牛とじゃがいも>『なつぞら』第155話 - 2019.09.27 Fri
何か、予想“まんま”だったな
照男の牛舎計画
お客の来ない富士子ちゃんのアイスクリーム屋
…新しいものは全滅
泰樹さんの死亡フラグ(というより認知症フラグ)は解除
…なつと一緒に大活躍
まあ、あと一話あるから
前者は復活し
後者も…こらこらっ!
…ひじゅにですが何か?
「全部、電気頼みだからな」by剛男
↑ここがミソ?
突然の豪雨による停電でミルカーが使えず
乳房炎を防ぐため
いつもの時間に皆で揃って手動で搾乳。
ミルカーを導入したという話は以前あったけど
手で絞る映像の方がずっと多かったから
昨日もあったよね
勿論、あれはイベントだったのは
頭では重々承知しているのだけど
酪農とは全くかかわりのない人生を歩んできてしまった
ひじゅにの様な視聴者には
ここで手動で…という重要性も緊迫感も
これまた頭では理解しているものの、実感が涌かなかった>スマソ
だから、照男の夢を砕くためのエピソードなのか?
と、疑いの目で見てしまった。
「一番大事なことは、働くことでも稼ぐことでもない
牛と生きることじゃ」
全てを機械化してしまうのは、牛を“命あるもの”として扱わないこと―
それで、どんなに一生懸命働こうと、今迄の何倍ものお金をかせごうと
牛と生きていることにはならない―
↓
開拓者精神を抱いているとはいえない!
…ちゅーこと?
それに比べ
「搾らなかったら乳房炎になるべさ」
と、要になる言葉をズバリ言い
率先して搾乳に取り掛かる、なつは
やはり誰よりも強い開拓者精神の持ち主であり泰樹さんの一番弟子!
…ちゅーこと?
同じ豪雨の中で皆が協力し合って…というシーンでは
『きっと、うまくいく』(ラージクマール・ヒラーニ監督)の
出産シーンの方がずっと感動的だったな。
…って
比較してはイケマセン!
実際に酪農に携わっている方々の苦労の一片を
伺うことができたのは本当に良かったよ。
リアル世界でこのような光景を見たら、泣いてしまっただろうと思う。
反面、今は照男のいう様なシステムは当たり前なのだろうから
それを否定的に描くのはナンダカナ…だけど
ああ、そうね、あくまでも「精神」を強調したかったのよね。
でなければ、泰樹さんが昔ながらのやり方に固執し
農協に任せるのを拒否したために
なつに演劇を通して諫められたエピと真逆になってしまいそうだもの。
それにしても
慣れた手つきで搾乳する、なつの図ぅは
広瀬すずさん、頑張ったね!
というポジティブ(?)な感想と
そんなドヤ顔で絞らなくても…
というネガティブな感想が同時に涌いてきたのだった>ぉ
翌日、山田家へ向かう泰樹&なつ。
風雨の中、出かけて行ったのだったら
「おお!」と思ったかもしれないけど
さすがにそれは無理か(^^;)
畑には天陽の妻子のみ。
義父母は家を片付けている、ということで
かなりボロ屋だったからなあ…潰れかけてたりして?
…と心配していたら、意外に無事。
義母は倒れたイスを起こし、義父は天陽の遺作の様子を見る。
ああ、やっちゃんばかりがキツイ仕事をさせられているのか?
嫁の立場は辛いなあ…
…と心配してしまったけど
義父母はもう老齢だから動くに動けないんだよね?
そういうことにしておこう。
泰樹&なつが芋掘りを手伝うシーンに
泰樹さんの音頭取りで開拓者仲間が集まって
この畑を開墾した回想シーンが重ねられたけど
あまり重なっていない様な…
寧ろ
あの時の皆は何処へ行ったの?
助け合うことが開拓者精神じゃなかったの?
泰樹さんの威光も今や地に落ちたってこと?
…と
悪い方へ悪い方へと心が向いてしまうのであった>ぉ
ところで、天陽の絵は
あそこでは保存状態が悪いんじゃ…
しかるべきところに預かってもらった方が良いんじゃ…
あ、もしかして、天陽美術館が建つフラグ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

