中二病>『エール』第45話 - 2020.05.29 Fri
予定調和で音がヴィオレッタ役を獲得。
やったね、音!
…と拍手喝采するのが正しい視聴者?
きっと、ひじゅには極悪視聴者です>スマソ
…ひじゅにですが何か?
「君が時々、嘘をつくことも知ってる」by鉄男
↑何故、こんなセリフを言わせるのか?
1:鉄男は希穂子さんの言葉を見抜けなかったのではなく
寧ろ理解したからこそ、彼女が去るのを止められなかった―
…という解説?
2:希穂子さんは鉄男のために身を引こうとしているのであって
あの言葉通りに他の男に靡いたわけではないよ!
…という説明?
3:全て言葉で説明するのが朝ドラ“お約束”だから?
4:朝ドラ視聴者なんて、ここまで言って聞かせないと理解できない連中だから?
5:こうして言葉で展開しないと、音が学習できないから?
全部合っている様な気がするけど>ぉ
「5」が最有力かも(笑)
何故、ヴィオレッタは身を引いたのか?
音がこの答を得るために(役を獲得するために)
悲恋にされた鉄男&希穂子が哀れ。
中二病という言葉があるけどさ…
悲劇のお姫様になりきって自己陶酔するのも症状の一つだよね。
そしてそれは、ひっそりとしたものであってはダメ。
目撃者(視聴者)がいないと。
その目の前でドラマチックに繰り広げられないと。
カフェに乗り込んで大勢の客や女給たちの前で―
主人公@裕一のお祝いパーティの最中に―
と、派手に“悲恋”を演じる鉄男&希穂子。
うん、立派に中二病。
鉄男&希穂子が…ではないよ。
脚本家が(笑)
でも鈍感な音が学び取るには、このくらい分かりやすくしないとダメ
…ってのも事実。
彼女のいる場所で繰り広げられる“悲恋”
男女双方共、過去の経緯を細かく話してくれるし
さらにこうして解説まで…
朝ドラを単純に楽しみたいだけの視聴者なのに
何でまた、こんなのを見せられなければならないんだ…(酷)
あ、それだけ理解力も洞察力も繊細さも無い!
と、見なされているからだっけ…(^^;)
確かに、ひじゅになんぞは、こんなところでエラソウに感想を書いてるけど
それほど理解できているわけではないよ。
そもそもドラマ自体をそんな色々観てはいないしさ>圧倒的経験不足(笑)
それでもさ、そんなボンクラ視聴者に
これはちょっと…と感じさせてしまうのは寧ろ問題なんじゃ…
音にとっては
これもまた周囲からの「応援(エール)」ってこと?
だけど、これだけのことを見せられたのに
音が理解できたのは
「人は、あべこべ」
だからさ…
まだ世界に踏み出そうとしている段階の
自分の世界しか知らない純粋無垢な少女マンガのヒロインなら
まあ様になる台詞かと思うけど…
音は、父親の死や、それによって家業が傾いたことや
姉妹で知恵を合わせて立ち直らせたことや
“悲恋”に終わる可能性の高かった恋愛や
駆け落ちに近い結婚や
…色々経験してきたはずじゃん。
なのにまだ人間は表面だけの生き物だと信じていたってこと?
パーティに希穂子さんを呼んだのも
自分なら好きなら好きとハッキリ言う!
と豪語していたくらいだから
鉄男&希穂子の歯痒い状態を何とか正したいと思ってのことなら
まあ理解できる。
いかにも朝ドラ・ヒロインって感じの行動だからね。
勿論、そんな単純なものではないと音が知ることが目的だから
鉄男&希穂子は別れなければならなかったのは同じだけど>将来は知らんけど
音が最後まで一生懸命お節介を焼いて、それでもダメだった―
という風にして音に敗北感を持たせても良かったと思う。
そしてアレコレ考え抜いて、その上で最終選考に…
というのなら、まあ良かったと思う。
少なくとも、音の心の奥の動揺や変化を描くべきだったんじゃ…
二階堂さんは熱演していたけど
あの歌のシーンだけでは
「何もない」音の歌に「何か」が加わった!
と結論付けるのは無理がある様な…
え?
そんなの勝手に脳内補完しろ?
あ、でも、しょうがないのか
中二病なら…>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

