ふるさと>『エール』第62話 - 2020.06.23 Tue
何だか完全にスピンオフ(笑)
何と二週も続けて
通常とはちょっと違った形。
別に世間の状況に合わせてのことではなく
当初から計画されていたものなのだろうけど
何だか絶妙というか
ナイスタイミングって感じ?(笑)
良し悪しは別として>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「何かあるって思ったのに…何もなかった」by久志
何ちゅーかさ…
良し悪しではなく
好き嫌いも関係なく
正直に感じたことを
ただそのまま言うと
ベタ
なんだよなあ…>スマソ
いや、前々から
エピソードの作り方が緩いというか
既視感ありありの話を
捻るでも掘り下げるでもなく
ストレートかつ淡泊に
ポン!
と置いただけ…
みたいなのが多いと思っていたけど
先週今週はそこが顕著というか…(^^;)
何かを訴えるために表面的なお話は敢えてベタにする―
という手法は「あり」だと思うし
寧ろ認めるんだけど>エラソウ
今作の場合、本当に素直に
もう大真面目に(?)
感動させよう!
として作っている様な印象で
却ってシラケるというか気恥ずかしいというか…(^^;)
単に、ヒネクレひじゅにだからだ!
…と、言われたらそうなんだろうけど(笑)
でも、ドラマ通どころか大して本数観たこともない
ひじゅにがそんな風に感じてしまうということは
本当にドラマを見慣れているドラマ愛の強い視聴者には
とっても辛い作品なんじゃないか…と思ってしまうよ。
え?
じゃあ、酷過ぎて全く楽しめないのかって?
いや、良いところもありますよ>ぉ
子供久志は結構好きだし
(考えたら子供裕一より出番が多いな)
継母役の黒川芽以さんは『風のハルカ』でヒロイン妹役だったよなあ
…とか
主題歌は森山直太朗さんだったんだよなあ
…とか、懐かしく思い出したし
今日は、その森山さんと山崎育三郎さんの『ふるさと』が聞けて
両者とも目にも耳にも美しかったなあ
…と、ミーハーな楽しみ方もできた。
物語上、褒めるところはないのか?
久志が音楽に目覚めたきっかけが藤堂先生だった!
…ってところは良かったと思うよ。
裕一もまた同じで
まだ、このドラマが良作に感じられた第一週の
子供裕一のエピソードと重ねられて、ちょっと感慨深いものもあった。
福島三羽烏は全員、藤堂先生のおかげで
人生の“夢”を見出すことができたわけで
全体の纏りになっている。
つーか
藤堂先生は最初からそういう役割のはずなのに
あまりそういう風に描けていないからここで補強するのも「あり」(笑)
あと、女中さんが意地悪に見せかけて実は優しい人だった
…ってところも良かった。
ちょっと引っかかったのは
離婚の原因は黒川芽以か!?
…と最初は思ったけど
ラストで久志が心を許しているから無関係?
久志一家は東京から福島に引っ越してきたばかりだったみたいだけど
父親は議員をしているという話なのに、何故福島に?
↑地方議員に鞍替え?
しかも、その数年前に離婚した久志実母親も福島に住んでいるとは…
↑ままままさか、父親は知っていた?
しかも×2、手紙の住所からは引っ越し済みらしいのに、すぐ近くにいるって…
↑あの、門に出てきた老人が嘘を言った?
久志が好きなおやつ=はんぺんなのは
1:甘いお菓子は嫌いだから?
2:榎木津礼二郎と同じでパサつく食べ物は嫌いだから?
3:関内家でよく食べている、ちくわに対抗?
4:鉄男の屋台で扱っているものにする必要があったから?
5:さつまあげやコンニャクより、お坊ちゃんっぽいイメージだから?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

梅花はんぺん

大傑作撰 (初回限定盤 2CD+DVD)>森山直太朗

I LAND (初回限定盤 CD+DVD) > 山崎育三郎

何と二週も続けて
通常とはちょっと違った形。
別に世間の状況に合わせてのことではなく
当初から計画されていたものなのだろうけど
何だか絶妙というか
ナイスタイミングって感じ?(笑)
良し悪しは別として>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「何かあるって思ったのに…何もなかった」by久志
何ちゅーかさ…
良し悪しではなく
好き嫌いも関係なく
正直に感じたことを
ただそのまま言うと
ベタ
なんだよなあ…>スマソ
いや、前々から
エピソードの作り方が緩いというか
既視感ありありの話を
捻るでも掘り下げるでもなく
ストレートかつ淡泊に
ポン!
と置いただけ…
みたいなのが多いと思っていたけど
先週今週はそこが顕著というか…(^^;)
何かを訴えるために表面的なお話は敢えてベタにする―
という手法は「あり」だと思うし
寧ろ認めるんだけど>エラソウ
今作の場合、本当に素直に
もう大真面目に(?)
感動させよう!
として作っている様な印象で
却ってシラケるというか気恥ずかしいというか…(^^;)
単に、ヒネクレひじゅにだからだ!
…と、言われたらそうなんだろうけど(笑)
でも、ドラマ通どころか大して本数観たこともない
ひじゅにがそんな風に感じてしまうということは
本当にドラマを見慣れているドラマ愛の強い視聴者には
とっても辛い作品なんじゃないか…と思ってしまうよ。
え?
じゃあ、酷過ぎて全く楽しめないのかって?
いや、良いところもありますよ>ぉ
子供久志は結構好きだし
(考えたら子供裕一より出番が多いな)
継母役の黒川芽以さんは『風のハルカ』でヒロイン妹役だったよなあ
…とか
主題歌は森山直太朗さんだったんだよなあ
…とか、懐かしく思い出したし
今日は、その森山さんと山崎育三郎さんの『ふるさと』が聞けて
両者とも目にも耳にも美しかったなあ
…と、ミーハーな楽しみ方もできた。
物語上、褒めるところはないのか?
久志が音楽に目覚めたきっかけが藤堂先生だった!
…ってところは良かったと思うよ。
裕一もまた同じで
まだ、このドラマが良作に感じられた第一週の
子供裕一のエピソードと重ねられて、ちょっと感慨深いものもあった。
福島三羽烏は全員、藤堂先生のおかげで
人生の“夢”を見出すことができたわけで
全体の纏りになっている。
つーか
藤堂先生は最初からそういう役割のはずなのに
あまりそういう風に描けていないからここで補強するのも「あり」(笑)
あと、女中さんが意地悪に見せかけて実は優しい人だった
…ってところも良かった。
ちょっと引っかかったのは
離婚の原因は黒川芽以か!?
…と最初は思ったけど
ラストで久志が心を許しているから無関係?
久志一家は東京から福島に引っ越してきたばかりだったみたいだけど
父親は議員をしているという話なのに、何故福島に?
↑地方議員に鞍替え?
しかも、その数年前に離婚した久志実母親も福島に住んでいるとは…
↑ままままさか、父親は知っていた?
しかも×2、手紙の住所からは引っ越し済みらしいのに、すぐ近くにいるって…
↑あの、門に出てきた老人が嘘を言った?
久志が好きなおやつ=はんぺんなのは
1:甘いお菓子は嫌いだから?
2:榎木津礼二郎と同じでパサつく食べ物は嫌いだから?
3:関内家でよく食べている、ちくわに対抗?
4:鉄男の屋台で扱っているものにする必要があったから?
5:さつまあげやコンニャクより、お坊ちゃんっぽいイメージだから?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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