安かろう悪かろう>『まんぷく』第125話 - 2019.02.28 Thu
「一人勝ち!」
と、ガッツポーズの萬平さんだったけど
ラスボスは
製造法を盗んだ代わり(?)に品質は良かった
“テイコー食品”ではなく
表面的に真似しただけあって粗悪品の
その他大勢の方だった―
ちゅーことですね
…ひじゅにですが何か?
「カエルを睨んでる蛇みたい」by忠彦
↑克子姉ちゃんの顔が爬虫類系だから
ワザと入れたかの様な台詞>こらこら
う~む、こう↑言わせたってことは
昨日の克子姉ちゃんの神部さんに向けた説教は
正しいこと
朝ドラ向きの美しい行為
…というわけではないってことだな。
大急ぎで帰宅する神部さんの図ぅ―
そんな彼よりも早く帰る吉乃ちゃん。
理由は美容院行き。
あら、今や“まんぷく食品”もブラックではなくなったのね。
寧ろ女性に優しい良い会社じゃん。
ってことは、神部さんが家庭を顧みないでいたのは
ただただ単純に、萬平>>>タカ だから?
まあそれでも、昨日まで会社が大変な状況だったのは事実だし
今日早く帰れるのは、それが解決したからに他ならない
…と、ひじゅに的には割り引いて考えてあげたい。
なのに、神部さんが急ぐ理由は
妻子と一緒に過ごすことの大切さに気付いたから…というよりも
妻を悲しませたくない…というよりも
義母@克子姉ちゃんが怖い!!!
ってところに、まだ歪がある(笑)
忠彦さんの前に親子3人が揃う。
赤ちゃんを抱くタカちゃんの隣に神部さんが立って
美しい「家族」の姿が完成。
本来なら、これが結末。
まさにメデタシメデタシ。
でも、香田家と立花家の対比はこれから…ちゅーか
ここから!?って感じ。
“テイコー食品”が取り合えず姿を消して
再び即席ラーメン界を独走する“まんぷく食品”!
…と言いたいけど
その他大勢もまた進撃を続けている。
福ちゃんの目の前で、違う商品を堂々と買って行く主婦一人。
いや、堂々と…ちゅーたかて
向こうは福ちゃんのことなど知らないわけだけど。
ただもう、単純に、それが安いから選んだだけ。
福ちゃんが食べてみると、やはり出来が悪くて不味い。
質が良くて味も良い(加えて栄養豊富)なら
何もしなくても「まんぷく」ラーメンの一人勝ちなハズ。
“安かろう悪かろう”な品は自然淘汰されるだろう
…という気がしていたけれども
自分自身を考えてみれば
「安い」というのは最強だよね。
味はイマイチでも「安いから」と自分に言い聞かせたりして(笑)
「発明家」萬平さんとしては
自分が編み出した製造法を盗まれるというのが我慢できなかっただろうから
“テイコー食品”の商品がなくなれば、それで解決。
その他大勢も製造法も名前も変えたなら、それはもう別物。
「まんぷくラーメン」が質や味の面で、加えて売り上げの面で
独走しているなら満足ってことじゃないのかな?
…と思ったけれども
その割には、今も尚、妙にイケイケ・モードが続いている(笑)
今迄は苦手としていた「商売人」の面に目覚めたのか?
でも、そうだったら、安い粗悪品を見逃したりしないか。
逆に、見逃したりできないからこそ
そうした粗悪品達に勝ち誇っている状態
…ということ?
そんな萬平さんを優しく諭す福ちゃん。
「こういう体に悪いもんが世の中に出回ってることを
嘆いていたはずです」
それは確かにそうかなあと思うけれども
「萬平さんには責任があるんやないですか?」
そこまで求める?…とも思う。
でもまあ、統括していけたら良いことだし
実際、そうしていくのだろう。
それよりも、萬平さんと子供達の触れ合いが再びなくなってきている。
一緒にラーメン作りをしていた頃の方が子供達的には良かった?
ここのところが、香田家との対比?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

蛇

安かろう悪かろう?

