あと4話>『半分、青い。』第152話 - 2018.09.25 Tue
ユーコを通して被災地での
カンちゃんを通して物理的被害は少なかった地域での
それぞれが負った心の傷と、そのフォローを描くのかな?
…と、好意的に観ようと思ってたけど
やっぱりというか
所詮というか
当然というか
震災どこに行った状態(笑)
ああ、つまり
震災=午後の夕立
っちゅーことッスね(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「いつかはカンちゃんの物だから」by花野
イジメから守ってくれた友達に何かプレゼントしたい
…という気持ちは良いのだけど
代々受け継がれる物だとしても、今の所有者は母親。
なのに、どうせいずれは自分の物だと勝手に持ち出すカンちゃんにドン引き。
親のものは自分のもの
立っている者は親でも使え
…まさに、母親@鈴愛の姿からしっかり学んでいる。
これぞホラー!
おまけに周囲の大人達も、そこを諭すのではなく
「こんな高い物は灯ちゃんも貰えないと思うよ」
安物だったら構わないのか!?
ふと思い出す、少し前の「キモチワルイ」キスシーンの前段階。
黒いワンピースにノンアクセサリーの鈴愛に
カンちゃんが付けさせたのはマグマ大使の笛。
キスシーン導入にはマグマ大使の笛が最適!
という悦吏子様の算段が強烈だったので気付かなかったけど
あれは梟のブローチがないことに鈴愛が気付かないように!という
カンちゃんの算段だったのか?(怖)
「転校しない?」
そんなカンちゃんのイジメ問題に、こう提案する鈴愛。
それ自体は正解だと思うよ。
子供ってまだまだ視野が狭いから、学校の中だけが世界の全てと思いがち。
だから、追い詰められて自殺を選んでしまう例も少なくない。
元凶から離れるのが一番良い。
たださ
鈴愛はカンちゃんが話してくれなかったってことを嘆いているくらいだから
この時点ではまだ事情を掴みきれていない状態じゃない?
安易に転向と言う前に、すべきことは色々ある気がする。
「私が守る」
ネグレクト疑惑の鈴愛に言われてもなあ…
「支える」という言葉も、律に対しても涼ちゃんに対しても
大安売りってくらい口にしていたけど、実現しなかった様な(^^;)
「どうにかなりますよ」
なんてテキトーなこと言われた津曲さんは今こそ怒って良いかも?
それでも、ネグレクト疑惑(まだ言うぞ)の鈴愛が
イキナリ子供と向き合うエピが出てきたのは
世間の評判が耳に入ったので修正した?
でも、無理くり
イジメを入れてこなくても
それどころか、震災を盛り込まなくても
幾らでも描けた…ハズだよなあ…(^^;)
「カンちゃん、最後に牛乳入れるのが好き」
牛乳苦手なひじゅにには驚愕の台詞(笑)
「じゃあママ買ってくる、少し待ってて」
この状況、この状態の娘を連れて行かないことにも驚愕。
子供には見せたくない震災による悲惨な状況が目に入ってしまうから?
…と思ったけど、別に何ということなく帰って来ちゃったな。
その隙に、父親に逢いに行くカンちゃん。
最初に律の所に行ったものの留守なので三叔母の家へ。
もしも律がいたら、涼ちゃんに逢うことは考えなかったってことか?
「母親の私では、あかんのかな」
カンちゃんの行き先が分かったので、いそいそと律の所に行く鈴愛。
もうすっかり“相談女”
「これ以上ママに心配かけちゃいけないって思ってたんじゃないかな」
律としては、鈴愛に嫌われちゃ適わないから慰めるしかない。
鈴愛自身も片耳の件で母親に心配かけさせたくなくて我慢していた。
そのエピがここに来て重ねられているのだろうと思うんだけど
本当のところは
ネグレクト鈴愛に頼るという選択肢はカンちゃんにはない!
ってことに過ぎなかったりして?
ラストは涼ちゃんからの再プロポーズ。
鈴愛のため…というより、カンちゃんを思ってのことだろうけど
今更この2人が元鞘だなんて視聴者の誰も思っていないんじゃ…?
もしかして
最終回まで律と涼ちゃんとどちらを選らぶか!?で引っ張る算段?
いやいや、そんなのはもう『風のハルカ』でやってるし
あっちの方がキャラにもドラマにも好感持てたし。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ふくろうブローチ・キット

