ツケツケツケツケ>『スカーレット』第33話 - 2019.11.06 Wed
昔々
『瞳』という朝ドラがありまして
北海道に住んでいたヒロインが急遽、東京で暮らすことになる
…というところから話が始まるんだけども
その際、北海道のバイト先を電話一本で辞めたことに
か~な~り~のブーイングがあった>主にネットで(笑)
今作でも、お父ちゃんが同じ手に出たけど
喜美子はちゃんと大阪まで行った>これぞ「礼」
↑“荒木荘”を辞めると決めつけてる(笑)
でも、フラグ立ちまくりだものなあ…
これで大阪に留まることにしたら
それこそブーイングかも?
…ひじゅにですが何か?
「大阪戻れ!」by直子
↑直子はこう言う。
お母ちゃんも言う。
お父ちゃんも、さすがに力尽くで留めたりはしない。
でも、言葉とは正反対の気持ちを滲ませている。
いや、滲ませるなんてカワイイものではなく
本来の意味を超えたものを言葉に込めている。
直子は激しい口調で
お母ちゃんは
「ほな、お茶いれる喜美子、見とこ」
いかにもな母親の情愛を見せて
お父ちゃんは黙っていることで。
川原家の窮乏の原因は、やはりお父ちゃんだった。
うん…視聴者のほぼ100%が察してた。
泥棒騒ぎの後、オート三輪を買ったとか―
お金が失われたことに加え
従業員もいなくなってしまったわけだから
何とか補充しようと思ったのだろうなあ…
でも、借金して買っちゃうってところが大胆というか
大雑把というか…
小心者ひじゅにには無理>男と女の違い?
張り切り過ぎて足を挫いたとか―
頑張る気持ちはあったってことだよなあ…
アヤシイ儲け話になびかなかったことだけは
歴代“困ったちゃんな身内”中ではマシな方なのかな?
ずっと飲んでばかりで借金が増えるばかりとか―
現実逃避しているのだろう。
結局、お父ちゃんも小心者ってことやん。
加えて「KUZU」の称号も。
ちゅーことで、川原家の現状は大体分かった。
お父ちゃんが「KUZU」なら
お母ちゃんも大概やね…って感じ。
「何とかなるよ」
一見、鷹揚な様だけど
やはり、単なる「だめんず」なだけではない感じ。
ツケの計算をしながら大笑いする喜美子。
それはもう、怒りとか呆れとか全ての感情を素っ飛ばして
もはや笑うしかない…
という絶望中の絶望。
「久しぶりにおっきな声出して笑た」
結構、マジで笑っているお母ちゃん(^^;)
昨日の結婚に関する会話でも浮かび上がってきた
お母ちゃんの世間知らずぶり。
その向こうに透けて見える無知と無思慮と無神経…
(あ、別に批判するつもりじゃないし、人として嫌いでもないよ)
ただ、ちょっと、しょーもない親だとは思う。
夫婦だけなら割れ鍋に綴じ蓋ってヤツで良いのだろうけど
子供は災難だよね。
ましてや、喜美子の様にしっかりした子だと余計に。
「信楽帰ってきてな!」
素直に言葉通りのことを言う照子。
いやあ、照子に癒されるとは思わんかったわ。
まあ、“丸熊陶業”が映った途端に絵付けの人が出てきたから
喜美子の行先はもう決まりだな。
まずは雑用係からだろうけど。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

薬袋カッター

内原野陶芸体験(安芸市)>ふるさと納税

米・肉・卵

『瞳』総集編
『瞳』という朝ドラがありまして
北海道に住んでいたヒロインが急遽、東京で暮らすことになる
…というところから話が始まるんだけども
その際、北海道のバイト先を電話一本で辞めたことに
か~な~り~のブーイングがあった>主にネットで(笑)
今作でも、お父ちゃんが同じ手に出たけど
喜美子はちゃんと大阪まで行った>これぞ「礼」
↑“荒木荘”を辞めると決めつけてる(笑)
でも、フラグ立ちまくりだものなあ…
これで大阪に留まることにしたら
それこそブーイングかも?
…ひじゅにですが何か?
「大阪戻れ!」by直子
↑直子はこう言う。
お母ちゃんも言う。
お父ちゃんも、さすがに力尽くで留めたりはしない。
でも、言葉とは正反対の気持ちを滲ませている。
いや、滲ませるなんてカワイイものではなく
本来の意味を超えたものを言葉に込めている。
直子は激しい口調で
お母ちゃんは
「ほな、お茶いれる喜美子、見とこ」
いかにもな母親の情愛を見せて
お父ちゃんは黙っていることで。
川原家の窮乏の原因は、やはりお父ちゃんだった。
うん…視聴者のほぼ100%が察してた。
泥棒騒ぎの後、オート三輪を買ったとか―
お金が失われたことに加え
従業員もいなくなってしまったわけだから
何とか補充しようと思ったのだろうなあ…
でも、借金して買っちゃうってところが大胆というか
大雑把というか…
小心者ひじゅにには無理>男と女の違い?
張り切り過ぎて足を挫いたとか―
頑張る気持ちはあったってことだよなあ…
アヤシイ儲け話になびかなかったことだけは
歴代“困ったちゃんな身内”中ではマシな方なのかな?
ずっと飲んでばかりで借金が増えるばかりとか―
現実逃避しているのだろう。
結局、お父ちゃんも小心者ってことやん。
加えて「KUZU」の称号も。
ちゅーことで、川原家の現状は大体分かった。
お父ちゃんが「KUZU」なら
お母ちゃんも大概やね…って感じ。
「何とかなるよ」
一見、鷹揚な様だけど
やはり、単なる「だめんず」なだけではない感じ。
ツケの計算をしながら大笑いする喜美子。
それはもう、怒りとか呆れとか全ての感情を素っ飛ばして
もはや笑うしかない…
という絶望中の絶望。
「久しぶりにおっきな声出して笑た」
結構、マジで笑っているお母ちゃん(^^;)
昨日の結婚に関する会話でも浮かび上がってきた
お母ちゃんの世間知らずぶり。
その向こうに透けて見える無知と無思慮と無神経…
(あ、別に批判するつもりじゃないし、人として嫌いでもないよ)
ただ、ちょっと、しょーもない親だとは思う。
夫婦だけなら割れ鍋に綴じ蓋ってヤツで良いのだろうけど
子供は災難だよね。
ましてや、喜美子の様にしっかりした子だと余計に。
「信楽帰ってきてな!」
素直に言葉通りのことを言う照子。
いやあ、照子に癒されるとは思わんかったわ。
まあ、“丸熊陶業”が映った途端に絵付けの人が出てきたから
喜美子の行先はもう決まりだな。
まずは雑用係からだろうけど。
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※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
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