カエル

と、ガッツポーズの萬平さんだったけど
ラスボスは
製造法を盗んだ代わり(?)に品質は良かった
“テイコー食品”ではなく
表面的に真似しただけあって粗悪品の
その他大勢の方だった―
ちゅーことですね
…ひじゅにですが何か?
「カエルを睨んでる蛇みたい」by忠彦
↑克子姉ちゃんの顔が爬虫類系だから
ワザと入れたかの様な台詞>こらこら
う~む、こう↑言わせたってことは
昨日の克子姉ちゃんの神部さんに向けた説教は
正しいこと
朝ドラ向きの美しい行為
…というわけではないってことだな。
大急ぎで帰宅する神部さんの図ぅ―
そんな彼よりも早く帰る吉乃ちゃん。
理由は美容院行き。
あら、今や“まんぷく食品”もブラックではなくなったのね。
寧ろ女性に優しい良い会社じゃん。
ってことは、神部さんが家庭を顧みないでいたのは
ただただ単純に、萬平>>>タカ だから?
まあそれでも、昨日まで会社が大変な状況だったのは事実だし
今日早く帰れるのは、それが解決したからに他ならない
…と、ひじゅに的には割り引いて考えてあげたい。
なのに、神部さんが急ぐ理由は
妻子と一緒に過ごすことの大切さに気付いたから…というよりも
妻を悲しませたくない…というよりも
義母@克子姉ちゃんが怖い!!!
ってところに、まだ歪がある(笑)
忠彦さんの前に親子3人が揃う。
赤ちゃんを抱くタカちゃんの隣に神部さんが立って
美しい「家族」の姿が完成。
本来なら、これが結末。
まさにメデタシメデタシ。
でも、香田家と立花家の対比はこれから…ちゅーか
ここから!?って感じ。
“テイコー食品”が取り合えず姿を消して
再び即席ラーメン界を独走する“まんぷく食品”!
…と言いたいけど
その他大勢もまた進撃を続けている。
福ちゃんの目の前で、違う商品を堂々と買って行く主婦一人。
いや、堂々と…ちゅーたかて
向こうは福ちゃんのことなど知らないわけだけど。
ただもう、単純に、それが安いから選んだだけ。
福ちゃんが食べてみると、やはり出来が悪くて不味い。
質が良くて味も良い(加えて栄養豊富)なら
何もしなくても「まんぷく」ラーメンの一人勝ちなハズ。
“安かろう悪かろう”な品は自然淘汰されるだろう
…という気がしていたけれども
自分自身を考えてみれば
「安い」というのは最強だよね。
味はイマイチでも「安いから」と自分に言い聞かせたりして(笑)
「発明家」萬平さんとしては
自分が編み出した製造法を盗まれるというのが我慢できなかっただろうから
“テイコー食品”の商品がなくなれば、それで解決。
その他大勢も製造法も名前も変えたなら、それはもう別物。
「まんぷくラーメン」が質や味の面で、加えて売り上げの面で
独走しているなら満足ってことじゃないのかな?
…と思ったけれども
その割には、今も尚、妙にイケイケ・モードが続いている(笑)
今迄は苦手としていた「商売人」の面に目覚めたのか?
でも、そうだったら、安い粗悪品を見逃したりしないか。
逆に、見逃したりできないからこそ
そうした粗悪品達に勝ち誇っている状態
…ということ?
そんな萬平さんを優しく諭す福ちゃん。
「こういう体に悪いもんが世の中に出回ってることを
嘆いていたはずです」
それは確かにそうかなあと思うけれども
「萬平さんには責任があるんやないですか?」
そこまで求める?…とも思う。
でもまあ、統括していけたら良いことだし
実際、そうしていくのだろう。
それよりも、萬平さんと子供達の触れ合いが再びなくなってきている。
一緒にラーメン作りをしていた頃の方が子供達的には良かった?
ここのところが、香田家との対比?
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蛇

安かろう悪かろう?

カエル

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まんぷく (第125回・2019/2/28) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『まんぷく』(公式サイト)
第22週『きれいごとは通りませんか』の
『第125回』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
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