どら焼き>『なつぞら』第22話 - 2019.04.25 Thu
「牛乳を使ったお菓子」
演劇を観に来てくれた人に配りたい
十勝の酪農をアピールしたい
…と、自分の気持ちを話すす、なつ
何を作るのかな?>作るのは”雪月”だけど
アイスクリームは溶けちゃうし
ホットケーキは子供時代に出たし
どら焼きも今日登場した
牛乳をアピールするなら焼き菓子よりも
クリームを使用したものが良いかもな
あ、ひょっとして…シュークリーム!?
私だったら、演劇よりも
お菓子目当てで行っちゃうぞ
…ひじゅにですが何か?
「自分の気持ちや自分の魂を見せるしかないんだよ」by倉田
倉田先生の抽象的な言い方に
理論の糸口をつける天陽の図ぅ?
「ついイライラしちゃって………なっちゃんの芝居に」
さすが天陽!
なつよりも、もっと演劇に無関係な生活をしてきたのに
サラッと本質を理解。
“芸術”家だから?
生まれ持った芸術“魂”ゆえ?
しかし、誰もが容赦ないなあ(笑)
なつはド素人で
演劇が好きとか、やりたいとかいう段階もなく
強引に演劇部に入部させられ
走ったり早口言葉ばかりで、今やっと演技を始めたところなのに
イキナリ北島マヤを求められても…(笑)
それに、周囲が段違いに上手いってのならともかく
ハッキリ言って、どっこいどっこい。
寧ろ、ラストで感情を出せる様になった、なつの方が
浮いちゃっているじゃん。
いやいや、その前に、村長役に代った門倉番長の方が
マジで上手かったじゃん。
だから、あそこ、ギャグになってなかったじゃん。
…あれ、この演劇部って近隣の高校でも上位って設定じゃなかったっけ?
牛を相手に台詞の練習をする、なつ―
すぐにこの行動に出ないってところが、なつらしさなのだろうな。
「表現って難しい…」って言っていたけど
「演技って」「芝居って」「役になるって」でも良いところ
「表現」って表現を使うところが
目指すことになるのは女優ではないけれど、表現の世界であること
表現者となること…を示唆しているのかも?>穿ち過ぎ?
でも、泰樹さんとのやり取りにちょびっと違和感。
自分からは何も言わない、何も曝け出そうとしな子供なつの心を
完璧に察して、静かに励ましてくれた彼が
今日は漏れ聞こえた台詞にマジ反応して
「何悩んでる?」とオロオロするなんて…
もっとも、大人編になってから
最初の牛の出産シーンにしろ
そして今の農協に対し意地を張っているだけ…みたいな様子にしろ
泰樹さんの衰えを描いているのだとしたら…悲しいなあ。
雪次郎や夕見子と共に演劇について話し合う、なつ―
これもまた、今頃になって…って感じなのが、なつらしさ?
「台本は与えられた環境にすぎなくて
その中で生きるのは自分自身だってことだよ」
模索中のなつ&雪次郎にツッコミを入れまくる夕見子。
ここは、視聴者に分かり易く話の整理
…ってところなのかもしれないけど
本を読んだだけの夕見子の方が理解しているって(笑)
頭脳の違い?
でも、こういう時こそ、なつの中の芸術センスが起動しても良いのに。
…それとも、なつは、天陽の様な“天才”型ではなく
努力の人という設定なのかな?
まあ、いずれにしろ
これは『ガラスの仮面』じゃないから>当たり前だ
『アクタージュ』でも『開演のベルでおやすみ』でもないから>シツコイ
演劇がどーのこーのがメインではないのだろう。
つーか、ここのところを掘り下げると
出演者達へのブーメランになるからヤバイですぜ。
要するにさ(by夕見子)
子供時代と同じで、なつはまだ「遠慮」していて
周囲の気持ちばかり優先させていて自分を抑えているから
演劇を通して自分自身を表に出せるように!
…ってことだよね。
初めて怒りを表した子供なつには泣かされたけど
大人編は流れが自然じゃないので、所々で引っ掛かってばかり…
(だって周囲が総出でお膳立てし、煽りまくっているんだもの)
↑このところ、毎回言っていることだけども(笑)
それと、大人編になったばかりの頃のなつは
エラソウ…と感じる言動を見せていた。
ここ最近の彼女と真逆。
牛の人工呼吸エピでは、積極的に自分を前に出していたし
嫌がる&痛がる良子に無理強いして再現してみせ
皆にアピールしまくっていたよね。
あの時の彼女だったら、演劇もバッチリだったんじゃ?
あそこがなくて、大人編になっても「遠慮」を強調していたら
今の展開ももう少しスムースに受け入れられたかも?
ともかくも
「役に立ちたい」という気持ちはハッキリ出てきたし
“家族”に関する部分は自分の感情を込められる様になって
下手以下から下手に上昇した、なつであった。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

