川俣へ>『エール』第13話 - 2020.04.15 Wed
初登場時に思ったんだけど
今日もやはり思ったのは
あのメガネの店員@“喜多一”
マックスむらいに似ている!
そっくりって程じゃないけど
一般的じゃないかもしれないネタだけど
何よりも、どーでもいいことだけど(笑)
…ひじゅにですが何か?
「残酷だよ」by裕一
今日は、あくまでも裕一主体の話だったし
ハーモニカ倶楽部の公演と
養子に行くことが(つまり、これからの人生の行方が)
決められてしまった日の様子を交互に描いたので
心情もよく伝わってきたし、話にも纏りがあったし
ドラマとして盛り上がりもあって良かったと思う。
店が大変な状態なのに
裕一には高い楽譜を買ってくれた父。
藤堂先生に褒められたことを
今でも誇りに思ってくれている父。
裕一が音楽に夢中になって行くのを優しく見守り
強く励ましてくれた父。
そんな父の口から養子に行くよう告げられる。
ずっと拒んでくれた反面
のっぴきならない事態を招いてしまったのも父。
他人に継がせるのは自分でも嫌だと述べて
単純に跡取りが欲しいなら他所から子供を貰うという手もあるんじゃ…
という僅かな可能性もアッサリ封じてしまう父。
伯父の家のことだけでなく
自分が望んだわけでもないのに跡取りになったことや
今回、融資がなければ人手に渡ってしまった“喜多一”のことも
含まれる言葉だものね。
裕一にはとても反論できない。
「新しい可能性」と言いながら、その中身は答えられない
それでいて「諦めんなよ」と、最後に声を掛ける父。
その優しい言葉が今迄とは逆の意味で裕一に突き刺さる。
「何かあったか?」
公演前に史郎がこう聞くところまでは、まあ良かった。
でも、まんま会長達に伝えちゃうのはなあ…
「いつもの変とは違う変なんです」
昨日に引き続き、エスパーぶりを発揮する史郎の図ぅ(笑)
子供時代から彼との交流を深く描いていれば、もうちょっと自然に聞こえたのに。
まあ、幾ら窪田正孝が演技派でも
朝の忙しい時間帯に表情までじっくり観ていられる視聴者ばかりではない。
分かりやすく言葉でハッキリ解説しちゃうのも朝ドラ“お約束”(笑)
彼が、もしくは彼との絆が特別なものなら
この役割は今後もずっと続くところだろうけど
これからは鉄男や久志も再登場するだろうし、何より音も傍にいることになるから
その都度、エスパー解説者は他に割り振られて行くんだろうな(笑)
本番でイキナリ裕一が指揮を任されるのは音の学芸会とリンク?
裕一が演奏する予定だったパートはどうするんだよ?
と思ってしまったけど、そういうところは無問題なのが『エール』(笑)
でもまあ、暗転や、暗い通路を歩いて行くシーン等
映像的に面白いところもあったし
全体的には良かったと思いますぜ。
弟との会話も興味深かった。
「もっと淡泊な奴だと思ってた」by裕一
素っ気ない態度を取っていたのは
コンプレックスがあったからだよね。
裕一の方も弟と腹を割って話すことはなかったっぽいしね。
ももももしかして会長を重ねている?
「兄ちゃんのこと感傷的な人間だと思っていた」by浩二
実際にはその通りだけど
さんざん泣いて諦めた後だから、冷めた表情になっているだけだよね。
この事情もまさに会長と被るのだけど、そこは別に取り上げないのね。
単にあれは前振り?
母親の心情は描かれないまま…と思ったら
荷物に忍ばせた手紙という形で出て来た。
ちょっと、このシーンは前作と被ったなあ。
“川俣銀行”の従業員達は皆、明るくて気さくな感じ。
捨てたもんじゃないよ、川俣編!
ってとこ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

