後1話>『半分、青い。』第155話 - 2018.09.28 Fri
う~~~ん…
昨日まではさ
震災の扱い、軽っ!!!
とは思ったものの
まあ、地域差があったのは事実だから
鈴愛がいる所は
余震もなく
食料も水もガソリンも不足することなく
あっという間に“日常”に戻れ
心の傷が残ることもない
とってもラッキーな場所だったのだろう―
大した被害のなかった、ひじゅに地域でも
これらのことで大変ではあったんだけどね
でも、比べても仕方ない―
と、無理くり自分に言い聞かせて観ていたんだけどさ
う~~~ん…
今日はなあ…
…ひじゅにですが何か?
「俺の生まれた意味はそれなんで」by律
鈴愛を守るために生まれた、と断言する律。
えっ?
今迄、律が鈴愛を守るエピなんてあったっけ?
素っ飛ばした期間(子供時代~高校卒業あたり)には
もしかしたら、そういうことがあったのかもしれない。
左耳の件でイジメがあったと鈴愛は言ってたから>言ってただけ
その後は特になかった様な…
卒業後は、律は京都に行く気満々だったし―
結果的に同じ東京に住むことになっても
和子さんがワザと“秋風塾”に近いマンションに決めたと知った時
律ったら嫌な顔してたし―
清と交際時は、寧ろ鈴愛を避けて遠くに行っちゃったし―
それも清への愛というより性欲って感じだったし(性欲>鈴愛)―
夏虫駅での再会まで何の音沙汰もなかったし―
最初から決めていたと悦吏子様が強調する割には
偶然が重なった上でも突発的なプロポーズだったし―
断られたらアッサリより子さんと結婚しちゃったし―
鈴愛とハグしながらも、より子さんとの再構築を選んだし―
自分の都合の良い様に記憶を改竄できる人がいるらしいけど
律もそうだったのか?
無理くり纏めようと必死な悦吏子様。
言っちゃあ悪いが、このドラマって
律&鈴愛の関係がメインでしょ?
つーか、それしかないでしょ?
震災も何も、そのための道具でしかないでしょ?
なのに、そのメインを完結させるのに
辻褄もへったくれもなく、とにかく強引に進ませるって
どんだけ~?って感じ(笑)
ところで、悦吏子様
カンちゃんが始めたのがフィギュアスケートなのは
ご自分の娘さんが習っていたから…だそうだし
所々に挟まれた有名な写真家の名前&作品は
やはり、ご自分の娘さんのそれ…だそうだし
その無理くり感や物語に昇華されていない感は置いといて
ま、親バカっちゅーことなんだろうな
…と、解釈していたんだけど
つまり、悦吏子様も、人の親っちゅーことなのね
…と、思っていたんだけど
その割には、『半分、青い。』の中での子供達の扱い軽過ぎ(^^;)
カンちゃんに関しては言うまでもなく
今日のこの律の発言からすると、翼君も父親に愛されていないのが分かる。
ユーコもまた、死を前にして一番熱いメッセージを残したのは鈴愛に対してで
夫も息子も軽い軽い。
親にとって一番大事なのは子供…なんじゃないかと思うのは
ひじゅにが、子供を持った経験がなく、自分自身が子供の立場のままだから?
だから、ついつい夢を見ちゃっているだけ?
で、そのユーコのメッセージだけど―
鈴愛の気持ちをなだめるだけの役割しかないじゃん。
比重が夫よりも子供よりも重いし熱いってだけでなく
大変な最中なハズなのに何かノホホンとした話し方だし
つまり緊迫感皆無で
そんな喋っている暇があるなら、一人でも多く助けようと動かなかったの?
…と、どうしてもどうしても悔しく悲しく考えてしまう。
悦吏子様が、震災を無理くりネタにしてまでも訴えたかったのは
秋風の手紙にある「生きる力」ってことかと思うけど
ユーコはそれを放棄したってことだよね。
それは美しい死なのか?
寄り添うよりも、不可能だと分かり切っていても
守ろうと、助けようと、最後までジタバタしていた方が
美しいと思うし、「希望の力」を貰えた気がする。
せめて、物凄くバタバタした状況なのが物音だけでも伝わってくる中で
早口で、ところどころ聞き取れないくらい取り乱してのメッセージだったら
もう少し感動できた…可能性はありますぜ。
まあ、ユーコの死は、ぶっちゃけ鈴愛を励ますためのものだから
ああいう形にするしかなかったのかもね(^^;)
震災の影響が全くなかった地域に住んでいても
毎日嫌と言うほど流れていた津波の映像に
PTSDになってしまった人も少なくないとか聞いた。
悦吏子様ったら、避難先の沖縄でその映像を観ることはなかったのかな?
自分は無事でも、被災者達を思って心を痛めることもなかったのかな?
客観的に物事を見るということが出来ない人らしいので
直に経験したことでなければ軽く薄くなってしまうのは仕方ないのかな?
あるいは、個人としては繊細な感受性を持ってはいるけど
それを作品として描き出すのは苦手なのかな?
かなかなかな…?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

