観音様と若い人>『まんぷく』第150話 - 2019.03.29 Fri
さあ、いよいよ歩行者天国
この一週間は、それに向けて
ひたすら走って来た感じだったからなあ(笑)
そして、どうやら
歩行者天国で大団円
最終話を観終わった時
どんな気持ちになるのだろう
今日はその前夜祭(前朝祭?)
…ひじゅにですが何か?
「狙いは若者だ」by萬平
アバンは、昨日の生前葬シーン再び。
あれってイベント回だったんだから、あのまま終わりで良いのに。
反芻するのも無粋ですぜ!
…と思ったら
生前葬に最初から賛成していたのは源&幸だけだった
↓
「まんぷくヌードル」の新しさを理解できるのも若い人
↓
「若い人たちに向けて売り出したらどうでしょうか」
またもや閃く福ちゃん!
…と繋がっていくとは
強引だな(笑)
まあ、お母さんに関しては
ったしっ、観音様になる!
…ってことで区切りがついた。
その観音様のおかげで
一番騒がしかった名木さんも落ち着きそうだし(古い世代と新しい世代の融合?)
何より昨日は赤津が出たし
締めはやはり、「まんぷくヌードル」大成功!の図ぅ―
先に加地谷さんから「大成功」とフライング賛辞を贈られちゃってるから
それを実現させたところで終わらないとね。
それに向けて
あまりにもアカラサマだった伏線(?)が
福ちゃんの脳裏を駆け巡る。
1:福ちゃんがサクラになってみたスーパーで唯一人
一個だけ買ってくれた女性
主婦達の一人…としか認識していなかったけど
あれは“若い人”の枠だったのか(^^;)
2:道で歩きながら食べてみせる福ちゃんに声をかけた若者2人
あれこそアカラサマなシーンだったな(笑)
3:野呂さんの店で野呂さんの料理を食べながら
「まんぷくヌードル」の新しさを熱弁する牧さん
あの時は福ちゃんが何か手はないかと皆に呼びかけた後のことだった。
結局のところ、これらのエピソードは福ちゃんの“お手柄”
それらに今回の源&幸を加えて
ズバピタな思い付きをするのも勿論、福ちゃん。
ヒロイン福ちゃんが全てを仕切るっちゅーのこそ
アカラサマだけどな(笑)
「まんぷくヌードルは歩きながらでも食べられる
せやけど実際、私達やお母さんはそんなお行儀の悪いことはしません
せやけど幸は平気なんよね」
「お行儀の悪いこと」なんて否定的な言い方をしなくても…(^^;)
自分達は恥ずかしさが先に立って実行し難いけど…程度にしておけば良いのに。
まあ、そこはともかく
ここを強調するのなら
源&幸が実際に歩きながら食べている姿を
チラリとでも映せば良かったのに。
例えば、幸ちゃんが遅くに帰宅した時
ボーリングをして食事もして…と言っていたけど
ボーリングの合間に「まんぷくヌードル」を食べていたのだった
…とかさ。
↑これもまたアカラサマ?
カップならぬパックの焼きそばを食べながら歩いて行く若い男性を見かけた
…と、少し前に書いたけど
そうしている人達が実際にいるわけだから、まあ「あり」なんじゃないの
…という意味で書いたんだけど
そうやって、わざわざ例を挙げるってことは、つまり
滅多に見かけない光景だということ。
田舎だから?
田舎なのに?
でもって、非難する気持ちは涌かなかったものの
カッコイイとか、自分もしてみたいとも思わなかったなあ。
又聞きの又聞きなんだけど
この時代の若者向け雑誌に
歩きながら食べても様になるもの…というリストが載っていたそうだ。
ソフトクリームとかペロペロキャンディとかが上位にあって
カップ麺が入っていたか否かは記憶にないそうだけど
要するに、当時の若者感覚として
歩きながら食べるのはカッコイイこと、最先端を行くこと…だったのだろう。
大人達が眉を顰める行為でもあるので、反抗心も満足できるし。
でもって、「まんぷくヌードル」は
「画期的」で「新しい」ものなわけだから、それにピッタリ。
だからきっとリストには入っていたに違いない。
ちょうど時代に合ったってことなんだろうなあ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

