オーディション64>『エール』(再放送)第64話 - 2020.09.10 Thu
昨日「怪獣大戦争」はツッコミとしてはダサい
…と書いたのに
それをそのままタイトルにしたつもりで
後で見たら「妖怪大戦争」になっていた。
間違える私の方がダサかった(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「面白いね~!」by落合
↑ここをもっと広げれば良かったのに。
落合さんにとっては
オーディションを見るのもスタジオを見るのも初めてだと思うので
ここはもっと好奇心丸出しにはしゃぎまわってほしかったな。
そしたら、折角の「粒揃い」が霞んでしまう?
そのくらいで霞む様な面子じゃないと思うよ。
寧ろ際立った可能性も?
いっそ、ワヤクチャ状態になった方が面白かったかもれない。
それでこその、今回の副音声企画だったと思うよ。
再放送も明日で終了。
思いもかけぬ事態ではあったけれど、あったからこそ
苦難を喜びに変えた、素晴らしい再放送だった!
ドラマの新たな見方を提示してくれた!
…と言えるくらいであってほしい。
まあ、もう遅いけど>ぉ
いや、意義はあったと思うよ。
確かに楽しい回も多くあったしね。
…って
まるで今日が最終回であるかの様な書き方になってしまった(笑)
まだ明日がある。
今日はオーディション当日。
音の『椿姫』にしても
オーディションではないけれど裕一の演奏会等にしても
部分的にしか見せてくれず後はスルーというのばかりだった。
環さんの『蝶々夫人』オーディションなんて
時間的に仕方ないとはいえナレーションによる簡単な説明のみで終了。
そんな中
これだけ細かくオーディション風景を描いてくれたのは嬉しい。
個性豊か&実力のある面々を揃えて、描くに値するものを見せてくれた。
だから、この回はヒネクレひじゅにも大いに評価する。
ただね…
昨日もチラリ書いたけど
この面白さは各人が個性や実力を十分に持ち合わせていること
それをシーンに合わせて発揮してくれていること
…に尽きると思う。
脚本の面白さではないし
演出による工夫でもないと思う。
だから、ドラマとしての評価…ということになると
少しばかり迷いが生じてしまう。
また、出演俳優の多くが歌も自分でこなしている―
というのも一つの売りになっている。
でもって、その努力は素晴らしいし
それぞれ、なかなか様になってもいるなあと感心もする。
それでもやはり本職には敵わない…のは仕方ないから
そうした俳優達の歌は端折り気味にするのも仕方ない…とは思うんだけど
連続ドラマである以上、その扱いの差がこうして目立ってしまって、ちょっと痛い。
そして今回のオーディションでも
皆が皆、本職ゆえにオーラもあって、そこはとても楽しいんだけど…
コネで入ろうとしている寅田熊次郎さんだけは
上手い方だとは思うけど他の人達よりは明らかに劣る…って感じで
そしたら彼を演じている人だけが俳優さんらしいので…
何だか自分達で自分達の制作意義を壊してしまっているんじゃ?
とか
スタッフ自身が最初から差別意識があったんじゃないか?
とか
何だかちょっと後味が悪いんだけど
かかか考え過ぎですねそうですね(^^;)>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

古川雄大キーホルダー

【表紙】 山崎育三郎×古川雄大

徳永ゆうき

…と書いたのに
それをそのままタイトルにしたつもりで
後で見たら「妖怪大戦争」になっていた。
間違える私の方がダサかった(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「面白いね~!」by落合
↑ここをもっと広げれば良かったのに。
落合さんにとっては
オーディションを見るのもスタジオを見るのも初めてだと思うので
ここはもっと好奇心丸出しにはしゃぎまわってほしかったな。
そしたら、折角の「粒揃い」が霞んでしまう?
そのくらいで霞む様な面子じゃないと思うよ。
寧ろ際立った可能性も?
いっそ、ワヤクチャ状態になった方が面白かったかもれない。
それでこその、今回の副音声企画だったと思うよ。
再放送も明日で終了。
思いもかけぬ事態ではあったけれど、あったからこそ
苦難を喜びに変えた、素晴らしい再放送だった!
ドラマの新たな見方を提示してくれた!
…と言えるくらいであってほしい。
まあ、もう遅いけど>ぉ
いや、意義はあったと思うよ。
確かに楽しい回も多くあったしね。
…って
まるで今日が最終回であるかの様な書き方になってしまった(笑)
まだ明日がある。
今日はオーディション当日。
音の『椿姫』にしても
オーディションではないけれど裕一の演奏会等にしても
部分的にしか見せてくれず後はスルーというのばかりだった。
環さんの『蝶々夫人』オーディションなんて
時間的に仕方ないとはいえナレーションによる簡単な説明のみで終了。
そんな中
これだけ細かくオーディション風景を描いてくれたのは嬉しい。
個性豊か&実力のある面々を揃えて、描くに値するものを見せてくれた。
だから、この回はヒネクレひじゅにも大いに評価する。
ただね…
昨日もチラリ書いたけど
この面白さは各人が個性や実力を十分に持ち合わせていること
それをシーンに合わせて発揮してくれていること
…に尽きると思う。
脚本の面白さではないし
演出による工夫でもないと思う。
だから、ドラマとしての評価…ということになると
少しばかり迷いが生じてしまう。
また、出演俳優の多くが歌も自分でこなしている―
というのも一つの売りになっている。
でもって、その努力は素晴らしいし
それぞれ、なかなか様になってもいるなあと感心もする。
それでもやはり本職には敵わない…のは仕方ないから
そうした俳優達の歌は端折り気味にするのも仕方ない…とは思うんだけど
連続ドラマである以上、その扱いの差がこうして目立ってしまって、ちょっと痛い。
そして今回のオーディションでも
皆が皆、本職ゆえにオーラもあって、そこはとても楽しいんだけど…
コネで入ろうとしている寅田熊次郎さんだけは
上手い方だとは思うけど他の人達よりは明らかに劣る…って感じで
そしたら彼を演じている人だけが俳優さんらしいので…
何だか自分達で自分達の制作意義を壊してしまっているんじゃ?
とか
スタッフ自身が最初から差別意識があったんじゃないか?
とか
何だかちょっと後味が悪いんだけど
かかか考え過ぎですねそうですね(^^;)>ぉ
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【表紙】 山崎育三郎×古川雄大

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連続テレビ小説『エール』第64回再放送
さて、次回が、“再放送”のラストになる今作。個人的には、今回と次回に、注目している。あ。。。ラストになるから。。。ってことではない。“本放送”を観て居れば分かるが、鍵が廿日市にあるからだ。そう。“廿日市誉”と“落合吾郎”は、同じ立場。微妙なニュアンスを盛りこむのかどうか?今週の“解説放送”が、“落合吾郎”である意味は、ココにしか無いと思っている。。。。。。と思っていたんだけどね。。。。