信楽編part2>『スカーレット』第35話 - 2019.11.08 Fri
「関係者以外立ち入り禁止や」
いきなりイケズな態度の城崎さん@絵付けの親方
(後にデレる前振りって感じ)
自分が興味を持ったからとズケズケ踏み込んでくる
いかにもな朝ドラ・ヒロインと違って
喜美子はお茶を持って行くという仕事を果たしたのに…
ひじゅにだったら
「分かりました、この部屋には二度と入りません
やかんも持って帰ります」
と言っちゃいそう>デレることのないイケズだから
つーか、これも朝ドラ脳?
真面目で静かで理性的な喜美子の様な女性になりたい
…ひじゅにですが何か?
「今日の肉じゃがは肉が入ってんで」by喜美子
お母ちゃんの頼りなさの象徴が肉なし肉じゃがなら
喜美子の頼もしさはこれ↑(笑)
川原家に帰って来た喜美子=肉
ってことなのかもしれないけど
皆が喜美子に依存するのかと思うと辛いなあ(^^;)
昨日はラストで既に信楽で暮らしている喜美子の姿が映ったけど
今日は“荒木荘”を去って行くところまで逆行。
昨日は「大阪編」の終わりで、大阪側の視点で描き
今日は「信楽編part2」の始まりで…ってことかな?
実際
昨日のラストは信楽に帰っても喜美子ならしっかりやって行ける!
頑張れよ!
…という、ちょっと遠くから見ている感があったけど
今日はまさに現場、その渦中!
…って感覚。
「ここまでやっぱり重かったわあ」
まさにこれ(笑)
実感ちゅーのか、臨場感ちゅーのか。
これに肉入り肉じゃがが続き
次いで、お父ちゃんの反応が描かれる。
ここは、ちょっと気になるところだったからね。
喜美子の姿を見て、驚きと無理くりの厳しい表情の下から
嬉しい気持ちが浮かび上がってくるのが良いね。
その後にハッキリと喜びを表し
お母ちゃんが嬉しそうにそれを見る
…というシーンに繋がるのだけども
そんなベタで分かり易い様子よりも
少しだけ浮かび上がってくる表情演技の方が
お父ちゃんのカワイさ、憎めなさが強く伝わってきた。
「これからお酒は週末だけにしよな」
ちゃんと言うべきことを言う喜美子が頼もしいし、スッキリする。
「もう帰らへんよ、うちの家はここや」
宣言する喜美子。
やはり「信楽編part2」の始まりにふさわしい。
そして、ホームドラマに欠かせない食事シーン。
お母ちゃんに代わり
…つーか、お母ちゃんにはできなかった
一家の仕切りをする喜美子。
直子が今後どうなるか、ちょっぴり不安ではある。
でも、早くこの家から逃げ出したい!という気持ちは分かる。
「芋嫌いや!毎日芋芋芋芋!」
直子の取り皿に残っているのは芋と人参。
これまた、直子の心情を表してるな。
肉はしっかり食べているところがカワイイと言えばカワイイし
喜美子の言うことは聞くところに救いがある。
で、いよいよ就職。
アホの坂田似の番頭さん(?)が、ちょっと曲者なのかな?
社長のフォローに一生懸命な、しっかり者ってことなのかな?
これまた後にデレる前兆?
仕事は思ったより楽そうで>“荒木荘”に比べればね
絵付けという仕事に出逢ってしまった喜美子。
「よう分からへん道」を選んだことで、自分の「夢」を見つける。
人生ってヤツは、やっぱおもろい。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ぬいぐるみ

マフラー

陶芸絵具

いきなりイケズな態度の城崎さん@絵付けの親方
(後にデレる前振りって感じ)
自分が興味を持ったからとズケズケ踏み込んでくる
いかにもな朝ドラ・ヒロインと違って
喜美子はお茶を持って行くという仕事を果たしたのに…
ひじゅにだったら
「分かりました、この部屋には二度と入りません
やかんも持って帰ります」
と言っちゃいそう>デレることのないイケズだから
つーか、これも朝ドラ脳?
真面目で静かで理性的な喜美子の様な女性になりたい
…ひじゅにですが何か?
「今日の肉じゃがは肉が入ってんで」by喜美子
お母ちゃんの頼りなさの象徴が肉なし肉じゃがなら
喜美子の頼もしさはこれ↑(笑)
川原家に帰って来た喜美子=肉
ってことなのかもしれないけど
皆が喜美子に依存するのかと思うと辛いなあ(^^;)
昨日はラストで既に信楽で暮らしている喜美子の姿が映ったけど
今日は“荒木荘”を去って行くところまで逆行。
昨日は「大阪編」の終わりで、大阪側の視点で描き
今日は「信楽編part2」の始まりで…ってことかな?
実際
昨日のラストは信楽に帰っても喜美子ならしっかりやって行ける!
頑張れよ!
…という、ちょっと遠くから見ている感があったけど
今日はまさに現場、その渦中!
…って感覚。
「ここまでやっぱり重かったわあ」
まさにこれ(笑)
実感ちゅーのか、臨場感ちゅーのか。
これに肉入り肉じゃがが続き
次いで、お父ちゃんの反応が描かれる。
ここは、ちょっと気になるところだったからね。
喜美子の姿を見て、驚きと無理くりの厳しい表情の下から
嬉しい気持ちが浮かび上がってくるのが良いね。
その後にハッキリと喜びを表し
お母ちゃんが嬉しそうにそれを見る
…というシーンに繋がるのだけども
そんなベタで分かり易い様子よりも
少しだけ浮かび上がってくる表情演技の方が
お父ちゃんのカワイさ、憎めなさが強く伝わってきた。
「これからお酒は週末だけにしよな」
ちゃんと言うべきことを言う喜美子が頼もしいし、スッキリする。
「もう帰らへんよ、うちの家はここや」
宣言する喜美子。
やはり「信楽編part2」の始まりにふさわしい。
そして、ホームドラマに欠かせない食事シーン。
お母ちゃんに代わり
…つーか、お母ちゃんにはできなかった
一家の仕切りをする喜美子。
直子が今後どうなるか、ちょっぴり不安ではある。
でも、早くこの家から逃げ出したい!という気持ちは分かる。
「芋嫌いや!毎日芋芋芋芋!」
直子の取り皿に残っているのは芋と人参。
これまた、直子の心情を表してるな。
肉はしっかり食べているところがカワイイと言えばカワイイし
喜美子の言うことは聞くところに救いがある。
で、いよいよ就職。
アホの坂田似の番頭さん(?)が、ちょっと曲者なのかな?
社長のフォローに一生懸命な、しっかり者ってことなのかな?
これまた後にデレる前兆?
仕事は思ったより楽そうで>“荒木荘”に比べればね
絵付けという仕事に出逢ってしまった喜美子。
「よう分からへん道」を選んだことで、自分の「夢」を見つける。
人生ってヤツは、やっぱおもろい。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ぬいぐるみ

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