観音様

立ち食い

若い人に大人気

この一週間は、それに向けて
ひたすら走って来た感じだったからなあ(笑)
そして、どうやら
歩行者天国で大団円
最終話を観終わった時
どんな気持ちになるのだろう
今日はその前夜祭(前朝祭?)
…ひじゅにですが何か?
「狙いは若者だ」by萬平
アバンは、昨日の生前葬シーン再び。
あれってイベント回だったんだから、あのまま終わりで良いのに。
反芻するのも無粋ですぜ!
…と思ったら
生前葬に最初から賛成していたのは源&幸だけだった
↓
「まんぷくヌードル」の新しさを理解できるのも若い人
↓
「若い人たちに向けて売り出したらどうでしょうか」
またもや閃く福ちゃん!
…と繋がっていくとは
強引だな(笑)
まあ、お母さんに関しては
ったしっ、観音様になる!
…ってことで区切りがついた。
その観音様のおかげで
一番騒がしかった名木さんも落ち着きそうだし(古い世代と新しい世代の融合?)
何より昨日は赤津が出たし
締めはやはり、「まんぷくヌードル」大成功!の図ぅ―
先に加地谷さんから「大成功」とフライング賛辞を贈られちゃってるから
それを実現させたところで終わらないとね。
それに向けて
あまりにもアカラサマだった伏線(?)が
福ちゃんの脳裏を駆け巡る。
1:福ちゃんがサクラになってみたスーパーで唯一人
一個だけ買ってくれた女性
主婦達の一人…としか認識していなかったけど
あれは“若い人”の枠だったのか(^^;)
2:道で歩きながら食べてみせる福ちゃんに声をかけた若者2人
あれこそアカラサマなシーンだったな(笑)
3:野呂さんの店で野呂さんの料理を食べながら
「まんぷくヌードル」の新しさを熱弁する牧さん
あの時は福ちゃんが何か手はないかと皆に呼びかけた後のことだった。
結局のところ、これらのエピソードは福ちゃんの“お手柄”
それらに今回の源&幸を加えて
ズバピタな思い付きをするのも勿論、福ちゃん。
ヒロイン福ちゃんが全てを仕切るっちゅーのこそ
アカラサマだけどな(笑)
「まんぷくヌードルは歩きながらでも食べられる
せやけど実際、私達やお母さんはそんなお行儀の悪いことはしません
せやけど幸は平気なんよね」
「お行儀の悪いこと」なんて否定的な言い方をしなくても…(^^;)
自分達は恥ずかしさが先に立って実行し難いけど…程度にしておけば良いのに。
まあ、そこはともかく
ここを強調するのなら
源&幸が実際に歩きながら食べている姿を
チラリとでも映せば良かったのに。
例えば、幸ちゃんが遅くに帰宅した時
ボーリングをして食事もして…と言っていたけど
ボーリングの合間に「まんぷくヌードル」を食べていたのだった
…とかさ。
↑これもまたアカラサマ?
カップならぬパックの焼きそばを食べながら歩いて行く若い男性を見かけた
…と、少し前に書いたけど
そうしている人達が実際にいるわけだから、まあ「あり」なんじゃないの
…という意味で書いたんだけど
そうやって、わざわざ例を挙げるってことは、つまり
滅多に見かけない光景だということ。
田舎だから?
田舎なのに?
でもって、非難する気持ちは涌かなかったものの
カッコイイとか、自分もしてみたいとも思わなかったなあ。
又聞きの又聞きなんだけど
この時代の若者向け雑誌に
歩きながら食べても様になるもの…というリストが載っていたそうだ。
ソフトクリームとかペロペロキャンディとかが上位にあって
カップ麺が入っていたか否かは記憶にないそうだけど
要するに、当時の若者感覚として
歩きながら食べるのはカッコイイこと、最先端を行くこと…だったのだろう。
大人達が眉を顰める行為でもあるので、反抗心も満足できるし。
でもって、「まんぷくヌードル」は
「画期的」で「新しい」ものなわけだから、それにピッタリ。
だからきっとリストには入っていたに違いない。
ちょうど時代に合ったってことなんだろうなあ。
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観音様

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NHK総合・連続テレビ小説『まんぷく』(公式サイト)
第26週/最終週『いきましょう!二人で!』の
『第150回』の感想。
※ 本作は、2019/2/27 にクランクアップ(撮影終了)しています。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を...
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