生きろ

ダイイングメッセージペン

守る

昨日まではさ
震災の扱い、軽っ!!!
とは思ったものの
まあ、地域差があったのは事実だから
鈴愛がいる所は
余震もなく
食料も水もガソリンも不足することなく
あっという間に“日常”に戻れ
心の傷が残ることもない
とってもラッキーな場所だったのだろう―
大した被害のなかった、ひじゅに地域でも
これらのことで大変ではあったんだけどね
でも、比べても仕方ない―
と、無理くり自分に言い聞かせて観ていたんだけどさ
う~~~ん…
今日はなあ…
…ひじゅにですが何か?
「俺の生まれた意味はそれなんで」by律
鈴愛を守るために生まれた、と断言する律。
えっ?
今迄、律が鈴愛を守るエピなんてあったっけ?
素っ飛ばした期間(子供時代~高校卒業あたり)には
もしかしたら、そういうことがあったのかもしれない。
左耳の件でイジメがあったと鈴愛は言ってたから>言ってただけ
その後は特になかった様な…
卒業後は、律は京都に行く気満々だったし―
結果的に同じ東京に住むことになっても
和子さんがワザと“秋風塾”に近いマンションに決めたと知った時
律ったら嫌な顔してたし―
清と交際時は、寧ろ鈴愛を避けて遠くに行っちゃったし―
それも清への愛というより性欲って感じだったし(性欲>鈴愛)―
夏虫駅での再会まで何の音沙汰もなかったし―
最初から決めていたと悦吏子様が強調する割には
偶然が重なった上でも突発的なプロポーズだったし―
断られたらアッサリより子さんと結婚しちゃったし―
鈴愛とハグしながらも、より子さんとの再構築を選んだし―
自分の都合の良い様に記憶を改竄できる人がいるらしいけど
律もそうだったのか?
無理くり纏めようと必死な悦吏子様。
言っちゃあ悪いが、このドラマって
律&鈴愛の関係がメインでしょ?
つーか、それしかないでしょ?
震災も何も、そのための道具でしかないでしょ?
なのに、そのメインを完結させるのに
辻褄もへったくれもなく、とにかく強引に進ませるって
どんだけ~?って感じ(笑)
ところで、悦吏子様
カンちゃんが始めたのがフィギュアスケートなのは
ご自分の娘さんが習っていたから…だそうだし
所々に挟まれた有名な写真家の名前&作品は
やはり、ご自分の娘さんのそれ…だそうだし
その無理くり感や物語に昇華されていない感は置いといて
ま、親バカっちゅーことなんだろうな
…と、解釈していたんだけど
つまり、悦吏子様も、人の親っちゅーことなのね
…と、思っていたんだけど
その割には、『半分、青い。』の中での子供達の扱い軽過ぎ(^^;)
カンちゃんに関しては言うまでもなく
今日のこの律の発言からすると、翼君も父親に愛されていないのが分かる。
ユーコもまた、死を前にして一番熱いメッセージを残したのは鈴愛に対してで
夫も息子も軽い軽い。
親にとって一番大事なのは子供…なんじゃないかと思うのは
ひじゅにが、子供を持った経験がなく、自分自身が子供の立場のままだから?
だから、ついつい夢を見ちゃっているだけ?
で、そのユーコのメッセージだけど―
鈴愛の気持ちをなだめるだけの役割しかないじゃん。
比重が夫よりも子供よりも重いし熱いってだけでなく
大変な最中なハズなのに何かノホホンとした話し方だし
つまり緊迫感皆無で
そんな喋っている暇があるなら、一人でも多く助けようと動かなかったの?
…と、どうしてもどうしても悔しく悲しく考えてしまう。
悦吏子様が、震災を無理くりネタにしてまでも訴えたかったのは
秋風の手紙にある「生きる力」ってことかと思うけど
ユーコはそれを放棄したってことだよね。
それは美しい死なのか?
寄り添うよりも、不可能だと分かり切っていても
守ろうと、助けようと、最後までジタバタしていた方が
美しいと思うし、「希望の力」を貰えた気がする。
せめて、物凄くバタバタした状況なのが物音だけでも伝わってくる中で
早口で、ところどころ聞き取れないくらい取り乱してのメッセージだったら
もう少し感動できた…可能性はありますぜ。
まあ、ユーコの死は、ぶっちゃけ鈴愛を励ますためのものだから
ああいう形にするしかなかったのかもね(^^;)
震災の影響が全くなかった地域に住んでいても
毎日嫌と言うほど流れていた津波の映像に
PTSDになってしまった人も少なくないとか聞いた。
悦吏子様ったら、避難先の沖縄でその映像を観ることはなかったのかな?
自分は無事でも、被災者達を思って心を痛めることもなかったのかな?
客観的に物事を見るということが出来ない人らしいので
直に経験したことでなければ軽く薄くなってしまうのは仕方ないのかな?
あるいは、個人としては繊細な感受性を持ってはいるけど
それを作品として描き出すのは苦手なのかな?
かなかなかな…?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

