谷底>『まんぷく』第90話 - 2019.01.18 Fri
萬平さんが
「○○商店」「△△屋」…と組合員の名を挙げていくところ
ダネイホン軍団各人の名前を挙げてみせたところを思い出した
もしかしたら、意図的にそう重ねているのかもしれないけど
意味も印象も全然違うよ…
軍団に関しては愛情や思い入れを感じられた
でも、今回はそんなの欠片もないじゃん
最後に織田島の名を挙げたところが
アザトイにも程があって(酷)
泣けてしまう…
…ひじゅにですが何か?
「借家が嫌なんやって」by福子
↑いやいや、福ちゃん
それはないんじゃ…(^^;)
お母さんを克子姉ちゃんに押し付けたのは自分じゃん。
ああ、勿論
お母さんを切り捨てたというよりも
これから待っている苦しい生活に巻き込みたくない!
という気持ちからだろうと思うよ>一応、ヒロインだからね
でも、幾ら子供達への言い訳だとしても
子供達が受け入れやすい軽い理由にして誤魔化した…のだとしても
お母さんの我儘みたいな言い方ってどうよ?
それでいて、パーラーの手伝いにお母さんを駆り出しちゃうしなあ…
何か、お母さんをいつも使い倒しているよなあ…
ドラマとしても、お母さんのキャラに頼りきっているよなあ(^^;)
福ちゃんは苦悩を顔に出さず健気に頑張るタイプ
…ってことになっているみたいだけど
今やそれを素直に信じている視聴者は激減しているんじゃないか
…という疑惑が濃厚。
だって、行動でも表情でも、そういうところがほとんど見えないもの(酷)
お母さんは文句ばかり言っているけれども
その分、動いてもいるよね。
泉大津で一番働いている姿を見せていたのは、お母さんじゃない?
することはちゃんとして、かつ基本的に明るいから
お母さんには嫌悪感どころか好感しかない。
カワイイ!と、マジで思える。
福ちゃんはタイプが違うし、描き難いキャラなのかな…とも思うけど
初期の頃はやはり、カワイイ!と思えるヒロインになっていたし
お母さんと組ませることで、上手く描くことが出来そうな気がするんだけど…
克子姉ちゃんの中の人は、かつて『ゲゲゲの女房』のヒロインで
ヒロイン夫はマンガ家(水木しげる)で、忠彦さんは画家だから
忠彦&克子は『ゲゲゲ』のオマージュでもあるのかな、と思っている。
だから余計に思っちゃうんだけど―
『ゲゲゲ』も内容的には夫が主人公で
ヒロインは夫を信じ続け、一生懸命支えるという役割だった。
図式的には萬平&福子と同じ。
つまり、あの作品と同じくらいには
視聴者も一緒になって一喜一憂できるドラマになり得る
…ってことだと思うんだけど
何だかどんどん、それとは反対の方向に流れていく一方な感じ(酷)
福ちゃんの影が薄くても、萬平さんが魅力的なら楽しめるだろうけど
それもまた薄まってきた感じ。
上記した様に、今更他の組合員のことを思っている様に装っても
全くそうじゃなかったことはバレバレなわけだし>言っちゃったよ
「私は理事長職を退任いたします」
それは当然っちゅーか、実質的には解任ちゃうの?
なのに何故かエラソウ(^^;)
「池田の産業に、池田の産業の発展に、ご協力頂きたい!」
それを全く考えていなかったのは自分じゃないのかと…(酷)
…どうも最近、感想がネガティブになっている様な…>スミマセンスミマセン
でも、まだ“ひじゅに劇場”は開催していないので(笑)
それだけ希望は捨てていないってことなのよ。
まあ、メインはやはりチキンラーメンだから
そこに入ったら、また面白くなるかも?
敏ちゃんは泉大津時代のハナちゃんに対応する存在かと思ったけど
黙ってお金を貸し続けてくれた(文字通り支えてくれた)
ハナちゃんに対し
敏ちゃんったら、織田島は自分が紹介者だったことも忘れ果てて(^^;)
他人事感ハンパない>まあ、他人事なんだけど(笑)
世良さんは相変わらず良い人だな。
『なんでも鑑定団』“お約束”みたいなエピはナンダカナ…だったけど>ぉ
それとも「借金のカタ」というところに何か含ませている?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