十勝甘納豆本舗

十勝生どら+プリン

北海道の牛乳どら焼き&豆乳どら焼き

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私だったら、演劇よりも
お菓子目当てで行っちゃうぞ
…ひじゅにですが何か?
「自分の気持ちや自分の魂を見せるしかないんだよ」by倉田
倉田先生の抽象的な言い方に
理論の糸口をつける天陽の図ぅ?
「ついイライラしちゃって………なっちゃんの芝居に」
さすが天陽!
なつよりも、もっと演劇に無関係な生活をしてきたのに
サラッと本質を理解。
“芸術”家だから?
生まれ持った芸術“魂”ゆえ?
しかし、誰もが容赦ないなあ(笑)
なつはド素人で
演劇が好きとか、やりたいとかいう段階もなく
強引に演劇部に入部させられ
走ったり早口言葉ばかりで、今やっと演技を始めたところなのに
イキナリ北島マヤを求められても…(笑)
それに、周囲が段違いに上手いってのならともかく
ハッキリ言って、どっこいどっこい。
寧ろ、ラストで感情を出せる様になった、なつの方が
浮いちゃっているじゃん。
いやいや、その前に、村長役に代った門倉番長の方が
マジで上手かったじゃん。
だから、あそこ、ギャグになってなかったじゃん。
…あれ、この演劇部って近隣の高校でも上位って設定じゃなかったっけ?
牛を相手に台詞の練習をする、なつ―
すぐにこの行動に出ないってところが、なつらしさなのだろうな。
「表現って難しい…」って言っていたけど
「演技って」「芝居って」「役になるって」でも良いところ
「表現」って表現を使うところが
目指すことになるのは女優ではないけれど、表現の世界であること
表現者となること…を示唆しているのかも?>穿ち過ぎ?
でも、泰樹さんとのやり取りにちょびっと違和感。
自分からは何も言わない、何も曝け出そうとしな子供なつの心を
完璧に察して、静かに励ましてくれた彼が
今日は漏れ聞こえた台詞にマジ反応して
「何悩んでる?」とオロオロするなんて…
もっとも、大人編になってから
最初の牛の出産シーンにしろ
そして今の農協に対し意地を張っているだけ…みたいな様子にしろ
泰樹さんの衰えを描いているのだとしたら…悲しいなあ。
雪次郎や夕見子と共に演劇について話し合う、なつ―
これもまた、今頃になって…って感じなのが、なつらしさ?
「台本は与えられた環境にすぎなくて
その中で生きるのは自分自身だってことだよ」
模索中のなつ&雪次郎にツッコミを入れまくる夕見子。
ここは、視聴者に分かり易く話の整理
…ってところなのかもしれないけど
本を読んだだけの夕見子の方が理解しているって(笑)
頭脳の違い?
でも、こういう時こそ、なつの中の芸術センスが起動しても良いのに。
…それとも、なつは、天陽の様な“天才”型ではなく
努力の人という設定なのかな?
まあ、いずれにしろ
これは『ガラスの仮面』じゃないから>当たり前だ
『アクタージュ』でも『開演のベルでおやすみ』でもないから>シツコイ
演劇がどーのこーのがメインではないのだろう。
つーか、ここのところを掘り下げると
出演者達へのブーメランになるからヤバイですぜ。
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子供時代と同じで、なつはまだ「遠慮」していて
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演劇を通して自分自身を表に出せるように!
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大人編は流れが自然じゃないので、所々で引っ掛かってばかり…
(だって周囲が総出でお膳立てし、煽りまくっているんだもの)
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それと、大人編になったばかりの頃のなつは
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なつぞら (第22回・2019/4/25) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『なつぞら』(公式サイト)
第4週『なつよ、女優になれ』の
『第22回』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
倉田先生(柄本佑)が指示する言葉の意味がわからないなつ(広瀬すず)。演劇の稽古を見てい...
【なつぞら】第22回(第4週木曜日) 感想
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