指揮者>キーホルダー

どん帳>和風名刺

花輪>メッセージクッキー

マックスむらい>ピクチャーマグネット
今日もやはり思ったのは
あのメガネの店員@“喜多一”
マックスむらいに似ている!
そっくりって程じゃないけど
一般的じゃないかもしれないネタだけど
何よりも、どーでもいいことだけど(笑)
…ひじゅにですが何か?
「残酷だよ」by裕一
今日は、あくまでも裕一主体の話だったし
ハーモニカ倶楽部の公演と
養子に行くことが(つまり、これからの人生の行方が)
決められてしまった日の様子を交互に描いたので
心情もよく伝わってきたし、話にも纏りがあったし
ドラマとして盛り上がりもあって良かったと思う。
店が大変な状態なのに
裕一には高い楽譜を買ってくれた父。
藤堂先生に褒められたことを
今でも誇りに思ってくれている父。
裕一が音楽に夢中になって行くのを優しく見守り
強く励ましてくれた父。
そんな父の口から養子に行くよう告げられる。
ずっと拒んでくれた反面
のっぴきならない事態を招いてしまったのも父。
他人に継がせるのは自分でも嫌だと述べて
単純に跡取りが欲しいなら他所から子供を貰うという手もあるんじゃ…
という僅かな可能性もアッサリ封じてしまう父。
伯父の家のことだけでなく
自分が望んだわけでもないのに跡取りになったことや
今回、融資がなければ人手に渡ってしまった“喜多一”のことも
含まれる言葉だものね。
裕一にはとても反論できない。
「新しい可能性」と言いながら、その中身は答えられない
それでいて「諦めんなよ」と、最後に声を掛ける父。
その優しい言葉が今迄とは逆の意味で裕一に突き刺さる。
「何かあったか?」
公演前に史郎がこう聞くところまでは、まあ良かった。
でも、まんま会長達に伝えちゃうのはなあ…
「いつもの変とは違う変なんです」
昨日に引き続き、エスパーぶりを発揮する史郎の図ぅ(笑)
子供時代から彼との交流を深く描いていれば、もうちょっと自然に聞こえたのに。
まあ、幾ら窪田正孝が演技派でも
朝の忙しい時間帯に表情までじっくり観ていられる視聴者ばかりではない。
分かりやすく言葉でハッキリ解説しちゃうのも朝ドラ“お約束”(笑)
彼が、もしくは彼との絆が特別なものなら
この役割は今後もずっと続くところだろうけど
これからは鉄男や久志も再登場するだろうし、何より音も傍にいることになるから
その都度、エスパー解説者は他に割り振られて行くんだろうな(笑)
本番でイキナリ裕一が指揮を任されるのは音の学芸会とリンク?
裕一が演奏する予定だったパートはどうするんだよ?
と思ってしまったけど、そういうところは無問題なのが『エール』(笑)
でもまあ、暗転や、暗い通路を歩いて行くシーン等
映像的に面白いところもあったし
全体的には良かったと思いますぜ。
弟との会話も興味深かった。
「もっと淡泊な奴だと思ってた」by裕一
素っ気ない態度を取っていたのは
コンプレックスがあったからだよね。
裕一の方も弟と腹を割って話すことはなかったっぽいしね。
ももももしかして会長を重ねている?
「兄ちゃんのこと感傷的な人間だと思っていた」by浩二
実際にはその通りだけど
さんざん泣いて諦めた後だから、冷めた表情になっているだけだよね。
この事情もまさに会長と被るのだけど、そこは別に取り上げないのね。
単にあれは前振り?
母親の心情は描かれないまま…と思ったら
荷物に忍ばせた手紙という形で出て来た。
ちょっと、このシーンは前作と被ったなあ。
“川俣銀行”の従業員達は皆、明るくて気さくな感じ。
捨てたもんじゃないよ、川俣編!
ってとこ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

指揮者>キーホルダー

どん帳>和風名刺

花輪>メッセージクッキー

マックスむらい>ピクチャーマグネット

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