竹取物語>『エール』第17話 - 2020.04.21 Tue
さすが裕一!
いざ曲を生み出せば、すぐに認められる
それまでが長かったけど(笑)
本人が望む前から周囲が裕一に何が最善かを理解し
本人にその気が起きる前から背中を押しまくり
本人が何も思いつけないとなると会議まで開いてくれる
至れり尽くせりだな(笑)
思えばハーモニカ倶楽部の時も
先輩の暴言でスランプに陥り
友人の助言で復活していた
才能はあるけど打たれ弱くて主体性なし
でも、お膳立てしてくれれば実力を発揮する
だから女性問題の先端を行く気丈な音とベストな組み合わせ!
…成程、こういう物語なのね>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「結婚したとしても 私は一緒に歩きたい」by音
↑某前作もそんなこと言って結婚したけど
一般的な意味では、その通りにはならなかった。
寧ろ
「幸せ捨てても夢を取る」by音
を実現した口。
朝ドラ・ヒロインって大抵こう↑言うけど
結果的に両方手に入れる。
どちらかといえば、結婚の方に重きが置かれる。
個人的にはストイックに夢に挑み続けるってのも好みなんだけど
視聴者層を考えても逆の方がウケが良いんだろう。
両方叶えてしまえばメデタシメデタシ!
音は
あっという間に結婚しちゃった上
夢もしっかり叶えた人がモデルだから
(どこまで実話通りにするか知らないけど)
極めて朝ドラらしいし
だから、典型的朝ドラ・ヒロイン像を踏襲するのも
ムベなるかな…なのかもね(笑)
ちゅーことで
“川俣銀行”メンバーと鉄男がタッグを組んで
裕一にコンクール応募させることに成功。
それでイキナリ「水を得た魚」状態にはならず
寧ろ「降りてこない」ことに悩む。
降りて来たのは川俣銀行”メンバー&鉄男の方で
皆のお膳立ての上に、ようやく閃いたのが『竹取物語』。
本人は、これを音楽との決別と考えているみたいだけど
まあ、それは当然だよね。
実家を救うために養子になろうとしているのだから。
勿論、養子になり実業家の道を歩むことになったって
趣味として音楽を続けることはできるだろうし
却ってそれが世間の注目を浴びる結果にもなるかもしれない。
↑現代的な考え?
でもまあ、それは、純粋さとか若さゆえの真っ直ぐさ…と
解釈できる。
いや、学生時代も、音楽に夢中で勉強が疎かだったくらいだから
両立できる様な器用さはないってのが真相かもしれないけど(^^;)
とはいえ、これまでの話の流れからすると
裕一本人の考えなど無意味(酷)
だって、どの方向に進むか、全ては周囲が決めてくれるんだもん。
『竹取物語』は見事入賞。
となれば本人もその気になるのだろうな。
後は音との出逢い。
かぐや姫を音が演じたことからして
この2人の組み合わせは運命?
いやいや、裕一のモデルとなった古関裕而さんが
『竹取物語』を作曲しコンクールで入賞したのは史実で
音の学芸会は、それに合わせたドラマ的工夫だから>それを言っちゃあオシマイ?
その後は音が背中を押したり
自分が先に立って引っ張ったりしてくれるだろう。
それも強力に。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

竹取物語

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いざ曲を生み出せば、すぐに認められる
それまでが長かったけど(笑)
本人が望む前から周囲が裕一に何が最善かを理解し
本人にその気が起きる前から背中を押しまくり
本人が何も思いつけないとなると会議まで開いてくれる
至れり尽くせりだな(笑)
思えばハーモニカ倶楽部の時も
先輩の暴言でスランプに陥り
友人の助言で復活していた
才能はあるけど打たれ弱くて主体性なし
でも、お膳立てしてくれれば実力を発揮する
だから女性問題の先端を行く気丈な音とベストな組み合わせ!
…成程、こういう物語なのね>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「結婚したとしても 私は一緒に歩きたい」by音
↑某前作もそんなこと言って結婚したけど
一般的な意味では、その通りにはならなかった。
寧ろ
「幸せ捨てても夢を取る」by音
を実現した口。
朝ドラ・ヒロインって大抵こう↑言うけど
結果的に両方手に入れる。
どちらかといえば、結婚の方に重きが置かれる。
個人的にはストイックに夢に挑み続けるってのも好みなんだけど
視聴者層を考えても逆の方がウケが良いんだろう。
両方叶えてしまえばメデタシメデタシ!
音は
あっという間に結婚しちゃった上
夢もしっかり叶えた人がモデルだから
(どこまで実話通りにするか知らないけど)
極めて朝ドラらしいし
だから、典型的朝ドラ・ヒロイン像を踏襲するのも
ムベなるかな…なのかもね(笑)
ちゅーことで
“川俣銀行”メンバーと鉄男がタッグを組んで
裕一にコンクール応募させることに成功。
それでイキナリ「水を得た魚」状態にはならず
寧ろ「降りてこない」ことに悩む。
降りて来たのは川俣銀行”メンバー&鉄男の方で
皆のお膳立ての上に、ようやく閃いたのが『竹取物語』。
本人は、これを音楽との決別と考えているみたいだけど
まあ、それは当然だよね。
実家を救うために養子になろうとしているのだから。
勿論、養子になり実業家の道を歩むことになったって
趣味として音楽を続けることはできるだろうし
却ってそれが世間の注目を浴びる結果にもなるかもしれない。
↑現代的な考え?
でもまあ、それは、純粋さとか若さゆえの真っ直ぐさ…と
解釈できる。
いや、学生時代も、音楽に夢中で勉強が疎かだったくらいだから
両立できる様な器用さはないってのが真相かもしれないけど(^^;)
とはいえ、これまでの話の流れからすると
裕一本人の考えなど無意味(酷)
だって、どの方向に進むか、全ては周囲が決めてくれるんだもん。
『竹取物語』は見事入賞。
となれば本人もその気になるのだろうな。
後は音との出逢い。
かぐや姫を音が演じたことからして
この2人の組み合わせは運命?
いやいや、裕一のモデルとなった古関裕而さんが
『竹取物語』を作曲しコンクールで入賞したのは史実で
音の学芸会は、それに合わせたドラマ的工夫だから>それを言っちゃあオシマイ?
その後は音が背中を押したり
自分が先に立って引っ張ったりしてくれるだろう。
それも強力に。
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