5年後>『スカーレット』第72話 - 2019.12.21 Sat
予想通りっちゅーか
予想させ通り(?)
5年後にタイムワープ
…なのは良いけど
何か微妙に不幸になってへん?>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「女性陶芸家やありません」by喜美子
↑つまり、これからそうなって行くドラマっちゅーことですね。
喜美子にコーヒーカップの注文が!
よりによって、結婚記念の写真撮影の日に
…と言いたいけど
こーいう晴れの日に何かしら騒動が起こるのも朝ドラ“お約束”
…つーか、もはや様式美?>ぇ
注文主は春子@『てるてる家族』の紺野まひるさん(だよね)
過去作でヒロインを演じた人(4人姉妹全員をヒロインとするなら)が
チョイ役で出演というのは別に珍しくも何でもない…どころか
“お約束”の域だけど
それを大々的に“売り”にしていた作品がごく最近あったので
思い出して微妙~な気分(笑)
まあ、それだけ、その作品のことは忘れ果てていたってことだけど。
その連絡に、花嫁衣裳の裾をからげて駆けつける喜美子。
自分の作品を気に入ってくれた人がいる!
…という喜びというよりも
1個400円!
という部分に釣られた様に見えてしまったのが悲しい。
八郎さんも一緒で
一目で、式を抜け出してきた新郎新婦と分かるのに>式じゃないけどね
そうさせてしまったのは自分なのに
全く動じず商談を始める、さすがの紺野!>ぇ
喜び勇んで来たものの
80個と聞いてアッサリ断る喜美子。
ここで、ついつい思ってしまったことは―
1:考え方がお金主体になっている様に見える最近の喜美子
…へのエクスキューズ。
これまた予想(させ)通りにさ
八郎さんが陶芸展入賞=公に認められた
…の前半部分に対応して
“喜美子に注文が来た”が入るという
単純な構図なのだと思う。
お金に換算するのが一番分かり易いというのも
八郎さんがお父ちゃんに対して実証しているし
つーか実際、売れてこそ「プロ」と言えるのかもしれない。
でも、そこがちょっと強調され過ぎていて
喜美子のイメージが少なからずダウンしてしまった気がする。
だから、初めての注文は断ることにして
べべべ別に拝金主義者じゃないからねっ!
と主張?
2:80個じゃ無理…ってのが、断った本当の理由なのだろうか
…という疑惑。
「8個仕上げるのが精一杯でした」
徹夜で10個作って、その内8個完成したんだよね。
10日徹夜しろって意味ではなくて(笑)
多少、要領は分かってきたところだろうし
絵付けの仕事は減ってきたところだし
期日に余裕を持たせてもらえば何とかならへん?>酷?
「自分の電気窯も持ってませんし」
引き続き“丸熊陶業”の窯を借りられるよう交渉できないのかな?
つーか、喜美子は“丸熊陶業”の社員なのだから
個人で仕事を引き受ける方が問題で
“丸熊陶業”を通しての受注とすべきなんじゃ…
そうであれば当然、窯も何も使えるし。
“丸熊陶業”としては受けるに値しない小さな仕事?
それだと儲けがまるまる喜美子のものにならないから論外?
「僕に来た話ちゃいますから」by八郎
八郎さんが受けた“サニー”のコーヒーカップは
喜美子が手伝ったのに?
「カップの中にお花描くいうのん使わせてもろてもよろしいですか?」
「こういうの作って下さいって他所で頼んでみます」by紺野
気に入ったのはそこかい?
だったら本体は八郎さんが作っても構わないんじゃ…?
他にあまり見られないアイディアなら、そんな簡単に
口約束&タダで許可しちゃって良いのか?
…なんて勝手に葛藤しているうちに5年経過―
喜美子&八郎は今もラブラブ。
息子も一人。
“かわはら工房”設立。
電気釜も勿論あり
喜美子は電動ろくろも使いこなせている。
八郎さんは
「1個5万などという高値には、まだ至りません」
と、またもやお金に換算した解説が入ったけど
(お父ちゃんへの宣言もあるしね)
まあまあというか、そこそこのところで頑張っている?
喜美子は生活を支えるために量産体制。
「陶芸家」ではなく「陶工」だね。
…そんな風に、喜美子一家は順調。
でも
お父ちゃんは体調が優れない―
喜美子たちの部屋を作るためじゃん。
本人は娘のためになれたと寧ろ満足しているかもしれないけど
ヒロインの犠牲になって…だなんて、後味悪い。
百合子は短大を諦めて就職―
直子の仕送りだけじゃ足りなかったか…
喜美子は別所帯になったのでお金はもう入れていないのか…
入れる程の余裕もないのかもしれないけど…
でも、川原家が再び借金を背負ってしまったのは
喜美子たちの部屋を作るためじゃん。
やっぱ…後味悪い。
“丸熊陶業”はどんな状況なのだろう?
いずれ独立するとは言っていたけれど
5年で…というのは早いのか遅いのか?
“丸熊陶業”から陶芸家が出たと喜ばれていたのに…
八郎さんは勿論、喜美子もさんざん世話になって
今日があるのも“丸熊陶業”のおかげだろうに…
“丸熊陶業”が今、順調であっても危機的状況にあっても
どっちみち喜美子&八郎には直接関係ないだろうけど
やっぱ…後味悪い。
「女性陶芸家として世に出てったらええやん」
久々に、ちや子さん登場。
琵琶湖大橋の取材をすると言っていた時は
頻繁に顔を見せてくれるのかな、とちょっと期待していたけど
そこもまた、まるっと省かれてしまったな(^^;)
もはや、喜美子の少し先の道を示唆するためだけの役割?
「もしかしたら八郎さんより凄いもん作るかも分からん」
この予言が成就したら…つーか、するんだろうけど
そうしたら八郎さんは
1:良きライバルとして頑張る
2:喜美子のフォローに回る
3:専業主夫になる
4:やさぐれて浮気に走るかDV男になる
5:失踪する
さて、朝ドラ的には? >やめなさい!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

