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2020-09

亜鉛結晶釉>『スカーレット』第120話 - 2020.02.22 Sat

​​​飛行機では靴も靴下も脱ぐこと―
という信作の冗談に

えっ
『ダイハード』?

…と思ったのは私だけではないはず

…ひじゅにですが何か?



「女は強いなあ」by信作



↑ももももしかして
見え隠れしていた「女」の問題の
終結?



取り合えず
安易な復縁話でなくて良かった。

いやまあ、このドラマって
煽る様なタイトルや台詞で始まって
結局はハグラカシておしまい
​…というパターンが多いものな(笑)​


「陶芸に対するあの感じ…恋やな」by八郎
お金の問題とか
子供の問題とか
喜美子は陶芸家ではなく「女」発言とか…
結局のところ、八郎さんを拗らせていたのは陶芸。

ここに帰結させたのは良かった。


三津がいた頃からスランプに陥っていた八郎さん。
つまりは「ドキドキ」を失っていたってことなのだろう。

一人もがき苦しんでいた、その苦しみが
上記↑のことや三津への思わせぶり(自覚はないだろうけど)という形で
ついつい表に漏れ出てしまって
その結果が喜美子を苦しませること…になってしまった…ってのが
悲しいけど。

全ては喜美子に向かっていたわけで(無自覚だろうけど)
それだけ喜美子への愛や甘えがあったってことなのかな?

それでも喜美子は自分の歩みを止めず、遂には成功もしたわけで
コンプレックス(劣等感でなくて本来の複雑な意味)を刺激されるばかり。

だから、2人が離れるのは仕方ないことだったのかもしれない。
陶芸からさえも離れて
そして今日、象徴である大皿を壊すことで
八郎さんはようやく解放された…ってことなのだろう。

勿論、新しく出発するために。


その大皿を本人ではなく武志が壊す…というのは
良いのか、それで?と、ちょっと思ったけど
いや、寧ろふさわしい!と思い直した。

八郎さんは武志を連れて家を出たのに
結局、手放してしまった。
​それが、ここに生きていると。


2人が別れた本当の理由は陶芸ということで
武志の質問への答が出たと言って良いのだろうね。

ただ、これだけだと
八郎さんが弱いだけで喜美子は悪くない…ということになってしまう。

ひじゅに的には、芸術家はあのくらい暴走してOK!
と感じるけれども
身内的にはとんでもなく困ったチャンなわけで(^^;)
そこのところにアンリさんの言葉が利いている。

「芸術以外で人の人生を豊かにするもんは何や?
人を思うことや」
「誰かの人生を思うことで、自分の人生も豊かになるんやで」
作品に向かうだけでなく「思う」ことも必要。

喜美子には、そこが少し欠けていたのかもしれない。

そういう意味で
一人暮らしによる孤独感を経験したことは貴重だったかも。
その先で
アンリさんに出逢ったことは必然だったのかも。


両親がそれぞれ、しっかり立てる様になったとなると
今度は武志。

まだ自分だけの「色」を掴めていなかった武志が
亜鉛結晶釉を知る。


こんな風に陶芸に集約した話は面白い。
でも、来週はスピンオフ?

それで視聴者の気持ちを和らげて
その後に鬱展開が待っている気がする(^^;)



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● COMMENT ●

難解な朝ドラ

私は、居酒屋の店主にも、品物出される度にありがとうって、きちんきちんと言う姿勢とか、性格もなんもかんも大好きな八郎沼の住人。視聴率良くないらしくても、スカーレットを応援し続けてはいる…のですが、難解…では、ある。今日の、大皿破壊をたけしがっていう展開についても、ううん…そうくる?何故?ってちょっと、モヤモヤ。でも、ひじゅにさんの感想拝読し、ああ…そっか!って、霧が晴れ、スッキリ!

南高卒さん☆

ありがとうございます。
お返事、めちゃ遅くなってスミマセンスミマセン!
視聴率については全く知らないんですが、低いんですか…>某前作よりはずっと良いドラマなのになあ…
個人的には文句言っちゃう部分もあるんですが、(それこそ某前作の様に)不快感はないし、深読みさせてくれるところは好きです。
最終月に入って辛い展開になってきましたね…何とかハッピーな終わり方になってくれれば嬉しいなあ。


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亜鉛結晶釉>『スカーレット』第120話

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スカーレット (第120回・2020/2/22) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『スカーレット』(公式サイト) 第20週『もういちど家族に』の 『第120回』の感想。 ※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。 ※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。 久しぶりに親子三人で夕食を食べる直前、武志(伊藤健太郎)が気まずいと言い出す。それを聞いた喜美子(戸田恵梨香)は八郎(...

連続テレビ小説『スカーレット』第120回

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