影を慕いて>『エール』第33話 - 2020.05.13 Wed
今日の見どころ(聴きどころ)は野田洋次郎さんの歌?
変にコブシを付けず素直な歌い方に好感
ただ、変わったところで息継ぎするのね(素人の感想)
これが特徴?
『前前前世』しか聞いたことないもんで(^^;)
それより、手塚治虫の最後の日記に記されたアイディアを映画化した
『トイレのピエタ』(松永大司監督)に主演しているのね。
未見だけど>スマソ
…ひじゅにですが何か?
「あんな単純なメロディーなのに…」by裕一
↑ちょいと失礼な言い方(笑)
入社して半年経つのに、未だ一曲も採用されない裕一。
月2曲という契約だから、もう12曲のロス。
契約金は返さなくて良い…と喜んでいる場合ではないな。
木枯さんが先に採用され、裕一との仲が微妙になるか…と心配したけど
B面にされるということで、彼もまた失望の中。
木枯さんのモデルは古賀政男さんで
早速、彼の作品『影を慕いて』が登場。
この曲はさすがに、ひじゅにも聞いたことあるぞ。
オリジナルの藤山一郎さんの歌唱ではなかったけれど。
ミューズと結婚した途端にスランプとは…
まあ、多分、西洋音楽→流行歌の切り替えが上手くできていない
…というだけのことなのだろうけど。
それを示唆する台詞も、てんこ盛り(笑)
上記の
「あんな単純なメロディーなのに…何で心打つんだろう?」
も、そうだし
木枯さんの
「大衆が求める歌を作るには まず大衆を知らなきゃ始まらない」
「何か生々しいだろ、ここ?」
も、そうだし>つーか、まんま
女給さんの
「木枯さんのメロディーって
何か心の古傷にそっと寄り添ってくれるような気がするんですよね」
も、すべてが裕一へのヒントだな。
普通は、こういう流れって好きなんだけど
あまりにアカラサマなのと>スマソ
今迄、周囲が勝手に裕一を盛り立てる>それが「エール」と定義されてるっぽい
という展開が続いてきたので
何だかアザトイ印象を受けてしまう。
『なつぞら』のアザトさを踏襲?
週タイトルは『夢の結婚生活』だから、そっちがメインかと思うと
ラブラブぶりが全くと言って良いほど伝わってこない>私だけ?
食の好みが違って戸惑う…というのは「あるある」なのだろうけど
そこを話し合って擦り合わせていくのが夫婦だと思うんだけど
それこそが「夢」?
嫉妬から夫婦喧嘩…というのは、それこそ「あるある」だけど
ラブラブ度が低いから思い入れもなくウザいだけ(酷)
話はズレるけど
関西人の元カレが初めて納豆を食べた時
「この豆、腐ってんで!」と言っていたっけな。
一方、ムツゴロウ@畑正憲さんが福岡から上京し納豆を知って
「最初は粉っぽく感じたけど、慣れてきたら毎朝欠かせなくなった」
という様なことを書いていたのも思い出した。
まずは食べてみることだよね。
好みに合わなかった場合は仕方ないけど。
そんな中
「謎の男」=「プリンス」=久志
…と判明。
いや、視聴者の大半が知っていたから。
「この再会がやがて裕一の運命を大きく変えていくのです」
彼もまた「エール」(このドラマの定義による)に精力を傾ける側ってことね。
木枯さんもそうだし
ライバルも友達も仕事仲間も通りすがりの人達も
全てが「エール」(このドラマの定義による)を贈る側。
“喫茶バンブー”マスター妻もそうなんだろうけど
あのキャラは馴染めんなあ…>スマソ
(ネット・ニュースによると好評らしいけど)
もっとも、これは
朝ドラには決して珍しくない現象(寧ろ“お約束”)なので
悪口ではないのですよ(笑)>そうか?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

