだから。
それで、弘哉君を歌からは排除し、伴奏に専念させることで
「楽しさ」を守ったのかも。
↑ヒロインがこんな風に描かれているわけないと思うけど
そう解釈した方が納得がいくキャラなのが音(笑)
そうでなければ、皆に歌ってほしいのに
「ドイツ語で」なんて、最初から選択肢に入ることさえないんじゃ…?
「戦争の役に立たない音楽など要らないのです」
神林先生のこの言葉が理解できない様子の音。
え?
最初の、あの手紙から、その趣旨はちゃんと書いてあったじゃん。
説明会だってそうだったし、そもそも名前は「音楽挺身隊」なんだし…
国防婦人会を拒否ってるのもそうだけど
音にハッキリした気持ちや理由がないから>それが描けてないから
ただのスイーツ脳に見えてしまう。
はっ!
それを示唆するための“喫茶 竹”でのスイーツ試作!?
本来の食材が使えない=まがいもの(確たる土台も信念もなく、形だけ)
音でさえ嫌がる不味さ→食えないヤツ(中身がないので共感できない)
…だったりして?>いくら何でも酷過ぎる解釈?
主人公である裕一&音の内面が描かれないから
脇の人々が入れ代わり立ち代わり説明を試みる。
つーか、説明するために駆り出されるって感じ?(笑)
木枯「もっと世の中の空気に合わせろってさ
…でも俺、そういうのって無理だし」
鉄男「俺も正直、今の音楽界には違和感がある
…だから一旦、作詞から離れてみることにしたんだ」
今日も今日とて(笑)
挙句の果てに
「利用されなきゃいいけど」
とまで木枯さんに言わせちゃう。
つまり、裕一は「まっすぐで純粋」だから上手いこと軍の口車に乗せられて
全く悪気なく、戦争ではなく人々を「応援する」ために曲を作っていた!
…と、戦後の展開のための言い訳を用意?
そういう時代だったのだから、変に現代意識を混ぜないで
騙されたからというのではなくて
(この裕一の描かれ方では純粋と言うよりアホに見えてしまう)
その時はその時で、信念を持って作っていた!
っていう風にはできないのかなあ…?
『芋たこなんきん』のヒロインは女学生時代、バリバリの軍国少女だった。
可愛くて悲しくて…という印象だったな>つまり嫌な感じはなかった
今にして思えば、あれは朝ドラとしては画期的だったかもな。
今回、そんな風にしてみても良かったのに…>個人的考え
…なんて言っているうちに、裕一に遂に召集令状が―
久志に届いた時もあまり心動かされなかったけど今回はもっと感じない(^^;)
木枯さんに届いたら切ないと思えるかもしれないけど。
戦地での経験を通して、裕一も遂に目覚める!
…という算段?
藤堂先生が再登場したりして?
そうすると、裕一の替わりに先生が死んでしまいそうで怖い。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

合唱>ドレミファキャット

非国民>快楽亭ブラック(初代)

召集令状>レプリカ

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