なんでも鑑定団

ぎっくり腰お助けベルト

あにまるパーラー

「○○商店」「△△屋」…と組合員の名を挙げていくところ
ダネイホン軍団各人の名前を挙げてみせたところを思い出した
もしかしたら、意図的にそう重ねているのかもしれないけど
意味も印象も全然違うよ…
軍団に関しては愛情や思い入れを感じられた
でも、今回はそんなの欠片もないじゃん
最後に織田島の名を挙げたところが
アザトイにも程があって(酷)
泣けてしまう…
…ひじゅにですが何か?
「借家が嫌なんやって」by福子
↑いやいや、福ちゃん
それはないんじゃ…(^^;)
お母さんを克子姉ちゃんに押し付けたのは自分じゃん。
ああ、勿論
お母さんを切り捨てたというよりも
これから待っている苦しい生活に巻き込みたくない!
という気持ちからだろうと思うよ>一応、ヒロインだからね
でも、幾ら子供達への言い訳だとしても
子供達が受け入れやすい軽い理由にして誤魔化した…のだとしても
お母さんの我儘みたいな言い方ってどうよ?
それでいて、パーラーの手伝いにお母さんを駆り出しちゃうしなあ…
何か、お母さんをいつも使い倒しているよなあ…
ドラマとしても、お母さんのキャラに頼りきっているよなあ(^^;)
福ちゃんは苦悩を顔に出さず健気に頑張るタイプ
…ってことになっているみたいだけど
今やそれを素直に信じている視聴者は激減しているんじゃないか
…という疑惑が濃厚。
だって、行動でも表情でも、そういうところがほとんど見えないもの(酷)
お母さんは文句ばかり言っているけれども
その分、動いてもいるよね。
泉大津で一番働いている姿を見せていたのは、お母さんじゃない?
することはちゃんとして、かつ基本的に明るいから
お母さんには嫌悪感どころか好感しかない。
カワイイ!と、マジで思える。
福ちゃんはタイプが違うし、描き難いキャラなのかな…とも思うけど
初期の頃はやはり、カワイイ!と思えるヒロインになっていたし
お母さんと組ませることで、上手く描くことが出来そうな気がするんだけど…
克子姉ちゃんの中の人は、かつて『ゲゲゲの女房』のヒロインで
ヒロイン夫はマンガ家(水木しげる)で、忠彦さんは画家だから
忠彦&克子は『ゲゲゲ』のオマージュでもあるのかな、と思っている。
だから余計に思っちゃうんだけど―
『ゲゲゲ』も内容的には夫が主人公で
ヒロインは夫を信じ続け、一生懸命支えるという役割だった。
図式的には萬平&福子と同じ。
つまり、あの作品と同じくらいには
視聴者も一緒になって一喜一憂できるドラマになり得る
…ってことだと思うんだけど
何だかどんどん、それとは反対の方向に流れていく一方な感じ(酷)
福ちゃんの影が薄くても、萬平さんが魅力的なら楽しめるだろうけど
それもまた薄まってきた感じ。
上記した様に、今更他の組合員のことを思っている様に装っても
全くそうじゃなかったことはバレバレなわけだし>言っちゃったよ
「私は理事長職を退任いたします」
それは当然っちゅーか、実質的には解任ちゃうの?
なのに何故かエラソウ(^^;)
「池田の産業に、池田の産業の発展に、ご協力頂きたい!」
それを全く考えていなかったのは自分じゃないのかと…(酷)
…どうも最近、感想がネガティブになっている様な…>スミマセンスミマセン
でも、まだ“ひじゅに劇場”は開催していないので(笑)
それだけ希望は捨てていないってことなのよ。
まあ、メインはやはりチキンラーメンだから
そこに入ったら、また面白くなるかも?
敏ちゃんは泉大津時代のハナちゃんに対応する存在かと思ったけど
黙ってお金を貸し続けてくれた(文字通り支えてくれた)
ハナちゃんに対し
敏ちゃんったら、織田島は自分が紹介者だったことも忘れ果てて(^^;)
他人事感ハンパない>まあ、他人事なんだけど(笑)
世良さんは相変わらず良い人だな。
『なんでも鑑定団』“お約束”みたいなエピはナンダカナ…だったけど>ぉ
それとも「借金のカタ」というところに何か含ませている?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

なんでも鑑定団

ぎっくり腰お助けベルト

あにまるパーラー

スポンサーサイト
● COMMENT ●
トラックバック
http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3146-3c8b2b61
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
谷底>『まんぷく』第90話
萬平さんが「○○商店」「△△屋」…と組合員の名を挙げていくところダネイホン軍団各人の名前を挙げてみせたところを思い出したもしかしたら、意図...
まんぷく (第90回・2019/1/18) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『まんぷく』(公式サイト)
第16週『あとは登るだけです!』の
『第90回』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
銀行からの融資再開のメドが立たず、萬平さんが目指していた万能調理器の量産はストップ...
連続テレビ小説『まんぷく』第90回
内容自宅と家財を差し押さえられた萬平(長谷川博己)その後も、萬平、真一(大谷亮平)は、梅田銀行の矢野(矢島健一)に命じられ、融資金の回収を続けていた。ついに萬平は、梅田銀行へと出向き。。。。一方、福子(安藤サクラ)鈴(松坂慶子)は。。。。敬称略“気丈に”。。。?仮に、そうだというならば。“顔芸”以外で、そういう風に描写しろよ。そらね。表面的には、そういう風に見えなくも無いが。だからと言って、...
【まんぷく】第90回(第16週金曜日) 感想
…まっても、気丈にパーラーで働き続けます。そんな福ちゃんを心配して、仲間たちが集まってきます。状況を打開しようと考えた萬平さんは、ある決意を…