納豆

影を慕いて>SP盤復刻による懐かしのメロディー

ブローチ

『トイレのピエタ』(ブルーレイ)

変にコブシを付けず素直な歌い方に好感
ただ、変わったところで息継ぎするのね(素人の感想)
これが特徴?
『前前前世』しか聞いたことないもんで(^^;)
それより、手塚治虫の最後の日記に記されたアイディアを映画化した
『トイレのピエタ』(松永大司監督)に主演しているのね。
未見だけど>スマソ
…ひじゅにですが何か?
「あんな単純なメロディーなのに…」by裕一
↑ちょいと失礼な言い方(笑)
入社して半年経つのに、未だ一曲も採用されない裕一。
月2曲という契約だから、もう12曲のロス。
契約金は返さなくて良い…と喜んでいる場合ではないな。
木枯さんが先に採用され、裕一との仲が微妙になるか…と心配したけど
B面にされるということで、彼もまた失望の中。
木枯さんのモデルは古賀政男さんで
早速、彼の作品『影を慕いて』が登場。
この曲はさすがに、ひじゅにも聞いたことあるぞ。
オリジナルの藤山一郎さんの歌唱ではなかったけれど。
ミューズと結婚した途端にスランプとは…
まあ、多分、西洋音楽→流行歌の切り替えが上手くできていない
…というだけのことなのだろうけど。
それを示唆する台詞も、てんこ盛り(笑)
上記の
「あんな単純なメロディーなのに…何で心打つんだろう?」
も、そうだし
木枯さんの
「大衆が求める歌を作るには まず大衆を知らなきゃ始まらない」
「何か生々しいだろ、ここ?」
も、そうだし>つーか、まんま
女給さんの
「木枯さんのメロディーって
何か心の古傷にそっと寄り添ってくれるような気がするんですよね」
も、すべてが裕一へのヒントだな。
普通は、こういう流れって好きなんだけど
あまりにアカラサマなのと>スマソ
今迄、周囲が勝手に裕一を盛り立てる>それが「エール」と定義されてるっぽい
という展開が続いてきたので
何だかアザトイ印象を受けてしまう。
『なつぞら』のアザトさを踏襲?
週タイトルは『夢の結婚生活』だから、そっちがメインかと思うと
ラブラブぶりが全くと言って良いほど伝わってこない>私だけ?
食の好みが違って戸惑う…というのは「あるある」なのだろうけど
そこを話し合って擦り合わせていくのが夫婦だと思うんだけど
それこそが「夢」?
嫉妬から夫婦喧嘩…というのは、それこそ「あるある」だけど
ラブラブ度が低いから思い入れもなくウザいだけ(酷)
話はズレるけど
関西人の元カレが初めて納豆を食べた時
「この豆、腐ってんで!」と言っていたっけな。
一方、ムツゴロウ@畑正憲さんが福岡から上京し納豆を知って
「最初は粉っぽく感じたけど、慣れてきたら毎朝欠かせなくなった」
という様なことを書いていたのも思い出した。
まずは食べてみることだよね。
好みに合わなかった場合は仕方ないけど。
そんな中
「謎の男」=「プリンス」=久志
…と判明。
いや、視聴者の大半が知っていたから。
「この再会がやがて裕一の運命を大きく変えていくのです」
彼もまた「エール」(このドラマの定義による)に精力を傾ける側ってことね。
木枯さんもそうだし
ライバルも友達も仕事仲間も通りすがりの人達も
全てが「エール」(このドラマの定義による)を贈る側。
“喫茶バンブー”マスター妻もそうなんだろうけど
あのキャラは馴染めんなあ…>スマソ
(ネット・ニュースによると好評らしいけど)
もっとも、これは
朝ドラには決して珍しくない現象(寧ろ“お約束”)なので
悪口ではないのですよ(笑)>そうか?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

納豆

影を慕いて>SP盤復刻による懐かしのメロディー

ブローチ

『トイレのピエタ』(ブルーレイ)

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