14>『エール』(再放送)第14話 - 2020.07.14 Tue
第1週は良かったけど
第2週後半でガッカリし
第3週でまた裕一編に戻れば持ち直すかと期待したけど
さらにガッカリ…していた頃だな、この頃は(笑)
あ、あくまでも個人的感想です!
…ひじゅにですが何か?
「そんなことないと思うぞ、古山!」by藤堂
↑そんなことあると思うぞ、先生!
この『川俣銀行編』は、大部分がコメディ仕立て。
ベタだし、あまり面白いとは思えなかったけど
…これも個人的感想で(^^;)
面白いと思った視聴者も多かったかと思う>寧ろ大部分?
でもさ
問題は全て未解決のままじゃん。
お金と引き換えの養子なわけだから
裕一の立場はかなり厳しいものがある。
ダラダラ過ごしてて良い状況ではないんじゃ…?
“喜多一”だって、取り合えず今回は倒産を免れたってだけのことで
父さんのダメダメぶりは変わっていないわけだし…
茂兵衛さんにしろ浩二にしろ
なまじ、各自の事情とか苦悩とかを盛り込んでしまったために
余計に裕一に同情できなくなっている(笑)
表面だけ明るい話にされてもなあ…
だからこそ、明るさにホッとする
…という人もいる?>いや、大部分?
心構えは明るく強くあるべきだと思うよ。
苦悩の果てに何らかの心境に辿り着いて
前向きに頑張る!というのなら素敵だよ。
例えば、立派な跡取りとなるため猛勉強するとか
新しい時代に合わせて改善するため奮闘するとか
そんな中でも音楽は諦めず努力を続けるとか…
そんな前向きな裕一を中心に
周囲の皆が「エール」を贈る様子をコミカルに描く―
というのなら、何のモヤモヤも感じず
心から楽しめたかもね。
ダンスホールに行っても音楽にはまるで目を止めず踊り子に夢中…って
つまり、裕一にとって音楽はその程度のものだったってことじゃん。
古関裕而さんに謝れ!って感じ。
子供時代には鉄男のために
ハーモニカ倶楽部では史郎のために作曲した様に
裕一の音楽には“誰か”が必要だから?
でも、それなら、恋と同時に音楽も復活しなくちゃオカシイじゃん。
抑えても抑えても、心の中から曲が溢れ出てくる…っていう風に。
まあ、権藤家も権藤家で
やっとこ養子を迎えられることになったのに
「一人前と認められたら」って
何だそりゃ?だし(笑)
だったら、それらしく教育を施せばよいのに放置状態だし。
審査が必要なら、裕一か浩二か比較するシーンがあっても良かった様な…
まあ、そしたら裕一はハズレにほぼ決まりだけどね。
何せ、音楽に没頭するあまり落第しているほどだし。
何か、ドラマとして
人間を描くのでも
ましてや、モデルへのリスペクトでもなく
ハイ、ここで試練入りま~す!
窪田君、苦悩の演技で女性視聴者を魅了してね!
ハイ、ここで恋愛要素入れま~す!
何しろ恋話はウケが良いから!
ハイ、ここは全般にお笑いタッチで行きま~す!
『あまちゃん』みたいな人気作にしたいの、ウフフ!
え?
物語の土台?
前後の辻褄?
いいのいいの、その場その場が楽しけりゃ!
え?
アイディア不足?
ベタでいいの、ベタで!
脚本はワケアリってことで、多目に見てもらって!
…って感じ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

柚子の踊り子>ジャム

アルルのダンスホール(ゴッホ)