カレー

牛乳甘酒

カンちゃんを通して物理的被害は少なかった地域での
それぞれが負った心の傷と、そのフォローを描くのかな?
…と、好意的に観ようと思ってたけど
やっぱりというか
所詮というか
当然というか
震災どこに行った状態(笑)
ああ、つまり
震災=午後の夕立
っちゅーことッスね(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「いつかはカンちゃんの物だから」by花野
イジメから守ってくれた友達に何かプレゼントしたい
…という気持ちは良いのだけど
代々受け継がれる物だとしても、今の所有者は母親。
なのに、どうせいずれは自分の物だと勝手に持ち出すカンちゃんにドン引き。
親のものは自分のもの
立っている者は親でも使え
…まさに、母親@鈴愛の姿からしっかり学んでいる。
これぞホラー!
おまけに周囲の大人達も、そこを諭すのではなく
「こんな高い物は灯ちゃんも貰えないと思うよ」
安物だったら構わないのか!?
ふと思い出す、少し前の「キモチワルイ」キスシーンの前段階。
黒いワンピースにノンアクセサリーの鈴愛に
カンちゃんが付けさせたのはマグマ大使の笛。
キスシーン導入にはマグマ大使の笛が最適!
という悦吏子様の算段が強烈だったので気付かなかったけど
あれは梟のブローチがないことに鈴愛が気付かないように!という
カンちゃんの算段だったのか?(怖)
「転校しない?」
そんなカンちゃんのイジメ問題に、こう提案する鈴愛。
それ自体は正解だと思うよ。
子供ってまだまだ視野が狭いから、学校の中だけが世界の全てと思いがち。
だから、追い詰められて自殺を選んでしまう例も少なくない。
元凶から離れるのが一番良い。
たださ
鈴愛はカンちゃんが話してくれなかったってことを嘆いているくらいだから
この時点ではまだ事情を掴みきれていない状態じゃない?
安易に転向と言う前に、すべきことは色々ある気がする。
「私が守る」
ネグレクト疑惑の鈴愛に言われてもなあ…
「支える」という言葉も、律に対しても涼ちゃんに対しても
大安売りってくらい口にしていたけど、実現しなかった様な(^^;)
「どうにかなりますよ」
なんてテキトーなこと言われた津曲さんは今こそ怒って良いかも?
それでも、ネグレクト疑惑(まだ言うぞ)の鈴愛が
イキナリ子供と向き合うエピが出てきたのは
世間の評判が耳に入ったので修正した?
でも、無理くり
イジメを入れてこなくても
それどころか、震災を盛り込まなくても
幾らでも描けた…ハズだよなあ…(^^;)
「カンちゃん、最後に牛乳入れるのが好き」
牛乳苦手なひじゅにには驚愕の台詞(笑)
「じゃあママ買ってくる、少し待ってて」
この状況、この状態の娘を連れて行かないことにも驚愕。
子供には見せたくない震災による悲惨な状況が目に入ってしまうから?
…と思ったけど、別に何ということなく帰って来ちゃったな。
その隙に、父親に逢いに行くカンちゃん。
最初に律の所に行ったものの留守なので三叔母の家へ。
もしも律がいたら、涼ちゃんに逢うことは考えなかったってことか?
「母親の私では、あかんのかな」
カンちゃんの行き先が分かったので、いそいそと律の所に行く鈴愛。
もうすっかり“相談女”
「これ以上ママに心配かけちゃいけないって思ってたんじゃないかな」
律としては、鈴愛に嫌われちゃ適わないから慰めるしかない。
鈴愛自身も片耳の件で母親に心配かけさせたくなくて我慢していた。
そのエピがここに来て重ねられているのだろうと思うんだけど
本当のところは
ネグレクト鈴愛に頼るという選択肢はカンちゃんにはない!
ってことに過ぎなかったりして?
ラストは涼ちゃんからの再プロポーズ。
鈴愛のため…というより、カンちゃんを思ってのことだろうけど
今更この2人が元鞘だなんて視聴者の誰も思っていないんじゃ…?
もしかして
最終回まで律と涼ちゃんとどちらを選らぶか!?で引っ張る算段?
いやいや、そんなのはもう『風のハルカ』でやってるし
あっちの方がキャラにもドラマにも好感持てたし。
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NHK総合・連続テレビ小説『半分、青い。』(公式)
第26週『幸せになりたい!』の
『第152回』の感想。
※ ネタバレサイトや脚本家等のSNSで知り得た内容を書いたコメントは無視します。
※ 本作は、2018/8/17 にクランクアップ(撮影終了)しています。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています...
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