秋がきた>『スカーレット』第74話 - 2019.12.24 Tue
お父ちゃんのことを知って
喜美子は逃げようとしたり否定しようとしたり
感情的になっていたけど
百合子は声も出さず、じっと耐えていた
そうしたら今日は“カフェ・サニー”で
大野夫妻に話を聞いてもらっていて
ちょっとホッとした
百合子にも「居場所」があって良かった
こうしたことが積み重なって
信作との恋が芽生え育っていくのかもな
…と思うと微笑ましいけど
反面、川原家では耐え続けるばかりなのかと思うと
どうにも切ないよなあ―
…ひじゅにですが何か?
「できるかできんかはうちが決める!」by喜美子
↑昨日に引き続き、八郎さんに当たる喜美子の図ぅ(^^;)
お父ちゃん&お母ちゃん、帰宅。
温泉の前に大阪に回り
「お母ちゃんの里の墓参りと
ずっと疎遠になってた親戚に頭下げて」きたとか。
お父ちゃんの人生のけじめの旅。
そういえば“荒木荘”のさださんは遠い親戚と言っていたよね?
彼女の所にも寄ったのかな?
温泉地では楽しい時を過ごしたらしい。
お母ちゃんに喜ばせたい…という
お父ちゃんの「夢」が叶った。
「強い痛み止め飲んでんねん」
お母ちゃんは既に、真実を知っている様子。
旅行の前か最中に、お父ちゃん本人から聞いたのかな。
一番取り乱すかと思ったけど、やはり気丈な人だな。
知った後で、お父ちゃんのはしゃぐ姿を見るのは
辛かっただろうな。
しかも、それは、自分のためにはしゃいでくれているわけだし。
なのに、笑顔で応えられる強さを持っている。
「俺がな、大阪から出てきて、信楽に根っこ生やして
それをお前が引き継いだんや」
「川原家に入って…俺の息子になったんや」
お父ちゃんと八郎さんは信頼関係で結ばれている。
もう、しっかり親子。
だから、自分が去った後も喜美子は心配ない―
と思いたいだろうに
そんな、お父ちゃんの前で八郎さんに文句を言う喜美子(^^;)
仕事のことだから
喜美子のプライドの問題もあるだろうし
責任の問題もあるだろうし
忙しさやプレッシャー
(恐らく今は経済的“大黒柱”は喜美子だろうから)
から来るストレスもあるだろうし…
そこに、お父ちゃんの件がのしかかっているわけだから
さすがの喜美子も冷静ではいられないだろう。
とはいえ、以前の喜美子にはあまり見られなかった面。
まあ、そんな大騒ぎになったわけじゃない。
すぐに謝ってもいた。
こんな程度、家族間では「あるある」…と言える。
でも、わざわざこうしたエピを挟むってことは
やはり、先に何かが待っていて、今はそのための積み重ね?
八郎さんの方も
昨日は優しく受け止めていたのに
今日は別のことで言い返しているし(^^;)
「武志お風呂に入れたり寝かしつけたりした後や」
この言い方も、ちょっと当てつけっぽいよね?
母親にはキツイ言葉ちゃう?
「もうちょい強い個性打ち出さんと」
「本気が足らんのとちゃうか?」
窯業研究所の人に、こう叱咤激励された後だし
八郎さんの中にも少し焦りがあるのかもしれない。
もしかしたら喜美子の中にも
陶芸家への夢が膨らんできて、悩む気持ちがあるのかも?
そんなこんなで、秋―
ようやく名前が出て来たジョージ富士川は
年末にやって来るらしい。
常治とジョージは相まみえることがあるのだろうか?
ままままさか
常治が去ってジョージが来る―
というシャレが言いたいがために
同じ響きの名前にしたんじゃないだろうな!?>ぇ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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ふわふわ玉子粥

温泉饅頭

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感情的になっていたけど
百合子は声も出さず、じっと耐えていた
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ちょっとホッとした
百合子にも「居場所」があって良かった
こうしたことが積み重なって
信作との恋が芽生え育っていくのかもな
…と思うと微笑ましいけど
反面、川原家では耐え続けるばかりなのかと思うと
どうにも切ないよなあ―
…ひじゅにですが何か?
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↑昨日に引き続き、八郎さんに当たる喜美子の図ぅ(^^;)
お父ちゃん&お母ちゃん、帰宅。
温泉の前に大阪に回り
「お母ちゃんの里の墓参りと
ずっと疎遠になってた親戚に頭下げて」きたとか。
お父ちゃんの人生のけじめの旅。
そういえば“荒木荘”のさださんは遠い親戚と言っていたよね?
彼女の所にも寄ったのかな?
温泉地では楽しい時を過ごしたらしい。
お母ちゃんに喜ばせたい…という
お父ちゃんの「夢」が叶った。
「強い痛み止め飲んでんねん」
お母ちゃんは既に、真実を知っている様子。
旅行の前か最中に、お父ちゃん本人から聞いたのかな。
一番取り乱すかと思ったけど、やはり気丈な人だな。
知った後で、お父ちゃんのはしゃぐ姿を見るのは
辛かっただろうな。
しかも、それは、自分のためにはしゃいでくれているわけだし。
なのに、笑顔で応えられる強さを持っている。
「俺がな、大阪から出てきて、信楽に根っこ生やして
それをお前が引き継いだんや」
「川原家に入って…俺の息子になったんや」
お父ちゃんと八郎さんは信頼関係で結ばれている。
もう、しっかり親子。
だから、自分が去った後も喜美子は心配ない―
と思いたいだろうに
そんな、お父ちゃんの前で八郎さんに文句を言う喜美子(^^;)
仕事のことだから
喜美子のプライドの問題もあるだろうし
責任の問題もあるだろうし
忙しさやプレッシャー
(恐らく今は経済的“大黒柱”は喜美子だろうから)
から来るストレスもあるだろうし…
そこに、お父ちゃんの件がのしかかっているわけだから
さすがの喜美子も冷静ではいられないだろう。
とはいえ、以前の喜美子にはあまり見られなかった面。
まあ、そんな大騒ぎになったわけじゃない。
すぐに謝ってもいた。
こんな程度、家族間では「あるある」…と言える。
でも、わざわざこうしたエピを挟むってことは
やはり、先に何かが待っていて、今はそのための積み重ね?
八郎さんの方も
昨日は優しく受け止めていたのに
今日は別のことで言い返しているし(^^;)
「武志お風呂に入れたり寝かしつけたりした後や」
この言い方も、ちょっと当てつけっぽいよね?
母親にはキツイ言葉ちゃう?
「もうちょい強い個性打ち出さんと」
「本気が足らんのとちゃうか?」
窯業研究所の人に、こう叱咤激励された後だし
八郎さんの中にも少し焦りがあるのかもしれない。
もしかしたら喜美子の中にも
陶芸家への夢が膨らんできて、悩む気持ちがあるのかも?
そんなこんなで、秋―
ようやく名前が出て来たジョージ富士川は
年末にやって来るらしい。
常治とジョージは相まみえることがあるのだろうか?
ままままさか
常治が去ってジョージが来る―
というシャレが言いたいがために
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