引き際>『スカーレット』第50話 - 2019.11.26 Tue
照子はやはり妊娠だった
まあ、ここでイキナリ難病ネタだったら
ちょっと難ですし
つーか
それで夏みかんを持って来るとは
ズバピタやな(笑)
…ひじゅにですが何か?
「白髪やるから」byお父ちゃん
↑アドリブかそうでないのか気になった(笑)
無意味なオフザケの様でいて
世代交代の話に絶妙に合っている…とも言える。
ちゅーことで
あっという間にやって来た「世代交代」
まあ、少しずつ進展して来てはいたんだよね。
っでも、もう少し緩やかに行くはずだった。
照子父の死がなければ…
「早よ追いつけ」
ツンデレ照子。
自分の悲しみにだけ浸って喜美子に縋りついても
おかしくはないのに…
何かもう、腹を括ってるって感じ?
これからは敏春さんに付いて行くしかない。
子供ができるとなると尚更。
まあ、照子は夫にベタ惚れだから、その点は安心だけど
でも、例えば、喜美子の絵付けをやらせてやってほしいと
父親に頼んだ時の様なことは、もうできないかもしれない。
「火鉢の生産も大幅に縮小される」
喜美子のために知らせに来てくれた。
夏みかんを大量に持って
(以前、父と夫にスイカとぶどうを持って来た時との対比?)
喜美子と競う様に食べて、笑い合った後で。
(やっぱ、大人になったな、照子)
火鉢の生産が大幅に縮小される―
それは単純に敏春さんの強引な方針というよりも
時代の流れによるものだから仕方ない。
でも、植木鉢でも何でも絵付けは必要だろうから
すぐにすぐ仕事がなくなってしまうわけでもないだろう。
それでも、そうした僅かな見込みにしがみ付くことなく
フカ先生は「潔く」信楽を去る決意。
どこまで人間ができているんだ…
クビを言い渡されて去って行くのでなくて良かった。
敏春さんは「先に言ってくれてホッとした」って表情だったけどさ、
とはいえ、フカ先生は
どうせクビなら先回り…とか
自分のプライドが…だなんて
俗っぽいことは微塵も考えてはいないのだろう。
1番と2番にだけ伝えたのも
2人なら、先生に付いて行くにしろ他を探すにしろ
自由に決められる立場でありキャリアの持ち主だから…じゃないかな?
喜美子は家族を背負っている。
僅かになるとしても絵付けの仕事があるなら
喜美子に任せれば良い…とも思っているのかも?
だとしたえあ聖人過ぎるけどな。
百合子は進学を希望。
まだハッキリ言葉には出していない(と思う)けど
先生がその話に来るので喜美子に同席を頼むのは、そういうことだよね。
何しろ、お父ちゃんのモットーは「女子に学問は必要ない」だから。
最近、家族を上手く仕切っている百合子は、きっと勉強ができるのだろう。
自分は諦めざるを得なかったから、妹の願いは叶えてやりたいと
喜美子なら思うよね。
でも、そうしたら益々お金がかかる。
“丸熊陶業”の「大改造」によって、お父ちゃんの仕事も危うい気がするしな…
ところで
フカ先生と敏春さんが話しているシーン
八郎さんがお茶を出していて
勿論これは、彼がフカ先生の決意を知る…というドラマ的都合で
朝ドラ“お約束”立ち聞きに含めれば含められるんだけど
「やかん持って来たついでやし」
彼がこの役目を担っているのは何度となく描かれてきたから
こういう説明が入っても、ごく自然に受け取れるし
「新入りやし思て」
と言い訳する、アホの坂田似の番頭さんと
「堪忍な」
と気遣いを示す敏晴さんに
まさに「旧」と「新」の違いが感じられ
まさに「一粒で二度美味しい」(死語?)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

夏みかん

白髪

引き際

まあ、ここでイキナリ難病ネタだったら
ちょっと難ですし
つーか
それで夏みかんを持って来るとは
ズバピタやな(笑)
…ひじゅにですが何か?
「白髪やるから」byお父ちゃん
↑アドリブかそうでないのか気になった(笑)
無意味なオフザケの様でいて
世代交代の話に絶妙に合っている…とも言える。
ちゅーことで
あっという間にやって来た「世代交代」
まあ、少しずつ進展して来てはいたんだよね。
っでも、もう少し緩やかに行くはずだった。
照子父の死がなければ…
「早よ追いつけ」
ツンデレ照子。
自分の悲しみにだけ浸って喜美子に縋りついても
おかしくはないのに…
何かもう、腹を括ってるって感じ?
これからは敏春さんに付いて行くしかない。
子供ができるとなると尚更。
まあ、照子は夫にベタ惚れだから、その点は安心だけど
でも、例えば、喜美子の絵付けをやらせてやってほしいと
父親に頼んだ時の様なことは、もうできないかもしれない。
「火鉢の生産も大幅に縮小される」
喜美子のために知らせに来てくれた。
夏みかんを大量に持って
(以前、父と夫にスイカとぶどうを持って来た時との対比?)
喜美子と競う様に食べて、笑い合った後で。
(やっぱ、大人になったな、照子)
火鉢の生産が大幅に縮小される―
それは単純に敏春さんの強引な方針というよりも
時代の流れによるものだから仕方ない。
でも、植木鉢でも何でも絵付けは必要だろうから
すぐにすぐ仕事がなくなってしまうわけでもないだろう。
それでも、そうした僅かな見込みにしがみ付くことなく
フカ先生は「潔く」信楽を去る決意。
どこまで人間ができているんだ…
クビを言い渡されて去って行くのでなくて良かった。
敏春さんは「先に言ってくれてホッとした」って表情だったけどさ、
とはいえ、フカ先生は
どうせクビなら先回り…とか
自分のプライドが…だなんて
俗っぽいことは微塵も考えてはいないのだろう。
1番と2番にだけ伝えたのも
2人なら、先生に付いて行くにしろ他を探すにしろ
自由に決められる立場でありキャリアの持ち主だから…じゃないかな?
喜美子は家族を背負っている。
僅かになるとしても絵付けの仕事があるなら
喜美子に任せれば良い…とも思っているのかも?
だとしたえあ聖人過ぎるけどな。
百合子は進学を希望。
まだハッキリ言葉には出していない(と思う)けど
先生がその話に来るので喜美子に同席を頼むのは、そういうことだよね。
何しろ、お父ちゃんのモットーは「女子に学問は必要ない」だから。
最近、家族を上手く仕切っている百合子は、きっと勉強ができるのだろう。
自分は諦めざるを得なかったから、妹の願いは叶えてやりたいと
喜美子なら思うよね。
でも、そうしたら益々お金がかかる。
“丸熊陶業”の「大改造」によって、お父ちゃんの仕事も危うい気がするしな…
ところで
フカ先生と敏春さんが話しているシーン
八郎さんがお茶を出していて
勿論これは、彼がフカ先生の決意を知る…というドラマ的都合で
朝ドラ“お約束”立ち聞きに含めれば含められるんだけど
「やかん持って来たついでやし」
彼がこの役目を担っているのは何度となく描かれてきたから
こういう説明が入っても、ごく自然に受け取れるし
「新入りやし思て」
と言い訳する、アホの坂田似の番頭さんと
「堪忍な」
と気遣いを示す敏晴さんに
まさに「旧」と「新」の違いが感じられ
まさに「一粒で二度美味しい」(死語?)
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※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
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