恋の予感>米

第2週後半でガッカリし
第3週でまた裕一編に戻れば持ち直すかと期待したけど
さらにガッカリ…していた頃だな、この頃は(笑)
あ、あくまでも個人的感想です!
…ひじゅにですが何か?
「そんなことないと思うぞ、古山!」by藤堂
↑そんなことあると思うぞ、先生!
この『川俣銀行編』は、大部分がコメディ仕立て。
ベタだし、あまり面白いとは思えなかったけど
…これも個人的感想で(^^;)
面白いと思った視聴者も多かったかと思う>寧ろ大部分?
でもさ
問題は全て未解決のままじゃん。
お金と引き換えの養子なわけだから
裕一の立場はかなり厳しいものがある。
ダラダラ過ごしてて良い状況ではないんじゃ…?
“喜多一”だって、取り合えず今回は倒産を免れたってだけのことで
父さんのダメダメぶりは変わっていないわけだし…
茂兵衛さんにしろ浩二にしろ
なまじ、各自の事情とか苦悩とかを盛り込んでしまったために
余計に裕一に同情できなくなっている(笑)
表面だけ明るい話にされてもなあ…
だからこそ、明るさにホッとする
…という人もいる?>いや、大部分?
心構えは明るく強くあるべきだと思うよ。
苦悩の果てに何らかの心境に辿り着いて
前向きに頑張る!というのなら素敵だよ。
例えば、立派な跡取りとなるため猛勉強するとか
新しい時代に合わせて改善するため奮闘するとか
そんな中でも音楽は諦めず努力を続けるとか…
そんな前向きな裕一を中心に
周囲の皆が「エール」を贈る様子をコミカルに描く―
というのなら、何のモヤモヤも感じず
心から楽しめたかもね。
ダンスホールに行っても音楽にはまるで目を止めず踊り子に夢中…って
つまり、裕一にとって音楽はその程度のものだったってことじゃん。
古関裕而さんに謝れ!って感じ。
子供時代には鉄男のために
ハーモニカ倶楽部では史郎のために作曲した様に
裕一の音楽には“誰か”が必要だから?
でも、それなら、恋と同時に音楽も復活しなくちゃオカシイじゃん。
抑えても抑えても、心の中から曲が溢れ出てくる…っていう風に。
まあ、権藤家も権藤家で
やっとこ養子を迎えられることになったのに
「一人前と認められたら」って
何だそりゃ?だし(笑)
だったら、それらしく教育を施せばよいのに放置状態だし。
審査が必要なら、裕一か浩二か比較するシーンがあっても良かった様な…
まあ、そしたら裕一はハズレにほぼ決まりだけどね。
何せ、音楽に没頭するあまり落第しているほどだし。
何か、ドラマとして
人間を描くのでも
ましてや、モデルへのリスペクトでもなく
ハイ、ここで試練入りま~す!
窪田君、苦悩の演技で女性視聴者を魅了してね!
ハイ、ここで恋愛要素入れま~す!
何しろ恋話はウケが良いから!
ハイ、ここは全般にお笑いタッチで行きま~す!
『あまちゃん』みたいな人気作にしたいの、ウフフ!
え?
物語の土台?
前後の辻褄?
いいのいいの、その場その場が楽しけりゃ!
え?
アイディア不足?
ベタでいいの、ベタで!
脚本はワケアリってことで、多目に見てもらって!
…って感じ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

柚子の踊り子>ジャム

アルルのダンスホール(ゴッホ)

恋の予感>米

スポンサーサイト
● COMMENT ●
トラックバック
http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3643-258f6e54
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
14>『エール』(再放送)第14話
第1週は良かったけど第2週後半でガッカリし第3週でまた裕一編に戻れば持ち直すかと期待したけどさらにガッカリ…していた頃だな、この頃は(笑)あ、あくまでも個人的...
[再]連続テレビ小説「エール」 (第14回・2020/7/14) 感想
NHK総合・[再放送]連続テレビ小説『エール』(公式サイト)
第3週『いばらの道』の
第14回:藤堂清晴(森山直太朗)の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
【告知】個人的なことですが、7月以降も元のように仕事が動き出しそうにないので、毎朝起きると辛いです。従いまし...
連続テレビ小説『エール』第14回再放送
そもそも、今作は、大作曲家をモデル、モチーフにした物語であり。そこに“音楽”を絡めているのは、言うまでも無いのだ。当然、そういう部分にも気遣いが見られる。。。。のは、序盤だけで。。。。