すりすり>『スカーレット』第54話 - 2019.11.30 Sat
おお!
やはり交渉に行ったな、喜美子
あっぱれ!
…ひじゅにですが何か?
「ほ~っほっほっほっほっほっほ」by喜美子
「夏」は終わった―
でも、湿っぽくなくて良かった。
昨日、言いたいこと言ってた、お父ちゃんは
バツの悪さや照れくささを隠そうと、朝から強い態度。
でも、隠しきれなくて
「水も一人で飲めへん」状態で(笑)
「いつ出て行きはるんでっしゃろなあ?」
などと皮肉っぽい言い方をしてるけど
結局のところ、それが一番心配だったんだろ?
「汗疹だらけのお父ちゃん置いてどこも行けるわけないやん
少しは良うなったん?行水した時ちゃんと洗てんの?」
立て続けに言う喜美子。
喜美子の方が器が大きいな(笑)
大きくならざるを得なかったんだろうけど。
お父ちゃんは困ったちゃんだけど
他人だったら放っておきたい人だけど
憎めないところはあるし
家族の情もあるしな…
そして事務所に交渉に行く喜美子。
やはり、アホの坂田似の番頭さんは文句言ってきたな。
「よう言うわ、女だてらに」
「中学しか出とらんのに」
「養う奥さん子どもがいるわけやなし」
「養うてくれる人見つけた方が早いんちゃいますか」
これぞ「世間」の声だな(^^;)
男社会に女が…と聞いて容易に思い浮かぶ状況が
このドラマには(今のところ)直接は出て来ないけど
ここにそれが凝縮された形だな。
だから敢えて、そうしたベタな描写は控えてきたのかな?
交渉成立。
フカ先生&兄弟子達に大喜びで報告する喜美子。
つまり、事前に先生達に相談したってことだよね。
「これで名実ともに一人前の女性絵付け師誕生や」
つまり、あれは卒業試験みたいなものだった、と。
さすがフカ先生!
最後の弟子が独り立ちするのを見守ってから旅立って行くのね。
いつもの様に皆で体操するところで少しのタイムワープ。
お別れの様子はまるっと省いて、今は秋―
喜美子のデザインした火鉢の試作品が、完成。
新聞記事の時はまだ焼き付ける前だったからだろうけど
全体に薄いピンクで、元のデザインとイメージが違う気がしたけど
この試作品は濃い赤でピッタリな感じ。
洋間にも合いそうで
“荒木荘”のイメージかも。
照子とのやりとりも良かった。
でも、“丸熊陶業”は火鉢から植木鉢に移行した様子だし
勿論、時代の流れはあるし
いつまでもこのままってわけには行かないんだろうな…
と思っていたら
仕事の後で、どうやら作陶の練習をしているらしい八郎さんを目撃。
喜美子、いよいよ陶芸家の道へ!?
それにしても
藤永さんと津山さん、意外と良い人達だなあ。
やはり、悪い人はいない世界なのね。
番頭さんは感じ悪いけど(笑)
後でフォローが入るかも?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

信楽焼 植木鉢>角ミニ(小)セット

美術信楽焼火鉢>ピンク

信楽焼 >ピアス

やはり交渉に行ったな、喜美子
あっぱれ!
…ひじゅにですが何か?
「ほ~っほっほっほっほっほっほ」by喜美子
「夏」は終わった―
でも、湿っぽくなくて良かった。
昨日、言いたいこと言ってた、お父ちゃんは
バツの悪さや照れくささを隠そうと、朝から強い態度。
でも、隠しきれなくて
「水も一人で飲めへん」状態で(笑)
「いつ出て行きはるんでっしゃろなあ?」
などと皮肉っぽい言い方をしてるけど
結局のところ、それが一番心配だったんだろ?
「汗疹だらけのお父ちゃん置いてどこも行けるわけないやん
少しは良うなったん?行水した時ちゃんと洗てんの?」
立て続けに言う喜美子。
喜美子の方が器が大きいな(笑)
大きくならざるを得なかったんだろうけど。
お父ちゃんは困ったちゃんだけど
他人だったら放っておきたい人だけど
憎めないところはあるし
家族の情もあるしな…
そして事務所に交渉に行く喜美子。
やはり、アホの坂田似の番頭さんは文句言ってきたな。
「よう言うわ、女だてらに」
「中学しか出とらんのに」
「養う奥さん子どもがいるわけやなし」
「養うてくれる人見つけた方が早いんちゃいますか」
これぞ「世間」の声だな(^^;)
男社会に女が…と聞いて容易に思い浮かぶ状況が
このドラマには(今のところ)直接は出て来ないけど
ここにそれが凝縮された形だな。
だから敢えて、そうしたベタな描写は控えてきたのかな?
交渉成立。
フカ先生&兄弟子達に大喜びで報告する喜美子。
つまり、事前に先生達に相談したってことだよね。
「これで名実ともに一人前の女性絵付け師誕生や」
つまり、あれは卒業試験みたいなものだった、と。
さすがフカ先生!
最後の弟子が独り立ちするのを見守ってから旅立って行くのね。
いつもの様に皆で体操するところで少しのタイムワープ。
お別れの様子はまるっと省いて、今は秋―
喜美子のデザインした火鉢の試作品が、完成。
新聞記事の時はまだ焼き付ける前だったからだろうけど
全体に薄いピンクで、元のデザインとイメージが違う気がしたけど
この試作品は濃い赤でピッタリな感じ。
洋間にも合いそうで
“荒木荘”のイメージかも。
照子とのやりとりも良かった。
でも、“丸熊陶業”は火鉢から植木鉢に移行した様子だし
勿論、時代の流れはあるし
いつまでもこのままってわけには行かないんだろうな…
と思っていたら
仕事の後で、どうやら作陶の練習をしているらしい八郎さんを目撃。
喜美子、いよいよ陶芸家の道へ!?
それにしても
藤永さんと津山さん、意外と良い人達だなあ。
やはり、悪い人はいない世界なのね。
番頭さんは感じ悪いけど(笑)
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『第54回』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
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