十勝ツアー御一行様>『なつぞら』第140話 - 2019.09.10 Tue
昨日、回想シーンに何も感じるものがない…
という様なことを書いたけど
今日、子役なつの姿が映った時だけ
何となし胸に迫るものがあった
子役時代は良かったのに、その後は…
ってのも朝ドラ“お約束”ではあるけどね
今日は全編に渡って
何にでも、なつを絡め
何とかして、なつを目立たせよう
…という努力は見られたものの
ほんの一瞬映った子役なつに全て持ってかれたな(笑)
この空気感の違いって―
…ひじゅにですが何か?
「番長大好き!」by優
↑あんなに嫌がっていた『魔界の番長』のモデルだと
本人も豪語し
「たまたま似てた」と、作画監督なつも認める
十勝の番長。
その番長に外交辞令をかます優ちゃん。
ここは笑うところ
もしくは微笑ましく思うところ
…なのだろうな、大森的センスとしては。
でも、日頃の、なつのネグレクトぶり
そうなっているのは優自身の希望だとの無理くりな決め付け
代わりに世話し躾もしてくれている光子さんへの悪感情
…等々を見せられてきた視聴者としては
大人に気を遣いまくる不憫な優ちゃん
にしか見えず
思わず涙してしまうのであった>ぉ
なつと泰樹さんを重ねるという、これまた無理くりな展開だったけど
子役なつと優ちゃんの方がもっと自然にリンクするかも?
大人の顔色を伺い、芝居するところが。
というわけで>どーいうわけだ?
今日は泰樹さんの過去話―
という設定だけど
泰樹さん自身は長くは語らず
つーか
家族にも碌に明かさずにいたことを
皆の質問攻めにあって無理くり吐き出させられた…って感じ。
それでも、他の皆(といっても麻子さんと坂場さんくらい)は
本当に興味を持って聞きたがっている様子を醸し出していた…気がする。
なのに、なつは
こんな時も上目線で、仕切っているというか誘導している感じ(^^;)
幾ら何でもワザとそういう演技をしているとは思えないので
演出の問題なのか演技力の問題なのか…
ままままさか
私の人気と知名度を利用すべくヒロインに迎えておいて
それらが地に落ちるような酷いドラマを作るなんて…
こんなのやってられるか!?
と、すっかり自暴自棄になってしまったから…
じゃないよね?
「誰もが支え合って
それで開拓者は強くなったんじゃ」
泰樹さんも、こんな台詞を言わされるとはなあ…
勿論、本当の開拓者の人達はそうして頑張ってこられたのだろうけど
ドラマ内では、そんなのほとんど描かれてなかったもんなあ…
「全く」でなく「ほとんど」と書いたのは
山田家の土地の開墾を皆で手伝うシーンがあったから。
でも、その後はサッパリだったしなあ。
勿論、何から何まで手助けするのが良いわけではなく
本人が閣議と責任を持って頑張るべき域はあるだろう。
それにしても、天陽はあまりにも…だったと思うのだが(^^;)
「ごめんね、部屋まで用意してもらって」
最初からそれを当てにしていたくせにシラジラシイなつ。
この間、電話を借りるのも遠慮がちで「らしく」ないなあと思ったけど
こういう時が来るのを見越してのパフォーマンスだったのかも?
こんなに謙虚で遠慮深く気遣いのある私だから
何か頼む時は余程の事なんだから、絶対に叶えてね。
勿論、タダでね。
…という感じ?
「照男らが新しく離れを建ててから、部屋は余ってるもね」
何というタイミングの良さ。
これも先回来た時に、しっかり情報を仕入れていたのね。
それ以外は、楽しい十勝観光ツアー。
またしても上目線で解説する、なつ。
まあ、おかげで、神地さんのチャラ男っぽさが可愛く見える。
彼が主役だったら、もっと興味深いドラマになった可能性はあるな。
ラストの
牛を簡単に宥める、なつの図ぅ―
は、笑うところ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

