ライバルがいる人生>『エール』第32話 - 2020.05.12 Tue
以前、音にアドバイスをした「謎の男」
今日、音のクラスに乱入(?)してきた「プリンス」
役名を誤魔化すのはギャグの一環で(多分)
裕一の幼馴染の久志なのは明白…なんだけど
実は本当に別人でした!
というオチだったら、逆に評価する>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「今日は、卵と…」by音のクラスメート
↑まだ名前を覚えてない。
クラスメート2人&音で、お弁当の包みを大事そうに抱えながら
中身について話す、何気ない会話がちょいとカワイかった。
イカニモ名言ですよ!
っていう作為的な感じの台詞より、ずっと良い>こらこら
「返済しろとは、どこにも書いとらんよ」by音
契約金=借金 という不安は取り合えず解消。
契約書を見て答える音の図ぅは
今迄の話との繋がりを強調?
脚本家が何度も代わると気を遣わなくてはならないところが増えて
大変ッスね。
でも、全体のトーンはそれぞれ違う。
そうしたところこそ合わせるべきじゃ?
…って気もするけど>エラソウ
まあ、それぞれ、描きたい部分が微妙に違うのだろう。
先週までは
『あまちゃん』の栄光よ、もう一度!
を目論んだものの、クドカンには遠く及ばなかった
…って感じで(酷)
今週は何か
より朝ドラっぽい雰囲気と
少女マンガみたいな描写。
まあ、特に恋話になると少女マンガっぽくなるのも朝ドラ“お約束”
なんだけど
今作はそうでない部分にも取り入れている。
あっ、でも、『花子とアン』や『半分、青い。』もそうだったっけな。
もっとも、あの二作は恋話がメインと言えるものだったから
既に恋が成就している今作は少しは斬新?>褒めたことにはならいないか
それはプリンスのおかげ。
イキナリ新入生の教室に入り込んでくるし
授業を乗っ取っちゃうし
ノリノリで歌い出しちゃうし
そもそもプリンスだし(笑)
その前に、“喫茶バンブー”マスター妻の
イカニモな口上が既に少女マンガだったけど
あそこは何だか気恥ずかしくてマトモに観ていられなかった(酷)
あ、これらのイメージは
ひじゅに感覚では“少女マンガ”と受け取ったけど
“宝塚風”と感じた人もいるかもしれないし
もっと広く“ミュージカル風”と受け取った人もいるかもね。
いずれにしても、遊び心。
でも、その遊び心のセンスに、どうも乗れない視聴者もいることを忘れないで。
今日のテーマは「ライバル」なのだろう。
裕一には木枯さん。
音には夏目さん。
立ち位置はだいぶ違うけど。
音の場合は、今はまだ、夏目さんには遠く及ばない所にいる。
友達という意味でも、まだ近付けていない。
「努力もしないで誰かを羨むだけの人って、私には理解できない」by夏目
夏目さん自身は、才能だけでなく努力も沢山してきたのだろうな。
なのに、こんな風な視点しか持てない…いわば立ち止まってしまっている人達に
囲まれてきたのだろう。
でも、音はそういうタイプじゃないから
きっと必死で追い付き追い越そうと「努力」するだろうから
夏目さんにとっては初めて対等に接することができる親友になれるのかもね。
とはいえ…
この関係性、音の子供時代の『かぐや姫』を思い起こさせるので
あまり期待できない>こらこら
裕一&木枯さんの場合は、「友達」の面が先に立っていたけど
それが仕事で先を越されてしまったから、これからは
「ライバル」の面がどんどん大きくなっていくのかもね。
ところで
昨日は、具なしの味噌汁
今日は、おかずに五平餅。
何気にカルチャーショック>ぇ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

うたの☆プリンスさまっ♪ (DVD)

五平餅

ドン・ジョヴァンニ(ブルーレイ)

