雷おこし>『エール』第28話 - 2020.05.06 Wed
光子@薬師丸ひろ子の頬に雷おこしの欠片が跳んだのは
映画『セーラー服と機関銃』(相米慎二監督)で
ビンか名にかの欠片が薬師丸さんの頬のあたりに跳んだことへの
オマージュでせうか?
↑こんな無理くりな解釈を「こじつけ」と言う?(笑)
…ひじゅにですが何か?
「あの時、出逢ってたんだ」by裕一
↑片方は気付くけど片方は忘れていた『ゲゲゲの女房』みたいに
曖昧なまま…で終わらすのかと思っていた。
いや、否定しているわけじゃなくてさ。
「運命」かもしれない、という部分を
本人達が敢えて確認し合わない…という方向で行くかと
勝手に思っていただけ。
でも、今の裕一&音の状況では寧ろ確認した方が良いのだろう。
確信がないまま音が突っ走ったら
やはり、キャラ的にイマイチ…な印象になってしまいそうだし
主体性のない裕一を応援しようという気にもならないかもしれないから。
ちゅーことで
今や、2人を繋ぐのは父@三郎の手紙のみ。
確かに、今のところ、そうできるのは三郎しかいない。
つーか
彼が動かなかったら、ここで話は終わってしまう(笑)
でもさ、元凶は三郎だよね。
音楽の道を突き進む様にと励ましておいて
養子に差し出さなければならない状況に追い込んだのも三郎。
その状況が全く変わっていないのに
音楽も結婚もただ応援するばかりで、何も解決しようとしないのも三郎。
だからって、自分のことなのに自分では何もしない裕一もナンダカナ…だけどね。
そこで音が突破口を開く!
ってことなのかもしれないけど
つーか
もはや、それしか話を動かす術がないのかもしれないけど(笑)
三郎が無責任な引っ掻き回し役なのも
裕一が誰かにお膳立てしてもらわないと何もできないってのも
何も変わらない。
下手したら
音=お節介でKYで図々しく暴走する朝ドラ・ダメヒロインの典型
…という、よろしくないイメージが固定されてしまう危険性も(^^;)
それが、彼らのキャラで
そのキャラを上手く描いている
…と言えば言えるかもしれないけど
面白いか、それ?
ともかくも、行動開始する音。
“喜多一”へ行き
「息子をたぶらかす怪しい女と思われてる」
と、三郎に言われ
“川俣銀行”へ行き
「バスの運転手は教会の方さ歩いていったと言っていました」
と、松坂さんにサスペンスドラマの間抜けな警察官の様なことを言われ>ぇ
“川俣教会”で「運命」を確信。
裕一の方はすっかり無気力。
「仕事」と言いながら、銀行ではなく教会に行き黄昏る。
出かける時に浩二が追いかけて来たのは、やはり
言い過ぎたと罪悪感を抱いているからだろう。
とはいえ
「これが家族にとって一番幸せなことなんだ」
とダメ押ししてはいるけど(笑)
裕一の方は権藤家が勧める縁談が進行中と聞きながら
諦めず行動し続ける音。
姉@吟の見合いの席で>裕一の縁談との対比?
レコード会社への売り込みを思い付く。
全滅して、さすがの音も諦めかけた時に
雷おこしで励ます光子。
素直に笑うべきところなのだろうけど
口元のアップは『梅ちゃん先生』や『まれ』を観た人には
地雷ですぜ~!(^^;)
結局のところ、志村けんのおかげで道は開かれる模様。
ずっと志村さんの演技を観たかったな。
でも、朝ドラ自体が6月末には観られなくなる可能性大なんだよな。
ナンダカナ…な世界になってしまったな(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

雷おこし

『売り込み大作戦 作詞作曲でめしをくうには』

オルガン

映画『セーラー服と機関銃』(相米慎二監督)で
ビンか名にかの欠片が薬師丸さんの頬のあたりに跳んだことへの
オマージュでせうか?
↑こんな無理くりな解釈を「こじつけ」と言う?(笑)
…ひじゅにですが何か?
「あの時、出逢ってたんだ」by裕一
↑片方は気付くけど片方は忘れていた『ゲゲゲの女房』みたいに
曖昧なまま…で終わらすのかと思っていた。
いや、否定しているわけじゃなくてさ。
「運命」かもしれない、という部分を
本人達が敢えて確認し合わない…という方向で行くかと
勝手に思っていただけ。
でも、今の裕一&音の状況では寧ろ確認した方が良いのだろう。
確信がないまま音が突っ走ったら
やはり、キャラ的にイマイチ…な印象になってしまいそうだし
主体性のない裕一を応援しようという気にもならないかもしれないから。
ちゅーことで
今や、2人を繋ぐのは父@三郎の手紙のみ。
確かに、今のところ、そうできるのは三郎しかいない。
つーか
彼が動かなかったら、ここで話は終わってしまう(笑)
でもさ、元凶は三郎だよね。
音楽の道を突き進む様にと励ましておいて
養子に差し出さなければならない状況に追い込んだのも三郎。
その状況が全く変わっていないのに
音楽も結婚もただ応援するばかりで、何も解決しようとしないのも三郎。
だからって、自分のことなのに自分では何もしない裕一もナンダカナ…だけどね。
そこで音が突破口を開く!
ってことなのかもしれないけど
つーか
もはや、それしか話を動かす術がないのかもしれないけど(笑)
三郎が無責任な引っ掻き回し役なのも
裕一が誰かにお膳立てしてもらわないと何もできないってのも
何も変わらない。
下手したら
音=お節介でKYで図々しく暴走する朝ドラ・ダメヒロインの典型
…という、よろしくないイメージが固定されてしまう危険性も(^^;)
それが、彼らのキャラで
そのキャラを上手く描いている
…と言えば言えるかもしれないけど
面白いか、それ?
ともかくも、行動開始する音。
“喜多一”へ行き
「息子をたぶらかす怪しい女と思われてる」
と、三郎に言われ
“川俣銀行”へ行き
「バスの運転手は教会の方さ歩いていったと言っていました」
と、松坂さんにサスペンスドラマの間抜けな警察官の様なことを言われ>ぇ
“川俣教会”で「運命」を確信。
裕一の方はすっかり無気力。
「仕事」と言いながら、銀行ではなく教会に行き黄昏る。
出かける時に浩二が追いかけて来たのは、やはり
言い過ぎたと罪悪感を抱いているからだろう。
とはいえ
「これが家族にとって一番幸せなことなんだ」
とダメ押ししてはいるけど(笑)
裕一の方は権藤家が勧める縁談が進行中と聞きながら
諦めず行動し続ける音。
姉@吟の見合いの席で>裕一の縁談との対比?
レコード会社への売り込みを思い付く。
全滅して、さすがの音も諦めかけた時に
雷おこしで励ます光子。
素直に笑うべきところなのだろうけど
口元のアップは『梅ちゃん先生』や『まれ』を観た人には
地雷ですぜ~!(^^;)
結局のところ、志村けんのおかげで道は開かれる模様。
ずっと志村さんの演技を観たかったな。
でも、朝ドラ自体が6月末には観られなくなる可能性大なんだよな。
ナンダカナ…な世界になってしまったな(^^;)
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