家出騒動>『まんぷく』第44話 - 2018.11.20 Tue
お母さんが家出
それで皆が大騒ぎ
…かと思ったら、それほどでもなく(笑)
何て気の毒な、お母さん
でも、あのキャラには
こうしたコメディタッチがふさわしい(笑)
でもって今日は、これだけの話
これだけ…なのに
決して薄くも水増しとも感じないんだけどね
…ひじゅにですが何か?
「“ありがとう”くらい言いなさいよ」byお母さん
↑お母さんが求めているのはコレなんだろうね。
誰かが一言、こう言ってあげてれば良かったのにね。
「私は出て行きます」
と、ハッキリ書かれた手紙を置いて行ったというのに
「“出かけてきます”の間違いなんや」
と、塩軍団は軽く考えているし
「(機嫌が悪いのは)しょっちゅうやんけ」
と、評価されているし
「大奥様がおらんようになって、よ…」
と(最後まで言わなかったけど、明らかに)喜んでいる。
まあ、タカちゃんが来てくれたからだけど
これでは、お母さんがいないと大変…という事態にはならず
やはり、お母さんがいないと…という前向きな結論にはなりにくい(^^;)
福ちゃんは、とにかく探そう!と真剣になっているかに見えたけど
「多分、大した理由やないから」
と、やはりちょっと軽い扱い。
まあ、ハナちゃんに余計な心配をかけるわけには行かないから
ここでこう言ったのは仕方ないけど
「不満がたまってたんやと思う」
「色々よ」
「お母さんの性格知ってるでしょ」
克子姉ちゃんに対しても、こんな感じ(^^;)
「いっつも怒ってるやありませんか」
罪悪感に苛まれている萬平さんを宥めるためとはいえ
実も蓋もない様なことを言っちゃうし。
いや、まあ、その通りではあるんだけどさ
もっと根源的なものがあると思うんですけど…
でも、母娘間の認識って、こんなもんかもなあ。
萬平さんは
自分が話を聞いてやらなかったことと
先祖=源義経説を笑い飛ばしたことで
お母さんを傷つけてしまったのだろう…と悩むし
「どこかで一人寂しく傷ついた雛鳥の様に泣いてるんやろう」
忠彦さんも真面目に捉えている。
これってアレかな?
いずれは戻って来るであろう、お母さんが
自然に元の位置に付ける様にとの各人の配慮?
血の繋がりのない婿連中は
できるだけ同情的な態度を取って気遣いを示した方が
お母さんも気持ち良いだろうし、自分を正当化できる。
実の娘達は、実際には探し回るという行動はとりつつも
しょうがないわね!的な態度でいることで
お母さんも罪悪感をあまり抱かず、母親の顔でいられる。。
塩軍団は表面上、気にしないでいることで
お母さんも気が引けることなく元の位置に戻れる。
↑好意的解釈過ぎ?
といってもなあ…
塩軍団あたりは、何か裏目に出そうな気はする。
つーか、表面上ではなく本気だったりするからな
本音を言っているところにお母さんがい合わせたりしたら
これはもう一発で崩壊するぞ(怖)
お母さんの家で騒動だけ…と書いたけど
実は香田家の団欒風景が挟まれてはいた。
時間経過を示すためか。髪型が変わった忠彦&タカちゃん。
忠彦さんは全体的に短くなって
先週の状態から抜け出てサッパリした様子も表しているのかな。
タカちゃんは“大人”になったことを示している。
若い女が来ると聞いて色めき立った塩軍団が、実際にタカちゃんを見て
若過ぎる…とガッカリしていたけど
それでも、小松原さん達数人からはアイドル扱いだし
今や大人に…となれば、これはもう忠彦さんの心配が本格的になってきたぞ。
まあ、今やすっかり馴染んで愛嬌も感じられる塩軍団なので
深刻に心配する様なことはないだろうけど
それでも、彼らの中にタカちゃん一人置いてっちゃう萬平&福子って…
萬平さんは仕事のこと以外は福ちゃんしか目に入らないって感じだし
福ちゃんも萬平さんの夢を応援したいという気持ちでイッパイで
2人だけの時はそこが微笑ましくて良いのだけど
他の人が絡むと途端に危なっかしく映る。
タカちゃんのこともそうだし
塩軍団の一人が運転する車中で安易&アカラサマに
「新しい冒険」のことを口にしちゃうし。
↑従業員にしてみれば、自分達がどうなるのか不安になるよね(^^;)
つーか
先にタカちゃんを一人で会社まで来させて
それから萬平&福子が車で香田家へ?
先に車で行って、福ちゃんを置いて
タカちゃんを乗せて帰ってくれば良かったんじゃ…?
香田家では真一さんの話題も。
男一人の家に克子姉ちゃんが一人で訪ねて行ったシーンは
塩軍団の中のタカちゃんと重ねてる?>考え過ぎ
「所帯を持って子供ができたら
仕事にも張り合いができるかもしれないね」
この台詞が、お母さん騒動も福ちゃん出産も絡めての結論?
お母さんは分かり易くラーメン屋さんに潜伏。
ここでもラーメンを絡んるところにニヤリ。
塩加減を褒めるお母さんは
心の底では萬平さんの仕事を評価してるのだな。
行先が、ここか香田家くらいしかないのが悲しいけど
そういう意味だけではなく
ラーメン屋さんなら近くだから
福ちゃんの出産にも間に合うと考えてのことかも?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