今日、音のクラスに乱入(?)してきた「プリンス」
役名を誤魔化すのはギャグの一環で(多分)
裕一の幼馴染の久志なのは明白…なんだけど
実は本当に別人でした!
というオチだったら、逆に評価する>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「今日は、卵と…」by音のクラスメート
↑まだ名前を覚えてない。
クラスメート2人&音で、お弁当の包みを大事そうに抱えながら
中身について話す、何気ない会話がちょいとカワイかった。
イカニモ名言ですよ!
っていう作為的な感じの台詞より、ずっと良い>こらこら
「返済しろとは、どこにも書いとらんよ」by音
契約金=借金 という不安は取り合えず解消。
契約書を見て答える音の図ぅは
今迄の話との繋がりを強調?
脚本家が何度も代わると気を遣わなくてはならないところが増えて
大変ッスね。
でも、全体のトーンはそれぞれ違う。
そうしたところこそ合わせるべきじゃ?
…って気もするけど>エラソウ
まあ、それぞれ、描きたい部分が微妙に違うのだろう。
先週までは
『あまちゃん』の栄光よ、もう一度!
を目論んだものの、クドカンには遠く及ばなかった
…って感じで(酷)
今週は何か
より朝ドラっぽい雰囲気と
少女マンガみたいな描写。
まあ、特に恋話になると少女マンガっぽくなるのも朝ドラ“お約束”
なんだけど
今作はそうでない部分にも取り入れている。
あっ、でも、『花子とアン』や『半分、青い。』もそうだったっけな。
もっとも、あの二作は恋話がメインと言えるものだったから
既に恋が成就している今作は少しは斬新?>褒めたことにはならいないか
それはプリンスのおかげ。
イキナリ新入生の教室に入り込んでくるし
授業を乗っ取っちゃうし
ノリノリで歌い出しちゃうし
そもそもプリンスだし(笑)
その前に、“喫茶バンブー”マスター妻の
イカニモな口上が既に少女マンガだったけど
あそこは何だか気恥ずかしくてマトモに観ていられなかった(酷)
あ、これらのイメージは
ひじゅに感覚では“少女マンガ”と受け取ったけど
“宝塚風”と感じた人もいるかもしれないし
もっと広く“ミュージカル風”と受け取った人もいるかもね。
いずれにしても、遊び心。
でも、その遊び心のセンスに、どうも乗れない視聴者もいることを忘れないで。
今日のテーマは「ライバル」なのだろう。
裕一には木枯さん。
音には夏目さん。
立ち位置はだいぶ違うけど。
音の場合は、今はまだ、夏目さんには遠く及ばない所にいる。
友達という意味でも、まだ近付けていない。
「努力もしないで誰かを羨むだけの人って、私には理解できない」by夏目
夏目さん自身は、才能だけでなく努力も沢山してきたのだろうな。
なのに、こんな風な視点しか持てない…いわば立ち止まってしまっている人達に
囲まれてきたのだろう。
でも、音はそういうタイプじゃないから
きっと必死で追い付き追い越そうと「努力」するだろうから
夏目さんにとっては初めて対等に接することができる親友になれるのかもね。
とはいえ…
この関係性、音の子供時代の『かぐや姫』を思い起こさせるので
あまり期待できない>こらこら
裕一&木枯さんの場合は、「友達」の面が先に立っていたけど
それが仕事で先を越されてしまったから、これからは
「ライバル」の面がどんどん大きくなっていくのかもね。
ところで
昨日は、具なしの味噌汁
今日は、おかずに五平餅。
何気にカルチャーショック>ぇ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

うたの☆プリンスさまっ♪ (DVD)

五平餅

ドン・ジョヴァンニ(ブルーレイ)

スポンサーサイト
● COMMENT ●
こんばんはーー
くうさん☆
ありがとうございます。
分かりました~私の方が間違えることは遥かに多いので、お気になさらずに(笑)
今作から週5話ずつで計算しやすい(?)ので、話数を間違えることだけは減るかも…と思っております。
幾らか落ち着いて朝ドラらしくなってきた様な気がしますね。
題材的にも役者さん達も面白くなる様子は沢山あるので、却ってハードル高くなっちゃっているのかな…なんて
いや、やはり、センスの問題かな>ぉ
分かりました~私の方が間違えることは遥かに多いので、お気になさらずに(笑)
今作から週5話ずつで計算しやすい(?)ので、話数を間違えることだけは減るかも…と思っております。
幾らか落ち着いて朝ドラらしくなってきた様な気がしますね。
題材的にも役者さん達も面白くなる様子は沢山あるので、却ってハードル高くなっちゃっているのかな…なんて
いや、やはり、センスの問題かな>ぉ
トラックバック
http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3591-3204a878
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
ライバルがいる人生>『エール』第32話
以前、音にアドバイスをした「謎の男」今日、音のクラスに乱入(?)してきた「プリンス」役名を誤魔化すのはギャグの一環で(多分)裕一の幼馴染の久志なのは明白…...
連続テレビ小説「エール」 (第32回・2020/5/12) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『エール』(公式サイト)
第7週『夢の新婚生活』の
『第32回』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
契約から半年。裕一(窪田正孝)の曲は、作っても作っても採用されず、「契約金は印税の前払い金で、曲が売れないと全額返さなければならない...
山崎育三郎、登場。新婚の食卓。味噌バトル (エール)
今週から東京編。ついに、ラブラブ・新婚生活が始まり、音(二階堂ふみ)、音大生になり、学生結婚、なのですね。きゃっ!本日は、講師に、時の人。山崎育三郎が、本格・登場して、感動…講義で、デュエット相手を選ぶ展開となり、音、ドキドキしてたけれど、結局、彼女も一目置く、才色兼備の優等生。夏目千鶴子(小南満佑子)が選ばれ、内心、がっかり見事な歌唱力を、披露しました。一方、裕一(窪田正孝)、仕事で、なか...
山崎育三郎、登場。新婚の食卓。味噌バトル (エール)
今週から東京編。ついに、ラブラブ・新婚生活が始まり、音(二階堂ふみ)、音大生になり、学生結婚、なのですね。きゃっ!本日は、講師に、時の人。山崎育三郎が、本格・登場して、感動…講義で、デュエット相手を選ぶ展開となり、音、ドキドキしてたけれど、結局、彼女も一目置く、才色兼備の優等生。夏目千鶴子(小南満佑子)が選ばれ、内心、がっかり見事な歌唱力を、披露しました。一方、裕一(窪田正孝)、仕事で、なか...
連続テレビ小説『エール』第32回
内容裕一(窪田正孝)木枯(野田洋次郎)は作曲に苦戦し、半年経っていた。そんなとき木枯から、契約金が印税の前払いだと知らされた裕一は。。。一方、音楽学校での生活が始まった音(二階堂ふみ)そこで、夏目千鶴子(小南満佑子)らと出会う。敬称略作、清水友佳子さん原案は、林宏司さんなんだろうなぁ。。。。やはり、先週までと、全く別のドラマに見えるよ(苦笑)
結婚編に入ってから、ちょっと面白くなった気がします。(まだ2日(笑))
このまま行ってくれるといいな!