80個>最中(皮と餡子別包装)セット

写真ケーキ

5年>保存クッキー

予想させ通り(?)
5年後にタイムワープ
…なのは良いけど
何か微妙に不幸になってへん?>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「女性陶芸家やありません」by喜美子
↑つまり、これからそうなって行くドラマっちゅーことですね。
喜美子にコーヒーカップの注文が!
よりによって、結婚記念の写真撮影の日に
…と言いたいけど
こーいう晴れの日に何かしら騒動が起こるのも朝ドラ“お約束”
…つーか、もはや様式美?>ぇ
注文主は春子@『てるてる家族』の紺野まひるさん(だよね)
過去作でヒロインを演じた人(4人姉妹全員をヒロインとするなら)が
チョイ役で出演というのは別に珍しくも何でもない…どころか
“お約束”の域だけど
それを大々的に“売り”にしていた作品がごく最近あったので
思い出して微妙~な気分(笑)
まあ、それだけ、その作品のことは忘れ果てていたってことだけど。
その連絡に、花嫁衣裳の裾をからげて駆けつける喜美子。
自分の作品を気に入ってくれた人がいる!
…という喜びというよりも
1個400円!
という部分に釣られた様に見えてしまったのが悲しい。
八郎さんも一緒で
一目で、式を抜け出してきた新郎新婦と分かるのに>式じゃないけどね
そうさせてしまったのは自分なのに
全く動じず商談を始める、さすがの紺野!>ぇ
喜び勇んで来たものの
80個と聞いてアッサリ断る喜美子。
ここで、ついつい思ってしまったことは―
1:考え方がお金主体になっている様に見える最近の喜美子
…へのエクスキューズ。
これまた予想(させ)通りにさ
八郎さんが陶芸展入賞=公に認められた
…の前半部分に対応して
“喜美子に注文が来た”が入るという
単純な構図なのだと思う。
お金に換算するのが一番分かり易いというのも
八郎さんがお父ちゃんに対して実証しているし
つーか実際、売れてこそ「プロ」と言えるのかもしれない。
でも、そこがちょっと強調され過ぎていて
喜美子のイメージが少なからずダウンしてしまった気がする。
だから、初めての注文は断ることにして
べべべ別に拝金主義者じゃないからねっ!
と主張?
2:80個じゃ無理…ってのが、断った本当の理由なのだろうか
…という疑惑。
「8個仕上げるのが精一杯でした」
徹夜で10個作って、その内8個完成したんだよね。
10日徹夜しろって意味ではなくて(笑)
多少、要領は分かってきたところだろうし
絵付けの仕事は減ってきたところだし
期日に余裕を持たせてもらえば何とかならへん?>酷?
「自分の電気窯も持ってませんし」
引き続き“丸熊陶業”の窯を借りられるよう交渉できないのかな?
つーか、喜美子は“丸熊陶業”の社員なのだから
個人で仕事を引き受ける方が問題で
“丸熊陶業”を通しての受注とすべきなんじゃ…
そうであれば当然、窯も何も使えるし。
“丸熊陶業”としては受けるに値しない小さな仕事?