TVチャンピオン2優勝のアイス屋さん
乳しぼり、バター・アイスクリーム作り、トラクター周遊、牛のエサやり体験コース
開拓者魂の証し 北海道の近代化遺産[DVD]
という様なことを書いたけど
今日、子役なつの姿が映った時だけ
何となし胸に迫るものがあった
子役時代は良かったのに、その後は…
ってのも朝ドラ“お約束”ではあるけどね
今日は全編に渡って
何にでも、なつを絡め
何とかして、なつを目立たせよう
…という努力は見られたものの
ほんの一瞬映った子役なつに全て持ってかれたな(笑)
この空気感の違いって―
…ひじゅにですが何か?
「番長大好き!」by優
↑あんなに嫌がっていた『魔界の番長』のモデルだと
本人も豪語し
「たまたま似てた」と、作画監督なつも認める
十勝の番長。
その番長に外交辞令をかます優ちゃん。
ここは笑うところ
もしくは微笑ましく思うところ
…なのだろうな、大森的センスとしては。
でも、日頃の、なつのネグレクトぶり
そうなっているのは優自身の希望だとの無理くりな決め付け
代わりに世話し躾もしてくれている光子さんへの悪感情
…等々を見せられてきた視聴者としては
大人に気を遣いまくる不憫な優ちゃん
にしか見えず
思わず涙してしまうのであった>ぉ
なつと泰樹さんを重ねるという、これまた無理くりな展開だったけど
子役なつと優ちゃんの方がもっと自然にリンクするかも?
大人の顔色を伺い、芝居するところが。
というわけで>どーいうわけだ?
今日は泰樹さんの過去話―
という設定だけど
泰樹さん自身は長くは語らず
つーか
家族にも碌に明かさずにいたことを
皆の質問攻めにあって無理くり吐き出させられた…って感じ。
それでも、他の皆(といっても麻子さんと坂場さんくらい)は
本当に興味を持って聞きたがっている様子を醸し出していた…気がする。
なのに、なつは
こんな時も上目線で、仕切っているというか誘導している感じ(^^;)
幾ら何でもワザとそういう演技をしているとは思えないので
演出の問題なのか演技力の問題なのか…
ままままさか
私の人気と知名度を利用すべくヒロインに迎えておいて
それらが地に落ちるような酷いドラマを作るなんて…
こんなのやってられるか!?
と、すっかり自暴自棄になってしまったから…
じゃないよね?
「誰もが支え合って
それで開拓者は強くなったんじゃ」
泰樹さんも、こんな台詞を言わされるとはなあ…
勿論、本当の開拓者の人達はそうして頑張ってこられたのだろうけど
ドラマ内では、そんなのほとんど描かれてなかったもんなあ…
「全く」でなく「ほとんど」と書いたのは
山田家の土地の開墾を皆で手伝うシーンがあったから。
でも、その後はサッパリだったしなあ。
勿論、何から何まで手助けするのが良いわけではなく
本人が閣議と責任を持って頑張るべき域はあるだろう。
それにしても、天陽はあまりにも…だったと思うのだが(^^;)
「ごめんね、部屋まで用意してもらって」
最初からそれを当てにしていたくせにシラジラシイなつ。
この間、電話を借りるのも遠慮がちで「らしく」ないなあと思ったけど
こういう時が来るのを見越してのパフォーマンスだったのかも?
こんなに謙虚で遠慮深く気遣いのある私だから
何か頼む時は余程の事なんだから、絶対に叶えてね。
勿論、タダでね。
…という感じ?
「照男らが新しく離れを建ててから、部屋は余ってるもね」
何というタイミングの良さ。
これも先回来た時に、しっかり情報を仕入れていたのね。
それ以外は、楽しい十勝観光ツアー。
またしても上目線で解説する、なつ。
まあ、おかげで、神地さんのチャラ男っぽさが可愛く見える。
彼が主役だったら、もっと興味深いドラマになった可能性はあるな。
ラストの
牛を簡単に宥める、なつの図ぅ―
は、笑うところ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

TVチャンピオン2優勝のアイス屋さん

乳しぼり、バター・アイスクリーム作り、トラクター周遊、牛のエサやり体験コース

開拓者魂の証し 北海道の近代化遺産[DVD]

スポンサーサイト
● COMMENT ●
トラックバック
http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3363-48fd07ac
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
十勝ツアー御一行様>『なつぞら』第140話
昨日、回想シーンに何も感じるものがない…という様なことを書いたけど今日、子役なつの姿が映った時だけ何となし胸に迫るものがあった子役時代は良かった...
なつぞら (第140回・2019/9/10) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『なつぞら』(公式サイト)
第24週『なつよ、この十勝をアニメに』の
『第140回』の感想。
※ 本作は、2019/8/20 にクランクアップ(撮影終了)しています。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
新しいアニメーションの舞台...
連続テレビ小説『なつぞら』第140回
内容ロケハンのため、十勝にやって来たなつ(広瀬すず)坂場(中川大志)麻子(貫地谷しほり)下山(川島明)桃代(伊原六花)神地(染谷将太)敬称略こんな状態なのに。重なりを感じろと強要してくるのが今作。ほんと。。。カンベンしてくれ。
【なつぞら】第140回(第24週火曜日) 感想
…神地(染谷将太)、下山(川島明)達は泰樹(草刈正雄)から開拓の話を聞く。そこで泰樹は十勝にやってきた頃の話を語り出す。話を聞いた富士子(松嶋菜々子)…