生きろ

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● COMMENT ●
( ゜o゜)
あと少し
ひじゅに様
いつもひじゅに様のブログで留飲を下げています。
悦吏子様の自己顕示欲が画面を通しても伝わってくるので、
もう辛くて見てられません。
結局、自分が一番可愛い。(スズメ=悦吏子様)
「自分が自分が」の人は、下品だし、それを延々と見せられたら他人が不快に思うかも、という配慮がないんですね。世の中ではそういう人は嫌われるというのを知らないのでしょうか。
悦吏子様、大丈夫でしょうか?
まんぷくが楽しみです。口直しができるといいです。
いつもひじゅに様のブログで留飲を下げています。
悦吏子様の自己顕示欲が画面を通しても伝わってくるので、
もう辛くて見てられません。
結局、自分が一番可愛い。(スズメ=悦吏子様)
「自分が自分が」の人は、下品だし、それを延々と見せられたら他人が不快に思うかも、という配慮がないんですね。世の中ではそういう人は嫌われるというのを知らないのでしょうか。
悦吏子様、大丈夫でしょうか?
まんぷくが楽しみです。口直しができるといいです。
かぜのくちあけさん☆
ありがとうございます。
心配していたより、もっと酷い震災の描き方に、怒りさえ感じてしまいました(^^;)
大した被害もなかった私でもそうなのだから、被災者の方たちはどんな思いだったでしょうね…
朝ドラでは既に『あまちゃん』で震災を扱っている上に、出来も非常に良かったので
あれを越えないまでも並ぶくらいのものを作らなければプロとして恥ずかしいんじゃないかと思いますが
自画自賛しているらしいですね(溜息)
心配していたより、もっと酷い震災の描き方に、怒りさえ感じてしまいました(^^;)
大した被害もなかった私でもそうなのだから、被災者の方たちはどんな思いだったでしょうね…
朝ドラでは既に『あまちゃん』で震災を扱っている上に、出来も非常に良かったので
あれを越えないまでも並ぶくらいのものを作らなければプロとして恥ずかしいんじゃないかと思いますが
自画自賛しているらしいですね(溜息)
ステーシーさん☆
ありがとうございます。
噂によると、北川さんはリサーチはしない主義、ひたすら自分の中にあるものを題材に書いているとか…
鈴愛というヒロインの半生ではなく、北川さんの自伝を半年見させられていたってことですね(^^;)
いや、自伝だって面白ければ構わないんですが…
ていうか、自分自身のことを描くにしても、客観的な視点でそうできるなら面白くなると思うんですが…
「自分が自分が」ばかりで…見させられるこちらはシラケるばかりですよね(^^;)
噂によると、北川さんはリサーチはしない主義、ひたすら自分の中にあるものを題材に書いているとか…
鈴愛というヒロインの半生ではなく、北川さんの自伝を半年見させられていたってことですね(^^;)
いや、自伝だって面白ければ構わないんですが…
ていうか、自分自身のことを描くにしても、客観的な視点でそうできるなら面白くなると思うんですが…
「自分が自分が」ばかりで…見させられるこちらはシラケるばかりですよね(^^;)
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後1話>『半分、青い。』第155話
う~~~ん…昨日まではさ震災の扱い、軽っ!!!とは思ったもののまあ、地域差があったのは事実だから鈴愛がいる所は余震もなく食料も水もガソリンも不足す...
半分、青い。 (第155回・9/28) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『半分、青い。』(公式)
第26週『幸せになりたい!』の
『第155回』の感想。
※ ネタバレサイトや脚本家等のSNSで知り得た内容を書いたコメントは無視します。
※ 本作は、2018/8/17 にクランクアップ(撮影終了)しています。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています...
連続テレビ小説『半分、青い。』第155回
内容鈴愛(永野芽郁)がいないスパロウリズムに、鈴愛、律(佐藤健)あてに、一通の手紙が届く。そのころ、鈴愛は。。。。敬称略これ。“頑張って、地震を描きました”って、言いたいだけでしょ!!で?だから、なに?今までの今作の描写を考えると。ただ単に、“死”をもてあそんでいるようにしか見えない。ほんと、、、、だから、なんなんだよ。。。。ほんと。
【半分、青い。】第155回(第26週金曜日) 感想
…封筒を受け取った律が差出人を確認すると、秋風羽織(豊川悦司)と書かれていた。その中には、秋風から鈴愛と律に贈る言葉が…。一方の鈴愛も、思わ…
「変だけど、だってドラマだもん」と受け止め、時には笑い声さえあげることのあった(!)母が、吐き捨てるように「これは震災を知らない人が書いたもんだね」と。
私はもう無我の境地で(あ、ごちそうさんの室井さんが動いてる、さすがの演技だ!お疲れ様ですねー)と眺めておりました。
そして、あさイチでの近江アナや華丸大吉さんの(今日で受けから解放される!)喜びの表情に共感してました。
ひじゅにさんいつもありがとうございます。まんぷくまで、あと一話ですね!