結婚はまだまだ先!>『まんぷく』第1話 - 2018.10.01 Mon
某前作の最後の叫び、もしくは最後のあがき(こらこら)
であるかの様な台風が群馬から通り過ぎた朝
『まんぷく』が始まりました
登場人物(今の段階での)を纏めておきました
→ここ
まあ、最初は様子見ということで―
…ひじゅにですが何か?
「私って器量が悪いん?」by福子
↑実は、某前作に好意的だった某知人が
「次からはブスがヒロインか」なんぞとのたまっていて
ムッとしたんだけど
そしたら早速こんな台詞が入るもんだから
こりゃあ確信犯だな!と
ニヤリとしましたぜ。
↑「確信犯」の誤用?
初回からグッと心を掴まれる―
という幸福な経験は、このところずっとご無沙汰。
今作も、そこは同じだったのだけど
不快感はなかったので今日のところはOK。
最初、大阪の風景が映った時は『カーネーション』を思い出し
洋品店が映った時は『べっぴんさん』を思い出したりなんかしたけど
それはまだ、こちらが今作に心開いていない状態だから。
ある意味、既視感ありありというか
典型的な朝ドラって感じでもあるんだけど
物語が動き出してみたら印象が変わる可能性大。
何故そう思うかというと
主題歌とバックの映像に
ぽか~ん!!!
としてしまったから(笑)
最初、主題歌に凄く惹かれても
半年の間には飽きてしまったり
逆に、何とも感じなかったけど
半年後には頭の中を流れ続けていたり
色々なパターンがあるわけだけど
ぽか~ん…は初めてな気がする。
半年後にはどう感じているのだろう…
と、変なところに興味が涌いた。
物語の方は、人物紹介の段階なので何とも言えない。
チキンラーメンやカップヌードルの開発者@安藤百福さん夫妻がモデル
…ということだけど
「大胆に再構成し、登場人物や団体名は改称した上、フィクションとしてお届けします」
と公式HPにはあるので
実話ベースの安定性とフィクションの危うさと、どちらが勝ったドラマとなるか
…というところ?
それと、同じモデルの物語が『てるてる家族』にあったので
その記憶がどう影響するかってこともあるかも?
で、上の台詞に戻るんだけど
母親も2人の姉も美人女優を起用。
就職先で早速浴びせられる言葉が
「べっぴんは、客と顔を合わせる部署
そうやない子は、裏方に回されるんや」
親友達も否定しない。
これって、やはり意図的(笑)
あ、だからって、福子はともかく
安藤サクラさんを「ブス」と言いいたいわけではありませんぜ!
朝ドラはヒロインが美人だと評判が悪い―
という説があるそうだ。
でも、実際には歴代ヒロインは美人揃いだよね。
正統派美人か可愛いタイプか…という違いはあるにしても。
そうしたことへの皮肉じゃないかと面白く感じた>穿ち過ぎ?
それにしても、あの親友2人
貧乏と器量がどうのこうのって、並べて語れるもんじゃないのに
あんな風に誤魔化すのが笑えるのと
それが嫌味ではなく、かといってヒロインを変に持ち上げるのでもなく
割と自然に福子の魅力を説明していて、割と面白いんじゃないかと思った。
初回にして、夫となる人とラーメンも登場したところは、めんどくさくなくて良いね。
お嬢様が屋台?
という気もしたけど、ひじゅにが個人的に屋台になじんでないからかも?
屋台文化の違いかな。
さて、これからどうなりますことやら?
また半年、よろしくお願いいたします(^^)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

チキンラーメンひよこちゃん

カップメン ヌードルホルダー

ドラマガイド(part1)

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『まんぷく』が始まりました
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↑実は、某前作に好意的だった某知人が
「次からはブスがヒロインか」なんぞとのたまっていて
ムッとしたんだけど
そしたら早速こんな台詞が入るもんだから
こりゃあ確信犯だな!と
ニヤリとしましたぜ。
↑「確信犯」の誤用?
初回からグッと心を掴まれる―
という幸福な経験は、このところずっとご無沙汰。
今作も、そこは同じだったのだけど
不快感はなかったので今日のところはOK。
最初、大阪の風景が映った時は『カーネーション』を思い出し
洋品店が映った時は『べっぴんさん』を思い出したりなんかしたけど
それはまだ、こちらが今作に心開いていない状態だから。
ある意味、既視感ありありというか
典型的な朝ドラって感じでもあるんだけど
物語が動き出してみたら印象が変わる可能性大。
何故そう思うかというと
主題歌とバックの映像に
ぽか~ん!!!
としてしまったから(笑)
最初、主題歌に凄く惹かれても
半年の間には飽きてしまったり
逆に、何とも感じなかったけど
半年後には頭の中を流れ続けていたり
色々なパターンがあるわけだけど
ぽか~ん…は初めてな気がする。
半年後にはどう感じているのだろう…
と、変なところに興味が涌いた。
物語の方は、人物紹介の段階なので何とも言えない。
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…ということだけど
「大胆に再構成し、登場人物や団体名は改称した上、フィクションとしてお届けします」
と公式HPにはあるので
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…というところ?
それと、同じモデルの物語が『てるてる家族』にあったので
その記憶がどう影響するかってこともあるかも?
で、上の台詞に戻るんだけど
母親も2人の姉も美人女優を起用。
就職先で早速浴びせられる言葉が
「べっぴんは、客と顔を合わせる部署
そうやない子は、裏方に回されるんや」
親友達も否定しない。
これって、やはり意図的(笑)
あ、だからって、福子はともかく
安藤サクラさんを「ブス」と言いいたいわけではありませんぜ!
朝ドラはヒロインが美人だと評判が悪い―
という説があるそうだ。
でも、実際には歴代ヒロインは美人揃いだよね。
正統派美人か可愛いタイプか…という違いはあるにしても。
そうしたことへの皮肉じゃないかと面白く感じた>穿ち過ぎ?
それにしても、あの親友2人
貧乏と器量がどうのこうのって、並べて語れるもんじゃないのに
あんな風に誤魔化すのが笑えるのと
それが嫌味ではなく、かといってヒロインを変に持ち上げるのでもなく
割と自然に福子の魅力を説明していて、割と面白いんじゃないかと思った。
初回にして、夫となる人とラーメンも登場したところは、めんどくさくなくて良いね。
お嬢様が屋台?
という気もしたけど、ひじゅにが個人的に屋台になじんでないからかも?
屋台文化の違いかな。
さて、これからどうなりますことやら?
また半年、よろしくお願いいたします(^^)
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