魂>『なつぞら』第21話 - 2019.04.24 Wed
ジャンプ+(アプリ)で無料開放祭なので
あちこち齧りまくっている
今は『群青のマグメル』(第年秒著)爆読中>祝アニメ化
そしたら今日は
天陽の顔が因又@『マグメル』主人公に見えて困った(笑)
そういえば名前も似てる>テンヨウとインヨウ
…ひじゅにですが何か?
「魂なんてどこに見えるんですか」by天陽
↑本来は
魂=人の全体
(肉体の死後も生き続ける何かではない)
だから
既に目に見えているんだけどね
…とマジレス(笑)
“魂”好きの倉田先生。
言っていることは分かるつもりだけど
先生自身がよく分かっていないというか
“魂”という言葉に丸投げして、よく考えていない気がする
…というのは、今は内緒>ぇ
台本が出来上がり、いよいよ立稽古…という段階に入ったのに
なつがするのは
台本を読み込むことでも、それを自分なりに演じてみることでもなく
登場人物のイメージ画。
ここに、近い将来アニメーターを目指すことになる
なつの資質が表れている
…と、無理くり考える。
学校が舞台なので、学校に行っていない天陽はどうしても蚊帳の外。
そこを、書き割りを依頼…という形で関わらせる
やはりちょっとばかり無理くり感が漂う大森手法。
でも、肯定を笑顔で走る天陽はキラキラ感があってたいへんヨロシイ>ぉ
そんな天陽にライバル心を燃やしているらしい“番長”門倉。
そんな門倉を意識し始めている様子の良子。
何だか見事に、天陽&なつの引き立て役って感じで…(^^;)
でもまあ良いか、青春してるから!
『白蛇伝説』あらすじが少し語られた。
アニメを使ったのはGOOD
第一週でも一部アニメだったから
ちょくちょく使われるのかと思ったけど
その後サッパリだったので忘れかけていた。
こんな風に、忘れた頃に出てくるくらいが面白い。
主人公の名はポポロ。
昔そーいう名のホテルに泊まったなあ
イメージキャラクターのハンカチを買ったっけなあ
…なんてことは置いといて
今のエピとシンクロさせているのだという(岡田斗司夫説)
東映映画の労働争議の際に高畑勲&宮崎駿が作ったアニメ
『太陽の王子ホルスの大冒険』を、やはり意識している感じ。
特にヒロインがアイヌっぽい衣装なところとか。
それにしても、病気の治療に必要なのが鮭の皮とは…
SF作家の星新一が、最後の晩餐は何が食べたいかという質問に
鮭の皮と答えていたよん、確か。
子供の頃から好きで、ある日、何かのタイミングで食べそびれ
「皮!皮!」と泣き叫ぶ彼を負ぶった乳母だか祖母だかが
「山!川!」と誤魔化して宥めようとしてくれたとか(笑)
…なんてことは置いといて
「なつよ、話が長過ぎる
この続きは、後にしよう」
このナレーションは笑わせたつもりだろうけど、見事に滑ってたな。
「癖が凄い」
と、ノブ先生に言わせたのと良い勝負かな(^^;)
「それを望まないことは、あなたが一番よく分かってくれているはずです」
なつが何度も何度もダメだし食らっている台詞。
ここは、望まないという気持ちの中にポポロに対する恋心が隠れているのに
なつの台詞には、それが感じられない
…ということかな?>違ったらスマソ
いずれにしろ、つまり全身全霊込めた台詞にはなっていない
…ということじゃないかな?
分からない、なつ
…って
仕方ないよね、成り行きですることになっただけなんだから。
説明できない倉田先生
…言語化できないのって教師としてマズイんじゃ?
つーか、無理くり引っ張り込んだのだから、ちゃんとフォローしてやれよ。
「お前は何もやろうとしていない
下手以下だ」
ま、言いたいことはコレなんだろうけどね。
大人編になった途端、何かエラソウな子になっちゃっていた、なつ。
話が進むにつれて、今度は逆に優柔不断というか
周囲に巻き込まれ流されるばかりで自分というものが見えてこない子になってきた。
その流れが
何でターゲットがなつなのか?>ピンポイントじゃん
何でそこまで強引なのか?>総出だしイチャモン級じゃん
…と色々と微妙なので、どうも乗れないんだけどさ。
夕見子がストレートに言った様に
この先生の言葉も
なつが本当の自分の気持ちを出すためのものなのだろう。
悔し涙を流す、なつは
少しずつ、その思惑に乗ってきているということなのかな?
自主性なのか
これもまた流されなのか
どうもイマイチ納得し難いけれども(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