家出のするめ

お父さんは心配性

山菜ごはんの素

それで皆が大騒ぎ
…かと思ったら、それほどでもなく(笑)
何て気の毒な、お母さん
でも、あのキャラには
こうしたコメディタッチがふさわしい(笑)
でもって今日は、これだけの話
これだけ…なのに
決して薄くも水増しとも感じないんだけどね
…ひじゅにですが何か?
「“ありがとう”くらい言いなさいよ」byお母さん
↑お母さんが求めているのはコレなんだろうね。
誰かが一言、こう言ってあげてれば良かったのにね。
「私は出て行きます」
と、ハッキリ書かれた手紙を置いて行ったというのに
「“出かけてきます”の間違いなんや」
と、塩軍団は軽く考えているし
「(機嫌が悪いのは)しょっちゅうやんけ」
と、評価されているし
「大奥様がおらんようになって、よ…」
と(最後まで言わなかったけど、明らかに)喜んでいる。
まあ、タカちゃんが来てくれたからだけど
これでは、お母さんがいないと大変…という事態にはならず
やはり、お母さんがいないと…という前向きな結論にはなりにくい(^^;)
福ちゃんは、とにかく探そう!と真剣になっているかに見えたけど
「多分、大した理由やないから」
と、やはりちょっと軽い扱い。
まあ、ハナちゃんに余計な心配をかけるわけには行かないから
ここでこう言ったのは仕方ないけど
「不満がたまってたんやと思う」
「色々よ」
「お母さんの性格知ってるでしょ」
克子姉ちゃんに対しても、こんな感じ(^^;)
「いっつも怒ってるやありませんか」
罪悪感に苛まれている萬平さんを宥めるためとはいえ
実も蓋もない様なことを言っちゃうし。
いや、まあ、その通りではあるんだけどさ
もっと根源的なものがあると思うんですけど…
でも、母娘間の認識って、こんなもんかもなあ。
萬平さんは
自分が話を聞いてやらなかったことと
先祖=源義経説を笑い飛ばしたことで
お母さんを傷つけてしまったのだろう…と悩むし
「どこかで一人寂しく傷ついた雛鳥の様に泣いてるんやろう」
忠彦さんも真面目に捉えている。
これってアレかな?
いずれは戻って来るであろう、お母さんが
自然に元の位置に付ける様にとの各人の配慮?
血の繋がりのない婿連中は
できるだけ同情的な態度を取って気遣いを示した方が
お母さんも気持ち良いだろうし、自分を正当化できる。
実の娘達は、実際には探し回るという行動はとりつつも
しょうがないわね!的な態度でいることで
お母さんも罪悪感をあまり抱かず、母親の顔でいられる。。
塩軍団は表面上、気にしないでいることで
お母さんも気が引けることなく元の位置に戻れる。
↑好意的解釈過ぎ?
といってもなあ…
塩軍団あたりは、何か裏目に出そうな気はする。
つーか、表面上ではなく本気だったりするからな
本音を言っているところにお母さんがい合わせたりしたら
これはもう一発で崩壊するぞ(怖)
お母さんの家で騒動だけ…と書いたけど
実は香田家の団欒風景が挟まれてはいた。
時間経過を示すためか。髪型が変わった忠彦&タカちゃん。
忠彦さんは全体的に短くなって
先週の状態から抜け出てサッパリした様子も表しているのかな。
タカちゃんは“大人”になったことを示している。
若い女が来ると聞いて色めき立った塩軍団が、実際にタカちゃんを見て
若過ぎる…とガッカリしていたけど
それでも、小松原さん達数人からはアイドル扱いだし
今や大人に…となれば、これはもう忠彦さんの心配が本格的になってきたぞ。
まあ、今やすっかり馴染んで愛嬌も感じられる塩軍団なので
深刻に心配する様なことはないだろうけど
それでも、彼らの中にタカちゃん一人置いてっちゃう萬平&福子って…
萬平さんは仕事のこと以外は福ちゃんしか目に入らないって感じだし
福ちゃんも萬平さんの夢を応援したいという気持ちでイッパイで
2人だけの時はそこが微笑ましくて良いのだけど
他の人が絡むと途端に危なっかしく映る。
タカちゃんのこともそうだし
塩軍団の一人が運転する車中で安易&アカラサマに
「新しい冒険」のことを口にしちゃうし。
↑従業員にしてみれば、自分達がどうなるのか不安になるよね(^^;)
つーか
先にタカちゃんを一人で会社まで来させて
それから萬平&福子が車で香田家へ?
先に車で行って、福ちゃんを置いて
タカちゃんを乗せて帰ってくれば良かったんじゃ…?
香田家では真一さんの話題も。
男一人の家に克子姉ちゃんが一人で訪ねて行ったシーンは
塩軍団の中のタカちゃんと重ねてる?>考え過ぎ
「所帯を持って子供ができたら
仕事にも張り合いができるかもしれないね」
この台詞が、お母さん騒動も福ちゃん出産も絡めての結論?
お母さんは分かり易くラーメン屋さんに潜伏。
ここでもラーメンを絡んるところにニヤリ。
塩加減を褒めるお母さんは
心の底では萬平さんの仕事を評価してるのだな。
行先が、ここか香田家くらいしかないのが悲しいけど
そういう意味だけではなく
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福ちゃんの出産にも間に合うと考えてのことかも?
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家出のするめ

お父さんは心配性

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