乳牛
じゃがいも畑
停電
照男の牛舎計画
お客の来ない富士子ちゃんのアイスクリーム屋
…新しいものは全滅
泰樹さんの死亡フラグ(というより認知症フラグ)は解除
…なつと一緒に大活躍
まあ、あと一話あるから
前者は復活し
後者も…こらこらっ!
…ひじゅにですが何か?
「全部、電気頼みだからな」by剛男
↑ここがミソ?
突然の豪雨による停電でミルカーが使えず
乳房炎を防ぐため
いつもの時間に皆で揃って手動で搾乳。
ミルカーを導入したという話は以前あったけど
手で絞る映像の方がずっと多かったから
昨日もあったよね
勿論、あれはイベントだったのは
頭では重々承知しているのだけど
酪農とは全くかかわりのない人生を歩んできてしまった
ひじゅにの様な視聴者には
ここで手動で…という重要性も緊迫感も
これまた頭では理解しているものの、実感が涌かなかった>スマソ
だから、照男の夢を砕くためのエピソードなのか?
と、疑いの目で見てしまった。
「一番大事なことは、働くことでも稼ぐことでもない
牛と生きることじゃ」
全てを機械化してしまうのは、牛を“命あるもの”として扱わないこと―
それで、どんなに一生懸命働こうと、今迄の何倍ものお金をかせごうと
牛と生きていることにはならない―
↓
開拓者精神を抱いているとはいえない!
…ちゅーこと?
それに比べ
「搾らなかったら乳房炎になるべさ」
と、要になる言葉をズバリ言い
率先して搾乳に取り掛かる、なつは
やはり誰よりも強い開拓者精神の持ち主であり泰樹さんの一番弟子!
…ちゅーこと?
同じ豪雨の中で皆が協力し合って…というシーンでは
『きっと、うまくいく』(ラージクマール・ヒラーニ監督)の
出産シーンの方がずっと感動的だったな。
…って
比較してはイケマセン!
実際に酪農に携わっている方々の苦労の一片を
伺うことができたのは本当に良かったよ。
リアル世界でこのような光景を見たら、泣いてしまっただろうと思う。
反面、今は照男のいう様なシステムは当たり前なのだろうから
それを否定的に描くのはナンダカナ…だけど
ああ、そうね、あくまでも「精神」を強調したかったのよね。
でなければ、泰樹さんが昔ながらのやり方に固執し
農協に任せるのを拒否したために
なつに演劇を通して諫められたエピと真逆になってしまいそうだもの。
それにしても
慣れた手つきで搾乳する、なつの図ぅは
広瀬すずさん、頑張ったね!
というポジティブ(?)な感想と
そんなドヤ顔で絞らなくても…
というネガティブな感想が同時に涌いてきたのだった>ぉ
翌日、山田家へ向かう泰樹&なつ。
風雨の中、出かけて行ったのだったら
「おお!」と思ったかもしれないけど
さすがにそれは無理か(^^;)
畑には天陽の妻子のみ。
義父母は家を片付けている、ということで
かなりボロ屋だったからなあ…潰れかけてたりして?
…と心配していたら、意外に無事。
義母は倒れたイスを起こし、義父は天陽の遺作の様子を見る。
ああ、やっちゃんばかりがキツイ仕事をさせられているのか?
嫁の立場は辛いなあ…
…と心配してしまったけど
義父母はもう老齢だから動くに動けないんだよね?
そういうことにしておこう。
泰樹&なつが芋掘りを手伝うシーンに
泰樹さんの音頭取りで開拓者仲間が集まって
この畑を開墾した回想シーンが重ねられたけど
あまり重なっていない様な…
寧ろ
あの時の皆は何処へ行ったの?
助け合うことが開拓者精神じゃなかったの?
泰樹さんの威光も今や地に落ちたってこと?
…と
悪い方へ悪い方へと心が向いてしまうのであった>ぉ
ところで、天陽の絵は
あそこでは保存状態が悪いんじゃ…
しかるべきところに預かってもらった方が良いんじゃ…
あ、もしかして、天陽美術館が建つフラグ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

乳牛

じゃがいも畑

停電

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第26(最終)週『なつよ、あっぱれ十勝晴れ』の
『第155回』の感想。
※ 本作は、2019/8/20 にクランクアップ(撮影終了)しています。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
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内容剛男(藤木直人)と照男(清原翔)が、古い牛舎を新しく建て直そうとしていると知るなつ(広瀬すず)多くの借金を抱えてしまうようだが、泰樹(草刈正雄)は、好きにすれば良いと。そんななか、停電が発生し、搾乳機などが動かない状態に。。。。敬称略う~~~ん。。。。主人公。。。浮いているだけじゃ無く。。。邪魔。必要の無い。それも説得力のない相づちを、打つなよ。っていうか。泰樹も泰樹だよ。なぜ、連れて行...