ようこそ、開拓者の街へ>『なつぞら』第44話 - 2019.05.21 Tue
クラブのシーン
歌うのは
ケバい…じゃなくて
華やかなドレス姿の歌手
間に入る台詞を語る人は
靴磨きの少年という設定らしく薄汚れた格好
この組み合わせって
何だかとってもシュール!
…と思ったけど
♪街にゃネオンの花が咲く♪
♪おいら貧しい靴みがき♪
という歌詞だから、寧ろ忠実なのか?
…ひじゅにですが何か?
「カリーじゃなくて借りを作ったか」by雪之助
↑このドラマ(つーか、朝ドラ全般だけど)
ギャグがしょーもない!とさんざん書いてきたけど
何故かコレは許せる。
笑えたわけではないんだけど
しょーもなさが却って味があるというか(笑)
言ったのが安田顕さんだからかもしれないし
雪之助さんのキャラに合っているからかもしれない。
やっぱ、要はキャラと演技なのね。
さてさて、いよいよ東京編の始まり―
雪之助さんに連れられて雪次郎と一緒に“川村屋”を訪ねる、なつ。
「あるだけで、ホッとする」
いかにも懐かしそうな雪之助さんに対し
すぐには思い出せなかった様子の野上さん。
この温度差が、後に何か影響してくるのか?
「何ですか、店先で!?」
客達がいる中で…というのは却って失礼なのは確かだし
“川村屋”は特にそういう部分に敏感(プライドも高い)
ってことなのかもしれないけど
もしかしたら、咲太郎がお金を返しに行った時の様子とリンクさせてるのか?
「お父様の様に立派な菓子職人になれるよう
しっかりここで修業して下さい」
さすがマダムは如才ない。
比嘉愛未さんは、ひじゅにが観た朝ドラヒロインの中で
恐らく一位に輝く美女さん>『どんど晴れ』は酷かったけど
綺麗なだけでなく可愛らしさがあるし、それでいて色気がないし>こらこら
ちょっと三次元っぽさがあるから良いのかな?
…と、どーでもいいことを考えてしまった(笑)
緊張のあまりか、やけに大人しい雪次郎に対し
やたらペラペラ喋り出す、なつ。
絵も見せるし、積極的な態度。
緊張すると却って饒舌になってしまうタイプ?
そうした傾向は、ひじゅににもあるので
そうならば、ちょっと共感する>ぉ
アニメーターの夢を自覚した途端にキャラ変したことを
強調もしくは実証なのだとしたら、ナンダカナ…
夕見子の「厚かましい」
照男の「何でも勢いでやろうとする」
というイキナリ出てきた“なつ評価”からすると、後者の可能性大?
「マダムはどう思いますか?」
「私にできると思いますか?」
それでいて肝心なところは他力本願な、なつに対し
「不安を誰かの言葉で解消するのはよくないわ
その不安と戦わないと」
真っ当なことを言ってくれるマダム。
ある意味、突き放しているとも言える?
ももももしかして
夕見子的役割を今度はマダムが担うことに?
なつはアニメの会社に就職するのが目的なわけだから
“川村屋”で働くという件はどうするのかな?
と、話が出た時から気になっていたのだが
「それまでは、どこかで生活しなくちゃいけないでしょ?
ただし、そういう中途半端な人をお客様の前に出すわけには行かないので
厨房で皿洗いでもしてもらいます」
こんなところも真っ当なマダム。
好感度上がってきたわ。
そんなマダムに柴田牧場のバターを差し出す、なつ。
手土産を持って行くのは大いにOK。
それが柴田牧場のものなのも、まあOK。
(照男が砂良さんの所へ牛乳を持って行ったのとリンク?)
でも
「これをインド風バターカリーに使って下さい!」
すかさず営業を始める、なつって(笑)
しかも、看板料理に使ってくれという大胆さ>厚かましさ?
泰樹さんの期待を裏切ったとの思いから
せめてもの恩返しにってこと?
「あのバターではお客様には出せませんから
賄いとして調理しました」
仕返しをするかの様な野上さん。
「落書きが芸術にはならない様に」
なんて嫌味な言い方からしても
やはり、彼の存在でコントラストを形成?
柴田牧場の牛乳&乳製品は品質が良いという設定だから
いずれは“川村屋”と契約する様になり
そうして東京と十勝との繋がりを作るのだったりして?
今日のサプライズ(?)は
“川村屋”の料理長@杉本さん。
『ひよっこ』の乙女寮の料理長じゃん。
カレーが得意で
向島電機倒産後、レストランを経営して
カレーが看板料理だったんだよね。
あのレストランが“川村屋”だったのか(違)
…あ
だから、なつは皿洗いで店には顔を出さないことに?
だって、ウェイトレスをしてたら『ひよっこ』とモロ被り。
考えてるな、大森>そうか?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