それだと儲けがまるまる喜美子のものにならないから論外?
「僕に来た話ちゃいますから」by八郎
八郎さんが受けた“サニー”のコーヒーカップは
喜美子が手伝ったのに?
「カップの中にお花描くいうのん使わせてもろてもよろしいですか?」
「こういうの作って下さいって他所で頼んでみます」by紺野
気に入ったのはそこかい?
だったら本体は八郎さんが作っても構わないんじゃ…?
他にあまり見られないアイディアなら、そんな簡単に
口約束&タダで許可しちゃって良いのか?
…なんて勝手に葛藤しているうちに5年経過―
喜美子&八郎は今もラブラブ。
息子も一人。
“かわはら工房”設立。
電気釜も勿論あり
喜美子は電動ろくろも使いこなせている。
八郎さんは
「1個5万などという高値には、まだ至りません」
と、またもやお金に換算した解説が入ったけど
(お父ちゃんへの宣言もあるしね)
まあまあというか、そこそこのところで頑張っている?
喜美子は生活を支えるために量産体制。
「陶芸家」ではなく「陶工」だね。
…そんな風に、喜美子一家は順調。
でも
お父ちゃんは体調が優れない―
喜美子たちの部屋を作るためじゃん。
本人は娘のためになれたと寧ろ満足しているかもしれないけど
ヒロインの犠牲になって…だなんて、後味悪い。
百合子は短大を諦めて就職―
直子の仕送りだけじゃ足りなかったか…
喜美子は別所帯になったのでお金はもう入れていないのか…
入れる程の余裕もないのかもしれないけど…
でも、川原家が再び借金を背負ってしまったのは
喜美子たちの部屋を作るためじゃん。
やっぱ…後味悪い。
“丸熊陶業”はどんな状況なのだろう?
いずれ独立するとは言っていたけれど
5年で…というのは早いのか遅いのか?
“丸熊陶業”から陶芸家が出たと喜ばれていたのに…
八郎さんは勿論、喜美子もさんざん世話になって
今日があるのも“丸熊陶業”のおかげだろうに…
“丸熊陶業”が今、順調であっても危機的状況にあっても
どっちみち喜美子&八郎には直接関係ないだろうけど
やっぱ…後味悪い。
「女性陶芸家として世に出てったらええやん」
久々に、ちや子さん登場。
琵琶湖大橋の取材をすると言っていた時は
頻繁に顔を見せてくれるのかな、とちょっと期待していたけど
そこもまた、まるっと省かれてしまったな(^^;)
もはや、喜美子の少し先の道を示唆するためだけの役割?
「もしかしたら八郎さんより凄いもん作るかも分からん」
この予言が成就したら…つーか、するんだろうけど
そうしたら八郎さんは
1:良きライバルとして頑張る
2:喜美子のフォローに回る
3:専業主夫になる
4:やさぐれて浮気に走るかDV男になる
5:失踪する
さて、朝ドラ的には? >やめなさい!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

80個>最中(皮と餡子別包装)セット

写真ケーキ

5年>保存クッキー

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