音楽が聴けるバウムクーヘン

ちまき

名入れ

やったね、音!
…と拍手喝采するのが正しい視聴者?
きっと、ひじゅには極悪視聴者です>スマソ
…ひじゅにですが何か?
「君が時々、嘘をつくことも知ってる」by鉄男
↑何故、こんなセリフを言わせるのか?
1:鉄男は希穂子さんの言葉を見抜けなかったのではなく
寧ろ理解したからこそ、彼女が去るのを止められなかった―
…という解説?
2:希穂子さんは鉄男のために身を引こうとしているのであって
あの言葉通りに他の男に靡いたわけではないよ!
…という説明?
3:全て言葉で説明するのが朝ドラ“お約束”だから?
4:朝ドラ視聴者なんて、ここまで言って聞かせないと理解できない連中だから?
5:こうして言葉で展開しないと、音が学習できないから?
全部合っている様な気がするけど>ぉ
「5」が最有力かも(笑)
何故、ヴィオレッタは身を引いたのか?
音がこの答を得るために(役を獲得するために)
悲恋にされた鉄男&希穂子が哀れ。
中二病という言葉があるけどさ…
悲劇のお姫様になりきって自己陶酔するのも症状の一つだよね。
そしてそれは、ひっそりとしたものであってはダメ。
目撃者(視聴者)がいないと。
その目の前でドラマチックに繰り広げられないと。
カフェに乗り込んで大勢の客や女給たちの前で―
主人公@裕一のお祝いパーティの最中に―
と、派手に“悲恋”を演じる鉄男&希穂子。
うん、立派に中二病。
鉄男&希穂子が…ではないよ。
脚本家が(笑)
でも鈍感な音が学び取るには、このくらい分かりやすくしないとダメ
…ってのも事実。
彼女のいる場所で繰り広げられる“悲恋”
男女双方共、過去の経緯を細かく話してくれるし
さらにこうして解説まで…
朝ドラを単純に楽しみたいだけの視聴者なのに
何でまた、こんなのを見せられなければならないんだ…(酷)
あ、それだけ理解力も洞察力も繊細さも無い!
と、見なされているからだっけ…(^^;)
確かに、ひじゅになんぞは、こんなところでエラソウに感想を書いてるけど
それほど理解できているわけではないよ。
そもそもドラマ自体をそんな色々観てはいないしさ>圧倒的経験不足(笑)
それでもさ、そんなボンクラ視聴者に
これはちょっと…と感じさせてしまうのは寧ろ問題なんじゃ…
音にとっては
これもまた周囲からの「応援(エール)」ってこと?
だけど、これだけのことを見せられたのに
音が理解できたのは
「人は、あべこべ」
だからさ…
まだ世界に踏み出そうとしている段階の
自分の世界しか知らない純粋無垢な少女マンガのヒロインなら
まあ様になる台詞かと思うけど…
音は、父親の死や、それによって家業が傾いたことや
姉妹で知恵を合わせて立ち直らせたことや
“悲恋”に終わる可能性の高かった恋愛や
駆け落ちに近い結婚や
…色々経験してきたはずじゃん。
なのにまだ人間は表面だけの生き物だと信じていたってこと?
パーティに希穂子さんを呼んだのも
自分なら好きなら好きとハッキリ言う!
と豪語していたくらいだから
鉄男&希穂子の歯痒い状態を何とか正したいと思ってのことなら
まあ理解できる。
いかにも朝ドラ・ヒロインって感じの行動だからね。
勿論、そんな単純なものではないと音が知ることが目的だから
鉄男&希穂子は別れなければならなかったのは同じだけど>将来は知らんけど
音が最後まで一生懸命お節介を焼いて、それでもダメだった―
という風にして音に敗北感を持たせても良かったと思う。
そしてアレコレ考え抜いて、その上で最終選考に…
というのなら、まあ良かったと思う。
少なくとも、音の心の奥の動揺や変化を描くべきだったんじゃ…
二階堂さんは熱演していたけど
あの歌のシーンだけでは
「何もない」音の歌に「何か」が加わった!
と結論付けるのは無理がある様な…
え?
そんなの勝手に脳内補完しろ?
あ、でも、しょうがないのか
中二病なら…>ぉ
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