妹みたいに…>『スカーレット』第27話 - 2019.10.30 Wed
あき子さんにちゃんと言い返すとは
圭介さん、ちょっとだけ見直した
結局は折れちゃったわけだけど
まあ、そこは、今はまだ…ね
昨日の、おはぎに関する言い訳からして
骨抜き状態かと思えたので>某前作のじーちゃんか!?
ヒロインの初恋の相手だもの
正真正銘のポンコツだったら、視聴者が悲しい…
…ひじゅにですが何か?
「うちも圭介さん大好きや」by喜美子
↑こんな形だけど
相手に真意は伝わらないままだけど
言えただけ良かったのかな?
良かったことにしよう。
あき子さん、快進撃!(笑)
やっと自分の恋心に気付いた(気付き始めた)喜美子だから
自分が彼と結ばれたい!
あき子さんから奪い取りたい!
…という明確な願望はないと思う。
まだ、意識の上には上がってこない。
それに、理性的だから
犬の散歩で、あき子父や、あき子さん本人が目の前に現れても
笑顔で普通に挨拶もできる。
加えて、素直だから
圭介さんと以前よりも親しく接することができる様になって
それが甘えに寄るデートの練習だったり惚気から来るオフザケであっても
屈辱感なんて抱かず
ただただ純粋にその触れ合いを楽しむ。
胸の奥は、きっと痛んでいるだろうけど。
視聴者としては
そんな喜美子を愛しいと思えるので
愛しく思える様に実に上手く戸田恵梨香さんが演じてくれるので
どうしても彼女寄りに観てしまうわけなのだけど―
彼女寄りにならなくても
あき子さんてば、十分に“ヤバイ女”だわ(^^;)
昨日の時点で既に喜美子への嫉妬心をにじませていたけど
今日はハッキリと引き離しにかかってきた、あき子さん。
そりゃね、彼女の立場になってみれば
彼氏が他の女性の話をちょくちょくしてきたら
そりゃあ面白くはないだろう。
実際、物干し台での圭介&喜美子は
イチャイチャと言って良いレベルだし>自覚はない
洋服選びにしても、かなり喜美子に依存している。
勿論、あき子さんがそれを目撃したわけじゃないだろうけど
圭介さんのことだから言動からダダ洩れの可能性大(笑)
あき子さんの方がヒロインだったら、大いに同情しちゃうかも?
でもさ、やり方がちょっとね…(^^;)
雄太郎さんの話題まで拒絶するし
“荒木荘”全体を否定している。
圭介さんは学校と“荒木荘”にしか居場所がない
世間の狭い人なんよ(多分)
その分、真面目な人でもあると思う。
「コーヒーいうたらここばっかり」
色んな所に遊びに行きたいのも分かるけど
圭介さんはそういうタイプなんだし
逆を言えば、自分が好き勝手したいのに…って感じ?
自分にもそういう部分があるのを認めつつも
他人事だと、ちょいイラつく(笑)
何より…
喜美子を貶めたいがために
「女中なんかに」を連呼するのってなあ…
何様?
あ、お嬢様か(笑)
極め付けは、圭介さんに反論されて
泣きながら飛び出してしまうところ。
そして、近くで立ち止まって
追いかけて来るのを、ちゃっかり待っているところ。
で、見つかったら
「ごめんなさい」
と、殊勝な態度を取るところ。
いやあ、ひじゅにもやったわ>やったんかい!?
けっこう、この手の演技にコロッと騙される
チョロい男性って多いのよ。
いや、まあ、ひじゅにのはもっと他愛ないものだったけどね>言い訳
上目線で行う女もいれば
どうしてもゲットしたくて必死で動く女の子もいるので
あき子さんはどちらなのか、まだ分からないけど
少なくとも女性視点では“ヤバイ女”確定(笑)
そういえば、『わろてんか』のヒロイン息子の恋人が
かなり似た手口を披露してたっけ。
あちらは演技ではなく純愛描写のつもりだったみたいだし
その後、2人はハッピーエンドになったけど
不快に感じた視聴者はいたよ。
ちゅーことで、“荒木荘”を出る圭介さんであった―
最初の物干し竿での2ショットとは対照的なシーン。
喜美子の表情演技が素晴らしい。
彼女の演技を堪能できるってのが
今作の一番の魅力だと、今は思う。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

