取り消し>『スカーレット』第11話 - 2019.10.11 Fri
大人役者への切り替えよりも
お父ちゃんが何か事業を始めている様子なのが
ビックリ&不安
老けた15歳など何のその(笑)
はっ
ままままさか
老けメイク御法度の朝ドラ“お約束”への
アンチテーゼ?>違うだろ
…ひじゅにですが何か?
「詰めが甘かったな」by常治
↑お前が言うな!な、お父ちゃんである。
昭和28年2月、喜美子15歳―
絵はさらに上達して絵画展で金賞受賞。
勉強も好き。
「でも、働くのも好きや」
相変わらず家族思いで健気な喜美子。
そんな現在の様子を
「高校行きたないねん」
という信作との会話で表現
イカニモ説明台詞って感じじゃないし
ナレーションでサラッと済ませるわけでもないし
こういうところが、このドラマの好きなところ。
(このくらい当たり前なのかもしれないけど
その当たり前があまり見られなかったりするもんで)
信作が高校に行きたくないのは
「高校には怖い先輩いるいう噂やし」
子供時代、ちょっとオドオドしていたけど
今も変わらないらしい(笑)
後のシーンで登場する照子も
高飛車なお嬢様の様で実はツンデレ…
ってところも変わらず。
ちゃんとキャラを引き継いでいて違和感ないなあ。
(このくらい当たり前なのかもしれないけど
その当たり前があまり見られなかっ…以下略)
中学卒業後、“丸熊陶業”に就職予定だったのが
2月にもなった今、取り消しに―
“丸熊陶業”に決めていたのは
近辺で一番(というより唯一)大きく、しっかりした会社だから
…ってことと
照子が間に入ってくれたからで
喜美子が陶芸の道に目覚めたからではない(多分)
まだ「夢」に目覚める前に男社会の壁にぶつかってしまうとは…
何でまた今頃になって…と思うけれども
社長はギリギリまで粘ってくれたのかもしれないね。
皆の意見だそうだから
社長だからとゴリ押しするわけにもいかないよね。
「わしの考えが甘かったでよ」
なんて言ってくれる社長は良い人だね。
この直前の喜美子&照子の会話
陶工さん達がカワイイと言ってくれる…ってのが
伏線っちゅーのか前振りっちゅーのか…まあそういうことっしょ>ぉ
でもさ
慶乃川さんが言っていたよね
陶工と陶芸家は違う、って。
まだ陶芸に目覚める前に陶工の仕事に携わるより
結果的に良かったのかもしれんで。
今は失望しかない喜美子。
お父ちゃんは2人も雇い入れちゃうし
2人はお祖母さんと貧しい暮らしをしていみたいだし
ようやくお祖母さんに楽させてやれると大喜びだし…
で、その土台を支えるのに喜美子の稼ぎが必要なのは
もうバレバレだし
つーか、アカラサマに当てにしてるし…
お母ちゃん+近所のおばちゃん達は
就職祝いに洋服を仕立ててくれるというし
その優しさは身に染みるし…
ただでさえ伝え辛いのに
色んな方角から追い詰められる(^^;)
そして、お父ちゃんが必死で見つけてきてくれた就職口は
大阪の“荒木商事”
大抵は何処か地方で話が始まるけど
ヒロインが「夢」を掴むために
(あるいは「夢」を見つけるために)
BK制作の場合は大阪へ
AK制作の場合は東京へ
出て行くというのも朝ドラ“お約束”。
それが、喜美子の場合はどちらでもなく
人探しでもなければ自分探しでもなく
家族のためとはいえ、イキナリ思ってもみない形で…
というのが、ちょっと面白いかも。
ところで
草間さんは再登場あるのかな…?
あっても最終回前だったりするのかな?
それが気がかり>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

自転車>置物
アソビグリコ
信楽焼手火鉢セット
お父ちゃんが何か事業を始めている様子なのが
ビックリ&不安
老けた15歳など何のその(笑)
はっ
ままままさか
老けメイク御法度の朝ドラ“お約束”への
アンチテーゼ?>違うだろ
…ひじゅにですが何か?
「詰めが甘かったな」by常治
↑お前が言うな!な、お父ちゃんである。
昭和28年2月、喜美子15歳―
絵はさらに上達して絵画展で金賞受賞。
勉強も好き。
「でも、働くのも好きや」
相変わらず家族思いで健気な喜美子。
そんな現在の様子を
「高校行きたないねん」
という信作との会話で表現
イカニモ説明台詞って感じじゃないし
ナレーションでサラッと済ませるわけでもないし
こういうところが、このドラマの好きなところ。
(このくらい当たり前なのかもしれないけど
その当たり前があまり見られなかったりするもんで)
信作が高校に行きたくないのは
「高校には怖い先輩いるいう噂やし」
子供時代、ちょっとオドオドしていたけど
今も変わらないらしい(笑)
後のシーンで登場する照子も
高飛車なお嬢様の様で実はツンデレ…
ってところも変わらず。
ちゃんとキャラを引き継いでいて違和感ないなあ。
(このくらい当たり前なのかもしれないけど
その当たり前があまり見られなかっ…以下略)
中学卒業後、“丸熊陶業”に就職予定だったのが
2月にもなった今、取り消しに―
“丸熊陶業”に決めていたのは
近辺で一番(というより唯一)大きく、しっかりした会社だから
…ってことと
照子が間に入ってくれたからで
喜美子が陶芸の道に目覚めたからではない(多分)
まだ「夢」に目覚める前に男社会の壁にぶつかってしまうとは…
何でまた今頃になって…と思うけれども
社長はギリギリまで粘ってくれたのかもしれないね。
皆の意見だそうだから
社長だからとゴリ押しするわけにもいかないよね。
「わしの考えが甘かったでよ」
なんて言ってくれる社長は良い人だね。
この直前の喜美子&照子の会話
陶工さん達がカワイイと言ってくれる…ってのが
伏線っちゅーのか前振りっちゅーのか…まあそういうことっしょ>ぉ
でもさ
慶乃川さんが言っていたよね
陶工と陶芸家は違う、って。
まだ陶芸に目覚める前に陶工の仕事に携わるより
結果的に良かったのかもしれんで。
今は失望しかない喜美子。
お父ちゃんは2人も雇い入れちゃうし
2人はお祖母さんと貧しい暮らしをしていみたいだし
ようやくお祖母さんに楽させてやれると大喜びだし…
で、その土台を支えるのに喜美子の稼ぎが必要なのは
もうバレバレだし
つーか、アカラサマに当てにしてるし…
お母ちゃん+近所のおばちゃん達は
就職祝いに洋服を仕立ててくれるというし
その優しさは身に染みるし…
ただでさえ伝え辛いのに
色んな方角から追い詰められる(^^;)
そして、お父ちゃんが必死で見つけてきてくれた就職口は
大阪の“荒木商事”
大抵は何処か地方で話が始まるけど
ヒロインが「夢」を掴むために
(あるいは「夢」を見つけるために)
BK制作の場合は大阪へ
AK制作の場合は東京へ
出て行くというのも朝ドラ“お約束”。
それが、喜美子の場合はどちらでもなく
人探しでもなければ自分探しでもなく
家族のためとはいえ、イキナリ思ってもみない形で…
というのが、ちょっと面白いかも。
ところで
草間さんは再登場あるのかな…?
あっても最終回前だったりするのかな?
それが気がかり>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
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