太陽の王子 ホルスの大冒険>ブルーレイ

老舗和菓子職人が魂を込めてお作りした上生菓子

鮭の皮

あちこち齧りまくっている
今は『群青のマグメル』(第年秒著)爆読中>祝アニメ化
そしたら今日は
天陽の顔が因又@『マグメル』主人公に見えて困った(笑)
そういえば名前も似てる>テンヨウとインヨウ
…ひじゅにですが何か?
「魂なんてどこに見えるんですか」by天陽
↑本来は
魂=人の全体
(肉体の死後も生き続ける何かではない)
だから
既に目に見えているんだけどね
…とマジレス(笑)
“魂”好きの倉田先生。
言っていることは分かるつもりだけど
先生自身がよく分かっていないというか
“魂”という言葉に丸投げして、よく考えていない気がする
…というのは、今は内緒>ぇ
台本が出来上がり、いよいよ立稽古…という段階に入ったのに
なつがするのは
台本を読み込むことでも、それを自分なりに演じてみることでもなく
登場人物のイメージ画。
ここに、近い将来アニメーターを目指すことになる
なつの資質が表れている
…と、無理くり考える。
学校が舞台なので、学校に行っていない天陽はどうしても蚊帳の外。
そこを、書き割りを依頼…という形で関わらせる
やはりちょっとばかり無理くり感が漂う大森手法。
でも、肯定を笑顔で走る天陽はキラキラ感があってたいへんヨロシイ>ぉ
そんな天陽にライバル心を燃やしているらしい“番長”門倉。
そんな門倉を意識し始めている様子の良子。
何だか見事に、天陽&なつの引き立て役って感じで…(^^;)
でもまあ良いか、青春してるから!
『白蛇伝説』あらすじが少し語られた。
アニメを使ったのはGOOD
第一週でも一部アニメだったから
ちょくちょく使われるのかと思ったけど
その後サッパリだったので忘れかけていた。
こんな風に、忘れた頃に出てくるくらいが面白い。
主人公の名はポポロ。
昔そーいう名のホテルに泊まったなあ
イメージキャラクターのハンカチを買ったっけなあ
…なんてことは置いといて
今のエピとシンクロさせているのだという(岡田斗司夫説)
東映映画の労働争議の際に高畑勲&宮崎駿が作ったアニメ
『太陽の王子ホルスの大冒険』を、やはり意識している感じ。
特にヒロインがアイヌっぽい衣装なところとか。
それにしても、病気の治療に必要なのが鮭の皮とは…
SF作家の星新一が、最後の晩餐は何が食べたいかという質問に
鮭の皮と答えていたよん、確か。
子供の頃から好きで、ある日、何かのタイミングで食べそびれ
「皮!皮!」と泣き叫ぶ彼を負ぶった乳母だか祖母だかが
「山!川!」と誤魔化して宥めようとしてくれたとか(笑)
…なんてことは置いといて
「なつよ、話が長過ぎる
この続きは、後にしよう」
このナレーションは笑わせたつもりだろうけど、見事に滑ってたな。
「癖が凄い」
と、ノブ先生に言わせたのと良い勝負かな(^^;)
「それを望まないことは、あなたが一番よく分かってくれているはずです」
なつが何度も何度もダメだし食らっている台詞。
ここは、望まないという気持ちの中にポポロに対する恋心が隠れているのに
なつの台詞には、それが感じられない
…ということかな?>違ったらスマソ
いずれにしろ、つまり全身全霊込めた台詞にはなっていない
…ということじゃないかな?
分からない、なつ
…って
仕方ないよね、成り行きですることになっただけなんだから。
説明できない倉田先生
…言語化できないのって教師としてマズイんじゃ?
つーか、無理くり引っ張り込んだのだから、ちゃんとフォローしてやれよ。
「お前は何もやろうとしていない
下手以下だ」
ま、言いたいことはコレなんだろうけどね。
大人編になった途端、何かエラソウな子になっちゃっていた、なつ。
話が進むにつれて、今度は逆に優柔不断というか
周囲に巻き込まれ流されるばかりで自分というものが見えてこない子になってきた。
その流れが
何でターゲットがなつなのか?>ピンポイントじゃん
何でそこまで強引なのか?>総出だしイチャモン級じゃん
…と色々と微妙なので、どうも乗れないんだけどさ。
夕見子がストレートに言った様に
この先生の言葉も
なつが本当の自分の気持ちを出すためのものなのだろう。
悔し涙を流す、なつは
少しずつ、その思惑に乗ってきているということなのかな?
自主性なのか
これもまた流されなのか
どうもイマイチ納得し難いけれども(^^;)
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魂>『なつぞら』第21話
ジャンプ+(アプリ)で無料開放祭なのであちこち齧りまくっている今は『群青のマグメル』(第年秒著)爆読中>祝アニメ化そしたら今日は天陽の顔が因又@『...
なつぞら (第21回・2019/4/24) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『なつぞら』(公式サイト)
第3週『なつよ、夢の扉を開け』の
『第21回』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
十勝農業高校演劇部の芝居の稽古が始まった。その初日、なつ(広瀬すず)と雪次郎(山田裕...
連続テレビ小説『なつぞら』第21回
内容芝居の稽古がはじまる中、倉田(柄本佑)に言われ、天陽(吉沢亮)を学校へと連れてきたなつ(広瀬すず)倉田は、天陽に。。。。敬称略“だろう”とは思っていたよ。だって“水曜”だし。でもね。 だ・か・ら・・・・なに?
【なつぞら】第21回(第4週水曜日) 感想
…放課後、倉田が書いたセリフをもとに、自分なりに演じてみるなつ。そんななつに、倉田は何度もやり直しを求める。駄目出しが続き、わけが分からなくな…