犬の散歩>缶バッジ

犬の散歩>モダンアート

犬の散歩>バルーン

圭介さん、ちょっとだけ見直した
結局は折れちゃったわけだけど
まあ、そこは、今はまだ…ね
昨日の、おはぎに関する言い訳からして
骨抜き状態かと思えたので>某前作のじーちゃんか!?
ヒロインの初恋の相手だもの
正真正銘のポンコツだったら、視聴者が悲しい…
…ひじゅにですが何か?
「うちも圭介さん大好きや」by喜美子
↑こんな形だけど
相手に真意は伝わらないままだけど
言えただけ良かったのかな?
良かったことにしよう。
あき子さん、快進撃!(笑)
やっと自分の恋心に気付いた(気付き始めた)喜美子だから
自分が彼と結ばれたい!
あき子さんから奪い取りたい!
…という明確な願望はないと思う。
まだ、意識の上には上がってこない。
それに、理性的だから
犬の散歩で、あき子父や、あき子さん本人が目の前に現れても
笑顔で普通に挨拶もできる。
加えて、素直だから
圭介さんと以前よりも親しく接することができる様になって
それが甘えに寄るデートの練習だったり惚気から来るオフザケであっても
屈辱感なんて抱かず
ただただ純粋にその触れ合いを楽しむ。
胸の奥は、きっと痛んでいるだろうけど。
視聴者としては
そんな喜美子を愛しいと思えるので
愛しく思える様に実に上手く戸田恵梨香さんが演じてくれるので
どうしても彼女寄りに観てしまうわけなのだけど―
彼女寄りにならなくても
あき子さんてば、十分に“ヤバイ女”だわ(^^;)
昨日の時点で既に喜美子への嫉妬心をにじませていたけど
今日はハッキリと引き離しにかかってきた、あき子さん。
そりゃね、彼女の立場になってみれば
彼氏が他の女性の話をちょくちょくしてきたら
そりゃあ面白くはないだろう。
実際、物干し台での圭介&喜美子は
イチャイチャと言って良いレベルだし>自覚はない
洋服選びにしても、かなり喜美子に依存している。
勿論、あき子さんがそれを目撃したわけじゃないだろうけど
圭介さんのことだから言動からダダ洩れの可能性大(笑)
あき子さんの方がヒロインだったら、大いに同情しちゃうかも?
でもさ、やり方がちょっとね…(^^;)
雄太郎さんの話題まで拒絶するし
“荒木荘”全体を否定している。
圭介さんは学校と“荒木荘”にしか居場所がない
世間の狭い人なんよ(多分)
その分、真面目な人でもあると思う。
「コーヒーいうたらここばっかり」
色んな所に遊びに行きたいのも分かるけど
圭介さんはそういうタイプなんだし
逆を言えば、自分が好き勝手したいのに…って感じ?
自分にもそういう部分があるのを認めつつも
他人事だと、ちょいイラつく(笑)
何より…
喜美子を貶めたいがために
「女中なんかに」を連呼するのってなあ…
何様?
あ、お嬢様か(笑)
極め付けは、圭介さんに反論されて
泣きながら飛び出してしまうところ。
そして、近くで立ち止まって
追いかけて来るのを、ちゃっかり待っているところ。
で、見つかったら
「ごめんなさい」
と、殊勝な態度を取るところ。
いやあ、ひじゅにもやったわ>やったんかい!?
けっこう、この手の演技にコロッと騙される
チョロい男性って多いのよ。
いや、まあ、ひじゅにのはもっと他愛ないものだったけどね>言い訳
上目線で行う女もいれば
どうしてもゲットしたくて必死で動く女の子もいるので
あき子さんはどちらなのか、まだ分からないけど
少なくとも女性視点では“ヤバイ女”確定(笑)
そういえば、『わろてんか』のヒロイン息子の恋人が
かなり似た手口を披露してたっけ。
あちらは演技ではなく純愛描写のつもりだったみたいだし
その後、2人はハッピーエンドになったけど
不快に感じた視聴者はいたよ。
ちゅーことで、“荒木荘”を出る圭介さんであった―
最初の物干し竿での2ショットとは対照的なシーン。
喜美子の表情演技が素晴らしい。
彼女の演技を堪能できるってのが
今作の一番の魅力だと、今は思う。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

犬の散歩>缶バッジ

犬の散歩>モダンアート

犬の散歩>バルーン

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