十勝野バター

新宿中村屋ビーフカリー

味噌バターカレー牛乳どらやき

歌うのは
ケバい…じゃなくて
華やかなドレス姿の歌手
間に入る台詞を語る人は
靴磨きの少年という設定らしく薄汚れた格好
この組み合わせって
何だかとってもシュール!
…と思ったけど
♪街にゃネオンの花が咲く♪
♪おいら貧しい靴みがき♪
という歌詞だから、寧ろ忠実なのか?
…ひじゅにですが何か?
「カリーじゃなくて借りを作ったか」by雪之助
↑このドラマ(つーか、朝ドラ全般だけど)
ギャグがしょーもない!とさんざん書いてきたけど
何故かコレは許せる。
笑えたわけではないんだけど
しょーもなさが却って味があるというか(笑)
言ったのが安田顕さんだからかもしれないし
雪之助さんのキャラに合っているからかもしれない。
やっぱ、要はキャラと演技なのね。
さてさて、いよいよ東京編の始まり―
雪之助さんに連れられて雪次郎と一緒に“川村屋”を訪ねる、なつ。
「あるだけで、ホッとする」
いかにも懐かしそうな雪之助さんに対し
すぐには思い出せなかった様子の野上さん。
この温度差が、後に何か影響してくるのか?
「何ですか、店先で!?」
客達がいる中で…というのは却って失礼なのは確かだし
“川村屋”は特にそういう部分に敏感(プライドも高い)
ってことなのかもしれないけど
もしかしたら、咲太郎がお金を返しに行った時の様子とリンクさせてるのか?
「お父様の様に立派な菓子職人になれるよう
しっかりここで修業して下さい」
さすがマダムは如才ない。
比嘉愛未さんは、ひじゅにが観た朝ドラヒロインの中で
恐らく一位に輝く美女さん>『どんど晴れ』は酷かったけど
綺麗なだけでなく可愛らしさがあるし、それでいて色気がないし>こらこら
ちょっと三次元っぽさがあるから良いのかな?
…と、どーでもいいことを考えてしまった(笑)
緊張のあまりか、やけに大人しい雪次郎に対し
やたらペラペラ喋り出す、なつ。
絵も見せるし、積極的な態度。
緊張すると却って饒舌になってしまうタイプ?
そうした傾向は、ひじゅににもあるので
そうならば、ちょっと共感する>ぉ
アニメーターの夢を自覚した途端にキャラ変したことを
強調もしくは実証なのだとしたら、ナンダカナ…
夕見子の「厚かましい」
照男の「何でも勢いでやろうとする」
というイキナリ出てきた“なつ評価”からすると、後者の可能性大?
「マダムはどう思いますか?」
「私にできると思いますか?」
それでいて肝心なところは他力本願な、なつに対し
「不安を誰かの言葉で解消するのはよくないわ
その不安と戦わないと」
真っ当なことを言ってくれるマダム。
ある意味、突き放しているとも言える?
ももももしかして
夕見子的役割を今度はマダムが担うことに?
なつはアニメの会社に就職するのが目的なわけだから
“川村屋”で働くという件はどうするのかな?
と、話が出た時から気になっていたのだが
「それまでは、どこかで生活しなくちゃいけないでしょ?
ただし、そういう中途半端な人をお客様の前に出すわけには行かないので
厨房で皿洗いでもしてもらいます」
こんなところも真っ当なマダム。
好感度上がってきたわ。
そんなマダムに柴田牧場のバターを差し出す、なつ。
手土産を持って行くのは大いにOK。
それが柴田牧場のものなのも、まあOK。
(照男が砂良さんの所へ牛乳を持って行ったのとリンク?)
でも
「これをインド風バターカリーに使って下さい!」
すかさず営業を始める、なつって(笑)
しかも、看板料理に使ってくれという大胆さ>厚かましさ?
泰樹さんの期待を裏切ったとの思いから
せめてもの恩返しにってこと?
「あのバターではお客様には出せませんから
賄いとして調理しました」
仕返しをするかの様な野上さん。
「落書きが芸術にはならない様に」
なんて嫌味な言い方からしても
やはり、彼の存在でコントラストを形成?
柴田牧場の牛乳&乳製品は品質が良いという設定だから
いずれは“川村屋”と契約する様になり
そうして東京と十勝との繋がりを作るのだったりして?
今日のサプライズ(?)は
“川村屋”の料理長@杉本さん。
『ひよっこ』の乙女寮の料理長じゃん。
カレーが得意で
向島電機倒産後、レストランを経営して
カレーが看板料理だったんだよね。
あのレストランが“川村屋”だったのか(違)
…あ
だから、なつは皿洗いで店には顔を出さないことに?
だって、ウェイトレスをしてたら『ひよっこ』とモロ被り。
考えてるな、大森>そうか?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

十勝野バター

新宿中村屋ビーフカリー

味噌バターカレー牛乳どらやき

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※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
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